1. 一日一配
  2. 855パーマかけました?が欲しい
2025-12-04 34:30

855パーマかけました?が欲しい

みんな、気づいてるけどあえて言わないのか?

言ってほしいのよ「パーマかけました?」の一言を。それ待ちなのよ。

#声日記

サマリー

このエピソードでは、odajinが12月の近況を語っており、先週かけたパーマについての期待と現実のギャップを共有しています。また、電車内での女性と子供への配慮についても考察しています。エピソードでは、電車内での親子との出会いを通じて、周囲の人々との関わりや孤独感を和らげる努力について触れられています。特に、子供を抱えているお母さんを助けようとする場面が印象的で、無言の応援や気配りの重要性が示されています。ポッドキャストでは、公共交通機関でのやり取りと、善意がどのように受け取られるかについての考察も行われています。また、パーマの存在感についての思いも共有されています。

パーマの感想
どうも、odajinです。
11月じゃないや、12月4日、木曜日、23時30分です。
今日の声日記です。
もう12月なんすよね。
はい、なんかまだそんな感じがしないんですが、
年の瀬、今日は会社に行って仕事をしてまいりました。
明日は先週土曜日の出勤分で振替休日なので、
今日が今週最後の働きということで、
いろいろとやってきて、仕事を明日休めるように
ちょっと段取りを終わらせておいたっていう感じですね。
えーと、先週パーマをかけて早い1週間。
その間にですね、私のパーマに触れてくれた人は
前もってパーマかけようと思ってますって言っていた
チームのメンバー2人。
それから、あれ、なんかちょっと雰囲気変わりましたねって言ってくれた1人。
それ以外の人からはですね、一言もパーマかけました?っていう
声がけはありませんでした。
悲しすぎる。悲しすぎるよ。
まあ、何でしょう。
家族から言わせると、
ちなみにこれ家族には毎日報告してるんですよ。
今日も誰からも声かけられなかったわーと。
で、ここ数日ですね。
まあそもそもそのパーマ緩いパーマだから、
わかんないんじゃない?と。
なんならね、その家族も
パーマかけてるの?って最初言ったくらいだったんで。
まあまあ、そういう、僕もね、そんなにガッツリかけないで
ゆるい感じでっていう風にオーダーしてるんで。
それは、それには成功してるわけですよね。
で、納得いってたんですけど、
もっとみんなパーマって気づくんじゃね?と思ってたわけですよ。
そしたらね、昨日、子供からね、
いやまあそのちょっとパーマっぽく見えにくいけどね、みたいな。
で、お風呂上がりに髪の毛が濡れてると
結構クルクルしてる感じが出るんで、
そういう感じにしていったらいいんじゃないの?って言われて。
で、今朝ね、
今日は外向きな仕事がなかったんで、
打ち合わせがほとんどなかったんで、
そういう朝のスタイリングをクルクルが少し分かるように
気持ちね、していったんですよ。
まあでも結果ね、
今日、やっぱり誰からも言われず。
今日ね、一人ね、
なんかオフィス来るの久しぶりですね、みたいな。
お会いするの久しぶりですね、みたいな感じで。
まあそう、先週結構研修行ってたし、
昨日も研修所行ってたから、
確かに久しぶりな人結構いて、
今日はね、出社してる人が多かったから、
しかもみんなでね、部全体の会議みたいなのもあって、
割と大人数で部屋に集まったタイミングとかもあって、
なんか僕、発言を求められたんでね、
発言をみんなの前でしたりとかもしてたんで、
皆さんにね、気づいていただけるチャンスが何度かあったはずなんですけど、
いやー、誰からも言われないんですよね、
パンをかけましたっていう一言。
いやーもうほんとね、一週間ね、
それ待ちなんですよ。
それ待ちなんですけど、
マジで誰からも言われない。
いやーまあね、言うて、
