退職代行サービスの現状
はい、こんにちは。今回なんですけれども、退職代行サービスを使うのはアリかナシかというテーマで、私の意見をお話しさせていただこうと思うんですが、
というのは、4月になって今年度、新入社員の方々、新卒でいろんな企業に就職して、入社してすぐに退職する人が結構増えてるらしいんですよね。
その辞める時に、退職代行サービスを使う人も増えているっていう話で、ネット上の意見を見ますと、退職代行サービスを使うことに関して結構賛否分かれてるんですよね。
で、否定派の人たちの意見を聞くと、こんなサービスを使う奴は、ろくでもない奴だと。だって仕事を辞める時は、やっぱり自分の口ではっきりと言うべきだと。
そんなこともできないで、人に頼む、お金払ってやってもらうっていうのは、まぁ所詮その程度の人間なんだと。
だから、辞めてくれた方が会社のためにもいいという、そういう意見。早く辞めてくれてよかったとか、
あとは、こんなサービス使ってすぐ辞める奴なんかは、どうせまた次の会社に就職してもまた同じように辞めて、それを繰り返すだけの奴なんだとか、
そんな奴は雇いたくないとか、そもそもお金がもったいないから、なんでそんなの使うんだと。
だいたいね、料金、条件によって違うんだけど、2万円とか3万円とか、あとは弁護士さん使うともっと値段が張るとかね、それらにお金がかかるわけですよね。
だけど、退職代行サービスは儲かってるわけですよね。需要が増えてるから。
だから、そもそもこんなサービスを作るっていうこと自体が、日本を衰退させていると。
楽して辞めようとする人間が増えてるから、人間が劣化する、若者が劣化するっていう、そういう意見もあれば、
あとは賛成派の意見の人もいて、そもそも会社側に問題があるんじゃないかと。
入社前に言われていたことと、実際に入社すると違うっていうことがあって、その時に早期退職したりとか、代行サービス使ったりとかすることもあるみたいなんですよね。
業務内容が言われてたのと違うとか、労働時間が違うとか、言われた部署とは違うところに配属させられたとかね。
あとは、辞めさせてくれない会社、辞めますって言っても引き止められて、辞めさせてくれないから、しょうがなく代行サービスを使うんだからしょうがないんだと。
だから代行サービスは必要なサービスなんだっていう主張する人、賛否分かれているわけでして、
私の意見としましては、使いたい人は自由に使えばいいと思うんですよね。
あとは辞めたい人も自由に辞めればいいと思うんですよね。
結局就職っていうのは、労働者と経営者が契約するわけじゃないですか、会社側としては働いてほしい、人手が足りないから新卒の人来てくださいって来てもらって、
働きたいっていう人は、自分が労働をしてそれに対する対価、お金が欲しいから、働く場所が欲しいから就職するわけであって、需要と供給で決まるわけなんですよね。
で、退職代行サービスも需要があるわけであって、そのサービスがあることによって日本人が劣化していくかどうかっていうと、
劣化するっていうこともね、そういう要素もあるかもわかんないんだけど、ただね、そういう早期退職とかがあることによって会社自体も良くなっていくっていうのはあると思うんですよ。
で、やっぱり退職代行サービスってメリットでメリットがあるわけであって、やっぱりメリットとしてはね、本当に辞めさせてくれない会社っていうのがあるんだったら使ってもいいかなって思うんですけど、
本来、会社員が辞めたいって言って辞めさせてくれないってことは、口では言ってくるけど、法律上は必ず辞めれるんですよね、一定の条件、満たせばね。
だからそれでも本当だったら辞めさせてくださいってね、自分の口で言うべき、でそれで辞めるべきなんだけど、やっぱりそれがね、ちゃんとできない人って一定数いるわけなので、そういう人にとっては助かってるんじゃないかなって思うんですよね。
あとはメンタル疾患によって、ちゃんとその人の上司の前で、経営者の前で辞めますっていうことがね、言えない状況の人っていますよね。
うつ病だったりとか、もう出勤できないと、体が動かないとかだったら、そういう人のために退職代行サービスってあってもいいと思うんですよ。
