2024-10-23 09:37

全体カラー以外で白髪をどうにかする方法

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #白髪染め
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
ヘルキーファイナンシャルプランナーや美容院管理学会の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
今日はですね、全体カラー以外で白髪をどうにかする方法ということをテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前にですね、今日は階段の掃除になりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
ということで早速本題に入っていきますね。
今日のテーマが全体カラー以外で白髪をどうにかする方法ということをテーマに話をしていこうと思うんですけど、
先日お客さんとの会話でね、白髪がちょっとずつ増えてきて、本数的にはそんなにないんだけど、
全体染めるとか以外で何か良い方法ないかなという話をしてたんですよね。
やっぱり白髪ってどうしても本数が少なかったとしても、根元から毛先までが全部白いと結構インパクトがあるんですよね。
人に与えるインパクトっていうのが結構あってですね。
白髪が表面とかに数本でも出てきてしまうと、なおかつそれを染めてないってなってくると、根元から毛先まで全部白い状態になってしまうんで、
やっぱりふけて見えたりとかそういうのにつながってくるんですよね。
髪抜けって結構人に与える印象っていうのを大きく対応するポイントでもあるんで、その中でもやっぱり白髪っていうのはインパクトが大きい要素になってくるんですよね。
その白髪をどうにかしたいっていうのは気持ちとしても分かるし、そう思うよなっていうのはあるんですけど、
その白髪を全体的に染めるっていうのはしたくないということですね。
全体的にカラーをする、カラーで染めるっていうのはしたくない。
その方法ですね、全体的にカラーをする以外の方法でどうにかしたい場合、どんな方法があるのかということなんですけど、
まずカラー以外でつけないでくると、ヘナで染めるとかですね。
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ヘナという植物の葉っぱを粉末状にしたものをお湯とかで溶いて染めていくという、かなり昔からあるカラーの髪を染める方法なんですけど、
このやり方があるのはある。
ただ、やっぱり白髪を染めるという意味では、そんなに真っ黒く白髪がしっかり染まるわけでもなくて、
オレンジに染まれている感じにしかならないので、白髪の部分がオレンジになるという感じになってくるかな。
ただ、白に比べると黒との差というのが縮まるので、馴染んでくれるというかね、そういう意味はあるかなという感じですかね。
ヘナで染めるというのがまず。
あとは部分的なウィッグを被るというのも方法としてあるかなという感じですね。
上だけのウィッグとかっていうのがね、あったりすると思うんですけど、CMとかでもよくやってますよね。
CMでよくやっているのは結構年配の様が使うようなウィッグになってくるんですけど、
結構若い人向けでもね、そういうウィッグっていうのはあったりするので、
上だけのウィッグを使えば白髪が最先になるのは表面だけだと思うので、
そこがカバーできれば、そんなに気にならずに乗せるんじゃないかなという感じですね。
それの上をウィッグを隠すというかね、という感じのやり方がもう一つあるかなという感じですね。
最後にもう一つ話をしていたのがハイライトですね。
全部を染めるってなるとちょっと嫌だなという感じがあるし、
全部を染めるとどうしてもプリンみたいな感じで毛元が伸びてきちゃうっていうのが気になるポイントだと思うんですけど、
それを抑えるというかね、それを少なくさせるためにハイライトを入れてあげるということですね。
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ハイライトっていうのが明るい筋を入れるっていうことになってくるんですけど、
そんなにめちゃくちゃ明るい筋じゃなくても、ちょっと白髪が困るぐらいの明るさで、
ベースは黒のまま置いておいて、白髪をハイライトで染めてあげるみたいなイメージですかね。
やっていくと全体のカラーは失せずに、デザイン的な染め方とかもできるし、白髪も隠せるっていうか染めれるっていう感じで、
ちょうど間をとったというかね、そういうデザインが好きな人にとってはそういう染め方もありなんじゃないかなっていう話をこの前、
言ってたわけなんですけど、白髪が染め始めとかそういうのちょっと出てきてるけど、本数としては少ないから、その方も言ってたんですけど、
数本のために染めるのはちょっと嫌だなっていうことをおっしゃってたんですけど、その考え方もわからなくもないし、
どうしても染めないということになってくると、やっぱり人に与える印象っていうのはかなり変わってきてしまうので、
その辺を考えると、何らかの方法でカバーしてあげる方がいいかなと思いましたので、
同じようなね、本数は少ないけど、ちょっと全体染めるのは嫌だなと思った関係になればと思います。
今日はこの辺りで終わると思うんですけど、最後に簡単に話をまとめていくと、
今日は全体から以外で白髪をどうにかする方法ということをテーマに話をしていたんですけど、
方法の一つとしては、ヘナで染める。ヘナで染めるとオレンジに白髪がなるので、なじみが増えてしまうかなっていうことですね。
あと二つ目のやり方としては、上だけのウィッグを付けるということですね。
表面に白髪がどうしても気になるところだと思うんで、
そこにウィッグを付けてあげると、気になり具合というのはマシになるかなという感じですかね。
最後にハイライトを入れるということですね。
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ちょっと明るめの色を白髪のところとかに混ぜて入れてあげると、白髪も染まって明るい色も入れれて、
黒い髪の毛はベースにしてあげれば染めなくてもいいしということで、
そういうデザイン性もある白髪の染め方というのもできるんじゃないかなという話をさせていただきました。
今日はこのあたりで終わろうと思いますので、よろしくお願いします。
じゃあねー。
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