激動の時代と情報の溢れ
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにするための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院、カフェ、雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
今日はですね、昨日セミナーに行ってきまして、ビジネスの話をしていこうかなと思いますので、早速本題の方に入っていきたいと思います。
テーマとしては、激動の時代を生き抜くために必要な事、ということをテーマにお話ししていきたいと思うんですけど、
最近ですね、AIとかを筆頭に、すごいテクノロジーが進化してますよね。
流れもすごく速くて、ついていけないっていう感覚を持っている人も多いんじゃないかなと思うんですけど、
本当にすごく時代の流れが速い、激動の時代みたいな感じになっているわけなんですけど、
こういう時代にですね、何かをするっていう時に、情報はめちゃくちゃいっぱいありますよね。
ネットももちろんそうですし、YouTubeとかそういうので調べたら何でも出てくる時代。
情報がすごく溢れている時代なんですけど、それがゆえにというか、自分で何かしたいなっていう時に、
まずこういうところで調べたりすると思うんですよね。
調べることっていうのは全然悪いことじゃないし、必要なことなんですけど、
答え探しみたいな感じで、答えを見つけるまでずっと調べてる人っていうのも中にはいるんじゃないかなっていうことをすごく感じるんですよね。
調べるだけでなく、実際に体を動かす
何が言いたいかっていうと、動かないってことですね。調べるばっかりして動かないみたいな。
例えば自転車に乗れるようになったときに、そこを目標にするときに、
自転車の乗り方をすごくネットとかで調べて、どうやったら動けないのかとか、どうやったらうまくスタートが切れるのかとか、どうやったらバランスが取りやすいのかとか、
そういうことをすごい探して、YouTubeとかで乗り方とかを見て、答えを探して、探すばっかりで終わっちゃうみたいな人が結構多いんじゃないかなと思うんですよね。
でも自転車に乗りたかったら、乗り方とか練習の仕方とか色々調べたら出てきますけど、ある程度それを調べたら、後は自分で乗って回数をこなしてこけたりしながら、自分の体を動かさないと結局乗れるようにはならないじゃないですか。
それと同じだと思うんですよね。情報があふれてるからって、答えを探して答えが見つかるまで調べるっていうのは、ちょっとどうかなっていうか、答えって基本的にないんですよね。
学校の勉強みたいに社会に入れて自分で何かをするとかってなってくると、唯一の答えっていうのはないんで、その答えを探すっていうのはちょっとナンセンスというか、筋が悪いのかなっていう感じをどうしても持っちゃうんですよね。
何が必要なのかというと、さっきの自転車に乗ることですよね。自分の体を動かして自転車を乗って、体で覚えていくというかね。
やっぱり自分の体を動かしてやってみること、まずやってみるっていう感じの姿勢が、こういう時代の流れが早い、激動の時代と言われるようなね、時代には結構必要なことなのかなっていうのを、昨日のセミナーを聞いて感じたんですよね。
だから、僕自身も何かをするとかっていう時に調べるとかね、そういうことばっかりをするんではなくて、ある程度調べたら、勉強することも必要ではあるし、先人たちがある程度データを集めて、それを残してくれてるっていうこともあるんで、
全く調べずに先人たちの知恵を無駄にするっていうのもちょっと違うかなと思うんですけど、ある程度勉強して調べたりとか勉強してっていうのをしたら、あとは自分の体を動かして、とにかくやってみる。
失敗したとしても、そこから学び終えて試行錯誤して改善して、まだやっていくっていうことが結構大事になってくるんじゃないかなって思うんですよね。
今日は、昨日セミナーを受けたんで、セミナーを受けて感じたこと、自分がこうしようかなって思ったことをちょっとお話しさせていただいたんですけど、今日の話をまとめると、今はAIとか人にテクノロジーの進化がすごい早く、時代の流れも早い。
軌道の時代なんですけど、情報はすごく溢れてるんですけど、だからこそ調べるばっかりする人っていうのもすごく多い気がして、答えを探すというか答え探しをばかりをしている人っていうのが多いなっていうことも感じるし、
何かをやるってなったら、答えがあるわけではないんで、そればっかりしててもしょうがないよなっていうことですね。
ただ、勉強することとか調べることもある程度は大事だと思うんで、それはある程度した上で、とにかくやっぱり体を動かして、自分でやってみる、手を動かしてやってみるっていうことが大事だなっていうのを昨日のセミナーで感じたんで、ちょっと今日お話しさせていただきました。
ということで、今日の話はこんな感じで終わろうかなと思いますので、今日も一日楽しんでくださいということで終わろうと思います。
じゃあねー。
