2024-09-13 08:50

ハイライトに不向きな人

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #カラー #ハイライト
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院、カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっています。
それでは、今日のテーマなんですけど、
ハイライトが不向きな人について話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、今日が店の飾り付け室内を整える日になっておりますので、
それをしながら話をしていきたいと思います。
では早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマが、ハイライトに不向きな人ということをテーマにしていきたいんですけど、
まずハイライトの説明から簡単にしていこうかなと思うんですけど、
ハイライトというのは明るいメッシュですね。
明るいメッシュ、細い数字を入れていくというのがハイライトになるわけなんですけど、
メッシュ、ハイライトの入れ方ですね。
数をどんだけ入れるのかとか、どのくらいの細さ、太さで入れるのかとか、
そういうので表情をコントロールしたりとか、仕上がりをコントロールしていくわけなんですけど、
そのハイライトのメリット・デメリットというのがもちろんありまして、
メリットとしては明るいところと暗いところができるみたいな感じになりますので、
立体感が出るというのは良いメリットかなという感じですね。
あと、デザイン性ですね。デザイン性が表現できるというところですね。
個性が出たりとか、そういうところもハイライトするメリットになってくるかなという感じですかね。
あとは、昨日お話したしらがぼかしのハイライトとかでもそうなんですけど、
全体的な印象として全部を明るくしなくても明るくできますというところもハイライトのメリットになりますね。
デメリットももちろんあるわけなんですけど、そのデメリットというのが、
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ダメージの裏ができるということが大々のデメリットになるかなと個人的には思うわけなんですけど、
明るいところを故意的に作るということになりますので、
明るくするということはイコールダメージが大きくなるということになってくるんですね。
このダメージの差というのがこのハイライトの最大のデメリットだなと個人的には思っておりまして、
やっぱり普通にカラーをしたところと、ハイライトとかで例えばブリーチめちゃめちゃ明るくするブリーチ、
常にブリーチ材を使って明るくしたところというのは、ダメージ差というのがかなり出てくるわけですね。
そのダメージ差というのが、他の施術をするときにちょっと厄介な存在になってしまうというところがハイライトのデメリットになってくるわけなんですけど、
そのデメリットによってハイライトが不向きな人ということが出てくるんですけど、
これが今日の話題になってくるんですけど、
ダメージ差というのがあるがゆえに、服毛矯正とかパーマみたいに塗り分けが難しい施術をする人、
したい人がいないとスタイルとして扱いが難しいというのは、ハイライトで明るくした部分、ダメージが多い部分ですね。
そこに薬剤のパワーを合わせないといけなくなるので、
施術できる範囲が狭くなってしまうというか、
施術で出すクオリティが低くなってしまいがちなんですね。
ただ、そういう施術ですね。
服毛矯正やパーマというのをしたいなという人とか、定期的にしているよという人は、
ハイライトというのを入れるのは結構慎重に選んだほうがいいんじゃないかなというのがありまして、
今日の話を伺っていただいたわけなんですけど、
結構ね、デザイン性はわかっている、そういうスタイルに憧れるスタイラーという気持ちもすごいわかるんですけど、
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やりたいという気持ちも大事ではあるんですけど、
そういう髪の毛が傷んだら治らないというのはずっと言っていることなんですけどね。
そういうこともありますので、
ハイライトをするとき、そういう自分が服毛矯正、パーマというのをしないといけない、
したいなという人がハイライトをするというときは、結構気をつけて考えてやってもらったらいいんじゃないかなと思います。
後で後悔しないようにね、正しい意識をしておくということは大事なことになっているので、
今日の発表を参考にしていただけたら嬉しいです。
今日の話を簡単にまとめていくと、
ハイライトが不向きな人ということをテーマにお話しさせていただいたわけなんですけど、
ハイライトというのは細いメッシュとか、そういうのを明るいメッシュを入れていくというのがハイライトになってくるんですけど、
このハイライトのメリット・デメリットとしては、明るくできるというところもそうですし、
デザイン性であったり、立体感が出るとか、動きが強調されやすいとかね、
そういうのがメリットにはなってくるんですけど、
デメリットとして、ダメージのムラができる。
ダメージ差がハイライトを入れているところと入れていないところで結構できてしまうというのが大きいデメリットかなという感じですね。
そのデメリットを考えると、ハイライトに合わない人、
ハイライトをやめたほうがいいですよって言ってもきてですね。
これが羽毛矯正とかファーマーとか、そういうのを定期的にやりたいなという人にとっては、
ハイライトというのは考えた人間にちょっと考えてやったほうがいいですよっていう話をさせていただきました。
今日はこのあたりで終わろうかなと思いますので、よかったら参考にしていただけたら嬉しいです。
では、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
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