1. PROMISED LAND PODCAST SEASON2
  2. ep.6 肯定的フィードバック
2024-11-16 04:17

ep.6 肯定的フィードバック

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サマリー

このエピソードでは、教育における肯定的な関わり方と、子供たちの成長を支えるための条件設定の重要性について議論されています。

肯定的な指導法の重要性
PROMISED LAND 2nd。 音声解説LINEのみなさん、ありがとうございます。
PROMISED LAND 2ndでね、11月の今見てますけども、これ去年の実戦なんですよね。
発表回数ですね。非常にたくさんした時なんですけども、 今はあんまりこれやりたくないなぁ。
なんか硬いね。 今の私の心持ちと、今のクラスの状態からなんですけども、こういう
正当派というか、正当な表解道というかね、 楽器を作り上げていきたいという願う方は、これいいと思います。
ポイントは、66号に書いてあって、 教師の肯定的な関わり方というのが大事で、
できている子とか、頑張っている姿だけ取り上げればいいんです。
書いてあるけど、厚苦しい指導はいけないんですね。 君らが決めたやつなのに、なんでこれぐらいなのとか、決めたら実行しようとか、やる気肝心とか、
全員ができるまで続けるとかね、こういうのは絶対ダメです。嫌われます。
今日は たまたま調子悪かったよね。
プロ野球選手もそうだよね。今日5出す、5アンダーしても、次の日ヒット打てない日もあるからね。
いいよ、いいよ。 っていう風に言ってあげればいいね。
もしやられるんだったら、本当に
肯定的、そして余裕、優しさを与えるような 言葉分けをしてあげてください。
ナンバー68、家庭を大切にするということで、 ポッキーとプリッツの日だった日に討論してるんですけども、
ポッキーとプリッツどっちが美味しいとか、 ポッキーとプリッツどっちを推すとか、そういうの良くない。この7番。
こういう風に条件つけてあげなきゃいけないんだよね。 給食にふさわしいのはどちら?
条件があるんです。何とかにふさわしいとか。 誰々に進めるならどっちとか。
というような条件をつけることによって、 子供たちが同じ目線というか、見ていく視点は違うけども、多分違う。
けれども共通の条件があるから話が噛み合うのよね。
という風に考えると、授業中もそうなんですね。 先日、ある中学校の授業を見に行ったんですけども、
発問は、あなたの友人がもしそんなことを言ったらどうしますか? って、厳しいことを自分に言う友人がいるとしたらですね、
これ条件がちょっと整ってないんですよね。 これ道徳とかいろんな場面で考えられることなんだけども、
その友人ってどういう友人ですか?って必ず聞いてくる。頭の良い子は。
状況設定というか、条件設定ってものすごく大事なんです。発問って。
この給食にふさわしいというのと、この間の中学校の授業と
つながって考えることができたな、という話です。 いずれにしてもですね、この時期、子供って大変な
姿になるでしょ。 誰のクラスでも多分、なると思う。なってないクラスの奇跡。
ありがたいと思ってください。なので、それはそれで、 まあまあまあまあ、やりながらも、でもこっちはこっちで成長するようなことをしていくぞ
っていう心が大事なので、子供たちが嫌にならないような形でね、進めてあげてください。
条件設定の意義
そのためには肯定的な関わり方。 そして子供たちがやりたいなぁと思えるような活動。
一番いいのは、何やりたい?これやりたい。 いいね、それ。で、やれることなんですけどね。
はい、私頑張りますので、皆さんも頑張ってください。
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