2025-09-20 10:06

AGA(薄毛)について正しく知ろう

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #AGA #薄毛
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サマリー

AGA(男性型脱毛症)についての理解を深め、遺伝的および環境的要因が薄毛に影響を与えることを学んでいます。美容師の視点から、薄毛を目立たせない髪型の重要性にも触れています。

AGAの基礎知識
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、山間県津山市にある髪質改善日本の人だろう、白詰草の担当オーナーです。
髪の毛を綺麗にしていくというような知識やヘアケアの話をしているチャンネルです。
それでは今日も登場しながら話をしていきますので、ノートとか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、AGAについて正しく知ろうということをテーマに話をしていきたいと思います。
最近、AGAのことについて改めて勉強をしているわけなんですけど、
男性型脱毛症ということで、主な原因は男性ホルモンの働きで、
男性ホルモンが毛根に作用して、髪を細くしたり、柔らかくしたりとか、抜けやすくするみたいなことで、
薄毛とか抜け毛とかが増えていって、だんだん薄毛が進行していくというのが簡単な説明なんですけど、
思春期以降に薄くどんどんなっていって、生え際と頭頂部とか、そういうところが薄くなっていったり、薄くなっていったりという感じのことを言うんですけど、それがAGAという症状なんですけど、
どんな症状があるかというと、進行パターンかな、症状というか。
どうやって進行していくかというと、M字型、U字型、O字型という感じで分けられるんですけど、M字型というのがよく言われる、M字ハゲとかでよく言われると思うんですけど、ベジータみたいな感じですよね。
目が額とおでこの部分の左右から薄くなっていくということで、M字型と言われている、進行のパターンですね。
U字型というのは、おでこのところから進んでいくんですけど、おでこのところから全体的に進んでいくというのがU字型ですね。
O字型というのが、頭頂部ですね、頭頂部のところが丸く薄くなっていくという、そういう進行パターンがあるわけなんですけど、
このAGAなんですけど、原因というのが、ホルモンバランスというかホルモンの影響ということがあるんですけど、原因というのが大きく2つに分けられるんですね。
それが遺伝的な要因と環境的な要因が半分半分と言われているんですね。ホルモンの原因というのは遺伝的な要因というところに入るのかなというところなんですけど、
言ってみれば、半分は環境的な要因が原因になっているということなんですね。
だから、結構薄くなっている人って、おじいちゃんも薄かったし、父親も薄いしということを言う人もいるんですけど、それは半分の原因でしかない。
確かにその遺伝的な原因というのは半分あるんだけど、もう半分は環境的な要因なんだよということをちゃんと知っておくということですね。
だから、言ってみれば、環境的な要因を改善することで、原因の半分は取り除くことができるということですよね。
あと、脱毛症、髪が薄くなったり抜けたりということで、AGAとは別の脱毛症があって、それが遠景脱毛症とか、脂肪性脱毛症という別の脱毛症があるんですけど、それはAGAとは関係ないことなんで、また原因が別にあるんで。
ということを一緒にしないようにしないといけないということは、知識として入れておいたほうがいいんじゃないかなというところですかね。
美容師からのアドバイス
AGAなんですけど、美容師視点から言うと、そういう薄くなっているというのが気になる人というのは、髪型を薄毛が目立つスタイルにしている人というのがすごく多いなというのを感じるんですよね。
ここはAGAのことをお知るにあたって、押さえておいてもらいたい美容師的な視点のポイントなんですけど、例えばM字型とかU字型で薄いのが気になっているという人がいるとしますよね。
そういう人というのは、美容院とか美容室とか髪切りに行ったりするときに、前髪残してくださいというふうにお願いする人が結構多いんですよね。
前髪はちょっと残し気味でお願いしますみたいな、多分その意図は薄いところを隠すためにというところだと思うんですね。
そういうところを隠すために前髪を残してごまかそうとしているという感じだと思うんですけど、実はこれが逆効果になってしまうんですよね。
そういう逆効果になるようなことをしていると、原因で薄毛が目立ってしまうので、あまり良くないですよね。
それよりは美容師さんとかに相談して、目立たないスタイルにしてもらうというほうが絶対いいので、そういうこともしておきます。
普通に自分で考えちゃうと、薄毛を目立たせちゃうスタイルをオーダーする可能性があるということを知っておいてもらうということも結構大事なんですよなと。
AGA、薄毛のことについて正しく理解するということは結構大事で、間違った理解をしてしまうと、間違った対処法をしてしまうということにもつながるので、そこはしっかり勉強してやってもらったらいいんじゃないかなと思います。
今日はこの辺りで終わろうかなと思うんですけど、今日の話を簡単にまとめると、AGAについて正しく知ろうということをテーマに話をさせていただいたわけなんですけど、
AGAというものがどんなものなのかということがポイントの一つ目ですよね。AGAというのが男性型の脱毛症、薄毛になるということで、男性ホルモンの影響で髪が薄くなったり抜けたりしていく症状で、それがどんどん進行していくというのがAGAですよというところですね。
その原因が大きく分けると2つあって、遺伝的な要因と環境的な要因があるんですよということですね。ここでポイントの一つ目で知ってもらいたいことは、遺伝というのは確かに原因としてあるんだけど、その要素は半分でしかないということですね。
だから環境的な要因を改善すれば半分の原因が取り除かれることになるんで、どうにか改善する可能性はありますよということをポイントの一つ目として覚えてもらったらなと思います。
ポイントの2つ目が、変形脱毛症とか腫瘍性脱毛症という他の脱毛症があるんですけど、こことAGAというのはまた別の原因があるんで、また別の対策とかが必要になってくるんで、そこと一緒に考えるのはやめたほうがいいですよ、しないようにしてくださいねということがポイントの2つ目ですね。
ポイントの3つ目としては、AGAとか薄毛気にしてる人で目立つスタイル、髪型をそういう薄毛が目立つスタイルにしてる人も結構いるんですけど、それはやめたほうがいいとか、美容師さんとかに目立たないスタイルを相談して髪型を決めるというのをするといいですよという話をさせていただきました。
それでは今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:06

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