2024-06-09 21:20

EP.233 富裕層がどんな投資をしているのか解説します。

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=5lST7IJhaZU
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はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。ご質問は
私は先日新ニーサを始めた40代男です。 オルカンを月5万円積み立てています。
それ以来投資のことをいろいろ勉強しているのですが、富裕層の人たちはどんな投資をしているのかすごく興味があります。
もしよかったら教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。というご質問なんですけど、富裕層はどんな投資をしているのか
僕の知り合いで、富裕層の方、何人かいらっしゃいまして、名だたる大企業の経営者の方とか
たくさん株を持っている人とかですね、そういう人たちたくさんいますので、どこの企業とかは言えないし、かなり有名な人とかいるんですけど、
じゃあそういう超富裕層の人たちがどういう投資をしているのか解説させていただこうと思うんですけど、
そういう人たちといろんな会とかがあって、集まりとかがあって、どんな投資してるんですかってね、教えてくださいってね、僕の方から質問したりとかですね、することはありますので、
どういうことをそういう人たちがやっているのかお話しようと思うんですけれど、結論から言いますとね、結構皆さん方とそんなに変わらないですね。
基本ね、インデックスファンド中心にやってる人が多いです。特に最近は、投資が趣味で個別株やってる人もいるんですよ。
日本の個別株で応援している会社とか、あるいは自社株とかたくさん持っててってね、それで配当で結構収入が多くてっていう人もたくさんいるんですけど、
そういうの以外はね、普通にS&P500のインデックスファンドを集中的に買ってる、それをメインで買ってて、それ以外にポチポチね、スパイスつける感じで他のインデックスファンドを買ったりとか、
アクティブファンドとか、ヘッジファンドとか、あるいはプライベートイクイティの商品買ったりとかですね、
そんな感じでね、やっぱりね、S&P500のインデックスファンドをメインにしている人が圧倒的多いですね。
それもですね、皆さんが普通に買うEMAXIS SLIMのS&P500インデックスファンド、新宅報酬が0.09%ぐらいなんですよね。
まあ、オルカンとかやってる人もいるんだけど、結局そのオルカンだとなんかつまんないって感じで、別にオルカンでもいいと思うんですけど、
S&P500を軸にして、あと新広告のインデックスファンドとか、インドとかね、あるいはファングプラスとか、
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NASDAQ100とかね、あと半導体のSOXの投資新宅とかですね、そういうのでスパイスつけて、結果的にそのオルカンをね、結構上回ったらかっこいいでしょみたいな感じでね、そういうのをやってる人が多いですね。
EMAXIS SLIM S&P500やってる人多いですね。結局さ、この商品って成績がいいんですよね。
S&P500に連動するインデックスファンドって他の会社からもいっぱい出てるんだけど、結局その会社によってね、成績が微妙に違うんですよね。
インデックスファンドっていうのは必ず同じ成績になるわけじゃなくて、やっぱりその運用も上手い下手があるみたいで、EMAXIS SLIMのS&P500が結構成績がいいっていうのと、あと新宅報酬も0.09%ってトップレベルで低いわけですよね。
同じような感じの新宅報酬の商品もあると思うんですけど、総合的に見てこれがいいですよって感じなので、結構皆さんとやってること変わらないです。
積み立てニーサとか、あと成長投資枠でも、結局EMAXIS SLIMの全世界カップとか、あとS&P500が一番多いじゃないですか、ニーサの人気商品ランキングとか見るとそんな感じなんで、結局みんなやることは一緒ですね。
ただ、超富裕層なのでニーサの枠は全部使って、それ以外に普通に口座でやってるわけであって、利益が出たら20%ちょいの税金を払うわけなんですけれど、それでも20%ちょいですので、普通に働いてお金稼いで、