自身の経験と考察
そういう人にとっては助かるサービスだと思うんですよね。
あとデメリットとしましてはいろんな意見がありますけど、やっぱり逃げ癖がついちゃうっていうのもあると思います。本当にこのサービスが必要で使わないといけない人もいるんだけど、勇気を出せばちゃんと自分の口で言えると、お金払わなくても辞めさせてくださいっていうことはできるはずなんですよね。
それをやる勇気を出さないで楽な方に逃げる、お金払って代行サービスに辞めてくださいって言ってもらうっていう、逃げ癖がついちゃうっていうのがあると思います。
やっぱり人間は大変なことと楽なことがあれば、必然的に楽な方に流れるっていうことが多いんですよ。
だけど大変な方の道に進んでそれをステップアップすると、自分自身がパワーアップするんですよ。次同じような状況でも頑張って行動できるメンタルが強くなるんですけど、逃げ癖がついちゃうっていうのは多少なりともあると思いますよね。
実際僕も一回異極辞めたことがあるんですよ。異極っていろんな異極があって、どこの異極辞めたかって言うと特定採茶会は言わないんだけれど、異極に入局して、あんまりにも労働条件がちょっとおかしかったっていうか、
大変なのは僕はいいんですけれど、わざと身にならない仕事ばっかり強制的にやらされて、身にならない雑用もあれば身になる仕事っていうのもあって、あえて下っ端なんだから身にならないひたすら雑用、こなすだけの雑用、もちろんそれも大事なんだけど、
そればっかりやらされて本当にプラスになる仕事を一切やらせてくれなかった。たまにあると頑張ってやるんですけど、あえて成長させないようにする。僕が頑張ると成長してちょっと上の人は抜かされちゃうから、それが嫌で、わざと身にならない仕事ばっかりひたすらやられて、それで疲労させると。
それでも僕は頑張ったんですけど、よそのかとかよその異極見ると、明らかに自分がひどい環境に置かれてるってことが分かって、よそのかでも働いてみると全然違う環境ですごい褒められるんですよね。すごい努力するねって、遅くまで残って頑張って優秀だねって言われて。
だけど、やめたねとこだと、もうひどいボロカス、わざと自信をなくさせるように、お前はダメだお前はダメだって洗脳させて、身にならない仕事ばっかりひたすらやらせて、僕が遅くまで残って勉強とかしてると、そんなことやらないで早く帰れとかねって、なんで残って勉強してるのって勝手じゃんって思ったのに、早く帰れって、わざと成長させないようにする。
で、その時の異国って、ちょっと上の先生たちが、ほんと言葉悪いんだけど、流年、何年も流年したりとか酷使浪人とか、浪人して遅れてお医者さんになった人たちがいっぱいいたんで、僕が現役でストレートで医者になって、それだけでも腹が立って、なおかつ抜かされるのも嫌なので、
僕が抜かすと、もう何年分も一気に抜かされたことになるんで、わざと潰しにかかってたっていうのは明らかにわかったんですよ。
で、異国辞めて他の異国行ったら、普通の環境で頑張って、評価も高いし、成長も普通にするっていうことがあったんですよ。
だから世の中にブラックな職場があるっていうのは、僕も本当に重々承知しております。
僕いろんな医者なんだけど、いろんな職場渡り歩いてきてるんですよ。
この高須クリニックに入る前には、本当にいろんな職場、医者っていろんな職場転々とするんですよ。
だからいろんな職場あるのを本当に重々承知してるんで、ミキはお前にはお前は何もわかってないとかね、わかってないところもあると思いますけれど、まあまあわかってる方なんですよ。
僕って高須っていう名前だけで、すごいいろんな知らない上の人からいじめられるんですよ、本当に。
今はいじめられなくなってきたけどね。
ということで話を戻すんですけど、ちなみにその時でも僕は勇気を出して、その時の教授に、すいません、辞めさせてくださいって言ったんです。
そしたらね、別にそうかって、まあそういうことも私は予想してたって言われてて、別に普通にすんなり辞めることができて、引き止められもしなかったんですけれどっていう感じですね。