僕ごときの髪型に誰も興味ないっていうことでしょうし、
あと最近ね、昨今は、
髪の毛のこととかね、
そういうことをあまり話題にするのも、
ちょっとこうね、ルッキズム的な話だったりとか、
いろんな人への配慮とか、
ハラスメントになるんじゃないかとかね、
いろいろな配慮もあって、
髪の毛切りました?みたいな、
髪型変えました?みたいな、
多分そういう一言もね、
もはやかけづらい世の中になってしまったのかなと、
そう思うことにして、
自分を納得させようかみたいな気持ちになっております。
いやー、僕も、
もちろんね、周りの方々が髪の毛を切ったりとか、
髪型を変えた時に毎回気づけてるかと言えたらね、
そうでもないわけですよ、もちろん。
なんなら妻がちょっと髪の毛を切ってきて、
すいてきましたみたいな時に、
気づけてなかった時がありまして、
そういう身近な人とか、いつも見てる人の方が、
なんなら気づけないみたいなこともね、
あったりするわけじゃないですか。
だからしょうがない、しょうがないとしか言えないんだけど、
いやでもね、せっかくパーマかけたんなら、
やっぱり気づいてもらいたいっていうこのね、
こういうの承認欲求って言うんですかね。
いやー、ちょっとね、美容師の方とはね、
また次回どうするか問題を相談しようと思いますけど、
ワンチャンもうちょっとクルッとさせようか、
もう諦めようか、ちょっとまだ悩んでますけど、
別に周りの評価どうこうは関係なくね、
個人的には気に入ってるんですよ、
自分は気に入ってるんで、それでよしということで全てなわけですが、
でもちょっとじゃあ次は染めようかなみたいなね、
カラーしようかなみたいな、
そっち方向に行く可能性もちょっとね、
今考え始めてたりとかしています。
さすがに気づくだろうみたいな。
逆にどうしたみたいな話によりなりそうですけどね。
ということでパーマを気づいてもらえない
45歳の悲鳴でしたということで。
電車内の出来事
ちなみに今日ね、帰りの電車で東海道線乗りまして、
東京駅から満員だったんですけども、
お子さんを抱っこしたお母さんがね、
お母さんの隣に来まして、
混んでて座れなくてね、
すごくお子さんをずっと抱っこしてて大変そうでね、
ちょっと何とかしてあげたいとかねと思ったんですけど、
いやいやそもそも目の前で座ってるお前たちどけよみたいな、
席譲れよみたいなね、
明らかに会社帰り仕事帰りでね、
疲れてそうな雰囲気の寝てる人がね、
ボックスシートに3人。
もう一人はね、一番お母さんに近い位置に座ってる人が、
初老の、初老って言ったら失礼かな。
でも僕よりは確実に年が上の、
10個ぐらい年上の、
50代中盤ぐらいの男性の会社員の方。
会社員と思われる方が、
スーツ姿の方がね、新聞読んでて、
そのいやいや、
チラ見するぐらいなら変わったれやみたいな、
すごい気にしてんすよ。
お子さんを正面に抱えていらっしゃったんでね、
当然ですけどそのお子さんの足とかね、
手とかが動くと気になるんでしょうね、そのおっちゃんは。
いやいやいや、そこ気にするんなら、
あんた変わってあげなさいよと。
もうね、ついここまでギリギリまでね、
おっちゃん席変わってあげたらって言おうかと思ったんですけど、
こういう問題はね、今ほら昨今どこで誰がどんなものをね、
獲物を持ってるかわかんないんで。
急になんかトラブルになってもね、
僕もそうですけど、
お子さんとお母さんに着替えが向いても困りますし、
そういう騒動になっても周りにいる人がね、
また変なあれになっても嫌ですし、
そもそもそのお母さんがね、
それを望んでるかどうかもわからないし、
いや絶対望んでると思うんですけど、
座りたいと思うんですけど、
僕だったら絶対座りたいと思うし、
まあでもうちの子とかね、
抱っこしてるときに座ると泣くっていうね、
なんかそういう変なスイッチ入っちゃってた子があったんで、
