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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院、カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、美容師を上手に活用するということをテーマにお話をしていきたいなと思います。
本題に入る前に、今日の掃除場所が受付の床の掃除になっていますので、物音が聞こえると思いますが、掃除をしながらやっていこうと思います。
それでは早速、本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、美容師を上手に活用するということについてお話をしていくわけなんですけど、
美容師、プロと素人、お客さんというのはそんなに髪の毛の知識とかあるわけではないので、ここでは素人という言い方をさせていただくんですけど、
プロと素人の違いですね。まずここから話をしようかなと思うんですけど、やっぱりプロと素人は知識量というのが当たり前なんですけど、かなり違ってくるんですね。
引き出しが多いというか、知識量が違う、あと経験が多いということですね。この知識量と経験がかなり違うというのが、プロと素人の違いになってくるわけなんですけど、
この時に美容師で、美容室で何かオーダーをするときなんですけど、結構お客さんの多くが自分でメニューを決めたりとか、そういうので、
例えば悩みに対して自分でメニューを決めて、そのメニューという形でお願いするみたいなことをやってる人が多いんですけど、これって実は病院とかで考えると、
自分が例えばどこか調子悪いところがありますっていうときに、病院に行ってお医者さんに〇〇という薬を出してくださいとか、こういう治療法で手術をしてくださいとか、そういうことを言ってるのと同じような感じだったりするんですね。
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それだとどうしても、プロの知識とか経験っていうのを活用できないパターンが多くなっちゃうなと思ってて、
どうせなら、美容師、プロの知識っていうのを上手に活用した方が、結局自分のスタイルとか髪の毛っていうのが綺麗にいい感じになるんじゃないかなっていうのがありますので、
美容師を上手に活用するっていう考え方っていうのをできればなと思って、この話をさせていただいてますけど、やっぱり美容師の方は当たり前ですけど、いろんなやり方、方法っていうのをしてますんで、
お客さんの悩みに対して、お客さんだったら1個しか解決方法っていうのが思いつかないかもしれないですけど、美容師だったら2個、3個、あるいはもっと解決させるっていうのを思いついて、どれが一番最適かっていうのを、その仕上がりももちろんそうですし、長い目で見たときに何がいいか、
っていうのを考えて提案をしてくれると思うんですけど、そもそも最初からお客さんが自分でメニューを決めちゃって美容師さんにお願いすると、その提案の機会っていうのも叱られやすくなったりするので、ちょっともったいないかなと思うんですよね。
あと、やっぱり美容師は人間ですんで、やる気も出る出ないというか、気分によってね、やる気が出たり出なかったりっていうのは、正直プロとしてはどうかなっていう、
本当にプロなのかなっていうところがあるんですけど、それはおいといてですね。やっぱり人間ですんで、気分とかやる気とかで、施術のクオリティとかがね、変わってくるっていうのは多少なりあるんじゃないかなっていうところがあるので、
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美容師さんのやる気を出せるっていうのは結構、お客さん自身のスタイルを作るときのね、そのクオリティが上がるわけなんで、
どっちのほうがいいかって言ったら、やる気を出させていいクオリティを作ってもらうほうがいいかなと思うわけなんですけど、
そのときにね、やっぱり話を聞く姿勢とか、いいリアクションをしてもらうとか、そういう提案をさせてもらえる状況を作ってもらうということですね。
美容師目線でいうと、言われたことを単にやるだけだと、やる気がちょっと出にくいところもあったりするんですけど、自分で提案したやり方っていうのが、すごい喜ばれて受け入れられて、
それをさせてもらえるってなると、やっぱりやる気度合いっていうのが何とも変わると思うんですよね。
だから、そういう美容師のやる気を出させるっていうのも、お客さんがいいスタイルを作ってもらえる一つの要素になり得るんじゃないかなっていうのも正直なところありまして、
本当に言うと、そういうのもなく、気分とかやる気に左右されず高いクオリティーを常に出すっていうのが理想ではあるんですけど、やっぱり機械ではないんでね、美容師って。
日中は人間なんで、そういう部分も必ず多少なりともあるんじゃないかなっていうのは、しょうがない部分ではあるのかなと思いますんで、お客さんがいいリアクションをしてくれるっていうのは、結構頑張るぞってなる一つのきっかけになるっていうのは事実としてありますんで、
その辺りも考えて意識してやってみてもらうといいんじゃないかなと思います。
今日の話を簡単にまとめさせていただくと、美容師をうまく使うっていう考え方もありますよっていうことをお話しさせていただいたんですけど、
素人とプロの違いっていうのはやっぱり知識量、経験量が圧倒的に違いますんで、プロの知識を上手に使いましょうっていうことですね。
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その一つのポイントとしては、メニューを自分でお客さんが自分で決めるんじゃなくて、悩みを相談したり、一緒に決めてもらうっていうことをするといいんじゃないかなっていうことですね。
美容師プロのやる気を出させるっていうのも結構ポイントになってくるんで、いいリアクションをしたりしていただくと、美容師さんも頑張るぞってなりやすいなっていうこともありますんで、何か参考にしていただければ嬉しいです。
今日はこの辺りで終わろうと思います。楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。