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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院、髪の毛の経営者のお話をしていくチャンネルになっております。
これは今日のテーマなんですけど、ヘナは塗る数時間前に作っておくと、
染まりが良くなりますよ、ということをテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、今日は真空の掃除の日になっておりますので、掃除をしながら話をしていきます。
ということで、早速本題に入っていきますね。
今日のテーマが、ヘナのことについて、ちょっと話をしようかなと思うんですけど、
ヘナについて、まず説明しておこうかなと思うんですけど、
ヘナというのは、植物で髪を染めるという、太古のカラーと言ってもいいんじゃないかな、
エジプトの時代からあるものなんですけど、植物の葉っぱを乾燥させて、
これを粉状にして、粉をお湯に溶かして、それを混ぜて髪に塗っていくと、カラーみたいに髪が染まるということなんですけど、
ただ、カラーと違って明るくもならないし、色が選べるわけでもないんですね。
ヘナの一番オーソドックスな代表的な色というのがオレンジなんですけど、
オレンジというものに髪を染めるという感じになってくるんですけど、
そこはもう選べないし、明るさも明るくならないし、染まりもカラーに比べてそんなにいいものではないしというところで、
いろいろ制約というか、万能というわけではもちろんないんですけど、
ただ植物性のものなので、髪の毛に優しい痛みがないというのはもちろん、
頭皮にも優しくて痛みがないというところが結構大きいメリットなのかなという感じですよね。
ヘナなんですけど、カラーとかだとだいたい塗って置く時間が30分ぐらいから20分から30分ぐらいでカラーを流すという感じになると思うんですけど、
ヘナの場合は置く時間が多ければ多いほどというわけでもないんですけど、
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1時間とか全然ザラで、2時間、3時間、もっと言うと6時間とか置いても、どんどん染まりが良くなるという特徴があって、
結構家で寝する人だったら長時間置くという人もいるんですけど、
朝は塗って、ずっとタオルターバンして、時間置いてそのままで、
垂れないようにだけやって、昼とか夕方とかに髪の毛をシャンプーするという感じ、
あと6時間ぐらいとかは置けることになるので、そういう感じでやる人も結構多いというのがヘナの特徴です。
このヘナなんですけど、置く時間がすごく長いというのもあるんですけど、
ヘナを混ぜてくるわけなんですけどね。
葉っぱを粉にしたものをお湯に溶かして混ぜて、それを髪に塗るといったと思うんですけど、
お湯に溶かして混ぜて、ペースト状にするわけなんですけど、
ペースト状にするというところを準備としてするわけなんですけど、ヘナを作るということなんですけど、
ヘナを作るというのを塗る直前にするのももちろんいいんですけど、
塗る数時間前に作っておくと、それだけで止まりが良くなるということがあるんですね。
これはすごい面白いなと思うんですけど、
例えば、塗る1時間前にヘナを混ぜておいて、ラップをしておいて、1時間後に塗るとか、
ということをするだけで止まりが良くなるんですね。
その何時間前に作ればいいのかということなんですけど、
これが3時間前とか6時間前ぐらいが一番効果的なのかなという。
例えば、夜混ぜておいて、作っておいて、朝塗るみたいな感じだと、
6時間、8時間ぐらい、睡眠時間の間、熟成をするみたいな感じになると思うんで、
このくらいがやりやすいかなという。
1日ぐらい置いてても大丈夫なんですけど、2日以上置くとそんな効果がなかったり、逆効果だったりするというのもあるので、
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あまり置けば置くほどいいというわけではないから、その辺は気をつけてもらったほうがいいかなと思うんですけど、
置いても1日ぐらい塗る前日に作っておいて、ラップして熟成させて、
塗って6時間ぐらい時間を置いてというのが一番ヘナを濃く染める方法なのかなというのは個人的に思うわけなんですけど、
これのいいところは、時間はかかるんですけど、使う量とかはそんなに変わらないので、
同じことをして染まりが良くなるということなんです。
少し手間はかかるけど、最大限ヘナを活用したい、活かしたい、しっかり染めたいという方は参考にしていただければいいんじゃないかなという感じですね。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に今日の話をまとめるとですね、
ヘナは塗る数時間前に作っておくと染まりが良くなりますよということをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、
まずヘナというのは植物の葉っぱを乾燥させて粉にして、粉砕させて粉にして、それをお湯で溶いて塗るという世界最古のカラーですよということですね。
植物なので化学的なものが入っていない場合、入っているヘナもあるのでその辺は気をつけてもらいたいんですけど、
入っていない場合、髪の毛の負担も頭皮の負担もなく染めれるということですね。
ただ植物アレルギーの方とかは反応したりするかもしれないので、その辺は要注意ですということですね。
あとこのヘナなんですけど、ヘナを塗って時間を置くときですね、カラーだと大体20分から30分くらい置くというのが相場なんですけど、
ヘナの場合は30分以上ですね、1時間。1時間どころが本当に3時間、6時間置いても染まりがどんどん良くなるんで、
結構そのくらいまで、6時間くらいまでだったら置けば置くほど染まりが良くなるんですけど、
そのヘナを塗る、ヘナを用意する、お湯で混ぜてペースト状にするのを塗る数時間前に作っておくと、それだけでも染まりが良くなるんですよということですね。
何時間くらい前に作っておけばいいのかっていうので言うと、1時間、2時間とか3時間前に作っておくのでもいいんですけど、
6時間、8時間くらい、1日以内ですね。多くても丸1日、2日以上経っちゃうと逆効果になっちゃう可能性もあるんで、
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多くても丸1日、6時間、8時間くらいがベストかなと思うんですけど、そのくらい6時間くらい前に作っておいて、
塗って6時間置くくらいがヘナを一番濃く染める方法なのかなと思いますので、ヘナとかを自分で染めてるとかっていう人は、良かったら参考にしていただければと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。