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はい、こんばんは。今、緊急で動画を回してるんですけれど、まあ皆さんね、もうご存知だと思うんですけれど
アメリカ大統領選挙
ドナルド・トランプ氏が
当選確実という結果になりました。はい、これはね、私がね、もう予想した通りですね。
もう今回はね、4年前と違ってね、完全に予想が当たりましたね。2日ぐらい前でしたかね。
アメリカ大統領選の予想の動画を上げたんですけど、そこで予想した通りになりましたね。
結局、スイングステート、激戦7州って言われているところ、今のところ
ウィスコンシン・トランプさんがもう確実に取ったと。
あとはジョージア州、ペンシルベニア、ノースカロライナ州、4つは確実に取ってて、あとミシガン、ネバダ、アリゾナは
僕が今見ているニュースだとまだ結果は出てないんですけど、まあここ残り3つでもトランプさん有利なので
結局、激戦7州全てトランプさんが取るという結果になる可能性が高いですね。
ということで今のところ選挙人を279人獲得して、過半数の270人をもうすでに超えてますんで、当選確実っていう形になりましたね。
なので今回の選挙はもうトランプさんが圧勝っていう形になったんで、これでも本当にスムーズに大統領選を終えるっていう形になりますね。
これがトランプさんが近差で負け出たりとかすればですね、やっぱりここをちょっと引きずって、ごねてしまってですね、またドミニアの方に原因があるって、
でまた全部ね、票を数えるのをやり直させたい、場合によってはもう機械が信用できないから全部手作業でやれとかね、
結果が出るまで1ヶ月とかかかるっていうことも予想してた人もいたんですけど、かなりの圧勝っていう形になったんで、トランプさんが圧勝すればハリスさんが認めないっていうことはまずないと思うんですよね。
っていう感じで今回の大統領選は非常にスムーズに決着がつくっていう流れになりましたね。
結局、選挙前のアンケートとか世論調査見ててもほぼ互角って言われてたんですけど、僕前回の動画でも予想したんですけど、
互角っていうことは隠れトランプがいるから、隠れトランプによってトランプさんの票が増えて、互角よりもトランプさんの票が増えるっていう流れになるんじゃないかなと思ったんだけど、これおそらく僕も予想通りだと思うんですよね。
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結局カリフォルニアではハリスさん圧勝とかそういうニュースとかも出たんですけど、結局ですね、激戦7州以外の州はほぼ最初から結果決まってるんで、代表伝獲得とか言っても意味がないんですよね。
なので結局はスイングステートの無党派層がどちらに投票するかで決まるわけであって、スイングステートっていうのは共和党と民主党の支持者の数がほぼ軌跡をしてるので、どっちに転ぶかわからないわけなので、無党派層が今回の選挙でどちらを応援するか、その応援するポイントはやっぱり僕は経済が一番のキーポイントだと思ったんですよ。
というのは、今のバイデン政権ってインフレがひどい状況で、低所得者の方の生活が非常に苦しいわけですよ。
で、移民政策も失敗って言われてるわけですよね。
移民をかなり無制限に流入させてしまって、それによって治安が悪化したりとか、もともとアメリカにいた国民の失業者が増えてしまったりとか、良くないことがあったわけですよ。
それはもちろんね、ロシアがウクライナに侵攻して、それによって武器支援をしないといけない、そちらの方にお金がかかるとか、あるいはその戦争があることによってロシアに経済制裁を加える、それによってエネルギー価格が上がってインフレがひどくなるとかね、そういう良くないこともありました。
これがトランプさんが大統領だったらそもそもその戦争がなかったんじゃないかっていう意見もあるんだけれど、それもあったのと、
あとちょうどコロナ禍が明けて、コロナ禍の間にばら撒いていたお金を一気にアメリカ国民が使うようになって、急激に経済が活性化して、それによってインフレが助長して、それによって低所得者の暮らしが厳しくなったっていう、いろんな要因が重なってて、バイデン政権ってとにかく経済が悪かったんですよね。
なので、経済が今非常に悪いですよってなると、このまま副大統領をしていたハリスが大統領になっても、今と経済変わらないから変えてくれるっていうのを期待する気持ちが一番強いと思うんですよ。
