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2025-09-27 10:16

787長男の決意表明

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夕飯を食べながらそれは突然起きました。

#声日記

サマリー

長男は高校受験を控えており、友達と文化祭を訪れたことをきっかけに、自分の楽器への興味を話し始めています。特にベースをやりたいという意欲を示し、友達とのバンドを結成する計画についても触れています。

長男の文化祭訪問
どうも、織田陣です。9月27日土曜日の声日記です。
すでに28日のお昼を過ぎたところです。
さかのぼって録音します。
えー、1日お休みの土曜日でございました。
長男が友達と一緒に高校の文化祭を見てくると言いまして、
午前中から出かけて行きました。
自分が行きたいと思っている志望校の文化祭は先日すでに見に行ってたので、
どこの高校見に行くの?と聞いたら、
なんだか友達が行きたいと思っているところに行ってくるということで、
まあ、いろいろね、同じ県立の学校でも学校によって違いがありますので、
いろいろ見てきた上で本人もね、決めてくれたらいいなと思いましたので、
はい、いいことだなと思いまして、
行ってこいって言ってね、行ってこさせました。
えー、そんな長男がですね、その高校受験を控えておりまして、
最近は模擬試験を受けに行ったり、
あとなんか学校でね、英検が受けられるみたいな話で英検を受けたり、
あと漢字検定を今度受けるって言って申し込みをしたりとか、
まあいろいろとですね、高校受験を控えて、
まあやっと、まだ見てる感じ本腰ではないんですけど、
まあやっとスタートしたかなっていうような雰囲気にはなってきました。
楽器への興味
まあ正直なんかね、親としてね、見てる感じ、そんなに勉強してるふうには見えないので、
僕と一緒でテキスト買って問題集買って満足するタイプっぽい気配がしていて、
自分がね、そういうタイプなんで、ちょっとあんまりそれに対して強く言えない自分もいたりするんですけど、
いやちょっとね、もう少し近づいてきたら頑張ろうとするのかな、どうかなと思いながら今は大人しく、
なるべくあまり言わないように気をつけながら見ております。
そんな長男がですね、晩ご飯を食べてる時に、
まあいろいろそういう見に行ってきた学校の話どうだった?っていうのをね、
まあいろいろ聞いているその話の流れの中で、
なんか突然ですね、俺は高校に行ったら楽器をやるんだと。
俺は高校行ったらベースをやりたいと。
急に宣言し始めまして。
前からね、ボッチザロックっていうアニメを見た後から、
ベースをやってみたい、ベースが欲しいっていうのは何度か言ってたことがあって、
僕がギターを買って家でちょろちょろ弾いてたりするのもちょっと気になってたみたいで、
まあ別に練習したかったら使っていいよって言ってね、
たまにやってるみたいなんですよ、ギターをね。
本人はベースの方がいいと。
自分の好きなキャラがベース弾いてるからっていうことらしいんですけど。
もともと楽器に興味を持ち出したのは、
いつも遊んでる友達がギターをどうやら弾くらしくて、
遊びに行ったりした時に聞かせてもらったりすることがどうやらあるみたいなんですけど、
その友達の影響もあって楽器に興味を持ち出したみたいなんですよね。
高校でバンド、ベースやりたいって。
軽音部とか入ってバンド仲間とか作ってやったらいいんじゃないっていう話をしたら、
いや部活には入んないんだよみたいな。
どうすんの、一人で家帰ってきてベース弾いて、一人でやるわけって言って、
それ本当にぼっちザロックになっちゃうみたいな感じで。
そうじゃないんだよと。
どうやら今話題にした友達のギターやってること、
あと他にも仲良しの同級生がいて、
その友達が歌を歌うと。
結構カラオケにも何度か友達同士で行ってるんですけど、
あいつは歌が上手いみたいなこと言って、
ギターとベースとボーカル3人はもう決まってて、バンドを組むんだって言っててですね。
すごいちょっと、え?って、まさかそんな話になってると思わなくて。
ちょっとびっくりしちゃったんですけど、
ドラマはいねえじゃんって話になって。
ドラムどうすんだよって言ったら、
それはこれから探すんだよって言っててね。
かわいいね、かわいいなと。
しかもね、みんな別々の高校に進学先としては希望してるみたいなので、
だから高校では部活に入らず、
地元の友達とバンドをやるってそういうことなんだよみたいなんですけど。
これから高校受験だし、
違う学校にお互い行くって言ってるにも関わらず、
俺たち高校行ったらバンドやろうぜみたいな、
家族の会話
なんかそういう約束をしてるのが妙にエモいなと思ってですね。
ちょっとなんかニヤニヤしちゃって、
いい、めっちゃいいじゃんって。
お父さんは応援するよって。
なんかすごい長男がそんなこと考えてたんだなと思ってね。
なんか最近友達と電話したりとか、
夜とか昼とか関係なくよくやり取りしてるし、
遊びに行って出かけたりとかもしてるんですけど、
長男は部活も入ってないので、
そういう部活仲間みたいなのがいないので、
そういう仲良くなれた友達とかがなかなかいないのかなと思ってたんですけど、
すっかりそういうふうに一緒になって何かやろうっていう約束をするぐらいのね、
友達ができているようなので、
なんか良かったなと思いましたね。
そのベースをね、高校入学決まったら買うんだっていう息巻いてて、
そんなお金ないでしょみたいな話をね、
息巻が突っ込んだら、
そこはさ、高校合格祝いでさ、
買ってもらうつもりなんだけどみたいなのを、
まだ受かってもねえのに、
受験勉強そんなにしてるふうにも見えないのに、
もう受かってベース買ってもらってバンドやることを考えてるってだいぶすごいその、
早い、早いなあと思って。
そういうとこたぶん、
まあ僕に似たんだろうなあみたいな、
なんか親子だなあと。
そういう話をしてたんですね。
あの次男が冷静にね、
そういうとこお父ちゃんに言ってるけどさ、
お父ちゃん楽器やりだしてすぐやらなくなるタイプだから、
なんかベース買っても、
1週間ぐらいで弾かなくなるんじゃない?とか言ってねえの、
次男がぐざっとくることを言ってきて、
いやいや、待て待てと。
お父さんまだギターあきらめてないからって。
確かにピアノは1年でね、
もう弾かなくなって、
もうね、弾き取ってもらいましたけど、
ギターはね、
本当にちまちまですけどね、
やってるんで、
まあ、はい。
趣味はね、いいんですよ。
ちまちまやったっていいんですよ。
何年かかったっていいんですよ。
最終的にできるようになるかどうかわかりませんけどね、
いいんですよ、好きだから。
やってるんでね、と、
心に、心に言い聞かせてやっております。
でもね、次男がね、
そしたら僕はじゃあ、
お父さんのギターをもらって、
ギターやろうかなとか言っちゃって、
もうなんか僕のギターをもらう気満々でいて、
面白かったですね。
なんか、運動をあんまりする2人ではないので、
あの、
楽器をやりたいみたいに言ってるのは、
まあまあ、
そういうふうにね、
自分のことをわかってきて、
そっちをやろうかなみたいになってるのは、
まあまあ、悪いことじゃないかなと思いながら、
聞いておりました。
はい、ということで、
9月の27日土曜日の声日記でございました。
10:16

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