2024-10-11 10:16

ダメージとデザインのバランス

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院・カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
今日は、ダメージとデザインのバランスをテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、今日は2階の通路側の窓の掃除になっておりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
では早速本題に入っていきますね。
今日のテーマは、デザインとヘアダメージのバランスについて話をしていこうかなと思うんですけど、
髪を痛ませないというのを考えたときには、どうしても薬を使わないというか、
カラーだったらリタッチをするとか、そういうことが大切になってくるというのは、ずっと話をしているんですけど、
ダメージをさせないためには、カラーだったらリタッチカラーをするとか、
指紋矯正も根元のみた分だけするとかね、そういうことが大切にはなってくるんですけど、
カラーでリタッチをするという感じだと、デザインとしては正直色の選択の余地というのがなくなってきたんですよね。
カラートリートメントで毛先にダメージを負わせずに色を入れるっていうのはできるんですけど、
それでもカラー材で染めるっていうところと比べると、どうしても選択肢の幅は減っていくっていうのがありますので、
デザインの幅が制限されるっていうところは、ダメージのことを考えると、どうしても出てくるデメリットかなっていうところなんですけど、
ダメージを極力髪の毛に与えないためにデザインは全て諦めてやるのかっていうと、それもそれでまた違いますよね。
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それで言うと、極論カラーもしない、色毛矯正もしない、パーマもしないと何もしないっていう感じになってしまうんで、
美容室側、美容師側としてはちょっと困るところでもありますし、それをお勧めしてるっていうわけではないんですよね。
どういうことかっていうと、やっぱり髪の毛を痛ませないっていうのは確かに大事ではあるんですけど、
それは踏まえつつ、デザインも気に入ったデザインにしていくっていう落としどころですよね。
バランス、どちらものバランスが取れたところでデザインを考えるっていうところがいいんじゃないかなって思うんですね。
だから必ずしも色にこだわりを持って好きな色を入れてはいけないっていう、ダメージを与えない方法でしか色は入れちゃダメっていうわけではなくて、
好きな色があるんだったら、入れたい色があるんだったら、それは入れたらいいと思うし、入れるべきだと思うんですね。
ただ、他にも方法があるとか、他の選択肢が何個かあるっていうのを知った上で、結論、色々考えた結果、カラー外で入れるっていうのはいいと思うんですけど、
これにしたいから、この色にしたいから、何も考えずにカラーで染めるっていう感じ、考えずに選択肢を決めてしまうっていうのがちょっとどうなのかなっていうところですよね。
やっぱり選択肢のある中からその方法を選ぶのか、その方法を知らないからそれを選ぶのかっていうので、同じことを結果的に選んだとしても、やり方が同じだとしても、やっぱり違ってくるんじゃないかなと思うんですね。
知ることっていうのが大事っていうところと、髪の毛にダメージさせない、こうしたことはないんだけど、やっぱりそれだけだと楽しくないヘアスタイルを楽しむっていうことがやりにくくなってくるっていうのは確かのことなんで、そこは我慢しすぎずにやりたいことをやる。
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あと、いろんな方法を知るっていうことは、知っておいて損はないことだと思うんですけど、そういうことをアドバイスしてくれる美容師さんを探しておくっていうのも結構大事かなっていうか、おすすめかなっていうところですね。
お客さんが言われたことをそのままでしかやらない美容師さんっていうのは、他の選択肢を提示してくれない美容師さんっていうのは、お客さんが自分で知識を調べないといけない、情報を調べないといけないっていうところがありますので、
そういうことを教えてくれる美容師さんを探すってことも結構大きいポイントの一つかなと思いますね。
では今日の話をまとめてみると、ヘアダメージとデザインですね。デザインのバランスっていうことについて話をさせていただいたんですけど。
ポイントの一つ目としては、髪を綺麗にする、ダメージを抑えるっていうことは、逆に言えばデザインが限定的になってしまうっていうポイントにもなってしまうんで、髪のダメージを考えればそれができるにしたことはないんですけど、
それだけだと楽しくないよねってことですね。デザインにこだわることってことなんですけど、ポイントの一つ目として、好きなデザインをヘアスタイルするとか、好きな色を入れるとかっていうのも結構ヘアスタイルを楽しむためには大事なことだったりするんで、
それをするっていうことは悪いことではないんですけど、他のやり方、いろんな色を入れるにしてて、カラー材で入れるだけではないっていうことを知ったり、他の選択肢があるんだっていうことを知ることですね。
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他の選択肢を全部考えた上で、どれが一番自分の希望に合ってるかですね。髪のダメージとかやりたいこととかを考えたときに、どれが一番自分に合ってるかを考えてから決めましょうってことですね。
ポイントの3つ目が、これが一番大事かなと思うんですけど、やっぱり知ることですね。知ることが一番大事なことになってくるんで、やっぱり知った上で選んでいくっていうことが大事かなと思いますので、自分で情報を仕入れたりするのももちろんいいですし、
そういうことを教えてくれる美容師さんを探すっていうのも結構いいかなとお勧めかなと思いますので、何かアイスタイルとかを決めるときの参考にしていただければ嬉しいです。ということで今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。じゃあねー。
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