この盛り上がりが今後も続いてほしい。
サマリー
彼は世界陸上の最終日を家族と共に観戦し、純粋な競技性や選手たちのパフォーマンスに興奮しています。日本選手の結果は期待に届かなかったものの、陸上競技の楽しさや盛り上がりを実感し、今後の競技運営において重要な視点を考えています。世界陸上の盛り上がりを受けて、観客動員や競技の魅力を向上させるための施策が求められています。選手たちのパフォーマンスの魅力を伝えることが、次世代のファンを育成する鍵であると感じています。
家族での観戦
どうもおだじんです。9月21日日曜日22時50分を過ぎました今日の声日記です。
今日は日曜日お休みでしたね。
今日はね、なんか眠かったので
午前中も昼寝じゃない
午前寝?朝寝?
午後もねご飯食べた後昼寝してよく寝た1日でした。
さあ皆さんの世界陸上、今日は最終日だったんですけどご覧になりましたでしょうかね。
我が家では晩ご飯食べた後に今日はちょっと早めにお風呂に入って
8時20分から始まるマエルリレーの決勝からね
4Kの決勝まで家族で見ておりました。
長男はね、俺は別に興味ないから風呂入ってくるけどさとか言っときながらね
ちゃっかり全部最後まで見てましたし
次男はいつもだったら寝てる時間だったんですけど
今日はちょっと特別にいいでしょうってことでね
見たいってことで一緒に見ておりまして
やっぱり陸上競技ってね、その体一つでね
純粋にその足が速い人が勝つみたいな
そのシンプルでわかりやすい競技性から
子供とかね、ルール知らなくても見て楽しめるし
なんかそのね、自分もかけっことかね
ボールを投げるとかね
そういう幅跳びするとかね
やっぱ小学校の体育とかでもやる動きなので
それのその記録の凄さみたいなものとかね
動きの凄さみたいなものも
子供でも感じ取りやすいだろうと思うんですよね
なのでやっぱ興味が湧くんでしょうね
僕はもともと陸上競技を中高やってたので
別に子供にやってもらいたいなとは全く思わないんですけど
でもやっぱそのスポーツに興味を持つっていうのかな
一流のアスリートの人たちのそういう動きに興味を持つみたいなのはね
いいことじゃないかなと思っているので
家族で一緒に盛り上がれて良かったなと思います
日本選手の結果と大会の意味
日本選手の結果は
男子の4Kがメダルには届かなかったですけども
会場全体がすごく盛り上がってましたしね
今までにないパフォーマンスを見せるみたいな
そういう動きを選手たちがやってくれたりもして
ちょっと陸上競技が今までとは違う感じに
日本でも受け入れられ始める
ひとつのターニングポイントになる大会だったんじゃないかな
そんな気がしましたね
賛否両論はあると思います
そんなことしてないで集中しろよみたいな声を
youtubeのコメント欄とかに書いてる人もいましたし
実際問題は
選手たちがね
自分たちがやりたくてやってるんであればいいですけど
誰かにやらされてやってるんだったら
それは良くないかなと思いますが
今回世界陸上を見ていて
すごく思ったこととしては
スポーツの興行としては
純粋に選手たちの鍛えた体と心で
素晴らしい記録を出して
素晴らしい勝負を見せるということが
まず第一ではあるものの
やっぱり競技とかスポーツとして
持続的にこれからも
選手が続いて出てきたりとか
大会が運営され続けていくためには
やっぱり見る人、お客さんがいて
そこに競技場にお金を払って見に行く人とか
当然テレビの中継を見て楽しむ人っていうのが
今までよりもどんどん増えていかないと
競技としてはどうしても衰退していってしまうので
観客の反応と競技の変化
ただでさえ今
若者が減ってきている
高齢化社会の中で
しかもスポーツもいろんな競技が
世界で活躍する選手たちが出てきているし
そういう競技の裾の種類がいっぱい広がってきて
子供たちもすごく若い頃から
いろんなものに触れる機会とか
