2025-06-11 10:55

円形脱毛症について考える

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #円形脱毛症
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サマリー

今日のエピソードでは、円形脱毛症についての理解が深められ、自己免疫疾患としてのメカニズムや、ストレスだけでなく遺伝やホルモンバランスの変化が原因となることが説明されています。また、患者がどのように円形脱毛症と向き合うべきか、ヘアスタイルの工夫や病院での適切な対応の重要性についても触れられています。

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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化した、
白詰草のサロンオーナー、そして髪の毛を綺麗にしていくための
美容師やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
質問ノートが入るかもしれないですけど、早速本題に入っていきますね。
円形脱毛症のメカニズム
今日のテーマは、円形脱毛症について考えることについて話をしていきたいと思います。
円形脱毛症で悩んでいる方も結構いるのではないかという、
それくらい誰がなってもおかしくない症状なんですよね。
円形脱毛症というのは何なのかということから、
説明していくと、自己免疫疾患という、
難しい漢字が並ぶ症状なんですけど、
簡単に言うと、自分の細胞を自分の免疫が間違って攻撃しちゃうということですね。
自分の免疫が毛根を間違って攻撃しちゃって、
髪の毛がそこだけ生えてこなくなるというのが円形脱毛症の症状なんですよね。
この円形脱毛症というのは、本当にいろんな人がなる可能性がある、
それこそ全ての人がなる可能性がある症状で、原因とかはいろいろ言われてるんですけど、
よく言われるのがストレスとか、そういうのを言われるのが多いと思うんですけど、
必ずしもストレスだけじゃなくて、他にも遺伝とかアレルギー体質とか、
あまり言われてないので言うと、ホルモンバランスとかそういうものの変化とか、
そういうことで円形脱毛症になるということが言われてて、
しかもそれが1個ではなくて、複合的な要素が絡んで発症するということが多いんですよね。
だから必ずしもストレスだけでなるというわけではないんで、
ストレスと原因の多様性
円形脱毛症になったらストレスあるのかなとか、
ストレスを感じてない人とかでも、知らないうちにストレス感じてるのかなとか、
そういうことでちょっと悩んだりとかするっていう人が、
お客さんの話とか聞いててもいるっていう感じはすごいするんで、
そうじゃないんですよっていうことを知ってもらうっていうことも大事なのかなと思いますよね。
だからストレス以外でもホルモンバランスが崩れてとか、
そういうのでもあったりするんで、
そこをストレスだけじゃないっていう原因のところを知っておくってことも結構ポイントになってくると思いますんで、
そういうのが原因でなるっていうことなんですけど、
じゃあどうやって円形脱毛症と向き合っていけばいいのかっていうところですよね。
やっぱり円形脱毛症になっちゃったら、
自分でできることっていうのがそんなに多くないというか、
病院に行ったりとか、そういうことになってくると思うんですけど、
病院でね、今だったら紫外線治療とかね、紫外線を症状が出てるところに当てて、
刺激をするんかな、ちょっとその辺は詳しくないんでわからないんですけど、
紫外線を当てて、髪の毛を生えてくるようにするっていうこととかね、
っていうのがあったりするし、塗り薬とか飲み薬とか、そういうのがあるみたいなんですけど、
個人的にはやっぱり気にしすぎないっていうことも結構大事なんじゃないかなって思うんですよね。
やっぱり気にすると、それがまた逆にストレスになっちゃったりとかっていうことは絶対言えることなんで、
必要以上に気にしすぎない、ちょっとドライな言い方をすると、
自分が気にしたところで、症状が治るわけでもないし、改善するわけでもないっていうところが、
やっぱりありますんで、自分が気にしすぎたらストレスになってっていう、
悪いことしか、マイナスの要因しかないんで、なるべく気にしすぎないっていうことが大事なんかなっていうところと、
とは言ってもね、やっぱり見えないところにできたら、
見えるところにできちゃうと、やっぱりちょっと悩んじゃうっていう人もいると思うんですけど、
やっぱりここはできれば、ヘアスタイルとかでカバーしながら、
各姿勢というか、状態が改善されていったりとか、
各姿勢というか、状態が改善するまで、なるべく目立たないようなヘアスタイルにするっていうのが、
利用者的にできることなのかなっていうところですね。
あとは、しっかり病院に行って、できれば1個の病院だけじゃなくて、
セカンドオピニングとか、そういうところで複数の病院に見てもらうっていう方が、やっぱりいいんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱり1個の病院だとどうしても抜け落ちてしまうところとか、
そういうのもあったり、やっぱり先生も人間なんでね、考え方とかそういうのも違いますし、
得ている情報、そういうのも結構先生によって違ったりもしますんでね。
やっぱりそこら辺は、同じ部下っていうカテゴリーでも全然違うもんだと思った方がいいんじゃないかなと思うんですよね。
だから、病院に行くっていうところは、しっかり自分の体を守るためにやってもらったらいいんじゃないかなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、
今日の話を簡単にまとめると、陰経脱毛症について考えるということをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、陰経脱毛症のそもそもどんな症状なのか、何が起きているのかというところなんですけど、
陰経脱毛症というのは自己免疫疾患という、自分の免疫は自分を攻撃してしまう、自分の細胞を攻撃してしまう、
間違って攻撃してしまうことで起こっている。
陰経脱毛症でいうと、自分の免疫が髪の毛の毛根を間違って攻撃しちゃって、髪が生えなくなっちゃっているということが陰経脱毛症なんですよということですね。
ポイントの一つ目としては、陰経脱毛症の原因ですね。
これはよくストレスとかって言われてるんですけど、実はストレスだけじゃなくてですね、
遺伝であったり、他にもアレルギー体質とか、あとはホルモンバランスの変化とかね、
そういうのも理由としてあったりするんで、その辺をね、結構ストレスだけだと思ってたら、
なんか自分ストレス抱えてるのかなとか、変にそういうことがまたストレスになっちゃったりするんで、
ストレスだけじゃないんですよということと、誰しもがなりうる症状なんですよということですね。
円形脱毛症との向き合い方
さっき言った原因が、一個じゃなくて複合的に絡んで発症しているというところも大事なポイントなんじゃないかなと思います。
ポイントの3つ目としては、陰経脱毛症になったときの向き合い方とかできること、何なのかというところなんですけど、
美容師の目線から言うと、やっぱり陰経脱毛症ができている場所にもよるんですけど、
それが目立たないスタイルにしてあげるっていうことが美容師ではできると、スタイリングのやり方ですよね。
そういうことをお客さんに伝えるということが美容師としてはできることなのかなという感じですし、
自分がもし症状が出てしまったときには、しっかり病院に行くということですね。
初期の状態だと、大丈夫か、このくらいだったらみたいな感じで、もうすでに病院に行かないという人もいるかもしれないんですけど、
やっぱり最初に行ったほうが絶対改善はしやすいんで、症状が軽いうちに病院に行くということが大事なんじゃないかなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:55

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