所得税と住民税は50%以上持っていかれるのに比べれば全然少ない税率になりますよっていう感じですよね。なので基本S&P500やってる人が多いですね。
ちなみに僕もS&P500が好きなのでそれメインでやってて、それ以外もちょこちょこ遊び程度でやってるっていう感じなんですけど、やっぱりメインはS&P500ですね。オルカンでもいいんですけれど、僕人に勧めるときはとりあえずオルカン買っときなさいって言うんですよ。
S&P500でもいいんですけれど、S&P500勧めることもあるんだけど、結局現代ポートポリオ理論に乗っておいて、リスクに対するリターンがしっかり高く出るのがオルカンなので、結局人に勧めて、それが結構暴落して他の商品と比べて明らかに成績が悪いとかってなると申し訳ないじゃないですか。
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たまたまアメリカが大戦争に巻き込まれるとか、アメリカだけが大恐慌になる、アメリカが不景気になればそれ以外の世界中みんな不景気になって全世界の株は下がるんですけれど、現代ポートポリオ理論に乗っ取って、一番理論上リスクに対するリターンが高いオルカンを人に勧めることが多いです。
特に初心者の方は、とりあえずオルカン買っとけって言うことが多いんですけど、S&P500プラス何かで味付けするっていう方がやりがいがあるっていうか、かっこいいっていうのもありますんでね。
なので僕もそうなんだけど、S&P500のインデックスファンドを軸にして、インド株の投資新宅とかファングプラスを味付けで買ったりとか僕はしてますね。
そっちの方がハイリスク、ハイリターンなわけなんだけど、やっぱりインド株とかファングプラスをメインにするっていうのは結構リスクが高いわけであってね、大暴落したときの損の幅が大きすぎてちょっと怖いっていうのもありますんで。
あとね、富裕層の方、特に年配の方なんかは守りの資産をしっかり固めてるっていう人も多いですね。
僕は今49歳で一応バリバリ働いてるんですよね。僕基本的に働くのが好きで、早くリタイアして不労所得だけで遊んで暮らしたいとかそういう欲ってね、あんまないんですよね。
これからもあと何十年も働くと思うんですよ。結構医者って寿命が長いんですよ。働ける寿命が長いので、定年も基本的ないんで、勤務医だったら定年ってあるんですけど、僕勤務医じゃないんで、ひょっとしたら70歳過ぎても、場合によっては80歳過ぎても働くかもわかんないですよね。
患者さんに求められれば働くわけですよ。患者さんがもちみき屋先生に治療受けたいって言ってくれれば、そのニーズがある限りは働き続けるわけであって、80歳過ぎても働くお医者さんっていっぱいいるわけですよね。
だからあんまり僕は投資で守りに入る気はないんですよね。まだまだ守りに入る気はないんですけど、だけどあんまり働いてない人とか、あるいはもう70歳過ぎてほとんど働いてなくて、運用による収入だけ、インカムゲインとキャピタルゲインだけで暮らしている、その収入がものすごい大きい人が多いんですけど、
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運用による収入があっても、インデックスファンドとかを取り崩しながら暮らしていても、でも残っている商品はそのまま運用しているんで、資産が増え続けて取り崩して生活しているっていう人もいるわけなんで、今世の中にはすごい超富裕層の人もいるわけなんですけど、
そういう人たちがあんまり働いてない人とか守りに入っている人は、S&P500とかのインデックスファンドを軸にしているんだけど、それ以外にも守りの資産と言われている債権とか金の商品を持っている人も多いですね。金はもう地金で、そのまま金の延べ棒が家にあるっていう人もいるんですけど、
最近だと金もETFとかそういった商品の方が家に金の延べ棒を置くよりディスクもないわけだし、盗まれたらやるじゃないですか。あと絵画とかストラディバリウスのバイオリン、ああいうので資産として家とかに置いておく人もいるんだけど、地震でぶっ壊れちゃったりとか盗難にあって盗まれちゃったりとかすると危険なので、
金とかもETFとかで持っている人が多いですよね。金以外のプラチナとかで、あと半導体とかに使うパラジウムとかですかね、そういう商品とかも持っている人も多いわけなんですけれど、あとは債権ですよね。