まあわからんよなと、こればっかりわからんと思って、
まあでも明らかにその、
まあなんていうんですか、
会社帰りの殺伐とした感じの人たちしか乗ってない電車の中で、
お母さんがね、そのお子さんを抱えて乗ってるのは、
まあ明らかにそのちょっと、
なんていうんですか、
イレギュラーというか、
その異質というか、
まあお母さんはきっとそう思って申し上げなさそうな感じというか、
まあそういう雰囲気もあり、
まあだからこそね、たぶんその、
いいですかってきっと自分でも声もかけづらいみたいな、
まあ要はそういう状況にいてね、
きっとこう、
孤独というか、
孤立というか、
その、なんだろうな、
たぶんこうね、周りからなんか、
嫌なこと言われないようにみたいな、
迷惑かけないようにみたいな、
まあお子さんのその、
なんかあの、
態度にもね気を使って、
まあ片身の狭そうな感じだったんでね、
まあなんか、
いやーでもほら、
その、
いいおっさんの私がね、
その、
なんかこう、
急にそのなんか声かけるのも、
なんかまだそれもね、
変な奴に声かけられたみたいなことでほら、
子供を抱えてるわけですからその、
子供を守らなきゃいけないわけじゃないですか、
お母さんとしては。
そんな中でその、
マスクしてるね、
ちょっとパーマ、
パーマなのか寝癖なのか分かんないその、
頭の、
黒くじめがね、
急に声かけられたら、
それに今度ね、
びっくりされたりとか、
え?ってなられても、
まあそれも困るよなーとかね、
いろいろこう思いながら、
まあでもその、
まあなんとなくちょっと気にしながらその、
見てて、
でも今度その、
なんか変な奴がジロジロ見てくる、
寝癖かパーマか分かんない、
マスクの変な中年親父が、
ジロジロ見てくる、
みたいに思われててもどうしようみたいなねその、
いや思いながら、
その、
まあ電車は進んでいってね、
新橋の駅に着いて、
まあどんどんまた人が乗ってくる感じだったんですよ。
まあ通勤時間中だったからね、
もうしょうがないと思うんですけど、
で、
まあ結構ギュウギュウで本当にこう、
なんていうかまあ、
本当にもう肩がぶつかるぐらいの距離感で、
その、
お子さんを抱えているお母さんと僕がその隣になりまして、
で、
なんかさすがにすごい本当に窮屈で、
もうギュウギュウなってきてたから、
いやカバンとかね、
持ったままその、
抱っこされてたら結構しんどいだろうなと思って、
あの、
一応その、
まあなんか、
手伝えることとしてその子供を代わりにね、
そのなんか、
抱っこするとかはさすがにちょっとね、
あの見ず知らずの人間がいきなりはあれなので、
なんか荷物とかもしあったら、
上の棚に乗せましょうかって言います。
多分これが一番その、
当たり障りがないというか、
不審には思われないであろう。
多分これが一番のその、
体験と配慮
助け舟なんじゃないかと思って、
その、
声をかけたんですよ。
あの、
あ、大丈夫ですか?
あの、
もしなんか荷物とか、
乗せるようでしたら、
あの、
手伝えますよって言って、
言ったらですね、
あの、
あ、ありがとうございますって、
すごいその、
なんでしょう、
こう、
まあ笑顔でね、
お母さんが、
あの、
荷物はね、
その、
ちっちゃいカバンだけで、
その、
大きいのないので、
そのなんか大丈夫ですよっていう感じのその素振りをね、
あの、見せてくれて、
あ、
わかりましたみたいな。
で、
その時ちょうどまあお子さんもね、
その僕の方を見たので、
なんかにこっとしてこう、
偉いねみたいな感じでこうね、
声をかけて、
あの、
そつなくね、
そつなくその、
孤独感の緩和
不審に思われないように。
で、
あとなんなら僕はそのワンチャン、
そのやりとりで、
その、
目の前の新聞読みジジイの、
まあジジイとか言っちゃってちょっと申し訳ないですけどその、
新聞読みジジイが、
