先週、インドネシアの新しい首都ヌサンタラに行ってきました。ジャカルタから飛行機で2時間のバリクパパンに入って、そこから車で1時間半から2時間。2022年ごろに建設が始まって4年、庁舎やオフィスはもう建っていて、週末の広場では学生のドローン大会をやっていて、出店も並んでいました。
ただ、新しくつくった中心部に住んでいるのはまだ1万人ほどです。片側6車線の道路があって建物もたくさんあるのに、人がいない。怖いような、もったいないような、今まで感じたことのない気持ちになりました。車社会のまま進んでいて、鉄道の計画が見えなかったのも残念なところです。
東京にも、1992年に首都移転の法律ができて候補地まで出たのに、凍結された歴史があります。東京は地下水の汲み上げをやめて地盤沈下を止められたけど、ジャカルタは今も沈み続けている。だから僕は、ヌサンタラへの移転は進めた方がいいと思っています。筑波もつくばエクスプレスが通ってやっと人が行き来できるようになったように、交通がそろって初めて人が集まる街になるはずです。
ヌサンタラのVlogも今編集しています。映像はヌサンタラで撮ってきた素材を差し込んでいます。
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新首都ヌサンタラに行ってきた
住んでいるのはまだ1万人
コンペで提案した鉄道の街
沈むジャカルタと首都移転
東京にもあった首都移転計画
つくばと交通インフラ
建物はあるのに人がいない
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