債権も日本の国債って利回りがめちゃくちゃ低いんで、日本の国債持ってる人もいるんだけど、それ以上にアメリカの生国債とか、あるいは先進国の債権のインデックスファンドとか、そういうので守りの資産も固めてるっていう人が多くて、
なので株のインデックスファンドなんかが7ぐらいの比率、あとは金と債権の資産を3とか、あるいは5対5で、5がインデックスファンドとかの株の商品で、残りの5を金とか債権で持っているっていう人が多いですね。
結局株の上がり下がりの形と金の上下の動きっていうのは逆になっていることが多いんですよね。
例えば世の中、戦争が起きて不景気になって株の値段が下がっても、その分金を買いに行くっていう人が多いんですよね。
例えば北斗の剣の世界とか、マッドマックスの世界みたいになって、完全に地震量がなくなって経済が崩壊した状態になったとしても、金は金なので、金はそのまま価値があるわけですよね。
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実際北斗の剣の世界、百破の世界になったら、金すらも価値がなくなってしまうかもわからないんですけど、その時は力がある者が偉いので、
僕は本当の投資って、健康への投資、あるいは筋トレして、自己防衛力、敵に襲われても戦えるぐらいの防衛力、攻撃力を身に付けるっていうのが、北斗の剣の百破の世界になった時には一番大事だと思っていて、
なので僕は筋トレとか欠かさず健康第一で生きてるんですけど、それはちょっと置いておきまして、そういう感じで株が暴落して下がっても逆に金は上がったりするわけなので、結局自分が働いてなくて収入がなくてインデックスファンドなどを取り崩して生活費にする場合なんかは大暴落した時に取り崩すとめちゃくちゃ損するわけじゃないですか。
なのでそういう時は金を取り崩して生活費に当てて、また株価が上がってきたら、上がってきた時は株を取り崩して生活費に当ててとか、そういう感じに折り混ぜてる人が多いですね。
守り主さんとして債権金を持ってる人は多いんですけど、だけど僕は金とか債権ってやらないですね。さっきも話した通り、まだまだ現役で働いててありがたいことにそれなりの収入があるわけなので、別に守りに入る必要は全くないわけですよね。
今もS&Pとか積み立ててるけどそれを取り崩すとかしてなくて、ひたすら持ってるだけで価値が上がっていってどんどん資産が膨らむのを待ってるだけなので、このまま10年20年30年ずっと置いとく。
30年後は80歳くらいになってるから、もうその頃には取り崩してるかもわかんないんだけれど、まだまだ持ち続けるので、なので僕はまだ金とか債権とかは買ってないんですけれど、ひょっとしたら仕事引退したら守りの資産としてそういうものも買っていくかもわからないし、あるいは引退するちょっと前ぐらいからそういうのを増やしていくかもわからないですけど、はいっていう感じですよね。
あとは富裕層といえば、富裕層だけが買える商品ってあるじゃないですか。
YouTubeの投資のチャンネルとか見ると、富裕層は富裕層しか買えない商品があって、それは一般の人は買えないと。
ものすごい利回りがいいと。
だから一般の人は富裕層に投資で絶対に勝てないんだっていう人多いじゃないですか。
確かに一流あるかもしれないんだけど、そんなことなくて、やっぱり最初に話した通り、超富裕層でも結局皆さんと同じS&P500のインデックスファンドをメインにしている人が多いですよね。
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富裕層のためのプライベートバンキングっていうのがあって、例えばヘッジファンドですよね。
超優秀なファンドマネージャーがいて、そのファンドマネージャーも優秀なので自分のお金を使って投資してお金を膨らませているわけですよ。
普通に安い時に買って高い時に売るっていうキャピタルゲインを得たりとか、あるいはもう空売りしたりとかしてですね。
超優秀なんですよ。上位0.何パーセントぐらい、あるいは0.0何パーセントぐらいの超優秀なファンドマネージャーなんですよね。
売り買いしているデイトレーダーっていうのは勝負の世界なので、その勝負の世界で勝ちまくる超優秀な人、そういう人たちがやっているヘッジファンド。
その代わり、一般の人が買えなくて、選ばれた超富裕層しか買えなくて、1億円からとか安くても3000万円からとかそういう金額でお金を集めているヘッジファンドっていうのがあるんですけれど、