その僕のやりとりで気づいて、
あ、
いいチャンスと思ってね、
あの、
あ、変わりましょうかみたいなね、
言えよお前みたいな感じで、
あの、
ちょっと圧を僕は無言でかけにいったんですけど、
全然その親父はね、
その気づかずというかまあスルーしよって、
で、
なんならその、
僕とそのお母さんを挟んで奥にいた、
もう一人ね、
その隣にいらっしゃった、
別のその男性の方が、
あ、なんか大丈夫ですかみたいな、
あ、
なんかこう捕まりますかみたいな感じでね、
こうなんかあの、
スリカを一個開けてくれたりして、
あ、
これでとりあえず一旦そのまあ両隣は、
こう、
まあ、
少なくともあなたの味方をしていますよという、
なんていうんですかね、
その、
まあ、
何かできることはないけども、
あの、
この場にいても平気ですよ状態というんですか、
なんかその、
挟まれて、
みんなそこの三人が白になった、
黒一人みたいな状況が、
あの、
なんていうんですかね、
あの、
お母さんとの交流
挟まれて、
あ、
白になってみんなここ白になりましたみたいな、
なんとなくそういう雰囲気を一旦作れたかなという感じで、
まあでもその、
新橋からまたね電車はこう、
発車して、
あの、
あの、
まあお子さんがね、
やっぱりちょっとこう、
あの、
なんていうんですかね、
あのまあ、
ぐずり始めるというか、
あの、
ちょっとね、
うわーっ、、
みたいな、
まだね、
あんまりほう、
シャッキーしゃべる感じじゃなかったので、
あの、
まあね、
こう、
叫ぶみたいなことを少しし BitLine で色々教えていただいて、
あ、
あ、
あの、
で、
こんな感じでなんか、
叫ぶみたいなことはなかったんですけどね
まぁちょっとなんかワーワーワーみたいなことを言うと
やっぱその
え?このマインデーションの中で
子供の声?みたいな感じの
なんか目線がね
その周りからやっぱりこう向けられてくるわけですよ
やっぱそうするとお母さんがね
シーッみたいな感じでね
こうあの
子供さんをね
そのーまぁあんまり声を
大きな声で出さないように
すごいこう
なんか怒鳴ることはなくね
努めてその穏やかにこう
操る感じで
いやぁお母さん偉いなぁと
きっとまぁなんかその仕事帰りなのか
なんなのかの帰りでね
すごいこう
本人も当然疲れてる
まぁ少なくともそのね
子供を抱えたまま
きっと電車乗る前もね
まぁ抱っこしてたりしたんでしょうから
疲れてるであろうに
偉いなぁと
なんか自分も
そういう時期あったよなぁみたいなね
もう今やね
あの子供抱っこするの難しく
なるぐらいでかくなってきてますから
抱っこしたらぎっくり腰とかしそうになりますけどねきっと
いやでもその
うちはね
次男がすごいその抱っこしないと寝ない子だったんで
もうね
ほんとしんどかった時期があったんでね
あのすごいなんか思い出してきちゃって
いや大変っすよなぁと
いやそのやっぱね
その周り気にしますよねと
いや大丈夫っすよと
なんかその
まぁ平気っすよっていうのをね
なんかその
ちょっとこう
なんかこう
まぁその
なんだろう
まぁなんもできないんですけど
その
いやとりあえずその
座ってるジジイがどけば一番いいんですけど
なんもできないんですけど
まぁなんかそのお子さんがね
そのなんかこうこっち向くたびにね
こう
行こうみたいなね
こうなんか
いないいないバーみたいな感じで
ちょっとやりたいしたりとかして
あの
まぁその一番の懸念は
とにかくもうその不審者と思われないように
というのと
逆にその僕がなんかすることで
今度その子供がね
警戒して
なんかその泣いちゃうみたいなことをすると
そのまぁ本末転倒なので
その
なんていうんでしょうね
微妙な距離感をねこう
まぁ保ちながら
その
なんとかその
なんとかできないかなみたいな感じでね
こう
大丈夫ですよ
味方ですよ
君と味方ですよ
