日本保守党の支持と理念
はい、こんばんは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、最近の日本保守党についてというテーマでお話しさせていただこうと思います。
というのはですね、この youtube チャンネルのコメント欄とか、インスタグラムのメッセージとかで
三木屋先生、最近の日本保守党についてどう思いますか?とか、三木屋先生は今でも日本保守党を支持しているんですか?とかね、
そういう質問、リクエストがね、結構来てるんですよね。なので今日は日本保守党についてお話しさせていただこうと思うのですが、
というのはですね、日本保守党を結党した時に、僕動画何本か上げてるんですよね。というのは、百田さんと有本さんが結党して、理念に賛同できるところが多いって、僕発信したんですよ、この youtube チャンネルで。
というのは、日本保守党、日本は素晴らしい国であると。その時はね、LGBT 理解増進法っていう法律ができて、それに対する反対っていう立場、それにも賛同できたし、後は歴史認識とか、
あとはね、その時は安倍さんがお亡くなりになって、自民党内の保守層の受け皿ですよね。
岸田政権がちょっと保守層に受けない政策の方に行っているっていうのもあって、現在は石場総理、石場総理もちょっとそういう傾向はありますよと。
という感じで、自民党の中のもともと保守層の支持者たちの受け皿的な感じでですね、
当時は日本保守党を支持する人がすごい増えたんですよね。党員の数も増えて、あとTwitter のフォロワーも急激に増えてっていう感じで、僕も日本保守党の理念に賛同できるところが多いので、
ただまだ党としての実力能力っていうのは未知数であると。理念とか歴史認識は賛同できるけど、あとは経済政策とかまだわからないところ多いので、見守っていきたいですっていう感じで発信したんですよ。
そうしたら日本保守党の支持者の方、結構僕の動画に対して喜んでくださって、三木田先生は日本保守党を応援しているって思ってくださっている人も結構いたと思うんですよ。
熱狂的な支持者っていうよりかは賛同できるところが多いので、見守っていきたいっていう感じだったんですよね。その後は名古屋市長選挙があったんですよね。
その時は河村隆さんの後継者である広沢一郎さんが立候補して、当然河村さんの後継者なので日本保守党が応援に回ってっていう感じで、僕は河村隆さんも支持していたし、今でも支持しているし、
広沢さんも後継者っていう形で、名古屋市民として広沢さんを応援して、動画でも応援して、なおかつ投票もしましたよっていう立場だったんですよね。
っていうのもあって、基本的に僕名古屋城、木造の再建っていうことを大賛成の立場なんですよね。あとは河村市長時代の河村さんの理念ですよね。
地方の政治家っていうのは世襲とかお金目的でやるものではないと、そもそもボランティアでやるものなんだって、そういう崇高な使命があるんだと、政治家にはと、という形で減税路線でいってて、なおかつ市長自身は高い給料を取らないっていう形で、結構質素な生活をしていたと。
今池サウナウェルビーとか、奥さんに家占め出されてウェルビー行ったとか、そういう話とか聞くと、あとは自転車で選挙活動とかしてるっていう話聞くと、やっぱり名古屋市民としては結構多くの人たちが応援してるんですよ。
実は名古屋ではカリスマ的な存在なんですよね。その時に広沢さんの応援なので、それでまた日本保守党を支持してるっていうふうに思われているっていうのはあると思いますよね。
っていう感じなんですけど、最近の日本保守党、ご存知の方多いと思うんですけど、結構荒れてるんですよね。内部でもちょっと分裂してるんじゃないかとか、権力闘争とか人間関係かなり荒れてるんじゃないかっていうふうに言われているわけであって、
日本保守党に対する批判
それもですね、保守の人たち、一部の保守の人たちが日本保守党を結構アンチっていうか攻撃してるっていうのが見受けられるわけですよ。なので保守層が分裂してるっていうか、日本保守党の支持者と反日本保守党の保守の人たちっていう感じで対立してるっていう状態だと思うんですよね。
いろんな保守の立場の人もいるわけであって、なので保守対保守でもあいつは保守ではない、本当の保守はこうであるべきだとかね、そういう発信とかもよく見られるわけであって。
結構保守層じゃない人って今、日本保守党がこれだけ荒れてるってこと知らない人が多いですよね。実際僕の周りの人でも、特にあんまり政治に関心のない人なんかの話聞くと、日本保守党って知らないんだけど、え、荒れてるの?とかね、そういうレベルなんですよね。
