2月21日の解説
1日1言集のみなさん、ありがとうございます。続いて今週の解説。
2月21日、職員会議効果的な提案。あらる教師全部。
全部読む。全部話す。全部同じフォント。
魂の教師一部。一部読む。一部話す。一部フォントを変える。です。いかがでしょう。
この次、来年度に向けての提案、改善点であるとか、大変時間を取るような会議が続くんじゃないでしょうか。
そういったことをね、回避。少しでも時間を少なくするには工夫が必要です。
工夫と勇気が必要です。
前回と同じですとか、去年と一緒ですとか、変わっている部分はここだけですとか、言うのって勇気がいりますよね。
でも誰かがやらないとね、短くならないんですね。だから魂の教師は一部です。
例えば一部フォントを変える。私は職員会議全部そうしています。
読むところだけ赤字にします。で、アンダライン引いてます。
赤いところだけ見ていきます。赤いところは3つですとかね。
皆さんにお伝えしたいところ、皆さんと検討したいのは一部、一つです。赤い文字を見てくださいとかね。
そのようにやっています。皆さんもやられているでしょうか。気をつければやってください。
次です。2月22日。
2月22日の解説
求めるもの。あるある教師、成功を求める。
魂の教師、成功。成功の功がね、幸せですね。
前者の成功を求めるはね、多分基準がね、できる、できない。
思っていると正しい、正しくないね。という風に考えているんじゃないでしょうか。
大変窮屈ですね。
後者の成功の方はね、私はいつも
挑戦するかしないか、つまりやるかやらないかで評価しています。
できるできないはもう小学生に求めちゃいかんって。
まずはやるかやらないかです。社会もそうです。
やるかやらないかです。やらない人はずっと見ているだけ。
やらない人は、まあ筋トレで分かる。
やらない人は筋肉がつかないじゃなくて、筋肉が衰えるだけだよね。
社会ってそういうものだから、今から発言するけど、するかしないかで全然違うからね。
筋肉がつくかどうかはやってからです。
そういう言い方もしますけども、そういう考え方なんですね。
もう一つが優しいか優しくないかも大事です。
正しい正しくないの対局は優しい優しくないです。
という風に捉えています。
優しさを基準にすると、あなたの考え方だけじゃなくて、発言、発する言葉、子供への対応、全部変わってきます。
よろしければ。