株価の変動
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、
髪の毛をきれいにしていくための、
時々ファイナーシャルプランナーや美容院の経営者としての
ビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
では、今日のテーマなんですけど、
今日は土曜日ということでね、
ビジネスよりの話をしていきたいなと思うんですけど、
本題に入る前にですね、
今日が課題付け、内装の出来の、
を整える日になってますんで、
そちらもしながら話をしていきたいと思います。
それでは今日のテーマなんですけど、
今日はですね、株価は上がるばっかりじゃないっていう、
すごく当たり前の話をしようかなと思うんですけど、
ちょっと念頭に置いておいた方がいいなっていう感じなんで、
ちょっとしていただきたいなと思います。
でですね、当たり前なんですけど、
株価っていうのは上がったり下がったり、
いうのを繰り返しながら、
基本的には経済が成長していく、
資本主義が続くっていう、
前提条件に置くのであれば、
短さ上がりに上がっていくっていうことは言えるわけなんですけど、
ただ上がっていくときに、
上がったり下がったりを繰り返しながら、
上がっていくっていうことですね。
まずこれは前提条件として、
おさえておいた方がいいというか、
大体の人が言うと当たり前の話だと思うんですけど、
去年2024年とかっていうのは、
すごく株価が好調だったわけなんですけど、
去年は本当に何を買っても利益が出てるんじゃないかっていうぐらい、
市場の珍しい状況
株価が好調な時期だったんですね。
それを踏まえてというか、
その状況があって、
みんな結構景気がいいみたいな感じになってる人も、
いるんじゃないかなと思うんですけど、
新児作家を始めて、
資産が増えてるっていう人もいるんじゃないかなと思うんですけど、
ここで一つ注意しておいてもらいたいことが、
実は今のこの状況っていうのは、
実は70年ぶりの珍しい現象が起きている状況なんですね。
それがどんな現象なのかっていうと、
S&P500っていうアメリカの厳選した500社を集めた指標があるんですけど、
その指標が、
大体今年で30%弱かな、
20後半ぐらい上がったわけなんですけど、
それを年初に買っておけば30%ぐらい弱が増えるっていう感じのことになってるわけなんですけど、
ただこのS&P500よりも、
成長してる会社はその500社の中でですね。
500社の中でS&P500の上がり幅より成長してる会社っていうのが、
去年、2024年度と2023年度と2年連続で30%ぐらいになってるんですね。
30%はS&P500より成長してるけど、
そのほか70%はS&P500より成長してませんよと、
いうのが今の状況に。
それが2年連続で続いてますよっていうことなんですけど、
これが実は70年ぶり、70年前にも、
こういうS&P500の成長幅より成長してますっていう会社が
30%ぐらいしかなかったっていうのが2年連続で続いた年があるんですけど、
それが70年前になるんですね。
ここからが一番伝えたいところではあるんですけど、
70年前に2年続いてという状態になった、
次の年に何があったかっていうところなんですけど、
これが実はドットコムバブルっていうのが崩壊したっていうのが
その年なんですね。
2年連続でそういうS&P上位30%の会社が
S&P500を押し上げてるっていう状況になってるわけなんですけど、
それが2年連続続いてるっていうことと、
この70年前はこの後にドットコムバブルが起きたっていう、
この歴史的に見るとそういうことが起きましたよっていうことですね。
投資のリスク管理
それを知っておくことっていうのが結構大事なことになってくるんじゃないかなと
いうのが今日の話をしたりするんですけど、
歴史って繰り返すとよく言われるんですけど、
歴史を知ることでうちでどういうのを考えるということは
結構大事なことかなと思ってまして、
この歴史を知るっていう意味で、
そういうことを念頭に置いておく、頭の片隅にでも置いておくと、
景気がいいからどんどん完走みたいな感じの雰囲気には
最近なってるわけなんですけど、本当にそれだけでいいのかと。
本当にどんどんこのまま買ってていいのかっていうことを考えて投資をしていく。
特にこういうイケイケどんどんみたいな雰囲気になってるときって、
本当に借金してまで株を買ってしまうっていう人もいたりするんですけど、
そういうのは絶対にしないほうがいいんで、
そこは絶対に考えてというか、
そういうことは絶対せずに、
みんながイケイケのときはちょっと心配するぐらいの感じで、
慎重に行動するぐらいがちょうどいいっていうことを、
投資の会社もボーレンバヘッドも言ってますんで、
その辺りをちょっと置いてもらえたらなと思うのと、
こういう最悪な事態っていうのを想定しておくっていうのは、
何においてもそうかもしれないんですけど、
結構大事なことだなと思ってて、
こういう最悪の事態を想定しつつ動いていくと、
対処しやすくなったりもしますので、
その辺りもちょっと自分なりの最悪の事態っていうのを、
一回想定してみるっていうのもいいんじゃないかなと思います。
では今日はこの辺りで終わろうと思いますんで、
最後に話をまとめるとですね、
株価は上がるばっかりじゃないんですよっていうのは、
今日は当たり前の話をしてたわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては株価は上がったり下がったりするっていうことですね。
それを繰り返しながら資本主義が続く限りは、
全体的に右肩上がってはいくけど、
その道中は上がったり下がったりしますよってことですね。
ポイントの二つ目としては、
去年2024年とか結構景気がいい感じにはなってましたけど、
実は今っていうのは70年ぶりの珍しい現象が起きてるポイントなんで、
その70年前は、
S&P500の上がり幅が上位30%の企業が経営にしてたっていう、
平均すると大体いつも50%ぐらいなんですけど、
それが30%になってるってことですね。
それが2年も続いてるっていうことと、
昔、70年前にあったときは、
その次の年にドットコムバブルが崩壊したっていう事実がありますよっていう、
歴史的にそういう事実がありますよってことですね。
ポイントの三つ目としては、
こういう最悪の事態を想定しておく。
もしかしたらここから価格がドンと下がるかもしれないなっていうところを想定して、
動くっていうのも大事になってくるかなと思いますので、
この辺りをちょっと頭の片隅にでも入れて、
投資とかそういうのをしていけば、
投資するっていうこと自体はすごくいいこと、
自分の選択肢が増えるというか、
いいことなんで、
ただ、やみくもにするんではなくて、
自分なりに考えながらやるってことが大切かなと思いますので、
参考にしていただければ嬉しいです。
ということで、今日はこの辺りで終わろうと思いますので、
楽しい1日をお過ごしください。
じゃあね。