話は戻るんですけれど、もし僕が今の現代で新入社員で辞めたいって思っても、僕は退職代行サービスは使わないんですけど、使う人はいてもいいかなって僕は思いますけどね。
デメリットとしてはお金がかかるっていうことと、あとは辞めますっていう時って勇気がいるわけですよね。
だけど本当にブラックで入職前に言われてたことと全然違うことを強制されたんだったら、ちゃんと自分で交渉すべきなんですよね。これは違いますよって。
で、本当にもう辞めるべきだと思ったら、辞めますって自分の口で言うべきなんです。そうすると自信がつくと思うんですよ。交渉力もつくし。
それを人にやってもらうと交渉力もつかないし、自信もつかないと思うんですよね。
勇気がいると思うんですよ。辞めたい職場で辞めますって、上司とか経営者の前で言うのって。
退職代行サービスの利用
その勇気を振り絞って辞めますって言って辞めたら、自信つくと思うんですけどね、逆にね。ケースバイケースだと思うんですけれど。
あとは、退職代行サービスを使って辞めたっていうことが他の人に知れ渡ると何かというと不利っていうのはあると思います。
やっぱり退職代行サービスを使うってことに対して抵抗がある人とか、それを使った人をバカにする人って一定数います。
退職代行サービスを使った人間は雇いたくないっていう会社の経営者っていうのもいるので、使うとバレた時が不利になりますよと。
そういうメリットデメリットがあるわけなんですけれど、本当に必要な人にとってはあってもいいんじゃないかなって僕は思うんですよね。
今の世の中ってやっぱり人手不足なんですよ。労働力不足。それは企業によると思います。
例えば建築の分野とか農業とかだったら人手足りないところいっぱいあると思います。飲食店でもホテル旅館でも人手足りないところいっぱいあると思いますけど、
ホワイトカラーの大企業なんかはちょっと人が余ってるとか、たくさん募集が来るっていうのはあると思いますので、
その企業、産業によって違うと思いますけれど、基本的にやっぱり全体的に見ると人手不足で、ほぼ完全雇用なんですよね。
失業率、それなりに日本あるんですけど、例えば失業率2%ってほぼ完全雇用なんですよね。
やっぱり日本だったら2%ぐらいの人はですね、どこに就職してもどうしても仕事ができなくてすぐ辞めちゃう。
辞めるとか辞めさせられるってことは一定数いるんですよ。やっぱり2%ぐらいは必ずいるんで、失業率って0%にはならないんで、
それ考えるとほぼ完全雇用で人手が足りない状況なわけですよね。
なので若い人たちなんか特に就職先なんていっぱいあるんですよ。選ばなければね。
選ばなければいくらでもあるわけです。だから転職できるわけですよ。
一昔前に比べても人手が足りない状況なので、やっぱり新入社員の方が立場上、昔と比べると強くなってるっていうのはあると思います。
なので退職代行サービス使う使わないにせよ、新入社員がすぐ辞めちゃうっていうのは、辞められた会社側に問題があるってことも多いと思うんです。
新世代の働き方
もちろん新入社員がちょっとね、怠惰で、本当に楽して稼ぎたいだけとか、安易な気持ちで就職したとか、あんまりにもわがままとかね、そういう場合で早期退職することもあると思うんですけど、
やっぱり必ず会社側にも問題があったっていうのはあると思いますよね。なので早期退職する人が増えることによってですね、ブラック企業が淘汰されて、日本全体が良くなるっていうこともあると思うんですよね。
有料企業の方が辞める人っていないと思うんですよ。有料企業の方が社員も優秀だから、なめた若手がいないっていうのもあると思うんですけど、ブラック企業ほどやっぱり辞める人多いんですよね。
っていうのはあると思いますね。
なので企業側も辞めさせないための努力をするっていうのも必要であって、結局今の若い人たちって、一昔前と違ってですね、仕事が全てとか、仕事が生き甲斐だとかね、そういう人もいるんだけど、そういう人少なくなってるんですよね。
また、出世したくないっていう人もいますよね。昔とは違うわけであって、昔の人間ってやっぱり就寝雇用で一つのところ就職して、もう辞めないと。
辞めるのは逃げることだ。辛いから逃げるだけだって思ってる人いると思うんですよ。年配の人だと。