アメリカ国民は。特にスイングステイトの無党派層の人たち、その人たちがどっちにかけるかってなると、やっぱり変えてくれるっていうのを期待するので、トランプさんにかけるんじゃないか、それを予想して、それが見事に当たったと思うんですよ。
もちろん経済以外のいろんな要因があると思いますよ。移民政策とか、あとはトランプさんの日頃の発言とか、犬とか猫とかペットを食べるとか、それによって配置の人たち、あるいは配置から来た移民の人たちはすごく傷つくとは思うんですけど、それ以上に移民に対して非常に懸念しているアメリカ国民ってたくさんいますので、
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犬や猫を食べるっていうのが許言であったとしても、それでもトランプさんを支持するっていう国民が多いわけですよね。なのでトランプさんが裁判を抱えているとか、しかも女性問題でいろいろ訴えられたりとか、そんな人を候補者として認めていいのか、そんな人が大統領になってもいいのかっていう意見も日本国内のマスコミでも出てるんですけれど、
アメリカ国民にとってはそれよりも今の経済を立て直してくれるっていうことを一番重きにおいているっていうのもあると思うし、日本人ほどアメリカ人ってですね、そういうスキャンダル的なものを気にしないっていう傾向があるわけですよね。
日本人の方がむしろそういう政治家のスキャンダルを徹底的にみんなで叩いて許さないっていう傾向が強いわけですよね。
あとは移民政策にしてもですね、これ以上移民が増えては欲しくないって思ってる人の票が伸びたっていうのもあるし、あとは中絶に関してはやっぱり女性票と男性票をですね、今回見比べたらやっぱりハリスさんに投票する女性の人って多いんですよね。
女性票ではトランプさんが負けたりとかするわけなんですけど、ただキリスト教福音派の人たちは中絶反対に対して支持してくれるわけだし、今回トランプさんの奥さんのメラニアさんが中絶の権利を認めるべきって夫婦で意見が割れてて、
それが逆に中絶の権利を認めて欲しいっていう女性の票を逆に共和党が少し獲得したっていう可能性もありますよね。
というか、支持するっていう形ではないんだけど、別に中絶のそのものを連邦で違法にするっていうわけじゃなくて、州ごとの判断に任せるっていう方針なわけなので、共和党も。
なので、それによってある程度の票を獲得したっていうのも考えられますよね。
あとは株とか為替を見たら、日経平均は今日の終わり値が39,480円で、プラス1,005円なんですよね。
これは明日はもっと上がると思いますね。
あと為替は今見たら1ドルが154円、16銭、急激に円安ドル高が進んでますね。
なので今日日本時間の夜11時半にはS&P500とかアメリカの株価も出てくるんですけれど、それも上がるんじゃないかなって思いますね。
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なので僕は日本の株よりもアメリカの株の方をたくさん投資してるんで、S&P500が上がることも期待できるし、円安が加速して日本の物価高がまた進んでしまうんで、国民の暮らしは厳しくなるんだけれど、
アメリカの株に投資している日本人にとってはもう2つの追い上げの要因がありますんで、かなり資産が増えるんじゃないかなと思うんですけど、これは一時的なもんですよ。
為替は今後も円安傾向になっていくと思うんですけど、株価に関しては大統領が代わって期待できるだろうっていう形で一時的に上がってるんだけど、またこれしばらくすると戻ってくるんじゃないかなって思いますね。
結局トランプ政権になると減税の方針なんですよね、特に法人税減税したりとか、それによって今までよりもたくさん国債を発行しないといけないわけですよね。
となるとたくさんの国債を発行するためには金利を上げないと買ってくれないわけですよね。
なので今アメリカインフレが加速して、本来はインフレがちょっと落ち着いてきて、それでFRBの金利も下げていくっていう方針なんだけど、国債を大量に発行するっていう見通しなんですよ。
そういうふうに投資家見通し、見越して金利が上がっていくだろうと。
となると日米の金利差がまた広がってしまって、円キャリートレードがまた再開してしまって、円安ドル高に進むだろうっていうふうに見越して、
