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どうも、Hodajinです。
7月22日月曜日の声日記です。
すでに24時を過ぎてしまいましたので、サクッと録って終わろうと思います。
今日は会社に行って仕事をしてきた帰りに、横浜の楽器屋さんに行ってまいりました。
実は、ここのところ、いろいろと思うところあり、
44歳、今更ながらにギターを始めてみようと思いまして、
本日、人生で2本目のエレキギターを購入してまいりました。
勢い、買った後、帰りの電車で少々テンションがおかしい状態になりました。
やっちまった、みたいな。
自分で買っといてね。
人生で1本目のギター
僕は人生で2本目のギターって言ったんですけど、
実はですね、19歳の時に人生で1本目のギターを買ったんですよ。
その時はちょっとバンドをやってたりもしまして、
僕はドラムを叩いていたんですけども、
ドラム、なぜ叩いてたかというと、
もともと小学生の時に気楽合奏クラブという、
いわゆる音楽系のクラブ活動を学校でやってまして、
そこで打楽器をちょっとやった時にですね、
ドラムセットがあって、
それを身を見真似で叩いてたら結構叩けて、
それ以来ドラム叩くのを結構好きだったこともあって、
ちょこちょこやってたんですね。
なのでちょっと叩けたんですよ。
高校生になった時に、
軽音楽部とかね、バンドってやっぱり一回は憧れるタイミングが来るじゃないですかって、
みんながみんなそうじゃないかもしれないですけど、
僕は少なくともそういう時があって、
友達がね、バンドやろうみたいな話になった時に、
ドラム叩いたことあるよみたいな話をしたら、
じゃあドラムやってよみたいな。
ドラマ人口って多分少ない気がするんですよね。
ギターがやっぱり一番多い気がするし、
そういう意味でも、
誘われてドラマとしてバンドに入って、
いわゆるコピーバンドってやつですよね。
高校生の頃とかちょっとやってたんですよ。
でも実は僕は、
中学1年の時かな、
僕はボーイとかホテトモヤスが好きでですね、
中1ぐらいの頃すごいハマって、
めちゃめちゃCD聴いて、
今で言うというか、その当時なかったですけど、
ギターみたいなことをよくやったりとかしたわけですよ。
ギターかっこいいなと。
楽器屋さん行ってカタログとかもらってきてね、
めっちゃその穴が開くぐらい見たりとかして、
買えねえな、こんな値段の楽器買えねえなみたいなね。
ホテトモヤスシグネーチャーモデルとかね、
最近フェルナンデスっていうギターメカが倒産しちゃいましたけど、
そこが作ってたホテトモヤスモデルとかね、
いつか買いたいと思ってね、
その頃からみんなのカタログを眺めてましたけど、
正直ね、中1ぐらいの頃からギターやりたいなっていうのがあって、
でもなかなかギター買ってチャレンジするとはならなくて、
高校生になった時にバンド始めるギターやるってなってもよかったんですけど、
なぜかドラムやってしまったので、そのままドラムを叩いてて。
高校卒業して19歳の時に、
ちょっとその頃もバンドやったりしてたんですけど、
ちなみにバンドやってたって言ってますけど、
そんな全然ガチンコでやってた感じではなかったので、
本当に趣味、遊びをしてやってたっていう感じだったんですけど、
楽しむ、エンジョイ勢ってやつですね。
エンジョイ勢だったんですけど。
19歳の時にギターやりたいなと思って、
大学生、大学1年生の頃ですね。
楽器屋さんでたまたま見つけたギターが、赤いストラトキャスターがかっこよくて、
一目惚れして、これ欲しいってなって、当時バイトをしてお金貯めて、
そのギター買ったんですよね。
家帰って結構弾いて、コードかき鳴らして、
ジャラーンってなるだけでも嬉しい感じでね。
ちっちゃい練習用のしょぼいアンプを買って音を出したりとかね。
全然いい音じゃないんですけど、それだけで楽しくて。
やった時期がありまして。
友達、バンドをやってた友達が話してたらね、
僕ギター買ったんだよみたいな話して、いいねみたいな。
ちょっと見せてよみたいな。
遊び行きから弾かしてよみたいな。
それでたまたま友達のとこでギター持って行って、
教えてもらいながらね、弾いてたら、このギターいいねみたいな話になって。
僕の友達が、ちょっと今度ライブで使いたいから貸してよみたいな。
言ってきたんで、仲良かった友達だったんでね。
言うよみたいな。
そのギターを貸したんですよ。
まだ買って1ヶ月くらいの時だったと思う。
したらその友達がね、ライブで使って、
よかったよみたいな。
ちょっとまた使いたいんだけどいいかなみたいな。
オンみたいな。
気づいた時にはですね、
あれ?なんか見た目変わってんなみたいな。
ギター改造されてて。
あれ?なんか改造したん?みたいな。
そうそうそう、これとピックアップっていうね、そのギターのパーツを交換したんだよみたいな。
しかもちょっと、ストラトキャスターってシングルタイプのやつを使うんですけど、
なんかハンバッカータイプのやつが待ってて、