みたいな感じでこう
やりまして
まぁやってる
なんかそのやりとりで
なんかちょっとでもね
その
なんていうんでしょう
あの孤独で
黙って
誰かからの
こう誰からも攻撃されないように
なんかその
殻にこもって耐える孤独感みたいなのから
なんかちょっと隣の変な親父が
変な親父だけど
なんかちょっと気にかけてくれてるなぐらいの
その感じで
そのなんていうんでしょうね
ちょっとでもその
あの
孤独のその殻をね
あのなんか緩められればなというね
でも不審者に思われて
なんか言われても困るしなみたいな
その絶妙なそのさじ加減を探りながらですね
品川に着きまして
であの
まぁ品川で降りる人もいたんですけど
まぁまた乗ってくる人もいて
残念なことにその座ってる人はね
あの
降りる人は
おらず
でまぁ東海道線結構ね
まぁ
こう
まぁ神奈川県のその西の方まで
長い時間乗る人も多いので
あんまりねその
東京、新橋、品川あたりのところで
こう
その短い区間で座って
降りる人っていないんですよね
なので
まぁしょうがないよなぁと思いながら
でもこのお母さんどこまで
行くんだろうなぁと
いやこれでちょっとワンチャンその
かなり遠くまでね
行くんだったら
いやさすがに
さすがにちょっとこれ
抱っこしっぱなしは限界来るやろうと
でまぁ
あと
まぁもしねその座ってるジジイが
小田原まで行く人だとしたら
でお母さんが
まぁ仮にその
ね僕は横浜で降りるわけですけど
まぁその川崎とか横浜あたりで降りる人だったら
ワンチャン
ちょっとそこまで
変わってあげて
横浜とか川崎でお母さん降りるときに
またそのジジイがね
座り直すみたいなその
ワンチャン交代してあげたらいいんじゃないか説
みたいなね
ことをこう
あのこういろいろ考えまして
いやこれはちょっとねすごいあの迷ったんですけど
その
ちょっとねその
そのワンチャンその
そこまでだったら
変わりましょうかっていうのを引き出すために
どう声をかけていくかっていうことをこう
あの
ちょっとこう考えまして
あの
まぁ一回ねその
荷物
あの乗せましょうかみたいにこう
声をかけて
あっありがとうございますみたいにその言っていただけてたんで
もうワンチャンその
なんていうんですかあの
次の声掛けをしても
なんとなく大丈夫そうなんじゃないかなっていう雰囲気を感じたので
そこで僕がその次に
あの
行ったのはその
あの
長い時間
結構大変ですね
あの
ど、どちらまでなんですか?
あの
思い切って聞いたんですよ
そしたら
あの
横浜までなんで
まぁ大丈夫ですみたいな
大丈夫だと思いますみたいな
あの返してくれたんですよ
で、あのその時点で
えー
まぁ信濃川崎の間だったんでね
まぁあとだから15分くらいかな
横浜までみたいな状況だったわけですよ
おいジジイ
ジジイ
聞け
聞いたかお前
横浜までっつってんだからお前もう勝ったれってそこまで
お前どこまで行くんや先まで行くんやろみたいな
お前聞いたやろみたいな
圧をめちゃくちゃその
ジジイに向けたんですけどね
結局ジジイはねチラッと見るだけですね
その
動かず
で、あ
そうなんですね
あっ
じゃあちょっとまだ
まだ一息
二息
一息ちょっと
大変
大変ですね
ちょっと重たいっすよね
っつって
で、そのなんかお子さんにね
さすがにそのもう
あの
飽きてきちゃってて
まぁお母さんがその
あの携帯でね
ちょっとこう
抱っこしながらもう動画をね
あの
見せてたんで
あのー
チラッと見たらねそのなんか
トーマスの
トーマスっぽかったんすよ
手になんかね
トーマスの
シールを
そこそこ握りしめてて
多分トーマスだろうなぁと思ってね
トーマス好きなの?
とかっつってこうね
あのちょっとお子さんがこっちを見た瞬間にね
こう言ったら
トゥトゥネシューみたいな感じのこの
なんかまだ多分ね
あんま喋れないぐらいの感じの
あれは多分ね
1歳半くらいかなぁ?
