固定費の重要性
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、
髪の毛を綺麗にしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院・カフェ作家や経営者としての
ビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
では、今日は土曜日ということでね、
私自身の手順の話をしていきたいなと思うんですけど、
いつものように掃除をしながら話をしていきますので、
物音が入ると思うんですけど、本題の方に入っていきますね。
今日のテーマはですね、
定費の重さを考えるということをテーマに話をしていきたいと思います。
ビジネス経営をしていく上で、固定費っていうのは、
やっぱり結構重要だと思うんですよね。
これはビジネスに限った話じゃなくて、家庭でもそうですよね。
家庭の家計管理をするというときに、
定費、通信費とか電気代、
家賃、公値、あとは車とかそういうのもいろいろあると思うんですけど、
この固定費を見直すと、
毎月大きい出費になっていることが多いと思うので、
そこがちょっとでも安くなったらかなりいいと思うんですよね。
このときに、
例えば、千円の定費、毎月千円かかりますっていう定費があるとしますよね。
この千円っていう、
数字だけに囚われて、
千円ぐらい大丈夫かとか、
千円が安くならないのかとか、
そういうことで囚われちゃうとちょっともったいないなと思うんですね。
千円といえど、毎月ってなってくると、
1年で1万2千円だし、10年だと12万円になるわけですよね。
そこがやっぱり、
高が千円、されど千円みたいな感じなんですけど、
この感覚っていうのをどう捉えるかっていうのが、
家計管理をうまくやっていくとか、
ビジネスをうまくやっていくっていうときに大事になってくる感覚なんじゃないかなと、
思うわけですね。
固定費の具体例
固定費なんですけど、例えば払うっていう場合ですね。
固定費を払うとき、
例えば、
システムを入れるとか、
ローンで何かを買うとか、
そういうときって、
車だったら、
車のローンを組んで、
例えば500万の車を買いますってなったときに、
ローンで毎月何本か、
例えば5万ずつ払いますってなったとしても、
物を500万で買うっていうので、
まず見てるわけなんですけど、
500万円の買い物をするっていう感覚はある程度持ちやすいんじゃないかなと思うんですけど、
ビジネスとかで、
例えば美容院とかだと、
シャロンのコスレジとかありますよね。
ああいうものを、
固定費として払うときに、
例えば、
固定費として、
ああいうのを買ったら固定費になると思うんですけど、
実際うちで、
前まで払ってた金額でいうと、
シャロンのコスレジを導入したんですけど、
それを毎月、
25,000円くらいから25,000円くらい約払ってたんですよね。
毎月25,000円払うっていう感覚が、
月々払うっていう感じになってくると思うんですけど、
ただこのときに大事になってくるのが、
例えば25,000円を、
結局、
ローンで返していくみたいな、
25,000円っていうのは、
ローンの支払いみたいな感じになるんですね。
だから、
それが大体8年縛りとかだったんで、
総額でいうと240万円のものを購入したっていう感じになるわけですね。
だから、
毎月ポスを入れるために25,000円払ってるわけではなくて、
240万円の買い物をしてるんだっていう感覚を持つことが、
大事なんじゃないかなっていうことですね。
もう本当に8年前とかなので、
当時の僕はそういう感覚がなかったんで、
ちょっと固定費を甘く見ちゃってたところがあって、
ちょっとした失敗談ではあるんですけど、
大きい金額になるっていうのは、
ちょっと分かっておいたほうが、
例えば分かりやすい例で言うと、
例えば6万円のものを買いましたと、
旅行に行きましたでもいい、
ホテルに泊まりましたとかでもいいですし、
例えば6万円するホテルに一泊して、
6万円のホテルってすごい高いなって思ったりするかもしれないんですけど、
月々5,000円の固定費を余分に払ってるっていうのを考えると、
1年で6万円になるわけですよね。
そしたら、それがあるかないかで、
6万円の固定費を払って、
それがあるかないかで、
6万円のホテルに一泊できるかどうかっていうのが変わってくるわけですよね。
6万円って一気に聞くと高く感じるんだけど、
月々5,000円って聞くと、
払っちゃってるっていう人は結構いると思う。
特に通信キャリアの大手3社とかに払ってて、
大手3社で契約してるけど、
格安支部に変えたら5,000円くらい浮くっていうのはよくある話なんで、
固定費を減らすメリット
そういうことをしてる人が実は多いんだけど、
固定費っていう毎月払う金額だけで見ちゃうと、
ちょっと失敗しがちになりますよねっていう感じですね。
この大きいお金、固定費が積み上がった先の大きいお金を見れるようになる感覚が
大事になってくるかなっていう感じですね。
逆に固定費を少なくすることができれば、
ビジネスもそうですし、生活もかなり楽になっていくわけですね。
やっぱり固定費っていうのが影響力が大きい分、
下げてしまえば、それを下げるっていうことができれば、
かなりプラスになるわけですね。
さっき言った通信費を大手三社から格安支部に変えて、
月5,000円浮きましたとしたら、年6万円浮くわけですよね。
当たり前なんですけど、2年で12万円浮くわけですよ。
それをやるかやらないか、知ってるか知ってないか、
こういう感覚を持っていることが、
ビジネスをする上では結構大事になってくるし、
お金を貯めたりとか、家計管理したりとかっていうことも、
そういうのが関係してくるんじゃないかなと思うんですね。
この固定費を味方につけるというか、
固定費のインパクトっていうのをしっかりと
認識しておくっていうことは、結構大事になってくるかなと思いますので、
ちょっとその辺り参考にしていただければ嬉しいです。
ということで、今日はこの辺りで終わると思うんですけど、
最後に簡単に話をまとめると、固定費の重さを考えるということで
テーマにして話をさせてもらったんですけど、
月に1万円を稼いで、
1,000円という固定費をどう捉えるかということですね。
これを安いと捉えるのか、1年で1万2,000円、
10年で12万っていうことを考えると高いと捉えるのかっていうところが
大事ですよねってことと、その積み重ねですね。
だから月1,000円の目先の金額で見るんじゃなくて、
大きな買い物をする感覚ですね。
10年で毎月1,000円かかるっていうものを買う、契約するってなると、
月1,000円っていう感覚じゃなくて、
12万円のものを買うんだっていう感覚ですね。
そういうのを持ったほうがいいですよねっていうことですね。
これがもっと大きくなると、さっき話したように
月2万5,000円のものを8年縛りで240万円の
買い物をするっていうことになったりするんで、そこら辺は
しっかり考えたほうがいいよなってことですね。
逆にこの固定費を少なくできれば、生活もビジネスも楽になりますよね
っていうことですね。この考え方を知っておくってことが
大事なのかなと思いますので、見ていただければ嬉しいです。
ご視聴ありがとうございますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。