で、結論から言いますと、僕は日本保守党を支持してるかどうかっていうことに関しては、僕は見守っていきたいとかそういう感じで、日本保守党を全面的に支持しますっていうわけでもないし、アンチっていうわけでもなくて、要するに今保守層の中でもなんか日本保守党につくか。
つかないかとかで、なんか対立してて、実際それに巻き込まれたくないっていうのがあるんですよね。そうなんですよ。三木田先生はどっち側につくんですか?とかね、よくそうやって聞かれるんですよ。
っていうのが私の意見でございますと。実際、今ね、日本保守党に対してネット上で攻撃してるっていうかね、アンチ的な言論を述べてる人たちっていっぱいいるわけであって、有名な方を挙げると、まず井山あかりさんですよね。
あとはウィルですよね。デイリーウィル。僕YouTube結構前好きでよく見てたんですけど、今はもう反日本保守党で攻撃しまくってる状態ですよね。ウィルの山根さんとか好きでいろんなYouTube見てたんですけれど、ウィルのね。
最近はね、日本保守党叩きがひどくて見なくなりましたよね。あとは花田とか月刊花田。あとは和也さんとかね。日本保守党とちょっと対立している立場の人が多いかなっていう感じなんですよね。
ということなんですけれど、名古屋市長選挙の時なんかは、僕YouTubeで予想とかしてて、僕見事的中させたんですけれど、広沢さんが当選するってことね。
その時に、広沢さんの街頭演説で応援で有本さんと百田さんが演説してたんですよね。その時に、そのちょっと前に至急テキスト発言っていうのがあったんですよ、百田さんに。
その時に、広沢さんの応援演説の時に聴衆の人から至急テキストのことを問い詰められたんですよね。その時に百田さんは、あれはSFの世界って前置きして話しただけじゃないかって。切り取りじゃないかって反発したんですよね。
で、あれはね、ちょっと厳しかったかなって思って、そのことを発信したんですよ。なので、選挙期間中にね、やっぱり百田さんは広沢さんの応援演説には回らない方がいいんじゃないかと。
別に河村さんが応援するのはありなんだけど、日本保守党っていう党レベルで応援は、むしろ当時百田さんのイメージがあんまり良くなかったんで、むしろ百田さん応援しない方がいいんじゃないかっていうことを話したんですよね。
あとはその後、おそらく百田さんと河村さんはいつかそのうち喧嘩別れするだろうと。あれだけキャラの濃い人たち同士がですね、ツートップで党の中にいると、馬が合わなくてそのうち喧嘩別れするだろうって予想したら、その予想が当たってるんですよね。
最近その雲行きがよろしくないっていう感じで。そうしたら、日本保守党のアンチの方なんですかね、高澄木屋は百田さんと河村さんが喧嘩別れすることを見事予言してそれを敵中させたっていう感じで、ちょっと一部の人から持ち上げられてるわけですよね。
ただ単に予想しただけであって、喧嘩別れすることを望んでたとか喜んでるっていうわけではないんですけどね。
ちなみにその至急的質発言っていうのはですね、百田さんがですね、少子化対策のことで自分の意見を話してたときに、根本的にやらないとダメだみたいな感じでおっしゃってたんですよ。
女性は大学行かせないとか、その前にSFとしてとか前置きをした上で言ったんですけど、女性は大学行かせない、結婚は25歳まで、30歳超えたら至急的質って言ったんですよ。
いやそれはまずいだろうって。しかも広沢さんの応援演説のときに聴衆の人から詰められた時に反発したんですよね。それ切り取りやないかみたいな感じでちょっとイメージ悪かったなってことを僕はちょっと話しただけなんですけれど、さすがに切り取られることも想定してやっぱり発言しないといけないっていうのはあると思いますよ。
やっぱり政党の党の代表なわけですんで、今では国政政党なわけですよね。政党の要件を満たしていて、政党助成金も年間1億7000万円ぐらい入ってると思うんですよね。
まあ税金が投入されているわけなので、やっぱり国民に監視されている。国民監視しないといけないんで、やっぱり政党の代表としての発言っていうのをちゃんと自分でわきまえてすべきだっていうふうに思ってるわけですよ、私は。
という感じでございまして、日本保守党の中で一番有名というか最初にアクティブにガーンといったのが飯山あかりさんですよね。
飯山あかりさんは日本保守党から東京の衆議院選挙の補欠選挙に出馬したんですよね。結果的には落選されたわけなんですけれど、その時に翼の党の妨害を相当受けたんですよね。
なんだけれど日本保守党の人たちはそれを助けてくれなかったというふうに発信していて、それがストレスで不眠になったり耳鳴りが出たりとかして、すごくつらかったっておっしゃっていて。
それから飯山あかりさんは徹底的にYouTubeで日本保守党、百田さんとか有本さんに対してガンガンネガティブな発信をするようになって、それも最初の頃ちょろっと見てたんですけど、その時、ごめんなさい、興味なくなってきたんですよ。