僕はそう思わないようにしてるんですけど、なので僕らとか、僕の上の世代の人って、やっぱり幼少期に見てた映画とかテレビとかが根性ものなんですよね。ロッキーとか筋肉マンとか、あと女性でもね。
キャンディーキャンディーとか、シチュアーデス物語とか、アタックナンバーワンとか、スポコンもの、辛いことがあっても逃げないって、頑張るって、みんなで力合わせて頑張るっていうのが当たり前だって育ってきたんだけど、
今の若い人たちって、そういうアニメとか映画とか見てなくて、多いのがね、転生ものとかタイムリープもので、今はもう良くないですよ、今の状況嫌だから転生してもっと良くなるとか、タイムリープして過去に戻ってやり直すとかね、そういうのが多くなってるんですよ。
昔もあったんだけど、今は特に多いし、あと主人公でもなんか弱っちい主人公が多いですよね、なんかね、碇シンジ君とかもなんか弱っちいんだけど、アムロレーとかの方が強いじゃないですかね。アムロレーもなんか最初はちょっと弱っちっぽかったけど、ニュータイプでさあ強くなってさあ、北東圏にせよね、孫悟空にせよさあ、強いキャラクターを目指したんだけど、今はね、ちょっと違うんですよね。
あとはね、仕事を途中で辞めるっていうのも別に逃げるっていう感覚はないんですよね。ただ、自分に合わなかったから別のところに転身するって考えてるんで、その感覚が違うんですよね。
あともう、今の若い人たちはね、仕事とプライベートをね、きっちり分けるんですよ。で、昔の人はもう仕事が生きがい、仕事が全てって感じでガーッと働いてたんですよ。特に昔のね、男性ですよね、24時間働きますかって言われてた世代の人たち。
で、今の若い人たちはね、もう仕事が全てじゃなくて、プライベートはそれなりに楽しいこといっぱいあるんですよ。今、一人で楽しめること腐るほどありますからね。ネットフリックスにせよ、配信ゲームにせよね。なので、自分の時間を大切にしたいんですよ。なので、勤務時間以外でもし拘束されるんだったら、給料が出ないと納得しないっていう人が多いです、結構。
例えば、仕事があってその予習をする場合っていうのは、あらかじめどういう内容か勉強して、すぐできるようにすべきだって、僕らの世代は思うんですけど、そのためには自分のプライベートの時間を使って勉強しないといけないんですけど、今の若い人たちはそうじゃなくて、仕事があってその仕事のために勉強しないといけないんだったら、その勉強、予習に使う時間も給料が出て当然だって考えてるんですよね。
だから、自己鍛錬のために自分の時間を削って勉強するとか、ありえないって考えてる人が多いので、それを強要すると、やっぱり思ってたのと違うと思って辞めちゃうってなるんですよね。
だから、上司との飲み会とか忘年会とかでも自分の体が拘束されるわけなので、それに出席するんだったらその時間に給料が出るのは当然だっていう考えになるんで、そういうもんだって思ってもらってもいいですね。今の若い人と接する年配の人たちは自分たちとは感覚が違うんだと。
だから、本当言葉悪いんだけれど、僕らからすると甘やかすぐらいがちょうどいいんですよね。こんなに甘やかして大丈夫なのかって、完全にお客様扱いするぐらいが若い人たちにとってちょうどいいってことがあるんですよ。こういう、決して若い人たちをバカにしてるんじゃなくて、僕らの感覚とは違いますよっていうことですよね。
なので、その、結局その、新入社員って新卒?学生をずっとしてたわけですよね。だから学生の延長みたいな感覚の人が多いんですよ、そもそも。だから僕なんかも研修医始めたときなんかはそれまでね、医学生だったからお金を払って教育を受ける立場だったのが、お金はもう払わなくてね、労働してその対価として賃金を得るっていう立場に変わるんですよ。
だけど、そのね、マインドがなかなかね、すぐ変わんないんですよね。だから、昔なんかは、もう学生気分じゃねえんだぞって、社会人だからしっかりやれってガツンと言って、ああそうなんだって、で、マインドが変わるわけですよね。