わかんないけど
うーん
サイズ感的には多分そのぐらいなんだと思うんですけど
なんかねすごいこう
うちの子にもそういう時期あったけど
うちの子はトーマスは通り過ぎなかったなみたいな
思い出して
そっか
トーマスいいね
これいっぱいシール持ってるのね
ってなっちゃって
ちょっとねその
コミュニケーションをね
軽く
測りつつ
そしたら川崎まで着いてね
また誰もそのね
座ってる人は降りず
混雑具合もそれほど変わらず
お母さんとね
なかなか会わなかったっすねーみたいな感じの
アイコンタクトをして
横浜って言ってたんでね
あと一駅だから
まぁ
もうこれはしょうがねえなぁと
お母さんもまぁなんとかねその
行けそうな雰囲気っぽいし
まぁお子さんもねほんとねあの
ちゃんと静かに
動画見ながらね
我慢して
静かにしてて
子供との関わり
偉いねーみたいなね
静かにしててお利口さんだねーみたいな感じでこうね
ちょいちょいこう
ずっと会話してないんですよ
ずっと会話するとね
それは単純にもうなんか変なやつになっちゃいますから
ちょっとねこう
間を置いてね
お子さんがこっちを見た時にだけこうちょっとね
一言みたいな
そのぐらいの加減で
その
常にねその
善意との向き合い
なんですかもうほんとに絶妙なこの
塩梅を探りながら
いやほんとさ難しいよね最近こういうのね
あの
やっぱさその
善意が善意じゃなくなることもあるわけじゃないですか
そうね相手の受け取り方によってもまぁそうですし
まぁなんかその僕がそうしてることを見た誰かがね
そのなんか変な風にそれをまた見る人もいるかもしれないし
いや難しいじゃないですか
まぁでもなんかさすがにねやっぱこう自分もそういう
なんかね時期を経て
来てる中でこう
やっぱそういうね要素を見てると
なんかこう
いやぁなんとかね
いやほんとジジイお前関係あるよってどれ何回こう言おうと思ったかっていうね
あのそのジジイがねその川崎駅着いてからねそのなんか新聞を折り畳んだんすよ
でおついにこいつ
いやこいつとか言ったら失礼だ
ついにこの書楼のおじおじおじいは
書楼のおじいって同じこと言ってんの
ついに
こう人の心を取り戻して
この親子に世紀を譲ってくれる気になったのかと
やったぞとおいジジイ万歳だと
思ったんですよ
したらですね新聞を綺麗に畳んで
なんかその書さを見たらね
意外となんだジェントルマンかこのジジイはみたいな感じで
見てたんですよ
おもむろにその丁寧に畳んだ新聞を
なんかこう
ジジイのよく持ってるカバンにしまってですね
立ち上がるのかと思ったら
なんか文庫簿も取り出しよってですね
真ん中ぐらいに挟まってるそのしおりのところをピッと出してね
文庫簿をおもむろに読み出したんですよ
もうお前何やっとんじゃぞ
こっちはどんだけその
お前にアシストかけてんねんっていうね
あのもう本当にあの
なんでしょうね
もうねあの伝わらない時は伝わらないんだなっていうね
まああとそのなんでしょうね
まあ席を譲る方も譲る方でね
あの最近ほら
5年配の方とかに席を譲ろうとしたら
なんかすごい懸幕で
なんかいいですみたいな
その
俺をなんだと思ってんだみたいな
年寄り扱いすんなみたいな
なんかそういうほら
こうなんかね返され方するみたいな
私もそういうまあ経験ありますけど
まあそのなんかそれこそそういうね
善意が善意として伝わらないというか
なんかそれに対してこうなんか変なふうな
ねあの返され方することもあるから
まあ譲るの難しい気持ちもわかるんだけど
そんなあなたのために俺は
この譲っても良さげな雰囲気を頑張って作ってるのに
いや伝わらないこの気持ちみたいな
いやあ
位置を譲る難しさ
まあわかんないもんよね
伝わらないもんよね
俺のパーマがね
あの気づかれないのと同じ
同じように伝わらないのよね
そう気づいて欲しいことにはね
なかなか気づいてもらえない
それがそれがね
まあなんかうんそうなんだなと
でもまあねあのしょうがないから
もうこのままお母さん
何とか横浜でね
