2023-12-04 14:03

EP.036 幹弥先生は一生遊んで暮らせるお金があるのになんでそんなに働くんですか?

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=tHxg7M5UJTE

サマリー

彼は一生遊んで暮らせるお金があるのに、頑張る理由は、使命感や社会貢献の意識があります。また、ファイヤーする願望がない人もいますし、ファイヤー成功しても仕事に戻る人も多いです。働かないのはもったいないと思っています。彼は喜んでもらいたいという一心で仕事をしています。社会に貢献したい人に役に立ちたいという気持ちがあります。

一生遊んで暮らせるお金があるのに頑張る理由
はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。
ご質問は、三木屋先生は一生遊んで暮らせるくらいのお金があるのに、なんでそんなに仕事を頑張るんですか?というご質問なんですけど、
これね、結構昔からたまに言われるんですよ。僕そこそこ頑張ってるじゃないですか、仕事とかいろんなこと。
で、よくね、学生時代とか、あと医者になってからでも、最近でも、なんでそんなに頑張るの?って、もう一生遊んで暮らせるお金あるのに、なんでそんなに頑張るの?ってね、聞かれることってあるんですよね。
そういうことね、言わない人もいるんですよ。普通に激励してくれる人とか、よく頑張ってるねとか、すごいですわ、尊敬するわとかね、僕も頑張らないといけないですわ、刺激になりますわとかね、
そういうふうに言ってくれる人もいるわけなんですけれど、
で、じゃあどういう人がですね、一生遊んで暮らせるのになんでそんなに仕事頑張るんですか?って聞くかっていうと、
本人も、本人がそういうふうに思ってる人、そういう願望がある人がそういうふうに言ってくるんですよね。
だからそういうふうに言ってくる人っていうのは、言ってくる人、本人が自分は一生遊んで、
暮らせるお金があるんだったら、もう仕事やめて、遊んで暮らすと。
ゲームやって、暮らすとか、家でね、ネットフリックス見まくるとか、趣味に没頭するとか、飲み会に参加しまくるとか、合コン行って、
港区女子とワイワイやってとかね、そういう願望がある人が、なんで一生遊んで暮らせるお金があるのに、そんなに仕事頑張るんですか?って聞いてくるんですよね。
ファイヤーする願望がある人はそう聞いてきます。
だけど世の中の人、みんながみんなファイヤーしたいって思ってるわけではないんですよね。
なので、世の中には一生遊んで暮らせるお金があるのに、頑張って仕事してる人とか、社会貢献してる人とかですね、いっぱいいるわけです。
なので、大企業のトップとか有名な人とかって、ほとんどの人はそうだと思うんですよ。
例えば、ジェフ・ベゾスとか、ザッカーバーグとか、イーロン・マスクとか、日本人だってね、ソンさんとかね、ヤナイさんとかね、ものすごい資産があるわけじゃないですか。
もう余裕で一生遊んで暮らしていけるわけですよ。
しかも、ものすごい贅沢をして、贅沢三昧して遊んで暮らせるわけです。
毎日美味しいものを食べてってことだってできるんです。
もう一切仕事しなくてもいいはずなんだけど、だけどみんな頑張るじゃないですか。
それ、なんでみんな頑張るか。
っていうと、やっぱり人それぞれの使命感っていうのがあると思うんですよね。
社会に貢献したいとか、世の中の役に立ちたいとか、夢があるとか、使命感があるから仕事頑張ってるわけですよ。
あとね、世の中にはね、ファイヤーしたい、ファイヤーしたいって思ってて、人取りに仕事頑張って、お金を稼いで、あともう投資だけでね、生きていくと。
あとはもうやりたいことをやってると。
遊んで暮らすとかね、そういう人もいるんですよ。
だけど実際、ファイヤー成功して、仕事しなくて、しばらく生きていくんだけど、結局それに耐えられなくて、また仕事に復帰するっていう人も結構多いんですよ。
ファイヤー成功しても仕事に復帰する人
だけどもちろん、ファイヤー成功して、そのまま仕事しないで、ずっとですね、仕事しないで、そのまま投資だけで生きていくっていう人もいるし、あるいはもう資産だけ。
お金稼いでね、その稼いだお金だけでですね、生きていくっていう人もいるわけなんですけど、でもやっぱりファイヤーしてね、耐えられない人っていうのもいるわけですよ。
