雑談とテーマ放送の違い
自分時間を大切にしたいアラカンともこです。こんにちは。
50代からインスタやTikTokの発信を始めてみてどうだったのか、初心者の視点で本音で話しています。
毎朝8時55分からインスタで、9時からTikTokとYouTubeでライブをやっているから、よかったら来てね。
今日は、雑談はアドリブだけれども、テーマ放送っていうのは脳内脚本なんだよ、能力が全然違うねって話をしたいと思います。
雑談というのとテーマを決めて話すのは、改めて全然違うって私は思っています。
私、前は雑談ばっかりやってたんです。テーマ放送なんかできないと思ってたからですね。
でも、雑談ばっかりじゃダメだなって私は思ったんです。発展性がないというか。
やっぱりテーマ放送の方が自分が伝えたいことをきちんと話すっていうのは練習になると思ったので、それでテーマ放送を始めたんです。
最初はこのテーマ放送が辛くて、私は脚本を立てたりするのはしないので、投稿でもしないし、ライブでもしないので、すごくちゃんと考えて準備するっていうのは辛かったんですね。
それで私の前はテーマ放送は月間、水、木、金と5日間使って1つのテーマを話すっていう風にしていたので、前の1日で終わっちゃうのと違って長く時間を取れるから、それを5分割するっていう感じでやってたんです。
ただ脚本は作ってないです。それは変わらない。でも、まず最初に伝えたいことを決めて、それを5つに分割した時点で、今日はここを話す、今日はここを話すっていうのを過剰書き程度で話す。
コッシーって言ったらいいかな。それだけ立っている状態で脚本はないけれども、ゴールも書く日にちごとにだいたいゴール、こういう風に話を持っていきたいっていうゴールは決めるんですね。
だからそこを頭の中で脚本を作っていく感じ。そんな立派なことはできないんですけど、でも言ってみれば脚本はないけれども、頭の中でゴールに向かって脚本を作っていくんですね。
ところが苦手だった最初のテーマ放送に慣れてしまうと、今度雑談ができない自分に愕然としたんです。土日は雑談って決めてたので、先週も土日は雑談、その前の週も土日は雑談。
でも雑談あんなにしてたのにテーマ放送になれるとあれ話せない。なんかノリ悪い。後で聞いてもうーんってなるなってことに気がついたんです。どうしてだろうというふうに思うとやっぱり雑談ってリラックスしてて縛りがない。
私のアカウントのカラーとして楽しくて自由に気楽に話す。伝えたいことがあるとかっていうふうにあんまり固く考えずにパパッと話す。脚本ないんですよね。脚本はいつもないんだけど雑談ってもっとない。別にゴールもあるわけじゃない。
ノリと瞬発力。コメントをいただく場合もあればない場合もあるのでコメントがなければ自分の中でただノリと瞬発力で話を続けていかなきゃいけないんだけれどもコメントが来た場合はそれはありがたくいただいてそれをパッと反映させなきゃいけない。
だから全然使う能力が違う。頭をパッと切り替えるとか難しいなって両方持ってるっていうのは多分これずっと続けていくとそれももうちょっと能力が上がってできるようになればいいなと思うんだけれどもいきなりだとできなくて私今雑談のときは緊張して話してました。
今日はもう自分が雑談力が落ちたと思ってたのであえてあんまり本当に本当に何にも決めないでライブのカメラの前にスマホの前に立つっていうことをやってみました。どうしようかなーなんて思ってやってましたけど何とか皆さんの聞いてくれる皆さんのおかげで何とかなりました。
人間を追い込まれるとできますね。これからも頑張りたいと思います。聞いてくださってありがとう。