なんだけど、それ今やっちゃうとパワハラになっちゃうんですよね、結構。だから、やっぱり新卒の人なんか、若い人なんかは、お客様マインドがまだまだ全然強いんですよね。場合によってはお母さんがクレーム入れてきたりとかしますんで、うちの話じゃないですよ、うちは基本的にまだ退職代行サービスとかもう無理を使って辞めるっていう人はいないんで、本当にありがたいことにいないんですよ。
あんまりうち、比較的美容クリニックの中では早期退職する人はいないんですよ。離職率低い方なんですよね、一応。っていうことなんですけど、まあでもさすがに退職代行サービス使ってね、辞めますっていう人が出てきたらね、ショック受けるかもわかんないですけどね、私もうね、今のところはないです。
辞めてもらわないように、一応僕なりには努力してます。働きやすい職場環境を作るように努力してますよね。なので、お客様マインドが強いんで、お客様だと思って接することが大事です。新入社員、若手社員はお客様だと働いてくれてありがとうございますぐらいの気持ちがちょうどいいですね。
これは馬鹿にしてるんじゃなくて、マインドが全然世代によって違うんで、それぐらいの気持ちだとうまくいくよっていうことでございますね。
なので、本来は社員と経営者っていうのは対等な関係なわけなんですよね。
昔はメンバーシップ型雇用、就寝雇用、年功序列当たり前だったんだけど、今はですね、ジョブ型に移行する段階なのかどうかわかんないんですけど、メンバーシップ型とジョブ型が混在してる状態なんですよね。
だけど野党側の人間特化な上司なんかはメンバーシップ型が当たり前だってまだ思い込んでる人が多くて、若手の社員、新入社員はメンバーシップ型とジョブ型のいいとこ取りをしようって思ってる人が多いわけですよね。
なので、何もできない状態で就職して、上司に教えてもらいたいと。教えてもらって、教えてもらってる間も当然給料もらって、当然ですよと。
で、一人前になんとかなりましたよと。一人前になったら雇ってる側はやっとこれで全力になって働いてくれると思ったら転職しまーすって。
だからいいとこ取りをしちゃってるっていうのもあると思うんですけど、これは社会の流れなんでしょうがないわけなんですよね。
雇ってる側としては時間かけて一人前になってもらって、やっとこれからプラスになる、稼ぐ人間になるって思った時に転職しまーすっていう人もいるわけですよね。
おいしいとこ取りしていいっていう若手社員がいるんだけど、昔だったらこんだけ時間かけて教えてやったわけなんだから、方向せよって思うんだけど、それはもう若い人には通用しないんですね。
だから本当はアメリカみたいにジョブ型になって、就職する前にこれができますっていう状態で雇ってその仕事だけやってもらって、場合によってはまた入れ替えてとかね。
それがふさわしいんだけど、日本はアメリカみたいなことはできないんですよね。
開戸規制とかも厳しいわけなんで、だけどそれは日本の会社のシステムのいいところでもあると思いますんで。
退職代行サービスの普及
ただ、おそらく僕の予想だとあと何年かすると、新入社員辞める人の中で退職代行サービスを使って辞める人はもっと増えて、このサービス使うのが当たり前になると思うんですよね。
一昔前だったらマッチングアプリ使って繋がるとか結婚するなんてありえないと思ってたけど、今それ普通になってるんで、退職代行サービスも使うのが当たり前の世の中に多分なるだろうなって思います。
それで日本全体が劣化するかどうかっていうのは分からないんですけど、プラスの面もあってマイナスの面もあって、会社自体が見直すきっかけになってブラック企業が減っていくっていう作業もあると思いますし、
今から10年後20年後の日本って間違いなく大人の引きこもりってめちゃくちゃ増えると思うんですよね。
そうなんですよ。だから労働人口でも働かないで引きこもる人ってすごい増えると思うんですよね。
どっちかっていうと、今日本全体がそういう方向に向かっているなっていうのはあるんで、僕の予想なんですけどね、んーじゃないかなって思いますね。
ということで、僕の意見としては退職代行サービス使うのを本当に必要な人が使うんだったらありかなと思います。
ご視聴ありがとうございました。