サマリー
髪を綺麗にすることで印象が良くなり、人生が楽しくなるというテーマで語られています。特に、日本人は髪に手をかけることが少ないため、髪の手入れをすることで心のテンションが上がることが強調されています。
髪の手入れと日本人の習慣
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンを担って、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、物音が入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、髪の毛を綺麗にすると人生が楽しくなるという話をしていきたいと思います。
ちょっと大げさなテーマなんですけど、これは実際、昨日お客さんが言っていた話になったということなんですけど、
大前提として、日本人って髪の毛に時間をかけない人、手間をかけない人というのが結構多いんですよね。
メイクとかはちゃんとするけど、髪の毛とかに朝ちょっと時間をとって、手間をかけてスタイリングをするとかね。
そんなめちゃくちゃ難しいことじゃなくてもいいんですけど、濡らして乾かしたりとか、慣れてる人だったら小手で撒いたり、ストレートアイロンで綺麗にしたりとか、
そういうことをちょっとするだけでも全然見え方っていうのはあるんだけど、20代の頃とかはメイクさえしっかりしておけばね、結構綺麗に見えたというか、全然大丈夫だった。
メイクをしっかりするっていう人は結構多いんですよね。そんなに肌派手なメイクじゃなくても、やっぱメイクは時間をとってやりますよっていう人は日本人でも結構多くて。
そういう人でも髪の毛に時間をとるっていうのをあまりしないっていうのが日本人はほとんどなんですよね。
それが美容師的にはすごいもったいないなって思ったりもしてて、
特に30代以降になると髪の毛の重要度っていうのが上がってくるんですよね。
どういうことかというと、やっぱり人からの印象とかはもろにそうなんですけど、30代超えてくると髪の毛をしっかり綺麗に清潔にしてるっていうところで印象ががらっと変わっちゃうんですよね。
30代、40代、50代という年齢が重ねていくごとに髪の毛の重要度が上がっていくっていう感じですかね。
例えば人から受ける印象の重要度を点数で表すと。
20代だと、美容師っていうところが若さとかそういうのも含むとしたら、美容師が4点、メイクが2点、ファッション服装が2点、残りが髪型みたいな感じで。
メイクとかファッション、美容師の配分が結構多くて、髪の毛っていうのはそこまで比率が大きくないみたいな感じになってくるとしたら、
それが髪の毛の重要度っていうのが30代になると4点分ぐらいになってきたり、40代になると5点分になったり、60代になると6点分になるみたいな感じで、年を追うごとに髪の毛の重要度っていうのが上がっていって、
その他の重要度はそれに指令して下がっていくみたいな感じになるんですね。
髪の毛を整えることっていうのは年齢が上がれば上がるほど重要になってくるんだけど、それを今までの習慣で、メイクはするけど髪の毛に時間をかけないっていう人がそのままその習慣を続けていくから、
髪の毛に手をかけない人っていうのが結構いたりするんですよね。
自分だけではなくて、同世代の人をイメージしたときに、髪の毛がきれいな人とボサボサの人っていうのをイメージして、
例えば髪の毛はきれいなんだけど、メイクとかはナチュラルメイクでほぼすっぴんに近いみたいな感じの人か、髪の毛がボサボサなんだけどメイクはしっかりしてますみたいな人がいた場合、
どっちがちゃんとした感じとか清潔感がある感じとか、信頼できる感じ、あの人と仲良くなりたいなとか仕事をしたいなって思うのかっていうと、多くの人が髪の毛をきれいにしている人っていうことを言う場合が多いんですね。
それだけ髪の毛っていうのは人からの印象を左右するっていうのがあるんですけど、そこをわかってるんだけど腹落ちしてない人っていうのが日本人がすごく多いんですよね。
それだけじゃなくて自分のテンションもやっぱり上がると思うんですよね。髪の毛がきれいになったら、どっか行きたくなったりとか、他のファッションとか服とかメイクとかそういうのもちょっと変えてみようかなとか、新しいことに挑戦しようかなっていう気にもなってくるけど、
髪の毛がボサボサでどうしようもないような感じだったら、ファッションするにもメイクするにもやる気があんまり出ないというかテンションが上がらないと思うんですよね。だからそれだけ髪の毛っていうのは人に与える印象もそうなんだけど、自分に与える印象も重要なんですね。影響力が大きいんですよね。
だから髪の毛をきれいにするっていうことは、お客さんが昨日言ったことで言うと、髪の毛をきれいにしたらテンションが上がるし、いい気分になるし、服とか他のことにも挑戦したくなるし、人生が楽しくなりそうですねっていう話をしてくれてたんですよね。
本当にそれはそうだなと思う。個人的にもね、髪の毛っていうのはそれだけすごい可能性を秘めてるというか、人に与える影響力っていうのはそれだけ大きかったりもするんで、髪の毛ね、今自分があんまり手入れてきてないなとか、何かを手かけてあげてないなって思うのであれば、ちょっと意識を変えて、
いつでもやってあげれば、人生が楽しくなっていくっていう可能性もあるんで、ぜひちょっとやってみていただけたらと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、今日の話を簡単にまとめると、髪をきれいにすると人生が楽しくなるっていうことをテーマに話をさせていただいたんですけど、ポイントの一つ目としては、日本人っていうのは髪に手をかけない人が多いんですよっていうことですね。
髪を綺麗にすることの影響
逆を言えば、そういう人が多いから、自分が手をかけると頭一つ突き出るっていう状態になったりもするんで、手かけてあげたらいいんじゃないかなっていうことがポイントの一つ目ですね。
ポイントの二つ目としては、髪をきれいにしたら人からの印象っていうのはすごく良くなるんですね、もちろん。
でも、それもそうなんだけど、自分が感じる印象っていうのも良くなるというか、自分のテンションが上がるんですよね、髪がきれいになったら。
だから、人からの印象もそうなんだけど、自分の気分を良くする、テンションを上げるためにも髪をきれいにするといいんじゃないかなっていうところがポイントの2点目ですね。
ポイントの3点目としては、髪がきれいになったら他のところっていうのも楽しめるんで、ファッション、メイクとかいろんなことに、趣味とかもそうかもしれないし、いろんなことに挑戦できる、挑戦したくなるっていうこともあるし、
逆を言えば髪がボサボサだったら、何かしてもテンションが上がりきらないみたいなこともあったりするんじゃないかなと思うんで、
人生を楽しむために、まず髪の毛から変えていくっていうところをやってもらえば、いろいろと楽しめることが増えるんじゃないかなと思います。
それでは、今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:56
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