例えば、すごい大きな会社を起業してですね、起業して会社作って、すごい稼いだと。
その大きくした会社を売却して、たくさんのお金を手に入れて、それで仕事しないでね、遊んでたんだけれど、だけど結局その生活に耐えられなくて、
結局また会社を起こして、仕事バリバリ頑張ってるっていう人、僕の知り合いでもね、結構いるんですよ。
だけど、そのままファイヤー続けてね、遊んで暮らしてるっていう人もいるわけです。
例えば、40代とか50代でファイヤー成功してね、仕事しないでる人もいるわけなんですけれど、結局ですね、仕事しないで遊んで暮らすっていうのもですね、
それが楽しい人もいると思うんですけど、
それがね、楽しくなくなっちゃうっていう人もね、結構多いんですよ。
結局仕事をしないってことは、社会とのつながりがなくなっちゃうわけですよ。
仕事しなくてもね、ボランティアだけで生きていくとかですね、そういう人だったらまだ社会とのつながりあるんですけど、
投資だけやって、投資も社会とのつながりといえばつながりなんだけれど、何かを生み出すわけではないんですよね。
なので、社会に貢献して、
したいとかあるいは人の役に立ちたいとかそういうふうに考えている人は結局ファイヤーしてもまた仕事するようになるんですよね
だから僕自身ももし仕事を辞めて遊んで暮らしても結局仕事にまた戻ってきちゃうと思うんです
だからファイヤーしないし仕事をずっと続けてるわけですよ
やっぱり今自分美容外科医としても働いてるしYouTuberとしてもちょこちょこやってるわけなんですけれど
これでやっぱり社会とつながっていると
いろいろ人に感謝されることもすごく多いんです
このYouTubeのチャンネルでもすごく勉強になります
今後も動画上げてくださいとか応援してますって声たくさんいただいてですね
そうするとやっぱり自分自身も人の役に立っているんだなって社会のつながりが嬉しいわけです
社会に貢献してるんだなっていうふうにも感じるわけですよね
美容外科の仕事だって手術して喜んでいただいて
本当に人生変わりました三木屋先生のおかげですとかですね
言われれば本当に心の底から嬉しいしこの仕事やっててよかったって感じるわけですよね
仕事辞めちゃったらそういうのが一切なくなるわけですよ
そうしたらですね最悪自分の存在意義すら分かんなくなっちゃうんじゃないかなって思います
実際僕一切仕事しないで暮らすってこと経験したことがないんだけど
多分そうなると思うんです
生きてる意味が分かんなくなってきて
すごく虚しくなると思うんです
僕の知り合いでファイヤーしてまた仕事戻ってきた人って
みんな同じこと言うんですよね
ファイヤーしないで仕事を続ける理由
結局どんな仕事でも人の役に立ってるし社会に貢献してるわけです
もちろんその反社会的な仕事とかね
その何ですか受け子とか詐欺とかねそういうのはまた別として
世の中の普通の仕事ってね必ずみんなの役に立ってる
社会に貢献してるわけですよね
例えばネジを作る仕事をしてる人だって
そのネジによってテレビが作られたりとか家具が作られたりとかして
みんなそのテレビとかね家電とかで楽しく暮らしてるとか
それが役に立ってるっていうのがあるので
お弁当を作るのでもね
農家で野菜作るとか米作るとかでも
必ず人の役に立ってるわけですよね
労働してるその裏には裏っていうかその先には喜んでくれてる人がいるわけですよ
だからみんなですねその仕事に対してやりがいを感じるわけなので
それはなくなっちゃったらかえって人生辛くなるんじゃないかなってね思いますね
結局その楽しいことばっかりやっててもですね
最初は楽しくても必ず楽しくなくなっちゃうんですよ
やっぱり楽しいことがあって辛いことがあるから
楽しいことがより楽しくなるわけですよね
結局人間の脳ってそういうふうにできてるわけですよ
例えば美味しいものね毎日たくさん食べて
豪華絢爛なですね中華料理とかフランス料理とか
食べて高いご飯食べて美味しいなって思っても
ずっとその生活が続いてるとですね
それがもう当たり前になっちゃって
そのありがたみがなくなっちゃうんですよ
ゲームでもね映画見てとかでもですね
そういうドーパミン的快楽に
っていうのはずっと同じ刺激が加わるとですね
それが快楽じゃなくなって