となると日本の輸出企業がさらに伸びていくだろうっていう形で日経平均が上がっていて、
おそらく明日の朝にはさらに上がって4万円超える可能性高いですね。どれぐらい上がるかわかんないんですけど、
またでも落ち着いてきて下がってくるって、結局3万8000円ぐらいにまた戻ってくるんじゃないかなとは僕は予想してるんですけど、株価は上がってほしいなと思います、日経平均も。
っていう感じですよね。なのでアメリカの経済も期待して、ニューヨークダウとかエスアンドピークとかナスダックとかも上がっていくんじゃないかなって思います。
あとは、そうですよね、トランプ政権になれば石油とか石炭をどんどん採掘する方向に走りますんで、
トランプさんはCO2が増えることによって地球が温暖化していってるっていうこと自体を否定する人なので、
アメリカ国内の石油とか天然ガスの産業はもっと活発になっていて、それによってエネルギー価格が下がるかっていうことも期待できるし、
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あとは、トランプさんが大統領になったらウクライナとロシアの戦争をすぐに終わらせるって言ってるんですよね。
これも是非すぐに終わらせて欲しいと僕は思いますね。
なかなかその、定戦っていう形になると思うんですけれど、すぐに戦争を終わらせるってことは不可能なんですよね、プーチンも。
あと、ゼレネスキーも絶対に譲らない人なんでね。
なので今のドンバス地域と、あとクリミア半島とか、ロシアが占拠しているところを境目にして軍事境界線にして、
ウクライナへの武器の支援も少なくするかストップするかして、プーチンを説得して、ゼレネスキーを説得させて定戦させてくれたらいいなと思いますけどね。
それによってロシアの強権的な軍事進行を許すのかっていう話にもなるんですけど、僕はそれよりも犠牲者をまず減らして定戦するっていうことが大事だし、
それによって結果的にロシアへの経済制裁が小さくなれば、またロシアの天然ガスや石油が世界中に回ってエネルギーの価格が下がるっていうこともあるかもわからないですけど、そこはまだわかんないんですけど、
あとはイスラエルとイラン、ハマス、ヒズボラに関しては基本、トランプさん、バイデン以上にイスラエル寄りの人間なので、
イスラエルの戦闘、戦争はまだまだ終わらないんだろうと、場合によってはイランに対して今まで以上の強い制裁を加えることによってイランとイスラエルが本格的な戦争を起こすっていう可能性もありますので、
それによって株価が下がるっていうことも考えられますし、そもそも犠牲者の数をこれ以上増やしてはいけないっていうふうに僕は思いますね。
あとは、あれですよね、日本との関係、今日本の総理大臣石場さんなので、石場さんがどれだけトランプさんと良好な関係を築くことができるか、まだ日本の総理大臣これから変わってく可能性もあるんですけど、わかんないんですけど、
石場さんにどれだけ外交能力があるか、コミュ力があるかっていうのはね、わかんないんですけど、まあ安倍さんほどの能力はないなと思います。
なんでこんな時に安倍さんいてくれないんだってね、本当に悔やまれることなんですけど、こんな時に安倍さんがいたらね、またトランプさんとの密接関係を築いてくれて、日米同盟をより強固にして、そうするとね、それはもう外国に対する威圧抑止力になりますんで、すごく日本にとって有利なんですけど、
これを石場さんがどれだけ活躍してくれるかですよね。石場さんってゴルフやれるんでしたっけね、トランプさんと仲良くなるために一緒にゴルフやるっていうのがね、一番大事だと思うんですけど、あとはまあ米軍のね、駐留費のこととかね、どれだけ上手に交渉ができるか。
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トランプさんは差しでね、1対1でディールをする人なんでね、いい関係が築ければいいなって思っております。という感じで、そうですね、激戦衆の結果もまだ全部出てないんですけど、完全にトランプさんの圧勝は間違いありませんので、今回は自分の意見を簡単に述べさせていただいたんですけど、
今後の世界情勢の予想とか株価とか為替の予想もですね、自分の意見をお話しさせていただこうと思いますので、今日はこれぐらいで締めさせていただきます。ご視聴ありがとうございました。