これ何?穴開けた?みたいなね。
オンみたいな。
当時の記憶はね、もうちょっとよく覚えてないんですけど、
結果的にその友達にそのギターを譲ることになり、
お金払ってもらったのかちょっと覚えてないんですけど、
何にしろね、僕の人生で1本目のファーストギター、
1ヶ月ぐらいしか僕の手元になく、
結果友達のところに行き、
その後ね、僕は今に至るまで25年間、
自分でギターを買うということは二度ともなかったんですよ。
僕の人生でもうギター買うこと二度とないだろうなと正直思ってたぐらい。
そこで僕のギターやりたいなっていうのは消え失せてしまっていたんですよね。
ギターを始めたい熱の消失
わかんないですけど、何かそういう気持ちの糸が切れたというのか。
わかんないですけど、なんだかね、
ギターをやりたい熱みたいなものは冷めたというのか。
そうだったんでしょうね、きっとね。
逆に言うとその程度なものだったって言ったら、
その程度なものだったんだと思うんですよね。
割と僕は空きっぽいですし、
いろんなことに手を出し、いろんなことに首を突っ込み、
いろんなことに口を挟みみたいな、
そういうタイプであんまり一つのことを突き詰めてどことんやるみたいなことを得意としてないので、
まあ、コロナ禍でね、キーボード、
キーボードじゃない、電子ピアノか。
電子ピアノをね、先輩から譲ってもらった電子ピアノも1年間置いてあるんですけど、
ほとんど弾かず飾りとなってしまって、結果処分したんですけど、
家族からはね、お父さんは本当にこう続かないよねと、
空きっぽいよねと言われるわけでして、
今回もね、ギター買おうかなと思った時に真っ先に浮かんだのは、
家族からきっと、いやいや言われるだろうなみたいな、
その姿が目に浮かんだんですけど、
そう、でもね、なんかその、
昨日の小日記でね、ちょっと喋ってましたけど、
自分の人生折り返し良すぎたなぁみたいな、
そんなことを昨日の小日記で喋っていたんですけど、
なんかね、こう、
人生いろいろこう、
何を生き甲斐とするかとか、
何をね、成し遂げようとするかとか、
誰の役に立つかとか、
いろいろその人生をどう過ごすかっていうのは、
人それぞれに考え方があると思うんですが、
なんか一つ僕が最近思っていることとしては、
やっぱりこう、やりたいなぁとか、
やってみようかなぁとか、
ちょっとこう、これ憧れてたなぁとかね、
そういうことが、なんだろうなぁ、
だんだんだんだんこう、
しぼんでいってしまうというか、
そういうことをやらずに過ごしてきたりとか、
そこから何か目をつぶってきたりとか、
諦めてきたりみたいな、
そういうことってちょこちょこあるよなぁと、
そういうものをそのままにしておくのか、
今更と言われるかもしれませんが、
この44歳人生後半戦をスタートし始めたこのタイミングで、
改めてそういうことに手を出してみるという、
今から始めてみるということも、
幸いにも僕はそういうことがありがたいことに、
チャレンジできる、
そういう状況に今自分がいられているので、
なんかやらないでいるのはもったいないなぁと、
やらないでいるっていうことが何だろうなぁ、
もちろんいろんな理由で、
やらないでいるとかできないとか、
もしくはやれないということももちろんあると思うので、
そういうこともあると思うんですけど、
でも何だろうなぁ、
自分の中で今更みたいなね、
今更、44歳から今更ギターやるの?みたいな、
何目指すの?みたいな、
何のためにやるの?とかね、
そういうことを人に言われるとかではなく、
自分で自分にそういう言葉をどうしても向けてしまう、
そういうふうに向けてしまったことで、
何かこう、自分のやりたかったことに蓋をして、
結果、わかりませんけどね、
どっか何かのタイミングで、
あの時あれやっとけばよかったなぁとか、
そう思うことがどっかのタイミングで来たとして、
それは果たして、
自分が望む姿なのかどうかと言うと、
望む姿ではないのかなと、
なんとなくですけどね、
やっぱりこう、やらずに後悔するよりもね、
やって後悔するんじゃないかな、
そういうこう、やってみてね、
結果違ったなっていうのはあると思うし、
僕自身今までにもそういうこともいろいろあるんですけど、
でもやっぱりやらずにそのまま、
素通りした状態にしてしまうのは、
なんかやっぱりもったいないよなと、
どこかで何か後悔とまでは言わないかもしれないですけど、
する時が来るのはもったいないよなと思いまして、
なんかいろいろこう、
そうやって理由をつけちゃいますよね。
やらない理由をつけちゃうのもそうだし、
今みたいにじゃあ何か始めようっていう時にも、
なんかこう理由づけをして始める、
やらないことに対しても、やろうとすることに対しても、
なんかその頭で考えて理由をつけてしまうのは、
よくないとこだなと思うんですけど、
今回はね、
衝動的なギター購入
今日買ってきたのは正直だいぶ衝動的で、
たまたまいろいろネットで探していて、
これいいなと思ってるやつが、