対立する意見
なんかそういう罵り合いとか、あんまり興味なくて、それよりかは自分の政治理念とか、あるいは政策について熱く語るっていうのは僕は聞くのは好きなんですけれど、お互いに百田さん有本さんと飯山さんがいがみ合ってるっていうのは興味なくて、あんまり見てないんですよね。
飯山あかりさんに対しては日本保守党の支持者の方は叩くんですよね。飯山さんはちょっと変な人だみたいな感じでガンガンネガティブに叩きますよと。
一方、日本保守党のアンチの方々は飯山さんを支持するんですよね。飯山さんの言うこと賛同して、むしろ百田さんを変な人扱いしてガンガン叩くっていう、そういう図式になっていると思うんですよね。
それ見てて辛いなっていうふうに感じてて、究極のいがみ合いが有名なココイチカレー事件ですよね。カレーライス事件。
それは飯山さんが補欠選挙の時に演説したり、街頭演説して選挙活動してガンガン頑張ってますよっていう時に、日本保守党のメンバーの人たちがご飯食べようってことで、カレーのココイチバン屋のテイクアウトをしたんですよね。
事件だったか具体的には分からないんですけど、そういう感じであったみたいで、それはひどいと。それがココイチカレーライス事件。あとは飯山さんはみんなと言う時もろくに挨拶しないとか、そういう感じのいがみ合いがあって。
で、また僕ずっと好きだったウィルもYouTubeの動画見てたんですよね。山根さんの発言とかも好きだったんだけど、最近日本保守党批判がひどすぎて、もうサムネ見るだけでまた今日もこれかと思って、結局見なくなっちゃって、ちょっと前の動画見ちゃったんだけど、その時は人を呼んで百田さんの分析をするんですよね。
なんか承認要求があったとか、作家としては素晴らしいけど、AN0とかいいんですけどとかね、なんか結構人格のことを心理学的にいろいろ言ってて、厳しいなって思って、こんな風になったんだウィルって思って、ちょっと残念で。
で、コメント欄とか見ると、やっぱり僕と同じ思いの人の意見ばっかだったんですよ。ウィルずっと好きだったのにこんなに落ちたのかって、山根がなんかつまんないとかね、こんなことして楽しいのかがっかりです、もうウィル見ませんとかね、そういう意見ばっかだったんで、やっぱりみんな同じことを考えてるんだなって思ったんですよね。
という感じで、僕、有本さんも百田さんも、個人プレイとか、犯人気ぬ政治に対する批判とかね、そういうのは良かったと思うんですよ、党を立ち上げる前、ネットで配信してるとき。
で、もちろん百田さんも作家としてもね、素晴らしい作品を残して僕大好きなんですけれど、ただやっぱり政治家、政党を立ち上げてチームプレイをするっていうのは、全然また今までやってた個人プレイとは違う分野だと思うんですよね。
だから、たくさんの事務員雇って、人間関係も大変だろうし、やっぱり大変なんだなってね、思いましたね。
っていうのが僕の意見なんですけど、なんで今日こういう動画をあげたかっていうと、実はですね、月刊花田さん、YouTubeとかニコ生とかやってて、ちょっと前に僕に出演依頼が来たんですよ。
ありがたく頂きまして、その出演の日がたまたま僕、用事が入ってて、診療日だったんで行けませんってお答えして、じゃあこの日だったらいけますっていう感じで言ってあげて、多分今度出演することになると思うんですよね。
最初、村西徹監督とお話しするっていう感じだったんで、村西監督のことは僕本当にリスペクトしてるんで、お会いできるのは楽しみだなって思ったんですけど、その時に最初に依頼がですね、自民党政権について、あとは美容政権について、あと最後に日本保守党についてってあったんですよね、後で見たらね。
うわー厳しいな。そこで僕が日本保守党についてどう思うとかどっちにつくか、厳しいなって思って、なので僕はどっちにつくとかじゃなくて、要は巻き込まれたくないんですよね。
どっちかについて、反対側のことに対して批判的な意見言うと、最悪訴えられるとかあるんで、だから僕本当にどっちにもつきたくないので、静観してる見守ってるっていう立場なんですよ。
自民党政権についてガンガン言えるんですよ、石破さんについてもね、こないだのギリシャよりも日本の財政状態悪いとかさ、年金の改革についてとかね、医療制度改革、公額療養費制度とかね、そういうことに関しては僕意見ガンガン言えるんですけど、
日本保守党に関してはね、ちょっと意見言いたくないなっていうのがあります。でもちろん、美容政権に関しては本業なのでガンガンお話できますけどね、っていう感じでございます。
自身の立場
はい、以上が最近の日本保守党について思うことでございました。ご視聴ありがとうございました。
