2025-06-17 20:56

EP.627 ショートスリーパー堀大輔と共演した感想を正直に話します

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=cyfWXhCViAU

サマリー

ポッドキャストでは、ショートスリーパーの堀大輔さんとの共演を振り返り、睡眠の重要性や質について率直な意見が述べられています。特に、成長期の子供や妊婦に対する適切な睡眠のアドバイスに焦点を当てており、多くの具体例が紹介されています。堀さんとの対談を通じて、彼の意外な一面や真摯な人柄が明らかになります。また、ベンチプレス対決を通じて、睡眠の重要性についての議論が展開されます。

ショートスリーパーとの対談
はい、こんにちは。今回なんですけれども、先日ショートスリーパー堀大輔さんと共演させていただいたんですよね。
僕のチャンネルに出演させていただいて、対談させていただいて、その後電池プレス対決させていただいたんですけど、
そのことについて、僕の感想を正直にお話しさせていただこうと思うんですが、
僕は対談させていただいたんだけど、あくまで睡眠はしっかりとりましょう、は、です。
世の中の世界中の多くの人たち、睡眠の学者さんとか、
先進官のお医者さんでも、睡眠はしっかりとりましょうと。それ以外でもスポーツ科学の先生とか、アスリートの方々も、睡眠はしっかりとるべきですって、ほとんどの方がそう言うんですよね。
僕も7時間とか8時間とか、人それぞれ適切な睡眠の量ってあるわけですよ。個人差あるんですけど、しっかりとりましょうと。
僕の場合はね、7時間目標に寝てますよと。最初に睡眠時間をちゃんと確保して、その上で余った時間を仕事に使うか、勉強に使うか、遊びに使うかっていうのを割り振るっていうのをやってて、
睡眠時間ありきで生活、1日のスケジュールを組んでますよ。これはもう変わらないです。
必要以上にね、睡眠時間を縮める必要はないと思います。もちろん睡眠っていうのは量も大事なんだけど、質も大事なんですよ。
なので堀井さんもそういうことをおっしゃってたと思うんですけど、質は大事なのはすごくわかります。
なので浅い睡眠で7時間寝るのと、深い睡眠で5時間寝るんだったら、場合によっては5時間のね、深い睡眠の方が疲労も取れて、次の日集中力が増して、肉体の回復もしっかり行われるっていうのはあると思いますよ。
なので質も大事なんだけど、だけどやっぱりね、量で考えると7時間とか8時間とかね、それぐらい寝た方がいいと思います。
あとは対談の中でもあったんだけれど、子供と妊婦さんに単眠を勧めるのは僕はもう絶対反対派です。
例えば子供、小学生とか、成長期にあるわけですよね。
適切な判断もできないわけですよ。大人が個人で自己判断で、自己責任で睡眠時間を削ろうとするの。
僕は勧めないけど、個人の自由でやってもらってもいいと思うんですよ。特別他人に迷惑かけるとかなければ。
だけどね、成長期の子供で自分で正常な判断ができないと。なおかつ成長期なわけなので、骨が伸びるわけですよね、成長期に。
胆腺がまだ閉じきっていない軟骨の部分、そこが伸びていって、手足も伸びて、身長も伸びるわけじゃないですか。
それはもう成長期にしかいられないわけですよね。その成長期を逃してしまったら、背が伸びなくて、そのままの身長で一生過ごさないといけないということになるわけで、
あの時になんで僕を寝させてくれなかったのって、やっぱり後悔するっていう可能性あると思います。
やっぱり寝てる間に成長ホルモンが分泌されて、やっぱり寝る子は育つ。これ本当だと思うんですよ。それ以外でも
精神の発達、脳の発達、いろんなことにおいて、やっぱり成長期の睡眠ってすごく大事だと思います。
堀大輔さんの興味深いキャラクター
それはもちろん睡眠分かってないことたくさんありますけれど、やっぱり子供が単眠、自分でしようと思ってもダメです。
ちゃんと寝なさいっていうのが大人の役割だと僕は思っています。で、同じような理由で、