真似頑張ってもらって
でもう最後ねやっぱその
横浜でこう
結構降りる人は多いと思うんだけどその
やっぱこうお子さん抱えてる中
その満員のところをね降りていくのは
まあやっぱ大変だろうなと思ったんでね
あの最後横浜横浜ってこうね
アナウンスが流れた時に
あの私もね横浜で降りますんで
あの道開けてもらうようにあの行きますから
良かったらあの後ろどうぞついてきてください
っていうね声をかけて
あのどうもどうもすいません
ありがとうございますみたいな感じ
じゃあで横浜ついてね
あのはい降りまーすって
あの最近さあの降りますって言わないよね
みんな混んでてさ
あのであのあの
よくさドア付近にお立ちのお客様は
一度降りてから後であの
電車のアナウンスされますけど
最近さあのドア付近じゃなくてもうなんか
真ん中に立ってて通路のさど真ん中にいてさ
明らかに降りる人いるのに降りないでさ
しかもその余計もせずその場で
仁王立ちするやついるよね
あれほんと何なんだろうねって思うんだけど
もうなんか頼むから
頼むから道開けてくれよと
そこで意地張る理由なんだよみたいな人
いるじゃないですか
あれ本当に俺意味がわかんないんだけど
なんかでも今日もだからねその
僕が降りようと思った時にも
真ん中にそのね
立ってる人がいて
すいません降りますって
その2回か3回ぐらいねその降ります降りますって言って
そのはい通りますつって
あの
まあ僕は別に通ってもいいんだけどその後ろのね
そのお母さんとお子さんがね
そのまま行けるようにと思って
そのなんとかねその
よけない親父をその
避けさせ
一応こう出入り口までのね道筋をこう作って
いやーなんか
一仕事終えたなと思って
であの僕が降りて振り返ったらねあの
お子さん連れのそのお母さんもちょうど
まあ降りれたところで
ああどうもありがとうございましたって言って
向こうからねあの声をかけてくださったんで
パーマの気づき
いやなんかあの
そういうふうにちゃんとこう
なんでしょうねあの
心通いあえてよかったなみたいな
最後お母さんねあのさお母さん30分大変でしたね
つっていや本当お疲れ様でしたつって
あの気をつけて帰ってくださいつって
じゃあつってあのそれこうさまあの
さっとねあの
さっと行こうと思ったらかっこよくこう
さっと去ろうと思ったら
あのめっちゃ横浜で降りる人多くて
その乗る人も多くて
ホーム激込みで
じゃあって言ってこう去ろうと思ったら
全然行けなくて
あの
結局
お母さんとお子さんがあの
なんだろう
僕がその
さっと行けなかったから
その行こうとしたのに行けなかったから
あの
お母さんとお子さんが若干その
一緒に並んで降り
その階段の方まで行くのを
ちょっと多分気まずく思ったのか
あの
どう考えても
階段に向かって
行くべきところを
電車を降りたところで
あの
待ってくれてて
でこれはでも
振り返ったらあかんやつだと思って
もうその僕は
あの状況的には
さっと階段を降りれなかったんですけど
とにかく
じゃあって言ってさっと行ったていで
じっくりゆっくりその
進む
道のねその人の流れに沿って
あの
階段をゆっくり降りて
一度ももう絶対振り返らないと思って振り返らずに
はい
あの
すっとねそのまま
帰りました
乗り換えて帰りました
はい
いやー
何の話してたんだこれ
あの
パーマ
パーマ気づいてほしい話をしてたんですけどね
はいあのー
まあ
なんか
はい
電車でね
そういう人を見かけたら
まあなんか
ちょっとね席を譲るのも
怖い世の中ではありますけれども
あのー
まあ僕はね
その席を譲れる人
あの道
をね塞がずに
あのー
避けられる大人
えーそしてあの
パーマをかけたらパーマをかけたって気づいて
あげる
大人になりたいなと
大人でいたいなと
はい
思いましたということで
長くなりましたが
今日の声日記でございました
おやすみなさい
34:30

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