それも最近そういうのを買っている人いないみたいで、昔は結構買ってたらしいんですけれど、昔と比べると結局今って情報化社会で会社の内部情報とかも公開されるものがすごく多くなっているし、それ以外の経済とか世界情勢とかもですね。
世界中のあらゆる情報が公開されていて誰でも知れるようになると、結局インデックスファンドとそんなに優位さがなくなっているみたいなんですよ。
優秀な人がファンドマネージャーでやっている分、信託報酬とか手数料がめちゃくちゃ高いんですよね。20%とか成功報酬とか取られちゃったりとかするわけなので、手数料が高い分インデックスファンドに負けたりとかするらしいんですよ、手数料分まで考慮すると。
なので最近はヘッジファンドを買う人があんまりいないみたいですよ。だから結局皆さんと同じインデックスファンドに流れているっていうのがあるんですよ。
なので最近は結構ヘッジファンドも安い値段から買えるようになって、一般の人でも買えるような環境になっているんだけど、先ほど言った理由などもあってヘッジファンドはあんまり手を出さない方がいいんじゃないっていう風潮になりつつあるんじゃないかなって思います。
ただ僕の知らないだけであって、僕が知らないものすごい良い商品があるかもわかりません。みんな黙っているだけであって、僕に知られたくないからすごい商品を実は買って持っているっていう可能性もありますけどね。
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あとはプライベートイクイティっていう商品も結構人気で、これも超優秀なファンドマネージャーがやっている商品で、未公開株、上場していない会社の株を買って成長させて上場させて売って利益を出してとかそういうことをやって利益を出していく商品、プライベートイクイティの商品がありまして、
それもプライベートバンキングで超富裕層しか買えなくて、最低でも1億円からとかしか買えないんですよ。人数制限とかすごい厳しいわけですよね。
結局誰でも買えるようにすると管理がすごく大変っていうのもあるし、やっぱり勝負の世界なんで、みんなが買えるようになるとそれだけ利益が薄まってしまうっていうのもあると思うんですよね。
このプライベートイクイティっていうのは大抵10年間、1億円だったら1億円預けて、10年後に2倍とか3倍とかにしてくれるらしいんですよね。
成功報酬も手数料とかもすごい高いんですよ。成功報酬も20%とか取られて、トータルで3割とかそれぐらい取られちゃうんですかね。
となると手数料取られた後は10年後に大体倍ぐらいになってるかなってぐらいなんですよね。
なので元本割れのリスクはすごい低いらしいんですよ。
インデックスファンドだと10年後に大暴落してて半分になってるっていう可能性があるんだけれど、やっぱりヘッジファンドにせよプライベートイクイティにせよ超優秀なファンドマネージャーがやってくれてるので、
大暴落が起きてても元本割れしてなくてプラスになってるっていうことが多いらしいんですけれど、
それでも大体10年預けて手数料取られて2倍とか場合によっては1.5倍ぐらいなので、
10年後で2倍だったら年の利回り大体7.2%ぐらいなので、
S&P500とかオルカンとかとそんな変わんないんですよね。調子のいい時のS&P500とかの方がよっぽど10年間でもっと増えるぐらいなので、
オルカンでもそうだと思うんですけれど、
なので結局超富裕層の人でも皆さんと同じようにS&P500とかのインデックスファンドをメインにしてる人が多いですよって感じですね。
プライベートイクイティ買ってる人はいるとは思いますけど、
富裕層だからものすごい稼いでるっていうわけでもないと思いますけどね。
皆さんとそんなにやってることは変わらないと思います。
っていうのが僕の頭の中に入っている知識でございますんで、
ひょっとしたら超富裕層の人で僕に内緒にしててもっといい商品買ってるっていう人もいるかもわかんないですけどね。
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なかなかそういうことを公害できない、しゃべれないっていうのもあるかもわかんないけど、
多分僕の言ってること大体正しいと思います。
ということでございました。ご視聴ありがとうございました。
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