妊婦さんに対しても単眠を勧めるのは良くなくて、ちゃんと寝ましょうと。7時間8時間しっかり寝ましょうと。
それはお腹の中に赤ちゃんを宿しているわけなので、睡眠時間が短くなることによって胎児にも影響が出るっていう可能性はあるわけですよ。
うん。
絶対何か影響があるとは言い切れないところで、それが人体ってわからないことが多いんですけれど、
なので100%を言い切れないっていうところ、ここはまた難しいところなんだけれど、人類の長い歴史においてしっかり睡眠時間をとると、それによって健康状態が保たれますよという、いろんなデータがあるわけですよね。
ホルモンのデータでも集中力が落ちるか落ちないかとかあるわけなので、しっかり睡眠時間をとらせるべきだと思います。そうしないと関係ない子供に影響が出る。これは絶対良くないことだと思いますよと。
ということなんですけれど、で本題に戻るんですけれど、僕はホリさんには興味があったんですよ。自分と考え方は違うんだけれど。
会う前はね、ひょっとしたらホリさんって実は不眠症なのではないかと。神経が高ぶってしまって、夜寝つけないと。
なので不眠症なので、いっそのことをこの不眠症のまま生きてやろうと。それでなんとかね、活動時間を有効に使って、わかんないんだけれど、眠気を覚ますために様々なこと。
結局入浴1日6回入ってたのは、1回5分なんですよね。それも筋トレの効果を高めるためとかね、そういう理由があったってことなんですけれど。
本人に聞いたら別に不眠症ではないっていう感じだったですよね。ホリさんはね、やっぱり性格的にね、何かにね、思っきりのめり込むタイプなんですよ。
例えば、筋トレ。筋トレ、対談の時に1日6時間やるとか言ってたけど、さっきTwitter見たら、筋トレは2時間くらいって言ったかな。あとは油酸素とかそういうのを含めて全部で6時間って言ってて、筋トレだけで6時間ではないみたいですね。
だけどやっぱり睡眠時間は30分でやってるっていうこと。睡眠とかトレーニングでも、何でものめり込んで極端な方向に進むっていう、そういうキャラクター、そういう性格の人って世の中いっぱいいるんですよ。
結構仕事とかで成功してる人とか、あと学者さんで研究ですごい成果を出す人とか、ノーベル賞を取る人って一つのことにガーッとのめり込んで、それまったりガーッとやるとか、極端なことやっちゃうとかね、そういう人も多いんで、そういう人って普通の人と違う発想なので、何か会って喋ってみたいなっていう興味本位っていうのもありました。
そうですよね、なんかボディービルダーでもトップレベルの人って誰もやらないようなぶっ飛んだことやったりとかするじゃないですか。それで怪我したりとか体壊したりして、それが伝説になったりとかね、いろんなのがあるわけなんですけれど。
堀さん、顔と名前を出して発信していて、いろんなネットの番組でも出演してるっていうのがあるんで、逃げないっていうところは評価できると思うんですよ。
結構世の中、顔と名前を隠して言いたい放題言ったりとか、人の悪口とか誹謗中傷したりとかする人いるんですけれど、そういう人と比べるといいかなっていうのはあるんですけど、かといって子どもとか妊婦さんに短眠でもいいっていうのは、短眠でもいいっていうか、そういうのを結果的に進めることになる、やらせるっていうのは僕間違ってると思うんで、間違ってることは間違ってるって僕は思うんですけれど。
昨日、細川バレンタインさんのYouTubeチャンネル、青木真也さんと堀大輔さん、3人でお話しする動画ね、全部見させていただいたんですよ。新幹線の中で。
そうしたら結局、1日密着してネットとかで配信して、YouTubeとかで配信して、それで1ヶ月間ぐらい続けないと30分の睡眠でずっと暮らしてるっていうのは信じられないっておっしゃるんですよね。
僕そのことに関しては、本人がそう言ってるんだから信じるかっていう前提でお話ししたんだけれど、それやってくれるといいなとは思いますね。ただ堀さん自身も言ってるけど、ニューヨークとかゴールドジム行ったりとか、ずっとカメラが入るっていうのはやっぱりなかなか厳しいからっていうことをおっしゃってたんだけど、それも分かるんですけどね。
