カット道具の種類とそれぞれの特徴
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院・カフェ作家や経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、今日はですね、カットに使う道具はいろいろあるんですよ、ということをテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前にですね、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
ノートとか入ると入るかもしれないんですけど、ご了承くださいということで、本題の方に入っていきます。
ではですね、今日のテーマが、カットに使う道具というのは色々あるんですよ、ということをテーマに話をしていきたいなと思うんですけど、
カットに使う道具、シザー、ハサミですね、ハサミをイメージされる方がほとんどだと思うんですけど、
実はハサミじゃなくて、ケニングとかね、スキバサミですよね、ケニングとか、レザーとかっていうのがあったりするんですよね、
カミソリみたいなやつなんですけど、そういうのもカットの道具としてあるんですけど、
色んな道具がありますよっていう紹介をしたいわけではなくてですね、
それぞれの道具にメリット・デメリットがありますよっていうことを今日はお話ししたいんですね。
そのメリット・デメリットなんですけど、色んなことが言えるわけなんですけど、
道具によってのメリット・デメリットによって、作るスタイルによっては何が合ってるか、最適かっていうのが変わってくるわけですね。
その道具の良いところ、悪いところっていうのはもちろんあるんですけど、
それよりも作るスタイルによって最適な道具を買うっていうことが大事になってくるっていうことなんですね。
例えばシザーのメリットでいうと、まっすぐ切りやすいとかね、まっすぐの線っていうのは出しやすかったりするんですけど、
メリットとしてまっすぐすぎる感じが出ちゃうっていうのもありますし、
シザーでいうとガンダムな切り口になる。シザーに比べるとまっすぐ感が出にくい切り口になるんですけど、
使い方を間違えてしまうと髪の毛が痛んだりっていうデメリットもありますし、それぞれメリット・デメリットあるわけなんで、
一概にこれが良い悪いとは言えないんですけど、その中でこのスタイルを作るんであればこの道具が良いよねっていうのがやっぱりあったりするんですね。
一番わかりやすい例で言うと、切りっぱなしボブとかブラント感、線ですね。
切ったラインを出すスタイルとかをレザーでやっちゃうと、あまりブラント感っていうのが、切りっぱなし感が出ないですし、
逆に軽い感じのスタイルを作ろうと思うと、レザーとかでカットをするっていう方が合ってる可能性もありますし、
いろいろスタイルによって最適なアイテム・道具を使うっていうのはいろいろあるんですけど、ここで一番言いたいことが、
道具がいろいろあるっていうことを知るっていうのはもちろんそうなんですけど、道具によって合うスタイル、合わないスタイルがあるんだよっていうことを知っておいてもらいたいってことですね。
スタイルに合わせた道具選びの重要性
だから、例えばAっていうスタイルを作ったときに、レザーカットで作ったスタイルがすごい気に入ったから、次もレザーカットお願いしたいんだけど、
次作るスタイルがこのBっていうスタイルを作りたいんだけど、レザーカット気に入ったからレザーカットでお願いしますっていうことを言っちゃいがちなんですけど、
そこはこのBっていうスタイルがレザーカットに合ってるか合ってないかっていうのが大事になってくるわけなんで、必ずしもレザーカットがいいかっていうとそうではないっていうことですね。
だから、スタイルによって最適な道具を選ぶっていうことが大事になってくるんで、その違いですね、道具がいろいろあるってこととスタイルによって最適な道具が変わるんですよっていう違いを知っておいてもらうっていうことは結構大事なことかなっていう、
自分が作りたいスタイルっていうのを利用者さんとかに伝えるときに知っておいてもらったらいいことかなと思ったので、今日はこんな話をさせていただきました。
最後に簡単に今日の話をまとめるとですね、カットに使う道具はいろいろあるんですよっていう話をさせていただいたわけなんですけど、ポイントの一つ目としては、カットに使う道具っていうのはレザー、はさみだけじゃないんですよっていうことですね。
ポイントの二つ目としては、レザー以外にペニング、ひばさみだったり、レザーっていうね、カミソリみたいな道具があったりするんですけど、それぞれにメリット、デメリットがあるんですよっていうことですね。
ポイントの三つ目としては、道具の違いなんですけど、これはどんなスタイルを作るかっていうことで、快適な道具っていうのが変わってきますんで、道具にこだわるっていうよりは、スタイルによって最適な道具を見極めるっていうことが大事になってくるんで、
その辺りをしておくと、自分がスタイル、どんなスタイルを作りたいっていうときに美容師さんに伝えるわけなんですけど、そのときに使いやすかったりすると思いますんで、ちょっと知っておいてもらったらなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃねぇ。