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2024-12-28 07:27

ep3. 年賀状の話/職務経歴書とメンタルブロック

2024/12/28土曜日の声日記です。

年賀状の話と職務経歴書の話です。年の瀬ですので。

#声日記

サマリー

年賀状を書く楽しさと少しの手間を感じながら、過去のつながりを大切にする気持ちを語っています。また、職務経歴書を書く際のメンタルブロックについても触れ、自分の経験を振り返ることの難しさを共有しています。

年賀状を書く意義
2014年12月28日土曜日、声日記です。 つるこです。
無事、昨日27日金曜日に仕事が締まりまして、 ここから1月5日まで、1週間以上のお休みになります。
やったぜ!年の瀬だ!イエイイエイ! ということで、30日に改めて地元の方に帰省はするんですけれども、
それまでにできることをしようということで、 今日は年賀状を書こうかなと思って、はがきを買ってきました。
まあね、今から書いても別に元旦には届かないんですけれども、
今年は切手の代金も上がったので、ちょっとね、書こうかな、書くまいかっていうのを悩んでたんですけれども、
改めて書くとしたら誰に書くっていうのをリストアップしてたら、
なんかそれぞれお礼言いたいとか、ちょっかいかけたいとかそういう気持ちになってきて、
まあ結局書くことにしてみました。
基本的に私好きな人にしか書かないので、あんまり社会的な意義だったりだとか、
その目上の方にご挨拶をみたいな形ではもう全然書いてなくって、
例えばLINEとかで、
ハッピーニューイヤーってリアルタイムでするような親密さはもはやない。
かつての同僚だったり、かつてのすごく仲良くしていた友達だったりに、
とはいえ、うっすら縁を切らずに続けていきたい。
折を見て、例えばご飯に行ったり近況報告したいなっていう、
私が個人的にこれからの人生も、
折を見てたまにはおしゃべりしましょうやって思っている人たちに送る年賀状ですね。
そういったものを書こうかなという気になって、
はがきを買ってきた次第でございます。
お手紙ってね、デザインとか内容もちろん嬉しいんですけれども、
その形自体が結構嬉しいなと思っていて、
あと向こうが内容を保存していなさそうなところもいいなと思っているんですよね。
一種の無責任さっていうとあれなんですけど、
デジタルのものって結局送ったものと向こうで受け取るものっていうのが
ほぼ同じ形で保存されているので、
相違みたいなものがないんですけど、
お手紙って結局物を送っているような形になるから、
向こうが送ったらもう手元に私の手元にあるものしかないんですよね。
なんかそのフローっぽい流動性が好きですね。
全然なんかこう、あのあやふやなところがいいなと思っています。
年賀状とかお歳暮とか、義務化すると良くないのはわかるし、
毎年これ考えるのほんましんどいってなって、
やめましょうっていうお話をするっていう話もしばしば聞いたりはするんですけれども、
あとあれだ、自分が用意してない人から来た時に、
これ返すの面倒いってなるのもわかるわかるわかる。
実際年賀状全然書いてない時に送ってきてもらってすっごい嬉しいんだけれども、
返事を書けないまま半年ぐらい過ぎて暑中見舞いに、
実はこれは年賀状の返事ですって書いて出したこととかもありますね。
でもね、それはそれでね、忘れた頃に来るのもおつかなと思っています。
余裕がない時は、
はがききた!うれしい!ありがとう!元気!ってLINEで返すだけですしね。
きっかけづくりですよ、これは。
トリガーです、トリガー。
今年は自分が卒業して以来初の小学校の同窓会がお正月に企画されていたりして、
本当に本当に本当に懐かしい人たちと会える機会なんかもあるんですけれども、
やっぱりそうやって昔なじみと会えるっていうのは結構嬉しかったりもするので、
なんかそういうののきっかけをやっぱり作っていきたいんだな私はと思います。
職務経歴書とメンタルブロック
それからまあ年末なんでね、職務経歴書を書こうかなぁと思っています。
転職を考えたりもしているのもあって、
やっぱり自分が今までやってきたことの棚卸しをするんですけども、
そもそも振り返りが下手くそすぎて全然書けない。
もう書く前のなんかこう、なんでですかね、書きたくないんですよね。
書く前のメンタルブロックが本当すごくて、
なんかなぜかすごく嫌だと思っていて、
もう何のために書くんだっけっていうところを改めて自分に問わないと動けないみたいな形になっていて、
非常に辛いなぁと思っています。
もうこれね、社内の評価とかを書く時もこうなるんだよなぁ。
本当に淡々と書けばいいんだと思うんですけれども、
何かが邪魔をしてものすごくメンタルに来るので本当にしんどいなぁと思っています。
何のために書くんだっけって言ったら、自分が何ができて何をやってきて何にこだわって仕事をしていたのかっていうのを残しておくために書くんだし、
それを客観的に、客観的にっていうか改めて誰かと仕事をする時に自分のことを知ってもらうために、
向こうがやってほしいこととマッチングするかどうかっていうところを理解していただくために書くんだと思ってるんですけれども、
職務経歴書でこれができます、キリッっていうことが難しすぎて、
毎回ここで血反吐を吐いている次第ですね。
エンジニアができることってどんどんレベルが上がっていっていて、
高校の情報の教科書がやばいみたいな話を割と最近Xで見て本当に?と思って、
メルカリで先日私取り寄せたら普通にPythonのプログラミングがゴリッとメソッド定義から書いてあってちょっとびっくりしましたね。
あとなんか基本情報の勉強でやったなみたいな内容がちらほらあって、
情報Ⅰの教科書を私は買ったんですけれども、
それより上のレベルの情報Ⅱなんかだと大学で勉強する線形代数の話とか出てくるらしいぜっていうのを聞いてもう本当に身が縮む思いでございます。(機械学習の話題ですね)
文系だったんでね、もう胃がキュってなるぜと思いながら聞いています。
最近は友達同士でJavaだGoだRubyだって言いながら、
マインクラフトのサーバーを立てて運用している中高生とかも普通にいるらしいっていう話を聞いて、
もうなんかエンジニアのボトムラインがゴリゴリに上がっている感を感じていますね。
私は2018年にエンジニアになったんですけれども、多分今だと同じ感じだとなれないだろうなぁと思っています。
いや本当にね、ちょっとどうにかこうにかエンジニアとしてじゃなくても、こう生きていきたい所存でございます。
まあそんなこんなで今年も1年お疲れ様です。
もう1回ぐらい投稿できるかな?わかんないけど。
じゃあお疲れ様です。つるこでした。
07:27

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