ストーリーを通じたコミュニケーション
人生のセカンドステージをもっと面白く、アラカンともこです。話せるようになりたいと決意して、毎日ライブやってます。
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今日は、言いにくいことほどね、ストーリーに乗せるといいよって、あ、ストーリーっていうのはお話って意味です、この場合は。
えーとね、今ね、私、仕事でPRをしてるんです。
PRの、うーん、PRそんなすごい立派なことはしてないんだけども、そういうことをしてるわけです。
それで、PRって手法がいろいろあって、バンドワゴンとかって言ってさ、これ盛り上がってますよ、もうみんな盛り上がってますよ、っていう風に見せるやり方とかさ、
数字的証明とかって言って、もう数値でもう表して、こんなすごいんだぞっていう風に表すみたいなね。
なんか、私は素人だから、それは、あのね、壮太さんに教えてもらったまんまをただ話しただけなんだけど、まあそんなようないろんな手法があるんだよね。
で、結構私はPR慣れてないから、それをね、やるのに結構抵抗があるわけですよ。
いや、っていうかいいものをお伝えしてるから、それに関しては別にこれは絶対いいものだっていう風に私は思ってるんだけど、でも、そのなんていうのかな、テクニックを使ってやることに対してちょっと慣れてない。
ただね、それはもうそういう栄養的な処方っていうのは確立されてるんだから、もう私みたいな素人がとやかく言って口出しするようなことではないし、
それから仕事としてやる分には、それはなんていうのかな、そんな素人的な感傷、自分がちょっとやりにくいなとか、それはやっぱり言ってちゃいけないと思うんだよね。
で、じゃあそこをどういうふうにバランスとるかって考えた時に、こう、栄養的な処方はあるんだけど、ただそれをそのまま、結構ほら、いろんなのを見ると、本当にそのままドンとやってる人もいて、
それがちゃんときれいにできる人はいいんだけど、私はちょっと下手だし、すごくそのままドンとやるのは抵抗があるのね。
だから私思ったのはね、それをそのままみんなドンというふうにやるんじゃなくて、それに関連する自分の真実、自分が本当に思ってること、自分が過去に経験した本当のストーリーを伝えた後で、
だからそう思うんだよって、だから私はこうやってきたのって、だからあなたもやろうよっていう言い方なら、ちょっと伝えやすいなっていうふうに思ったの。
で、そこを自分が話すところのストーリーの部分は、本当の真実のこと、本当に思ってること。
だから、こう、営業処方的に今日はこういうことをやらなきゃいけないなっていうのはあっても、どこか自分の経験と結びついて、それとうまく話せるといいなって、私はそういうふうにやっていきたいな。
でもまだ勉強中だからできない日もあるだろうなとかって思いながら、はい、今やってます。
だから結論、言いにくいことは、自分の本物のストーリー、自分の経験とか思い出とか、それをここに載せて、それで話すっていうのをやってみると、まだ抵抗感がないよ、そんな話でした。
はい、今日も聞いてくださってどうもありがとう。