チャレンジできるとか
そういうことが選択肢が増えてきていると思うので
昔よりもね
なので陸上をその中で選んで
自分でチャレンジしてみようと思う人が出てくるためにも
やっぱり競技として面白さもそうだし
注目をしてもらえないと
競技自体が存続していく意味でも
盛り上がるためにも
そのお客さんが見に来てくれるためにも
そこで大事だなと思うので
いろいろそういう賛否はあると
僕は個人的にはむしろ
陸上選手たちが
特に日本の選手たちが
今回いろんな形でお客さんに向けて
パフォーマンスをしていく
見せていくっていうことは
今までになかったことじゃないかなと思ってね
それはすごく選手たちが
どう思ってやっているのかは
僕は直接伺ったことはないですけど
おそらくそういう時刻
日本で開催する世界大会を
選手たち自身も盛り上げることで
この陸上競技の
陸上界を盛り上げたいとか
お客さんファンを増やしたいとかね
競技する人を増やしていきたい
っていう思いを持って
きっとやられてたんじゃないかなと思うので
すごくそれは
純粋に競技者として
高みを目指すとかね
自分の肉体の限界を超えて
自己記録を更新していくっていうチャレンジも
もちろんとても尊いことだし大事なことなんだけど
やっぱりそれ以上に
大会を盛り上げようとか
陸上界を盛り上げようって
やっぱりそこまで意識を向けて
活躍しようとするね
パフォーマンスしようとする選手が増えてきたっていうのは
すごく素晴らしいことだなっていう風に
僕は個人的には見ていて
すごく感じたところがありました
もちろん海外の選手がね
そういうパフォーマンスを見せるみたいなものも
先駆けてね
ノア・ライルズ選手とかがね
彼はダイヤモンドリーグっていうね
陸上の世界のトップレベルの大会で
遊戯王のカードを出すみたいなね
パフォーマンスをするところから
やってたりもしていて
すごくそれがね
そもそも日本でも話題になって
ライルズ選手とはね
本当日本人のファンもすごく多い
それはやっぱりすごいことだなと思うんですよ
やっぱりそれってそういうパフォーマンスを見て
日本の人が関心を持ったからこそ
そういうファンが増えたんだと思うし
それがなかったらね
ただ記録を出しただけだったら
そこまでじゃなかった人も
やっぱりね
なんでもいいと思うんですけどね
なんでもいいって言っても
悪いことじゃダメだとは思いますけど
注目をまずはやっぱり集めないと
見に来てもらえないと話にならないので
そういう意味では本当に
ライルズ選手が
パフォーマンスを世界大会とかでしていることが
追い風にもね
日本選手の人たちにとっても追い風になっていると思うし
海外勢で他の国の選手でも結構
今まで以上にスタート前に
パフォーマンスする人とかも増えている気がしたので
こういうのすごく
世界の陸上全大の
一つ変化が起きようとしているタイミングなのかもな
それは中身って言って思いました
僕が陸上空拳やってた中学生高校生ぐらいだと
なんだろうな
やっぱどっちかって言えば
もうすごく皆さんストイックで
それこそスタート前とかね
そんななんかヘラヘラしてないで
ポーズ
当時もね
独自のルーティーンみたいなのを見せる人たちとかは
もちろんいましたけど
でも今みたいななんか
やっぱりものとはちょっと違う雰囲気があって
どっちかって言うとね
ちょっととっつきづらいというか
なんか苦労としか楽しめないみたいな
雰囲気は
昔はあったよなと思うので
そういうとこからするとね
本当になんか
20年30年かけて
こう変わってきているところが
あるのかなというふうに思いましたね
あとはなんか
この間ね競技場にも行って
僕は見てきたんですけど
やっぱり競技場に見に行って
すごくね驚いたのが
全然陸上やってなかっただろうなみたいな
おじちゃんおばちゃんとかがね
普通に見に来てたりとか
あとこう
〇〇選手の応援に来たよみたいな感じでね
