サマリー
このエピソードでは、シャンプーを毎日行うべきかどうかについて議論されています。シャンプーの使用頻度の変遷や、過去の常識がどのように作られてきたかにも触れられ、柔軟な考え方の重要性が強調されています。
シャンプーの常識の形成
白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、小山県津山町にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、モニートとか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、シャンプーは毎日した方が良いのかということをテーマに話をしていきたいと思います。
最近、お客さんに聞かれた話になってくるんですけど、シャンプーは毎日した方が良いのかという質問を受けています。
やっぱり今の常識的なやつって言うと、シャンプーは毎日した方が良いっていうことになってくるんじゃないかなと思うんですけど、
そう思っている人が多いんじゃないかなと思うんですけど、実はそんなことなくて、今の常識っていうのは実は作られた常識だったりするんですよね。
どういうことかっていうと、もともと最初からシャンプーっていうのは毎日してたわけじゃないんですね。
そもそもシャンプーっていうもの自体が最初から人類にあったわけでもないですし、
だからシャンプーを毎日するっていう概念っていうのも人類が生まれた時からあるっていうわけではないですよね。
それは当たり前というか、それは誰でもわかるかなと思うんですけど、原始時代にシャンプーしてたっていうのはありえないと思うんで、
もともと人類にあったわけではなくて、会社とかが作ったものって言ったんですけど、目的としては衛生的な観点で、
清潔に保って病気を少なくしましょうっていうことが発端だったかなっていうので作られたわけなんですけど、
それを毎日シャンプーをするっていうのって、実は全然最近のことで、昔は明治時代とかそういう頃には月に1回、週に1回とかっていう感じで、
どんどんシャンプーの回数っていうのは毎日するっていうのに近づいてはいくんですけど、最初は全然そんなことなくて、月に1回とかっていうところぐらいから始まって、
週に1回はシャンプーしましょうみたいな感じで、シャンプーの会社が宣伝をして、
それがどんどん回数の間隔が狭まっていって、結果的に毎日シャンプーするっていう今の常識になったわけなんですけど、
この常識っていうのは、シャンプー会社としてはいっぱい使ってもらった方が売上とか伸びるわけなんで、なるべく使ってほしいわけですよね。
だからそういう意味でいうところの広告宣言ということで、毎日シャンプーする方がシャンプー会社としてはありがたいわけなんで、
だからそういう情報をCMとかで流していって、シャンプーっていうのは毎日するもんだっていう概念を消費者に植え付けていって、それを常識にしていったっていう感じなんで、
柔軟なシャンプーの考え方
シャンプーを毎日するっていうのは、売られた常識って言ってもいいせいじゃないのかなと。
ただ、とはいえシャンプー会社のシャンプーっていうのも毎日シャンプーするっていう前提では作ってはいると思うんで、その辺との兼ね合いっていうところが、このシャンプーを毎日してもいいのか、毎日しなきゃいけないのかっていうところに通じてくるかなと思うんですけど、
まず、この食論で考えないということが、何事においてもそうだと思うんですけど、大事なんじゃないかなと思うんですね。
というのが、毎日シャンプーしたほうがいいのかとかね、そういうことで考えると毎日シャンプーするのかしないのかみたいな感じで、選択肢が狭まるんじゃないかなと思うんですよね。
毎日シャンプーするっていうところで考えなくても全然いいと思ってて、僕は。だから結局、必要なときにすればいいんじゃないかなっていうことなんですよね。
毎日するのか、2日に1回にするのかっていう感じで考えちゃうと、その2つしか選択肢がなくなっちゃうんだけど、そうじゃなくて、必要なときにすればいいし、必要じゃなければしないでもいいしみたいな、そんな感じで、もっと柔軟に考えればいいのかなと思うわけですね。
具体的に言うと、これも人によるっていうところが、僕のところになるんですけど、例えばワックスとかスタイリング剤を毎日つける人であれば、毎日シャンプーしたほうがいいだろうし、
スタイリング剤をつけない人とかであれば、別に毎日じゃなくてもいいと思うんですね。
ただ、夏とか汗をいっぱいかくタイミングとかっていう環境であれば、時期であれば、毎日シャンプーしたほうがいいかもしれないし、冬の汗をかかない日で、家から1本も出なかったという日に関しては、別にシャンプーしなくてもいいと思います。
同じ人でも、夏か冬かによっても変わってくるし、必要であればする、必要じゃなければしないみたいな、そんな感じで考えるっていうのがいいんじゃないかなと思います。
それでは、今日はこの辺りで終わろうかなと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめるとですね、今日のテーマがシャンプーは毎日したほうがいいのかっていうことをテーマに話をさせていただいたわけなんですけど、ポイントの一つ目としては、今の常識は作られた常識ですよっていうね、毎日シャンプーしないといけないっていう常識っていうのは、
今、昔からあるわけではなくてですね、作られた常識、シャンプー会社とかね、シャンプーを販売している会社とかが販売するために打ち出した作られた常識なんですよっていうことを知っておくってことがポイントの一つ目ですかね。
ポイントの二つ目としては、極論で考えないっていうことも結構大事なんじゃないかなと思います。毎日シャンプーするのか、2日に1回にしたほうがいいのかとかっていう感じで考えてしまうと、選択肢が世話になっちゃうんで、極論で考えない、二者卓一みたいな感じで考えないっていうことが大事なのかな、もっと柔軟な考え方で考えたほうが選択肢が広がるんじゃないかなっていうのが2点目ですね。
3点目としては、具体的に言うと、必要なときに必要な分だけ、必要であればすればいいし、必要じゃなければしなくてもいいし、スタイリング剤毎日つけるんであれば毎日したほうがいいかもしれないし、スタイリング剤もつけずに冬の汗かかない日、
1本も家から出てないとかであれば、別にしなくてもいいだろうし、そういう人でも夏場、家の中が暑くて汗かいたっていう日であれば、したほうがいいかもしれないしっていう感じで、必要なときにするっていう感じで思っとってもらったらいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃねー。
10:10
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