なんとか1日密着1ヶ月間で30分睡眠、証明してくれるとね、それだけでもちょっと評価上がると思うんですよね、世の中の人もね。それ僕もぜひやっていただきたいなって思います。
僕は30分睡眠は本当であろうっていう前提でお話しさせていただいてましたね。あとはよくネット上で言われてる目の下のクマがひどいとか、がんぎまりだとか、目がギラギラしてるとか言われてるじゃないですか。
あとは性格がイライラしてるとか攻撃的とかね、それに関しては別にいいかなって思うんですよ。っていうのは目の下のクマって別に寝不足じゃなくてもクマがある人はあるんですよ。遺伝的な要素が大きくて、色素沈着があって黒くなってたりとかね、あるいは血行が悪くなって黒ずんでるとか、あとは体脂肪率が低いんですよ堀さんって。
なおかつまぶたにもともと脂肪がついてないタイプなので減量期間とかだと目がくぼんでるんですよね。くぼんでるとまぶたが軽くなって目がギョロっと開いた感じになるんですよね。それ考えると別に寝不足のせいでクマがあるとかがんぎまりとかあるかわかんないんですけど、別に寝不足じゃなくてしっかり寝てる人でもそういう顔の人いるから何でもかんでも睡眠不足に結びつけなくてもいいかなって思いますね。
例えばさ、減量末期の山崎恭介の顔とか見ると、あれなんですよ堀さんにそっくりなんですよ。なんか目の下はクマがあって。減量末期彼は寝れなくなっちゃうんですよね。お腹が空いてかわかんない。アドレナリンが出てかわかんないんだけどね。低血糖になるとアドレナリンが出るから。で、がんぎまりの顔してるんですよ。減量末期の大会当日とかがーっと目がくぼんで。その顔にそっくりだなーって思いましたね。
あと性格も減量末期の山崎恭介みたいになんかちょっとイライラしてて攻撃的でソワソワしてるっていう。お腹が空いて寝不足でーってそういう状態だってあるわけなんで。
なんか言ってることが夢中にしてきたんだけど、別にご飯食べてて睡眠ちゃんととってる人でもなんですか、攻撃的イライラとか。別に僕と会って話してる時は特別攻撃的とかイライラしてるとは僕は思わなかったですね。ただまあtwitterとかのやりとりで一般の人はそういう風に感じるかもわからないんですけれど。
基本睡眠不足になると交換神経有異になったりとかアドレナリンが出てですね、ちょっと攻撃的になったりとかイライラする人っていうのはいますよね。逆に鬱になってドーンとね、気分が落ち込んじゃって元気がなくなる人とかもいるわけであって。
まあだから何でもかんでもね、睡眠不足っていうかその眈眠に結びつけなくてもいいかなって思いますけど、なんかキャラとしてそういう風になっちゃってるっていうのはありますよね。なんかみんなコリさんのことをネット上でコメント欄とかでいじるのが大好きでなんだと思うんですよね。でまあ僕もそういうコメント見ると面白いなーって笑っちゃったりとかしちゃうんですけれど。
結局ね、睡眠、脳のこととか人体のことって本当にわかってないことが多くて、結局人体実験できないじゃないですか脳のことまで。脳の老廃物がどのように溜まって水域で睡眠によってどれくらいの量に流されてとかって、マウスとか動物実験とかだったらできるんだけど人間の体で脳を制限するとかさ、できないんで、100%断言できないことっていっぱいあるんで。
そこを疲れるとね、結局100%ありえないとか反論できない。そこがね、痛いところなんですよね。
コリさんはね、僕のお家にね、名古屋のお家に一人でいらしたんですよね。
誰か連れてくるかな、カメラマンとか連れてくるかなと思ったんで一人でいらしたわけですよ。
堀大輔との対話
で、僕も家一人でいたんですよね。だからもう一対一ですよ。二人っきりですよね。
最初、まずないと思ったんですけど、最悪、ないんですけど、襲われるかもわかんないなと。
突然その、お前俺のことよくもってね、つっかかってきて襲われるっていうこと。
ないと思ったんだけど、絶対ないとは言い切れないんで、僕はその覚悟で、襲ってきたら戦う?