推しのアーティストを応援するかのごとく
推し活っぽい感じでね
選手を応援しに来てる
若い人たちとかね
男性女性問わずですね
性別関係なくそういう
推し活的な感じで来てる人も
結構いたなと思いましたし
もちろんその
きっともともと陸上やってたんだろうなみたいな
雰囲気の人も相変わらずいましたけど
やっぱ観客席のやっぱりね
その来てる人たちの
そういう様子がね
だいぶ変わったなと思いますね
あ、これ
録音失敗したかも
あ、大丈夫かよかった
いやマックがスリープに入っちゃったけど
大丈夫そうだな動いてるな
うん
それはねほんと見に行った時に
びっくりしたことでしたね
うんなんか
僕の隣に座ってたね
多分20代か30代か
女性の方がね
仕事帰りに見に来てる感じだったんですけど
なんかね反応がいちいち面白かったんですよね
三段跳びの競技ちょうどやってるところで
僕見てたんですけど
三段跳びの選手がねジャンプしてこう
砂場に着地するたびに
めっちゃ跳ぶやんみたいな
あんな跳ぶん三段跳びえぐない?みたいな感じで
関西の方なのかも思うんですけど
すっごいね毎回そういうリアクションをしてて
あとやっぱその走ってるね選手を見ててる時も
めっちゃ速めっちゃ速みたいな
なんかそのなんだろうな
多分初めて競技場で陸上の試合を見に来たんだろうな
っていう感じの
すごい良いリアクションをしていて
なんかおもろいな世界陸上みたいなことをね
普通に喋ってるんですよ
やっぱりこう
見に来ると良さがわかるみたいなね
本物を見ると良さがわかるみたいなことを
他のことでも言われたりしますけど
世界陸上の体験
やっぱり陸上もそうなんだよなと思って
そういう意味ではさっきも言ってたんですけど
何でも良いので何かのきっかけで
やっぱりその競技場に足を運んで
実際の選手たちのパフォーマンスを生で見るっていうことに
そこに来てもらうまでの
やっぱりその一歩目を踏み出させるための
いろんな仕掛けは多分もっともっと必要だし
世界陸上はねやっぱり国際大会だし
日本代表ということで戦う
もちろんねサッカーとかね
バスケットとか野球とかチームスポーツとはちょっと違いますけど
でも国を背負ってね
選手たち一人一人が戦うっていう
そういう場なので
サッカーもね
Jリーグ見に行かないけど代表戦は見に行きますみたいな
そういう話昔からありますけど
多分そういう感じ
バレーボールとかもね世界バレーは見に行くけど
Vリーグ見ないとか
世界バレーはね
アイドルが出てきてパフォーマンスするから
そのアイドルのファンが見に行くみたいなことで
お客さん増えてるとかっていうのは
昔からねそういう取り組みをずっとやってますけど
でもねなんかそれでもいいと思うんですよね
まずはね
入りはそれでもいいと思うので
大事なのはやっぱりそこで入ってきた人に
やっぱりその次の一歩をどう踏んでもらうか
今回で言えば
例えば来年の日本選手権にね
どれくらいお客さん来るのかとか
その手前のね国内でやるいろんな大会に
どれくらいの人が足を運ぶのかとか
テレビでねそういうことを中継するのかとか
そういうところはちょっと注目していきたいなと思いますし
僕自身もね改めて陸上面白いなと思ったので
競技をね今から自分がやるかって言われたら
それはなかなか恥ずかしいなと思ったところはありますけど
でもやっぱりね久しぶりに走りたいなみたいに
思った自分もいましたし
なんかその
なんだろうねその
走りたいとかその飛びたいとかっていうね
そういうなんかやっぱり
欲求が全ての始まりだと思うので
その記録をね出すのもそうだし
練習し続けるのもそうだし
なんかそのやっぱりそういう
欲求が生まれるぐらいやっぱり
一流のアスリートの皆さんのパフォーマンスって
人に何かを訴えるものがあるんだよなって
そういうものをね
なんかもっとこう身近に
見に行くチャンスとかね見れるチャンスを
