無駄な経験の重要性
人生のセカンドステージをもっと面白く、アラカンともこです。
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今日は、無駄も経験しないとうまくいかないんだよね、っていう話をしたいと思います。
よくね、恋にするとうまくいけますよとか、これはちょっと無駄だったって。
私もいつもそういう放送をしてるんです。
それで、もちろん私も人の放送を聞いて、これはそうなんだなと思って、耳から学習っていうのを常にしてるんだけれども、
でもね、中には、分かっててもこれやらないと、結局納得できないから、イコール行動できないっていうのはあるなって思ったの。
例えばね、私ね、今ね、撮影のときのライトをね、欲しくて。
この間、たまたまそのライトにすごい詳しい、同じ講座にいる方からね、
このメーカーとあのメーカーとこのメーカーのこういうのがいいですよっていうのを教えていただいて、それをね、検討してたんです。
でも、それはね、すんごい高いの。
そのライトはね、本当に5万円ぐらいするの。
そうすると、いろいろレビューとか見てると、すごく設定がマニアックで、なんとかでかんとかで設定をするって書いてあるんだけど、
私、撮影が全然カメラマンでもなんでもないから、わからない、その設定。
多分ね、それを読み込んでまでやるかっていうと、多分私その辺は多分興味持ってないから無理だなって。
ライトだから、ライトパシャってつけて、自分にパッと開けて当ててね、それで撮るぐらいはできるけど、
なんかこう設定してっていうのは多分できたとしてもやらないなって思ったの。
だから、5万円のライトをいきなり買っても、私はほとんど猫に拒ん状態。
もう全然できない。
ダメだなって思ったの。
で、なんとなくそうすると、ちょっと無理だな、高いしやめとこうって行動しないってことになっちゃう。
そうすると、私はライトなしのままずーっとやるじゃない。
で、考えてみたの。
すごく詳しい方からしてみたら、すごい安いライトっていうのは、ちょっと全部試したわけじゃないから、絶対全部無駄ですとは言えないけれども、
機材購入の試行錯誤
でも大抵そうすると結局買い直すんですよね、みたいな話を聞いたの。
私はそれをマイクで経験してて、確かに私は1000円のマイクから始めて、次に買ったのが5、6千円のマイク使って、
で、その後結局2万円はしなかったけど、何万円ってするマイクを買ったの。
で、今はその2万円ぐらいのマイクはバリバリ毎日使ってるし、
結局その5、6千円で買ったマイクはこの間捨てちゃいました。もう使わないなって今後も。
で、それもいきなり最初からさ、2万円のマイクとかって言うと多分もったいないと思って、良さがわからないから買わなかったと思うの。
で、だから同じことで私ライトは、ほら安いライトってそこまで5万円もいきなりしないのよ。
でも1万円弱ぐらいはやっぱ数千円はするかな。
で、なんか他にもね、なんて言ってたかな、なんとかボックスとかっていうの使った方がいいですよって言われて、
それは私もわからないから、とりあえず安いの買ってみようと思って。
で、それがもし定着したら、そうしたら、もしかしたらやっぱりこれじゃダメだからって買い直すかもしれないけど、
その時はもう自分ももうちょっと知識がついて実地で使ってみて、
あ、ダメだな、こうやったらもっといいものできるなってわかって納得して買うから、
使いこなせるし、いきなりレベル高いもの、機材だけ揃えても無理だから。
それをすごく私は体感しているので、無駄なんだけど無駄じゃないって言ったらいいかな。
そういうのって大事なんじゃないかなっていうふうに思ったの。
だから今月ね、ある運用大工のスクールをすごく進めてきてね。
私はその運用大工のスクールは、講師の方もそれを考えた人も自分の師匠だし、すごくいいものだって思ってるの。
でもそれも自我流でYouTubeでただ勉強しているだけだと、成果出ないしマネタイズもできないんですよっていうのを心の底からそう思ってるんだけれども、
でもそれって自分でやってみて、本当に成果出ないなって納得して、
やっぱりスクールとかそういうノウハウを有料で受けないとダメなんだって納得してから入るっていうのもありなんじゃないかなって
ライトとかマイクの経験からちょっと思いました。
人それぞれ言うんだけどね。
今日は無駄も経験しないと無垢いかないなって、そういうお話でした。聞いてくださってどうもありがとう。