そういうぐらいの気持ちで待ってましたけど、でも全然そんなことなくて、実際お会いするとね、すごく真摯で、普通にコミュニケーション取れます。
そうですね。睡眠のことはちょっと意見が合わないこと多々あるんですけど、普通に人と人と接すると真摯的な人でしたよと。
過去に僕の自分の家にハガセブンとか田野慎吾さんとか呼んだことあるんですけど、
ハガセブンさん、最初に呼んだ時も一人で来たんで、ハガセブンさんが一人で家に来て二人っきりになることに比べれば、まだ堀さんと二人っきりでは大丈夫かなと。
もしハガセブンさん、絶対ないんですけど、ハガセブンが突然襲いかかってきたら、多分僕勝てないんですよ。
さすがに巨体でパワーもあるから。だけどハガセブンさんに比べると堀さんに襲われてもまだ戦えるかなと、ワンチャンいけるかなっていうのがあったんで、それで安心感はありましたよね。
あとはベンチプレス対決でコメント欄で堀さんがおならしたとか身が出たとかそういうコメントあったんですけど、
本人、Twitterで誰かが指摘したんですよね。おならして何だろうってね。そしたら堀さんが否定してて、上半身裸でベンチに寝てるんで、動く時に音がするんですよね。ブリってね。
それだっておっしゃってたんですよね。正直僕、ベンチプレス一緒にやってて、おならの音とか全く気づかなかったし、気にならなかったんですよ。
だけどコメント欄見るとやだらかいてあって、そのシーンを何回も何回も確かめたんですよ。20回ぐらい見たんですけど、僕の感想としてはブッていう音がおならなのか背中がズレただけの音なのかちょっとわからなかったですね。
臭いはしなかったですね。だから堀さんがおっしゃってるように、背中がズレる音っていう可能性は高いかなと思うんですけど、ただおならである可能性も100%否定できないんで、このことに関してはノーコメントさせていただきましょうかね。
臭いはしなかったんで、その時も全然僕気づかなかったです。あとはね、僕ベンチプレス対決ね正直勝てると思ったんですよ。
ハガセブンさんとのトレーニングの動画で、その時100キロ上がらなかったんですよね。これ勝てるわと思って、僕の筋書きとしてはベンチプレス対決で圧勝して、やっぱり睡眠は大事ですねって決めようと思ったんだけど、まさか負けてしまって、僕が115キロ上がって堀さんが117.5キロで2.5キロ差なんですよね。
僕多分最初112.5キロ、115キロ、117.5キロってチャレンジして最後上がらなかったんで、最初からボーダーは117.5キロでチャレンジすればワンチャン上がったんじゃないかなって思うんですよね。
ただ引き分けに持ち込めたんですけれど、ちょっとこれ予想外に負けてしまいましたね。堀さんがギア、エルボースリーブつけてるからとかね、そういう意見もあったんだけど、僕にとっても有利なのはありますから、体重、僕の方が重いし、僕まだ減量中じゃないし、
あとは自分が普段やってるベンチ、ホームなわけなので有利な点もあるし、ベンチプレス対決って半分遊びだと思うんですよね、個人でやるのは。
本当にパワーリフティングで競技でやってるのはちゃんと判定してくれる人がいて、ルールの中でやるんだけれど、そこまでガチガチでやってないし、僕もう半分胸バーンってバウンド使っちゃってるっていうのもあるんで、正式な公式な競技でもないんで半分遊びなので、僕はもう負けを認めてます、という感じで。
それよりかは、ベンチプレスのMAX重量対決を引き受けてくれたっていうことに僕は感謝してます。
ベンチプレスMAX対決って嫌がる人多いんですよね。
ベンチプレス対決と睡眠
怪我しやすいじゃないですかMAX挑戦するって、上がるか上がらないかギリギリで100%120%の力を出すってなるとその時にブチって肩痛めることとかあるんで、嫌がる人が多くて、今肩痛いんでとか肘が痛いんで無理ですって、嫌がる人多いんですけど引き受けてくれた。
だからエルボースリープつけてでも引き受けたことに感謝しております。
ちなみに今度、ドンとテルミン・アライとベンチプレス対決、対決になるか分からないんですけどやりますんで、その時は打ちのめしますんで、核の違いを見せますんで、それは置いておきまして。
という感じで堀さんはメンタル強いですね。
だってこんだけ多くの人に否定されて、コメント欄とかネット上で否定いじられてさ、どうせ寝てるんだろうとか、風呂6階入ってその間寝てるんだろうとか、日焼けサロンの中で寝てるんだろうとか、筋トレ6時間するんだったら、筋トレじゃなくてトレーニング6時間するんだったら、むしろ6時間睡眠とって30分筋トレする方が筋トレ効果出るんじゃないかとかね。
目がバキバキとかイライラしてるとか粘着とか、自傷ショートスリーパーとか、広行さんにもね、散々ネットでYouTubeで言われてましたんでね、あとなんか寝癖があるとかね、書かれてましたけど、僕と対談したとき。
僕は寝癖あんま気にならなかったし、別に30分寝てるだけとか、新幹線の中で頭後ろつけてるだけでも寝癖みたいなのできるんで、それはあんまり気にならなかったかなって感じですね。
という感じでね、ぜひ今度はね、バズーカ岡田先生と堀さんでね、対談していただきたいなって思いますね。
バズーカ先生は日体大の教授で、柔道のオリンピック選手のフィジカルトレーニングの指導とかしてるんで、やっぱり睡眠とか筋トレとかね、体調管理とかね、すごいこだわりがあるんで、
やっぱりこういう時こそね、アカデミックに教授がね、ちゃんと対談してくれたらいいかなってね、勝手に想像して、そういう願望を持ってますよってだけでございます。
はい、ということでご視聴ありがとうございました。
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