2024-05-30 10:06

髪質改善ってなに?


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白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは髪質改善に特化した美容院、美容師として、
ヘアケアや髪の毛を綺麗にする知識と、
ファイナンシアスプランナーや美容院とカフェ・雑貨を経営する経営者としての
ビジネスの話というのを時々やっていくというチャンネルになっております。
今日のテーマは、髪質改善って一体なに?ということで話します。
最近、美容院で髪質改善をよく耳にするようになったと思うのですが、
いろんなサロンで、いろんな髪質改善をやっているのですが、
そのサロンによって髪質改善ってさまざまなやり方があるんですね。
髪質改善というのを大きく2つに分けて紹介していって、
プラスアルファ、うちでやっている髪質改善の話も少しさせていただけたらなと思います。
髪質改善を大きく2つに分けるときに、1つがコーティング系の髪質改善、
もう1つが質問調整系の髪質改善という感じで大きく2つに分けることができるんですけど、
それぞれ簡単に説明させていただきたいと思います。
まずコーティング系の髪質改善なんですけど、これは簡単に言うとトリートメントですね。
トリートメントをして髪質改善をしていくということなんですけど、
そもそも髪質改善ってどういうことを指すのかということをまず定義したいんですけど、
字の如く髪質を改善するということなので、髪の毛の質をいい状態にしていくということだと思うんですけど、
このトリートメント系、コーティング系の髪質改善というのは、
そのときは髪の毛が良くなったように見えるわけなんですけど、
本質的には良くなっていないというところが気をつけないといけないポイントですね。
メリットとしては、すぐに効果が出るというのはすごく大きいメリットではあるんですけど、
デメリットとしては、本質的に髪の毛がきれいになるわけではないよというところですね。
このあたりを誤解していると、前回お話しさせていただいたみたいな感じで、
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どんなことをしても髪質改善をすれば治る、ダメージは治ると思ってしまうと間違った方向に進みやすいので、
そのあたりは、髪の毛というのは痛いんだが治らないという基本を思い出してもらって、
痛みというのはそう簡単には、絶対に治らないというのを肝に銘じて、
しっかり覚えてやってもらわないと痛い目を見るというか、自分が思っていない方向に進んじゃうというのがあるので、
注意してもらいたいなというところですね。
あと、色毛矯正系の髪質改善なんですけど、
これは色毛矯正というほど強い性質をするわけではなくて、弱い色毛矯正という感じですかね。
弱い色毛矯正をすることで髪の毛をきれいにしていくということなんですけど、
ここもメリット・デメリットがあるわけなんですけど、
メリットとしては、やっぱり癖が原因で髪の毛がバサバサ見えるとか、そういうのは確かにあるんですね。
ただ色毛矯正というのは万能ではないので、その癖が原因で髪の毛がボサボサ見えるというのは、
やり方によっては改善されるとは思うんですけど、
何回もするとかいうのには不向きになるんですね。
弱い色毛矯正とは言っても、ダメージがないわけではないので、
その辺を勘違いして何回も何回もやってしまうと、
それは結構痛みの原因になったりしますので、そこは注意してもらいたいところですね。
紙質改善というのを2つに分けたときに、そういう感じに分けれるんですけど、
うちでしている紙質改善は、実はもう1つ、2つには当てはまらないところがありまして、
うちでやっている紙質改善というのは、結構時間がかかるんですけど、
もう少し本質的に髪の毛を良くしていくというのを目指してやっているんですけど、
そのやり方というのが、ダメージを最小限に抑えるということを重点を置いてやっているんですけど、
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髪の毛というのは、前回お話した通り、1回痛んだら治らないんですね。
1回痛んだら治らないということは、何が大事になってくるのかというところなんですけど、
そのときに大事になってくるのは、痛ませないことというのが大事になってくるわけなんですね。
この痛ませない、髪の毛を痛ませない、全く痛ませないというのは、
カラーとか仕組みを調整してやりたいことをやるためには難しいんですけど、
痛みを最小限に抑えるということですね。痛みを最小限に抑えて、髪の毛のダメージを抑える。
そして長期的に見たときに、髪の毛をいい状態でキープするというのを目指してやっているわけなんですけど、
それをやることで、髪の毛が入れ替わるというんですかね。
痛んだところを切っていって、綺麗な状態で伸ばしていって、製造しながら伸ばしていって、
髪の毛をどんどん入れ替えて、綺麗な状態にしていくというのを、時間がかかりがするんですけど、
それが一番本質的に綺麗になっていく方法かなと一度は考えて、
そこをダメージを最小限に抑えながら、髪の毛を入れ替えていくという感じですね。
その間は、宿盲矯正をして扱いやすくしたりとか、髪の扱い方、乾かし方を伝えて、
しっかりできるようにテクチャーとかをして、できるようになってもらって、
綺麗で扱いやすい状態を少しでもやりやすくやっていくっていうのをやりながら、
長期的に見て、髪の毛を入れ替えて綺麗にしていく、扱いやすい髪の毛にしていくっていう感じで、
宿盲矯正ではない、仮眠室改善をしているという感じですね。
今日の話をまとめると、仮眠室改善というのは、大きく分けて2つありますよということですね。
1つがコーティング系の仮眠室改善で、メリットはすぐに効果が出るということなんですけど、
デメリットとして、その場しのぎの本質的な仮眠室改善にはならない。
痛みが治るわけではないので、その辺を盲信してやりすぎないといった、
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髪の毛が一度痛んだら治らないということは肝に銘じて注意してやってくださいということですね。
もう1つが宿盲矯正系の仮眠室改善で、弱い宿盲矯正をしていくということなんですけど、
メリットとしては、やっぱり多少癖のある人というのは効果が出やすいし、
これも速攻性が多少ありますよということですね。
ただ、デメリットとして、宿盲矯正は宿盲矯正なんで痛みがあるということを理解してやらないと、
自分の思った感じにはならなくなってしまうというところには注意してもらいたいなということですね。
うちでやっている髪質改善は、ダメージを最小限に抑えて、
髪の毛を入れ替えて扱いやすい髪の毛にしていくという感じですかね。
今日はこの辺りで終わろうと思います。
では、一日楽しみましょう。
じゃあねー。
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