もっと強い快楽を求めようとしてしまうわけですよ
仕事の喜びと辛さ
ありがたみがなくなっちゃうわけですよね
だけど仕事をしてると
仕事って楽しい仕事もあるんだけど
どんな仕事でも楽しいことばっかじゃないんですよ
必ず辛いこととかストレスってあるんですけれど
だけど喜びもあると
辛いこともあって
人と仕事で達成してですね
その後に
あと美味しいもの食べに行ったりとか
映画見たりゲームしたりとかすると
やっぱりよりそれがですね
楽しくなるわけですよ
やっぱり何でも辛いことがあるから
楽しいことが楽しくなるわけです
辛いこと頑張って多少ストレス抱えたけれど
その後のご褒美があるから
辛いことでも頑張れるわけですよね
仕事で頑張って成果出せば
それなりの達成感があって
それによってまた喜びを感じたりとか
するわけで
仕事しなくなっちゃうと
それがなくなっちゃうわけなんですよ
仕事でもね勉強でも筋トレでも
スポーツでもね
結局頑張って結果を出すと嬉しいわけですよ
柔道でもサッカーでもね
試合に勝って結果が出るとね
嬉しいわけなので
ダラダラした生活を毎日続けるてると
そういうメリハリもなくなっちゃうわけです
だって毎日が休みになっちゃうからね
休みっていうのはやっぱり仕事してて
休みがあるから
外は休みがありがたいわけなんですよね
僕一応まだ年齢的にも若くて
体も元気で健康なので
まだまだ働けるわけですよ
こんなに健康で元気で働けるのに
働かないのもったいないと思うんですよ
頑張れば社会に貢献できて
幸せな人を増やすことができるわけなので
仕事しないともったいないなって逆に
本能的な人の役に立ちたい気持ち
思いますね
思っちゃいますね
なので社会に貢献したい
人に役に立ちたい
喜んでほしいっていう
その一心で仕事をしてるわけです
美容外科の仕事も
YouTubeの仕事も
それ以外の仕事もね
結局人間って
太古の昔からですね
群れで生活する生き物なので
本能的に人の役に立ちたいっていう
気持ちがあるわけですよね
集団の中で
例えば獲物を取ってきて
みんなに与えれば
みんな喜んでくれるわけだし
みんなのためにその家を建てるとかですね
服を作るとかすれば
みんな喜んでくれるし
木の実を取ってきて
みんなに分け与えれば
喜んでくれるわけだし
他人に貢献して喜んでくれて
脳内でドーパミンが出たりとか
あるいはオキシトシンとか
セロトニンとかですね
気持ちよくなる物質が出て
だからそうやって
太古の昔から
みんなで共同生活してたわけなので
その本能が現代社会でも残ってるから
やっぱり本能的に人の役に立ちたい
社会に貢献したいっていう気持ちがね
あるわけなんですよね
なので社会と隔絶した生活だとね
虚しくなるし楽しくなくなっちゃうわけです
なので結構世の中の人見ると
本当にもう死ぬ直前まで
仕事してる人って多いわけですね
お医者さんでもそうだし
経営者とか芸能人とか
俳優とか歌手とか
落語の人とか
結構お亡くなりになる直前まで
ずっと働いてて
あれって本当に素晴らしいなって思うんです
人によっては仕事をリタイアして
のんびり老後
余生を過ごしたいと
孫に囲まれてのんびりしたいとか
やりたいことだけやりたいとか
読書にふけりたいとかね
そういう気持ちある人います
それももちろん素晴らしいと思います
それも理想的だと思うんだけど
死ぬ直前まで仕事すると
これ本当に最高だし
その人たちは本当に幸せだったんだろうなって思いますね
例えばエリザベス女王って
ちょっと前お亡くなりになられたんだけど
96歳でお亡くなりになったんだけど
エリザベス女王もですね
お亡くなりになる
直前まで公務をされてたわけですよ
寝たきりになったりとか
介護を受けたりとかなくて
本当に直前まで仕事されてたわけですよ
本当に素晴らしいなって思いますね
やっぱり健康にも気を使って
仕事を続けて
国のために貢献するっていうことに
喜びを感じてたんだろうなって思います
っていうのが僕の考えでございます
ということで
仕事辞めてね
貯めたお金で一緒に遊んで暮らすっていう
選択肢もいいと思います
それもいいと思いますけど
僕には合わないかなって
思ってるわけでございます
はいじゃあ以上です
ご視聴ありがとうございました
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