サマリー
美容院が月曜日に休む理由は、第二次世界大戦中の電力不足に由来しています。このエピソードでは、月曜休みの背景や関東と関西の違いについて語られています。
00:06
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県富山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
物音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきたいと思います。
美容院の月曜休みの理由
本題のテーマが、美容院が月曜休みの理由ということをテーマに話をしていきたいなと思います。
これも先日お客さんと話の話題になったテーマなんですけど、
美容院って月曜日が休みっていうイメージあると思うんですけど、
絶対月曜日休まないといけないのかっていうことなんですけど、別にそういうわけではないんですよね。
月曜日じゃなくても火曜日休んでも水曜日休んでも、もちろんどれ日休んでもいいですし、
年中無休っていうところもあったりするんで、休みがないっていうそういうことをしても全然問題はない。
法律で月曜日休みっていうのが決まってるわけではないんですね。
じゃあなんで月曜日休みが多いのかっていうことなんですけど、
これはよく言われてるのが、小説あると思うんですけど、よく言われてるのが、
美容院が電力をいっぱい使うっていうか、使ってたっていう方が正しいのかな。
これが第二次世界大戦中から戦後にかけて、日本に電力が足りてなかった時期があるんですね。
その電力が足りてなかった時期に、電力をいっぱい使う会社は、
休んでください、電力を使わない日、休電日っていうのを作ってくださいっていうお達しが出たわけですね。
電気を国民とかにちゃんと行き渡させるように、電気をいっぱい使う業種は、
使わないで休んでくださいっていうことがあって、それが休電日っていう日があったんですけど、
その当時、美容院っていうのは電発っていうね、電気の電に髪の毛の髪で電発っていうもので、
そういう電気を使ってパーマをかけるっていうのをしてたんですよね。
だから、そういう電気を使ってたわけですね、業界的に。
だから、美容院は休電日はちょっと休んでくださいっていうことを言われて、そこから月曜日休むことになったわけですね。
それがきっかけで、月曜日休みになって、その流れで美容組合とかそういうところで競争力を公平にしようっていうこととかで、
月曜日にみんなで休みましょうっていうことが決まったりとか、これは別に組合に入ってない人にとっては関係ないことだし、そこを守る必要はないんだけど、
昔は組合っていうのがすごい力を持ってた時代もあったんで、ほとんど美容院が組合に入ってたっていう時代もあったと思うんですけど、
そういう時はみんなで足並みを揃えて月曜日に休みましょうっていうことをしてたんですね。
その流れで美容院は月曜日休みっていうのが文化としてっていうほどではないのかもしれないですけど、
根付いていって、お客さんも美容院、月曜日休みっていうイメージがあると思うんですけど、
そういうのがきっかけでどんどん月曜日休みっていうのが定着していって、お店もそうだしお客さんもそうだしっていう感じで月曜日休みの店が多くなった。
その結果、美容師の講習とかもね、セミナーとか講習とかも月曜日にするっていうのがもちろん多くなっていくわけですし、
お客さんたちも美容院は月曜日休みっていう感じの意識があったりすると、お客さんも少なくなったりとか、
土日っていうのが結構忙しい曜日なんで、土日を忙しく頑張って過ごして、
その次の日は休みみたいな感じも取りやすいしっていうところもあったりするのかもしれないですし、
そういういろんな要素が複合的に絡んで、今、月曜日休みが美容業界は定着してるっていう感じだと思うんですね。
関東と関西の違い
ただ、これって実は関西エリアだけなんですね。関東のエリアは美容院って実は火曜日休みが多いんですよね。
それは関東は給電日が火曜日だったっていうことがきっかけなんですけど、実は関東と関西で美容院の休みの曜日ってイメージが違うんですよね。
これも結構面白いよなと思うんですね。
そういうことで美容院っていうのは月曜日休みになってるわけなんですけど、別に法律で決められてるわけでもないし、月曜日休みにしなきゃいけないわけでもないし、他の日曜日に休んじゃダメなわけでもないっていうことですよね。
みんなのイメージ、美容院は月曜日休みっていうところがついてるんで、そこを無理に耐える必要もないのかなっていう人も結構多いんじゃないかなと思いますし、そういうのもあって美容院は月曜日休みっていうところが多いんじゃないかなと思います。
こういう話も個人的にも結構好きだったり面白いなと思うので、また受けたらいいなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に今日の話をまとめると、美容院が月曜日の休みになった理由について話をさせてもらったわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、美容院は月曜日休みじゃなきゃダメなのかということについて言うと、そういうわけではないんですよっていうことですね。
全然、火曜日休んでもいいし、土日とか休んでももちろんいいし、年中無休みたいな感じで休まなくてもいいということで、別にそこは縛りはないですよっていうことが1点ですね。
2点目としては、美容院が月曜休みになったきっかけっていうところで言うと、第二次世界大戦中から戦後にかけて電力不足っていうのが日本にあったんで、
その電力不足を解消するというか、国民にしっかり電気を供給するために、電気をよく使う業界っていうのは、給電日っていうね、電気使わないでください、休んでくださいっていう日があって、
それで美容業界当時は電発って言って、電気の電に髪の毛の髪で電発って読むんですけど、電気を使ってファームを開けるとかをしてたときなんで、結構使ってた、電気を使ってたから美容院は月曜日休んでくださいってなったっていうのがきっかけで美容ってことですね。
ポイントの3つ目としては、実はそういうのがきっかけで、月曜休みが美容院定着して、みんな消費者お客さんとかもそういうイメージがあるかもしれないんですけど、実は関東では給電日が火曜日だったんで、このまま美容院、関東の美容院は火曜日が休みになってるから、関西と関東で美容院の定休日のイメージで、
月曜日と火曜日で違ったりするんですよね。その辺も面白いなと思うんですけど、こういうことがきっかけで美容院の月曜休みっていうのが定着していたっていうことですね。法律で決まってるわけではないよっていうことなんで、知っておいてもらったら面白いんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
10:09
コメント
スクロール