2023-05-31 11:25

#309 eMAXIS Slim 全米株式が好調【リスクにも注意】

フィナシ―
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の意外な落とし穴とは
https://media.finasee.jp/articles/-/12133?page=1

#つみたてNISA #投資 #お金 #お金の勉強 #米国株 #支持される理由
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みなさん、こんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と8ヶ月で499万円を貯めるというところになっております。
今日は、eMAXIS Slim 全米株式 S&P500が好調で、ここがすごいぞということ。
ただ、すごいだけじゃなくて、ここも1回気をつけて確認してみてねというようなことで話していきたいなと思います。
自分が投資をしている銘柄、ファンドについて、このまま続けていってもいいのかなとか、特に積み立て人員さんなんかで投資をしていると、
あと20年以上お金を入金し続けて、本当に損しないかなというところで、
お金を入れ続けていい根拠を自分なりに欲しくなるときってありませんかねということで、
今日は、eMAXIS Slim 全米株式 S&P500がここがすごいぞというところと、ここも気をつけた方がいいよねっていうところについて話していきたいなと思います。
まずね、ここがすごいぞというところですけれども、金融メディアのピナシーっていうのかなっていうところが出している記事がありました。
それを参考に話していきたいと思います。
詳しく読みたい方は、この詳細のところにURL貼っておきますので、ぜひ読んでみてください。
この記事に書いてある、eMAXIS Slim 全米株式 S&P500が支持されているよという理由として3つ挙げていました。
1つはですね、2023年5月に準資産総額が2兆円を突破したよということ。
2つ目は、新宅報酬が最低水準の0.0972%。
3つ目が、リターンがいいよねというところです。
この3つ深掘りしていきます。
1つ目の2023年、今年の5月に準資産総額が2兆円を突破したということで、準資産総額とはそもそも何ぞやというところを説明していきたいなと思います。
ざっくり言うと、みんなから投資されたお金からコストを引いた金額の残りを準資産総額と言いますけれども、これが2兆円を突破しているということで、
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簡単に言ったら多くの人に支持されてるよねっていうのはここからわかるよなというところです。
なので、みんながやってるから自分もやればいいっていうわけではないですけど、
1個のやり続ける根拠としてはいいのではないかなと。
自信を持ってね、みんなにやってて2兆円も貯まってるファンのランだということで、背中を押してくれる1つになるのではないかなと思います。
2つ目の新宅報酬が最低水準だよということで、
積み立て認査という器の中で投資をできる銘柄っていうのは、金融庁のお墨付きのものじゃないと積み立て認査の制度を使えないよというのがあります。
その積み立て認査の中でも、投資の新宅報酬が0.1%を下回っているのは全体の1割しかないよと言われています。
その中で0.1%を下回っているのは1割だよという中で、このS&P500の新宅報酬は0.0972%ということで、かなり低コストなファンドになってますよということです。
なんで新宅報酬が低ければ低い方がいいのかという理由は、この銘柄を所有している限り、日々の管理だったり運用をやってもらっているというところで、手数料がかかってきますよと。
その手数料というのは、ファンドに投資をし続けている限り必ず発生するものです。
1%か0.09%かの投資、新宅報酬で比べると利益をどれくらい圧迫するかというところにもつながってきます。
なので100万円利益が出たよというところで、新宅報酬が1%だよというものと0.09%だよというものを比較すると、毎回かかってくる新宅報酬分利益が削られるよねというような話です。
詳しい数字はこの記事の中にも出てますから見てもらえばいいなと思いますけれども、とにかく新宅報酬は低いに越したことはない。
低いものがどんどん出てきてますから、同じ投資対象に投資をしているのであれば、新宅報酬というのは少ない方が利益が多く出るよねというところで、このS&P500は最低水準だよというところで、長期保有に適してるんじゃないかなということです。
3つ目のリターンがいいということは最近の事情でということ。過去から見ても右肩上がりには伸びてるよねというところでリターンがいいということが書かれていました。
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今年なんかは円安の影響もあってねかなりリターンがいいなと思います。円安になるとこのEMACシステムのS&P500は円換算で見るので今1ドル140円いきましたね。
ということで120円とかの時よりはかなり良い評価額含み益になるよということですけれども。
2年前に実際私が始めた積立兄さんでEMACシステム全米株式S&P500に投資をしています。それが今いくらのプラス含み益になっているかというとですね。
なんと15万2000円になってましたさっき見たら。これ15万がね放っておくだけで入金を毎月33,333円やっているだけで幻ですけれども15万2000円の利益が出ているよということで放っておいても15万円今解約すれば手に入るということでなんともう嬉しい気持ちになりますよね。
S&P500年初来で見ても9.9%のプラスということでおそらく今年から始めた人であればみんなプラスになっているんじゃないかなということになります。
今3つEMACシステムが良いよという理由を話してきました。
1つは準資産総額が2兆円を超えたよ。
信託報酬が最低水準の0.1%を下回っているよ。
3つ目がリターンがいいよねということです。
これに加えてこの記事では一番伝えたかったことっていうのは好調に見える良いファンドだと言われてるけどしっかりとリスクの部分も見た方がいいよという記事でした。
このリスクというのは何かというと2つ挙げられてまして、まずはアメリカの一国に集中して投資をしていることだよと。
2つ目は株式のみの投資になっているよということです。
積み立てに良いさらんかでよく言われていることの3つとしては長期積み立て低コストということが挙げられていると思いますけれども、
この分散をしないと何かがあったときにリスクがかかりすぎていてとんでもないことになるよと言われています。
長期分散低コスト積み立てとか言われてますけど、この分散のところで見るとリスクは割と高いよねと。
アメリカが崩れちゃったらアメリカの会社に投資をしているわけですから、100%投資をしているわけですから、アメリカが何かあったときには自分の利益とか運用そのもの自体が危ういよねっていうのが1個。
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もう1つは分散という意味では国もそうですけど投資する対象、株式なのか債権なのか不動産なのかっていろいろあると思いますけど、
このEmax Slimの全米株式においては全て100%株式のみに投資をしているよということ。
なので株式会社が倒産をしたときにはその業績に応じてドドドドドドッと評価額が下がってしまうよと。
これが仮に債権なんかにも投資をされているのであればそこで補い合って下落幅っていうのを最小限にというかねバランスをとってくれるものが債権になると思いますけど、
そういうところには投資をしてないよと。株式全部に投資をしているのでここも他の投資でバランスをとるなり、
違うファンドにも自分でリスクを分散させておく必要があるよねということが言われていました。
ということで今日はEmax Slim全米株式が持っている根拠は何かというところと、注意ポイントも改めて見ておいた方がいいよねということでお話をしました。
何にせよプラスが出ているということはいいことだなと思いますし、まだアメリカが強い。
世界的に見てインドとかブラジルとか中国とかもちろんそういうところがG7なんかでも取り出されていましたけど、
そういうところに比べてまだちょっとGPTが出てきたりとか、あとNVIDIAが最近いいよとかそういうニュースを見ると、
まだまだやっぱりアメリカに投資をする根拠とか理由っていうのはかなり多くあるんではないかなというところで、
私は積み立てに今年で終わっちゃいますけど、とりあえず今年分はS&P500アメリカに投資をして、あとは20年ぐらいほっとこうかなと思っております。
というところで今日はお話をしました。何か参考になればいいねだったりコメントいただければ幸いです。
ということで今日は以上です。バイバイ。
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