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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院・カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
今日は土曜日なので、先週の土曜日の続きというか、お金の話をしていこうかなと思うんですけど、
新NISAのやった方が良い理由として、新NISAの良い所を紹介していけたらなと思います。
本題に入る前に、今日は新婦の掃除の日になっておりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
早速本題に入っていくんですけど、新NISAの良い所ということなんですけど、
新NISAというのが始まって、投資をした方がいいですよという風潮が高まってきていると思うんですけど、
実際に新NISAというのはやったらどういうメリットがあるのかというところですね。
結構気になるところなんじゃないかなと思うんですけど、この辺りを紹介していけたらなと思います。
まず、これは新NISAに限らず、昔からあるNISAにも言えるところなんですけど、
新NISAの良いところというのは、まず一番が地下税であるということですね。
大体投資で得た利益というのが、例えば10万円利益が出ましたとなったら、
20%分の税金が取られるんですね。
20%と言っても、他の所得税と比べると少ないかなと思うんですけど、
20%の税金が取られるというのが、これが地下税、税金取られませんよということになるんですね。
これがまず一番大きい新NISAのポイントかなという感じですね。
これがあることによって、やっぱり新NISAをするメリット、
これだけでも新NISAだほうがいいんですよという言葉を言えるぐらい大きいメリットですね。
新NISAと言われるけど、昔のNISAですね。どう違うのかというところなんですけど、
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これはNISAと積立NISAの2種類あるんですけど、
気が付いたのは積立NISAと比べたほうが一般の方は分かりやすいんじゃないかなと思いますね。
積立NISAと比べると、大きく変わっているというのが、
投資できる上限額と投資できる期間が大きく変わっているんですけど、
投資のできる上限額が積立NISAだと年間40万円で、期間が最大20年だったんですね。
だから最大で800万円までの投資額を非課税で運用できますということで、
期間としては20年間非課税で運用できますよというのが今までの積立NISAだったわけですね。
新NISAはここからどう変わったのかということなんですけど、
まずこの上限額というのが800万円から1800万円まで引き上げられたんですね。
1000万円増えたということですね。これはかなり大きい数字だと思うんですけど、
この1000万円投資できる金額が増えたというところ。
積立NISAは20年だったわけなんですけど、期間はどのくらい増えたのかと、
期間が無制限というか、期間の制限がなくなったんですね。
今まで20年を超えると普通の投資として20%税金を取られてたわけなんですけど、
新NISAになってからその期間がなくなったんで、
ずっと1800万円の上限までは投資の利益から税金を引かれることがなくなったというわけですね。
これはかなり大きいですよね。
新NISA、積立NISAを比べたときに、新NISAというのは期間が20年という縛りがあったんで、
年間の上限が40万円というのがありますよね。
早く始めるっていうのはできるんですけど、
例えば年間40万円したら月に3万円ぐらいですよね、約3万円。
約3万円も積立投資できませんよっていう人も中にはいるわけですよね。
どうせこの非課税枠を使うんだったら最大限使いたい。
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3万円投資できるようになってから、この積立NISAを始めようという人もその中にいたと思うんですよね。
そうなったら、積立NISA自体は1万円からとか5000円からでも投資できるんですけど、
自分自身が3万円投資できる状態になってから投資をしようという感じだと、
投資を始めるときに、1万円から投資できるようになって、
3万円になってから投資をしようという感じだと、
投資を始めるタイミングというのがどんどん遅くなりますよね。
投資にとっては時間を味方につけるって結構大事なポイントなんですけど、
投資を始めるのを先延ばしにするっていうのをやってしまうと、
その時間を味方につけるっていうのがちょっと難しくなってくるわけですよね。
だから、投資を始めるっていうのに時間がなくなったっていうのは、
いつ始めても同じわけじゃないですか。
3万円投資できる状態にならなくても、5000円でも1万円でも投資できる状態になって、
投資を始めるっていうのができると、その分早く始めれるわけなんで、
投資の恩恵、福利っていうのを得やすくなるっていうところが結構大きいポイントかなと思うんですね。
最後に言いたいのが、これだけでかなりすごい制度、
大盤振る舞いの制度だなと思ったと思うんですけど、実際かなり大盤振る舞いの制度なんですね。
国の収益っていうのは税金なわけなんで、
投資から得られる税金っていうのが1人1800万円の投資額までなくなっちゃったっていうわけなんで、
国としては収益が減るっていうことになりますよね。
そうなってくると、どういう感じになるかっていうと、増税っていう他のところから収入を受けないといけないわけですね。
家計で考えると、例えば3本ぐらいの収入の柱があったとして、
1本がなくなっちゃいましたってなったら、
新しく収入の柱を作るか、2本の収入の柱を増やした、
売ってなったっていう選択肢になってくると思うんですけど、
このあたりは国も一緒なんですよね。
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だからこの新入社で投資からの税金っていうのが少なくなったわけなんで、
他のところから税金収入を得ようと思うのは当たり前のことで、自然な考え方になってきますよね。
だからどこかで増税っていうのは起きてると思うんですね。
ただ、新入社をやっていたら、
増税で増えてしまう税金分以上の恩恵を受けることができるというのはありますので、
新入社をやったほうがいいですよというふうになるんですけど、
逆に言うと、新入社をやらない人っていうのは、
そのために始まってしまった税の増税部分だけを抱えることになってしまうので、
ちょっともったいないというか、
ちょっと悲しい感じに、
プラスがなくマイナスがない、取られるばっかりみたいな感じになっちゃうんでね。
その辺りも考えて、今、増税をしない人とかはどうするかっていうのを決めて考えて行動してもらえればいいんじゃないかなと思います。
それでは今日の話をまとめると、新入社したほうがいい理由ということで話をさせてもらったんですけど、
新入社のいいところですねっていうのをテーマに話をしたわけなんですけど、
1個目のポイントが非課税ですよってことですね。
投資で取られる20%の税金が非課税になるっていうところが1つ目のポイントで、
2つ目のポイントが積み立て入社との違いなんですけど、
それが大きい違いは上限額と投資期間ですね。
上限額っていうのが積み立て入社の800万円から新入社のが1800万円に上がりましたよっていうところと、
期間が20年から期間の制限がなくなったっていうところですね。
最後にポイントの3つ目が、この結構なオーバーブルマイの制度になってるんで、
その分やっぱり他のところからね、投資の税収がそれだけ国からだらなくなるわけなんで、
その分他のところから収入を得る増税があるっていうのは自然な流れなのかな、自然な考え方かなと思うんですけど、
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この新入社をやってなかったら恩恵を得られずに増税のデメリットばっかり受けることになっちゃうんで、
やってない人はどうするかしっかり考えた方がいいかなっていうところを話させていただきました。
では今日はこの辺りで終わろうと思います。新しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。