陸上ももっとできるといいんだろうなぁと思いますね
まあでもなんかあれなんだよなやっぱ
ちょっと他のスポーツとの
違いの部分で
なかなかね陸上って種目が多くて
1日2日3日とかって大会のスケジュールが
3日間ぐらいに大体
日本選手権とかだとなることが多いんですけど
予選準決決勝みたいにね
1日で全部やらないケースも多くて
そうするとね
いつ見に行くかみたいな
どこ見に行くか
観客を楽しませる工夫
どの種目を見に行くかとか
それこそね
推しの選手1人を見たいってなると
もうその選手が出る日時間帯だけ行けばいいや
なんなら最後の決勝だけ見ればいいや
ってなっちゃうんですけど
なんかそういうところは
ちょっとこう
競技運営っていう意味では
そういうやり方は
必要なやり方なんだよなと思いつつ
感染する側にとってみると
やっぱりちょっと
楽しみづらい
感じはあるのかもなというのは
それもね今回見てて思いましたね
子供たちがね
陸上ってなんかその
始まるまでの
その間が長いよねみたいな感じで
ちょっと飽きちゃう感じがあるみたいで
それはね
実は競技場に行くと
あっちでは何かをやってて
トラックではね
トラック競技をやってて
フィールドの
例えば投敵は投敵のところで何かやってて
跳躍競技は跳躍競技で何かやっててみたいに
実はいろんなところでいろんな競技をやってるので
最大で3つぐらいは並行して
競技やってる時間帯が多いので
競技場で見るとね
いろいろ楽しめるんですけど
テレビ中継だとどうしてもね
そのメインどころの競技が中心で
あんまり並行していろんなの見れないので
その辺もねちょっとね
テレビで見て楽しむのも
なんかちょっと難しさもあるし
なんだろうな
大会運営そのものからね
もっともっと幅広くいろんな人が
見て楽しめる
コンテンツにしていくっていうと
ちょっと言い方が変かもしれないですけど
でもそのぐらいの感じでやっぱり
ファンを増やしていくとか
見て楽しめるものに
競技場に行って見て楽しめるものに
やっぱり陸上競技をどんどんしていけるといいよなと
いうのはすごく感じましたね
本当にね
5万7千人の満員の
観客の人たちの声援はすごいものがあって
僕自身競技場で
観戦してる時本当に震えたっていうんですかね
なんかゾワゾワっとして感動しましたので
選手たちはこの日じゃないぐらい多分
嬉しかったんだろうなと思って
でもなんかそれが
今回のこの世界陸上の一回限りで終わらせてしまっては
やっぱすごくもったいないなと思うので
何かそういうね
陸上の
この競技がね
もっとこう
盛り上がっていく形を
ここから何か作っていけるといいんじゃないかな
なんていうことを勝手ながらすごく感じた
約1週間
9日間かな
でしたね
海外のね
大会の映像とかももっと
サブスクとかで
見れるようにとかね
なるといいなと思うし
どんどんこれから
今もね日本の選手の海外のダイヤモンドリーグっていう
世界最高峰の陸上の大会の
リーグに出てる人いますけど
これからもっと多分出る人が増えてくると思うので
何かそういうものをもっと
気軽に楽しめるような
形になっていくのも
何か期待したいなみたいなことも思ってます
どれか本当に
お疲れ様でございました
そしてあの
この機会にね世界陸上をちょっとでも見て
ちょっとでも関心を持ってくれた皆さん本当に
ありがとうございます
ぜひ
この世界陸上の終わった後も
陸上競技に関心を持ち続けて
よかったらね
また競技場に足を運んだり
していただけたら
大変嬉しく思います
別に
日本陸連の関係者でも何でもありませんが
陸上競技を昔
かじっていた人間として
そんなことを思う
そんなことを思った世界陸上の
今年の東京大会でございました
以上
今日のコインキでした
22:09
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