たまたま先週だったかな、入荷しましたみたいなね、
中古品だったんですけど、入荷しましたみたいなのが出てて、
これめっちゃいいってなって、
そのお店がたまたま横浜にありまして、
これは現物を見に行けるぞと。
なんかね、メルカリとかでもいろいろ探してて、
欲しいなと思ったやつがいくつかあったんですけど、
やっぱなんかその、現物見ないで買うの怖いなとか、
配送してもらうのも大丈夫かなとか、
なんかいろいろ考えたんですけど、
何よりなんかその、1本目のギター買った時もね、
楽器屋さんでパッて見て気に入って買ったんですけど、
そういう衝動というかインスピレーションというか、
そういうものがやっぱこう、
現物見て湧くかどうかってあるんじゃないかなと思って、
たまたま今日ですね、会社の帰りに、
家を消して行ってみまして、
ギター購入と家族の反応
もう閉店5分前とかだったんですけど、
10分前くらいか、
お店の人にネットでこれ見たんですけど、
まだ在庫されてますかって聞いたら、
お店の店内に無かったんですよ。
パッて見たら。
見つけられなくて、
売れちゃったのかなと思って、
売れちゃったんだとしたら、
これはもう諦めるということかもなと、
別のにしなさいということなのかなと思って、
もうしょうがないなと思ってたんですけど、
お店の人に聞いたらね、
まだありますよって言われて、
どうやらそのいわゆる倉庫というか、
バックヤードに保管されてたみたいで、
出してきてくださって、
お店の人がね、
ちょっと調整して引いてくれて、
引きますかって言われて、
渡されたんですけど、
いやすいません僕引けないんでって、
試奏はいいですって言ってね、
そんな客いるんかみたいな、
わかりませんけど、
いい年越えてね、
試奏できませんなんていう客なかなかいないと思うんですけど、
でもせっかく来たんで、
現物触らしてもらってもいいですか?
持たしてもらっていいですか?
ってね、
手に取らしてもらって、
ネットでもね、
そのお店かなり、
写真をたくさんアップしてたりとか、
すごく丁寧に商品の説明されてたんで、
イメージはだいぶあったんですけど、
現物見て、
めちゃくちゃこう、
いわゆるビビッときたみたいな感じですね。
やっぱこれだなって、
ネットでもすごくいいなと思ってたんですけど、
写真で見てもすごくいいなと思ってたんですけど、
現物見て、
これだと思って、
1,2分くらいかな、
体感1分くらいかな、
握ってこうまじまじと見てたんですけど、
もうお店の人に、
これ今日買って帰りますって言って、
そんな人もなかなかいないんじゃないかなと思うんですけど、
いるのかな?わかんないけど。
自分でも我ながら、
早かったなと思うんですけど、
お店でパッと買って、
初めてなんで、
スイッチがいくつかついてますからね、
使い方だけちょっと簡単に教えてくださいって言って、
これはこういう動きしますよみたいな、
教えてもらって、
不具合とかあった場合は、
1週間以内だったら返品返金できますからって言われたんですけど、
俺1週間以内にそれがわかるほどの力量はないよと思いながらね、
とりあえずギター買って、
もうお店が閉店になったんですぐ。
あとあんまり大きいお店じゃなくて、
そんなに初心者用の色々売ってる感じではなく、
結構クロート向けのお店だったんで、
とりあえずギター買って、
ケース入れてもらって、
ケース持って、
電車で帰ってきて、
ドキドキしながら抱えながらね、ギターを抱えながら電車で帰ってきて、
ドキドキしながら帰ってきて、
家帰ってきて玄関開けてただいまーつって。
うちは玄関からリビングまでが一本の廊下なんで、
リビングにいる子どもたちがパッと僕の方を見て、
え、何買ってきたの?みたいな。
次男がね、すかさず、
僕にはわかっちゃったーとか言って、
ぼっちだろっくを見てる僕にはわかっちゃったよーとか言って、
名探偵になってくれてですね。
名探偵?わかんないけど。
お母ちゃん、お父ちゃんが楽器買ってきたよーとか言って、
はぁー?みたいな妻の声がですね、鳴り響いたんですけども、
フォートナイトの経験がギターに繋がる
それ以降妻は僕が楽器を買ってきたことに対しては何も一言も触れませんでしたね。
多分さっきも言った通りピアノの2の前になる、
電子ピアノの2の前になるんだろうみたいにきっと思っていると思います。
長男と次男もね、
お父ちゃん続くの?みたいな。
最初の目標は何なの?みたいな。
次男からさっき言うの言われて、
そうだね、とりあえず1曲何か弾けるようになるのを目標にやろうかなーみたいな話をしてたんですけど、
次男がね、すごいのギター持ってみたいとかね、僕もやろうかなーとか言って、
さっきすごいニコニコしながら、いろいろやり取りしてくれたんですけど、
長男はね、どんなギターなの?とか言って、
さっき見せたら、うーんとか言って、
興味ありそうでしたけど、そんなに積極的に来る感じではなく、
無事に家にギターを持って帰ってきまして、
さっき言った通り、今更始める44歳のギター初心者講座なんでね、
初心者講座?
