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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにするための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院、カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
クシを使った方がいいですよ、ということをテーマにお話ししていきたいと思います。
本題に入る前に、今日の掃除の場所が通路側、路地側の窓の日になりますので、
ちょっと物音とかまた聞こえると思うんですけど、掃除しながら話していきたいと思います。
ではですね、早速本題の方に入っていきたいと思うんですけど、
今日のテーマはね、クシを使った方がいいですよ、ということなんですけど、
皆さんクシって使ってますかね。
いろんなクシがあると思うんですけど、やっぱりお勧めなのはですね、目の粗いクシですね。
もうどうやったっても、これで髪の毛が引っかかるのは無理だろうっていうぐらいの、
目が粗ければ粗い方がいいっていう感じなんですけど、目の粗いクシを使っていろいろできることがあるんですけど、
まず一つ目がですね、乾かす前にクシで解いた状態でスタートする、乾かし始めるということですね。
お風呂上がってタオルドライして洗い流さないトリートメントとかね、結構そういうのをつける人はクシで解いたりとか、
そのままやる方もいるかなとも思うんですけど、乾かす前にとりあえず目の粗いクシで髪を解かして、
綺麗な状態にしてから乾かし始めるのか、そのままタオルドライのまま乾かし始めるのかっていうので結構結果が変わってくるんですよね。
髪の毛乾かしたりスタイリングするときに何かうまくいく人、うまくいかない人、何かあるなーっていうことって経験ある方もいると思うんですけど、
結構それの理由がクシで解くか解かないかだったりするんですよね。
クシで解いた綺麗な状態にしてから乾かし始めるっていうのが一つですね。
もう一つが、クシを手の代わりに使って髪の毛を乾かすっていうのも結構お勧めでですね。
髪の毛乾かすときって特に髪の毛の長い人ですね。長い人が髪の毛を乾かすときって、結構毛先の方を乾かすときに髪を持ってドライヤーを当てて髪を乾かすと思うんですけど、
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その髪を持っている手が結構熱くなったりとか、毛先がドライヤーの勢いで散ったりとか、思うように毛先にインポイントで風が当てれないっていうことがあると思うんですよね。
そうなってくると、やっぱり乾かすのにも時間がかかってしまいますし、乾かすのに時間がかかってくると、最後までちゃんと乾かせない状態で終わってしまうとかいうことにもつながってくるんで、早く乾かすっていうのも結構大事なポイントになってくるんですけど、そのときに役に立つのがクシなんですね。
別にブローをした方がいいですよとか、そういうことではなくて、クシを手の代わりに使うんですよね。
髪の毛を、例えば横の髪とかをガバッとクシで取って、クシの上でゆっくり動かしながらドライヤーを当てる。
そうすると、髪の毛がクシの上に乗った状態で、そこにドライヤーの風を当てるみたいな感じになるんですけど、手がドライヤーの風に当たらないんですよね。
手が熱くならないってことですね。
風もドライヤーの風をガバッと髪の毛の毛先に当ててると、毛先が散ったりとか、手で乾かしてるとすると思うんですけど、クシってある程度固定されてるから、毛先も散らないんですね。
だから、ずっと風を当てれるんですよね。風を効率的に当てれるっていう感じですかね。
風を効率的に当てれると、やっぱりその分、乾くのがかなり早くなったりするんですよね。
乾くのが早くなると、最後までしっかり乾かせる可能性が増えるっていうことになってきますので、ヘアダメージの軽減にこれだけでも繋がったりするんですよね。
あと、手を使うというところで言うと、お子さんの髪とかを乾かすときに、クシを使いながら乾かすっていうのも結構事態になる技だったりするので、
女の子とかいる方とかだと、お母さんが乾かす、お父さんが乾かすっていうのもあると思うんですけど、そういうときに粗いクシを持っておくと、
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そのクシを使いながら、がんばったクシで髪の毛を取って、そこに風を当てて乾かすと、お父さんお母さんの手も熱くならないですし、お子さんの頭皮も熱くならないから、みんなに嬉しいっていうね。
早く乾かすっていう感じで、一石三鳥ぐらいの効果があるんで、このクシを使って乾かすっていうのは、ブローとかをするとか、そういう難しいことではなくて、クシを手の代わりに使って乾かすぐらいの感じでやってもらうと、結構乾かすのも早くなるし、最後まで綺麗に早く乾かせるようになるので、結構お勧めですよっていう感じですね。
今日はこのあたりで終わろうかなと思いますので、受ければ参考にしていただけると嬉しいです。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございます。楽しい1日をお過ごしください。