2024-12-12 10:34

2年以上持つパーマ

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #パーマ #エアウェーブ
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院・会社会の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
今日はですね、2年以上持つパーマということをテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前にですね、今日が通路側の窓の掃除の日になっておりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
では早速本題に入っていきますね。
今日のテーマはですね、2年以上持つパーマということをテーマに話をしていきたいんですけど、
昨日来たお客さんが、実は2年以上前にパーマをしたんですけど、
このパーマが未だに残ってて、すごい長持ちですよねっていう話をしてたんですけどね。
お客さんの製術の履歴としては、基本的にカラーのリタッチとカラーを定期的にしてるんですけど、
2年と2ヶ月前だったかなに、エアウェーブを始めてさせていただいて、
その後にですね、今年の5月、6月ぐらい、半年ぐらい前に、6ヶ月ぐらい前に、
宿盲矯正を、パーマ出始めまでですね、根元の方からパーマの出始めまで宿盲矯正をさせていただいたんですね。
そういう感じの履歴の方になるんですけど、
昨日、この方が来られて、まだまだパーマが毛先に残ってたっていうことなんですけど、
ただですね、この方は、もともとパーマが持ちやすい髪質の人なのかっていうと、
実はそうでもなくてですね、いわゆるコールドパーマという専門用語ではないんですけど、
いわゆる普通のパーマですね。
普通のパーマをすると、多分この人の場合、全体的に大きいパーマをかけたわけなんですけど、
同じパーマをすると、普通のパーマ、この人の髪質でしちゃうと、もって2、3ヶ月かなっていう感じだと思うんですね。
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結構3ヶ月経たっちゃうと、パーマが慣れてきてもスタイリングできないっていう感じになってくるかなっていうのが、
髪質的に言うと言えることなので、何が言いたいかというと、
2年持ったからって言って、その人の髪質が特別パーマが持ちやすいっていうわけではないですよっていう感じですね。
結構髪の毛も細い髪の毛だし、パーマが持ちやすいかというと、そうでもないですよっていうことですね。
その状態の髪の毛にパーマを当てたしてもらったわけなんですけど、そのときに当てたパーマが、エアウェーブっていうパーマを当てたしてもらったんですね。
エアウェーブっていうのが、実はパーマの持ちがすごくいいパーマになってまして、
このエアウェーブで当てたっていうのが要因としては大きいのかなっていうところですかね。
エアウェーブっていうのを聞いたことある人もいればない人もいると思うんですけど、
デジタルパーマとかと同じジャンルになるホット系のパーマ、ホットパーマと言われるものなんですけど、
普通のパーマがコールドパーマって言って、冷たいと熱いっていうのが違うところなんですけど、
簡単に言うと、熱を加えるか加えないかってことなんですね。
デジタルパーマの場合は結構高温の熱を加えるホットパーマになるんですけど、
エアウェーブのほうは中ぐらいの熱っていうか、デジタルパーマよりは熱の温度としては低い温度でパーマをかける感じなんですけど、
デジタルパーマじゃなくてエアウェーブですね。
エアウェーブの持ちっていうのが結構デジタルパーマよりは、個人的にはなんですけど、かなり良くてですね。
うちでは大体、大きいお手で巻いたようなパーマとか、そういうのは全体的にふんわりさせるようなパーマとかね、
そういうスタイルはほぼほぼエアウェーブですることが多いかなっていう感じなんですよね。
メンズのパーマとか、くしゅくしゅっとしたワージュみたいな細かいパーマとか、そういうのを希望される場合は普通のパーマのほうが合ってたりするんで、
そういう場合はそっちですることもあるんですけど、結構比率としてはエアウェーブがかなり大半を占める感じですかね。
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だから、持ちっていうのはエアウェーブにとってはかなりメリットなんですけど、それもあって2年以上持ってるっていうのはもちろんあるんですけど、
それに加えて、その方っていうのがスタイリングをパーマの盛り具合とか練り具合によってちょっとずつ変えてるっていうところもあって、
そんなに自分ですごい私得意なんですっていうほどスタイリングが元々得意だったかというとそうでもないんですけど、
パーマって取れていかなくても伸びてはいくじゃないですか。根元から伸びていくんで、パーマが伸びてくるとやっぱりスタイルっていうのが変わってくるんで、
伸びてきたときのスタイルに合わせたスタイリングができるっていうのも結構大事なポイントなのかなと思うんですね。
もう2年以上伸びてくるわけなんで、本当に背先に残ってるっていう、背先にワンカール残ってるみたいな感じなんですけど、
来られたときは毛先にワンカール綺麗にパールが出てた感じなんですけど、そういうスタイリングとかでももちろんいいでしょうし、
の方は最近外跳ねにハマってるって言って、そのワンカール残ってるパーマを活かして、外跳ねに出るスタイリングをするって話ですね。
そういうのもやっぱりパーマが残ってるからこそ、外跳ねっていうのもやりやすくなるっていうところがありますんで、
そういうのをスタイリングをちょっと変えてやってみるとかね。
そういうスタイリングの選択肢とか幅を広げることができれば、パーマの持ちっていうのも結構長持ちするようになりますんで、
パーマをしてる人とか、パーマしたいなーって思ってる人は、そういうことも頭に入れて参考にしていただければ嬉しいです。
最後に今日の話を簡単にまとめるとですね、パーマが10年以上もったっていうことをゲーマーに話をさせていただいたんですけど、
その方の履歴でいうと、2ヶ月くらい前にパーマをエアウェーブを割って、半年前、6ヶ月前くらいに脂肪矯正を目元からパーマの出始めのところまで開けて、
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という感じの間ではリタッチカラーとかするみたいな感じの履歴になるんですけど、そういう人がエアウェーブを当てて、2年以上まだパーマが残ってますっていうことですね。
あとは、この人の紙質ですね。別にパーマが持ちやすい紙質というわけでは特にないですよっていうことですね。
最後にエアウェーブというのが結構持ちがいいパーマなんで、パーマをする人はということを知っておいたりとか、スタイリングでパーマが慣れなくても伸びてくるのは伸びてくるんで絶対に。
そういう時に伸びてきたスタイルに合わせたスタイリングができるようになっておくと、パーマの持ちっていうのもかなり良くなりますよということですね。
こんな感じで今日は終わろうかなと思いますので、パーマ、興味ある人は参考にしていただければ嬉しいです。
今日は終わりたいと思います。では楽しい1日をお過ごしください。
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