ギター買ってきたんですけど、まだギターしかないんでね、
アンプやら何やら、チューナーやらね、
さっきいろいろネットでポチポチしまして、
それらがまた届いた時に、また物が増えた?何か買ったの?みたいな言われそうなんですけど、
めげずに、めげずに、
買っちゃいましたから、あとはね、弾くだけですから、
いろいろ練習して弾いていこうと思います。
今日もさっき、あんまり音鳴らしちゃうとうるさいんで、
弱ーく指で弦弾いてましたけど、ピックすらまだないっていうね、
せめてピックぐらい買って帰ってこいよって感じでしたけど、
ピックもさっき注文したんで、
届いたら練習していこうと思います。楽しんでやっていこうと思います。
今からね、初めて、それこそ学生時代とかね、高校生とか大学生の頃みたいに、
それこそ1日ね、何時間も練習ばっかりしてる、ギターばっかり弾いてるみたいな、そういう生活はできないですけど、
毎日ね、ちょっとずつ練習したいなと思ってますし、
そう、なんかね、これをね、気づいたのがね、最近フォートナイトばっかりずっとやってて、
最初は全然ね、それこそできなかったんですけど、
2ヶ月ぐらいね、ほとんど毎日そこそこやってたらですね、
あ、閉じちゃったかな。
あ、大丈夫か。びっくりした。すいません、今ブラウザの操作を誤って録音画面が消えちゃったんで、ちょっと慌てました。
そう、話を戻すと、フォートナイトをね、最近2ヶ月ぐらいずっとやってて、
まあ正直全然最初はできなかったんですけど、2ヶ月もね、毎日のようにやってるとそれなりにできるようになるもので、
なんかまだ44歳って意外といけるやんみたいな、初めてのこととかね、苦手だなっていう。
僕FPSっていうタイプのゲームすごい苦手だったんですけど、苦手なやつでも意外と地道に練習したらできるようになるじゃんみたいな、
そういう実感をですね、フォートナイトで得たところは、実は結構大きかったなと思っていて、
まあたかがゲームなんですけど、
本当、何か始めるのに遅すぎるみたいなことはないなと。
もちろんね、プロゲーマーになろうとか言ったら、それはなかなか難しいかもしれませんけど、
それこそ趣味でね、自分で楽しむっていう意味では十分、その領域には今から始めてもいけるんじゃないかなみたいなことは思いまして。
まあゲームとギターはまた違いますけどね。
でも今から始めて10年やってそこそこ弾けるようになったら、50代、イケオジ50代になれるんじゃないかなと。
ギターへの新たな楽しみと声日記の再開
ギター弾けるイコールかっこいいみたいな、だいぶ曲がった先入観を持っているなと自分でも思いますけど、
でもそういう憧れはあるんですよ。
1日1ギター。1日1ギター。この間までは1日1フォートナイトでしたけどね。
フォートナイトはフォートナイトでね、相変わらず楽しんでそこそこやっていこうと思いますけど、
ちょっとギターに咲く時間をこれからまた作っていこうかなと思っています。
ポッドキャストどうすんだよみたいなね、またツッコミがありそうですけども。
声日記は毎日のことなんでやりますけど、
声日記ファンは声日記ファンでね、ちょっとね、再開しようと思って考えてはいます。
まあね、好きなようにやりたいと思います。趣味なんで。
ということで、30分も喋っちゃった。
僕の人生で2本目のギターを買ってきたっていう、今日はそんな声日記になりました。
では、おやすみなさい。
