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こんにちは、1 DAY A WORD です。 今週はいろいろありましたね。
昨日は授業参観でしたね。 過去最高の授業参観になりました。
それはね、授業参観に対する考え方ですね。 それが多分皆さんと違うんじゃないかなと思ってます。
授業参観って、ショーなんですよね。
保護者が観客。 私はMC。子供が演者。
保護者って何を見に来ているかというと、子供がやってるかな? ちゃんとやってるかな?
教師が言ったことに対して、ちゃんと答えているかな? っていうところなんですよ。
だから立ちましょうって言ったら立つ。 書きましょうって言ったら書く。
読む。話す。
見る。いろいろなんだけども、そういった活動を一つ一つを、 こちらがわざと演出しなきゃいけないですね。
そういった授業をその時じゃなくて、毎日やってなきゃいけないんですね。 もうずっと、これ1年間
やってきた結果が今日。とかね、授業参観なんです。 多くの授業が書いてある。
19日。 授業参観。あるある教師なんとか発表会ね。
まあいろいろね、しがらみもあると思うけども、発表会ほど 子供の活動量の少ないものはありません。
出番30秒とか。 下手すると人セリフ
でしょ? それ見て何が安心できる?
それ見て1年間何やってきた?ってわかるってことなんですね。 そうじゃなくて
魂の教師は息づくり。子供の発言を生かして授業を作る。 なんだけども
授業参観でいつもやっている授業ができるか?ってことなんですね。 私は
俳句を出して、俳句からちょっとした討論であるとか 指名なし発表であるとか、自分の思ったことを次々言うであるとか
そういった授業をしました。 たぶん発言量200言ってると思います。
もっと言ってるかもしれません。 そういった授業をやる、それが魂の教師です。
しかもライブで授業を組み立てる。 そのために教師の仕事を今まで修行してきました。
そういった心意気っていうのは忘れたくないですし、皆さんとも 共有していきたいなと思います。
2月19日授業参観でした。
