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こんにちは、いなげのアトリエラジオです。このラジオでは、イラストレーター・作家のいなけがテーマに沿ってお話をしていきます。
今回は、イラスト…あれなんだっけ、絵で叶えたい100のコトというシリーズの第3回目です。
自分がイラストとか作家の活動をしている中で、得た経験とか、
ジップスみたいなのをお届けしたいなと思います。 で、3回目の
依頼を受けてみる、3回目のテーマは依頼を受けてみるっていうので話そうと思っていて、
2つ話したいと思います。まず1個目が、無料で依頼を受けた、無料で描いてって言われて描いた話と、
そこから優勝で絵を受けるようになった話をしたいと思います。
そこからね、だんだん値段を上げていけるように実績とともになっていったので、
第4回では、値段を上げてみるっていうテーマで話してみようと思います。
で、えっと
依頼を受けてみるっていうところで、具体的にやったこととしては、一番最初は
インスタグラムで絵を投稿してて、人の顔の絵とかも何個か投稿してた時に、なんか
稲毛の絵柄いいねって言われることがちょっとずつ出てきて、 でインスタグラムを見てくれている中に実際の大学の友達とか
会社の仲良い同僚とかもいたりしたので、
ちょっと描いてほしいなぁみたいなことを言われるようになりました。
で、その時の感想としては、シンプルにすごく嬉しいって思ったので、
あのね、そのまま描かせてもらいました。
その人の顔写真とかを元にした値替えを描いて、絵をお渡ししてっていうことを、多分2、3人ぐらいにしたんですかね。
で、そしたら、なんかこれタダでいいの?みたいになんか言われて、全然タダでいいですよっていう気持ちでいたんですけど、
あのちょっとお金を稼いでみたいっていうした心もあったので、
えっと
じゃあお昼ご飯をおごってもらえますか?みたいな話を次するようになり、
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その先輩のね、会社の先輩の絵を描いた時に、多分ランチをおごってもらいました。
だから実質最初0円で絵を描いて、で、ぶつぶつ交換ですけど、次に1000円から1500円ぐらいで絵を描いた形になります。
で、それを続けていった時に、なんか稲毛の似顔絵いいねみたいなリアクションをいただけるようになってきて、
これってちゃんとお金が取れるサービスになるんじゃないか?みたいな手応えがあって、お金をいただくようになりました。
で、お金をいただくにしても、なんか銀行振込をしていただくとか、現金でいただくとかちょっと手続きの流れとかよくわかんないし、
どうせオーダーを受けていくなら、実績とか信頼が溜まっていくといいなっていうふうに思って、
ココナラっていうサービスで似顔絵オーダーを受けたまわりますみたいなサービスを作って、優勝の依頼を受けるようにしました。
最初はすごく安くて、500円とか1000円で依頼をスタートしています。
だから実際にお金を稼いだのは、ココナラの500円とかが一番最初だったと思います。
なので身の回りで書いて欲しいって言ってくれた人に、そのココナラの500円のメニューとかをご案内して、
そこでやり取りして納品をしてっていうのを少し繰り返して、実績が溜まってきたなっていうタイミングで1000円に上げたりとか、
2000円に上げたりとかしていきました。
ココナラの中でのメニューの金額のマックスは7000円ぐらいまでなんとか上げることができて、
どんどん実績を増やしながら依頼を受けることができています。
で、やって良かったこととかこういうのがお勧めっていうところを言ってみたいと思うんですけど、
やって良かったことはシンプルにすごいめっちゃ感謝していただけて、
目の前で喜んでいただけるんですよね。その後SNSのアイコンに使ってくださったりとか、
会社の中で働きながら僕はやってたので、会社の中にいるとそのお客さんのリアクションを見れることもあるんですけど、
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わかんないことも多かったりするので、その一対一のコミュニケーションでその人のために書いて納品して喜んでいただくっていうのは、
会社の時給と比べたら500円なんて全然違いますけど、すごくやりがいがあるなっていうことを実感しました。
あと、そこからオーダーのやり取りとか、メニューの作り方とか、
初見の人が見てわかるような説明文を作る必要がやっぱりあるので増やしたいと思ったら、
その辺の先輩のイラストレーターさんはこういうふうにわかりやすく説明してるなっていうのを
アンテナ立てて見れるようになったっていうのはすごく良いなっていうふうに思います。
そして他の方が受けている相場感とか価格感とかも実際に自分が500円とか1000円でやり始めて、
これってちょっと安すぎるなみたいな感覚がつかめたりとか、
自分の中でその依頼を受けるために必要な知識っていうのが後からついてきたなっていうふうに思います。
なので、ポイントとしては、まずはニーズがあるならそれに答えてみるっていうのを
ただでもいいからしてみれると、価値のあるサービスだっていうふうに自信を持って
価格をつけて募集とか販売っていうのができるかなっていうふうに思います。
SNSとかを見ていると自分のことを安く売りすぎるなとか、若手が叩き売りしすぎててやばいみたいなこととかってたまに見たりすることがあるんですけど、
その自分の中で納得のいく値付けができているかっていうことが大事かなと思うので、
最初の方は自分の中でいきなり1万円をつけるとか、5万円ですとかっていうのってなかなか難しいと思うので、
ランチ1回分とか飲み会1回分とか、
自分の中でふに落ちる1,000円なのか3,000円なのか5,000円なのかとか値付けができるといいのかなっていうふうに思いました。
それを繰り返して実績が増えてくると、それ1万円になったり5万円になったりしても納得のいく説得材料、説明材料になると思うので、
まずは小さくスタートして積み上げていくのが大丈夫かなと思います。
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はい、そんな感じで
今回の依頼を受けてみるっていうのは終わっていきたいと思います。
さっき話した500円で受けてたものが7,000円になるとか、今1万円で受けてたりするんですけど、
値上げとか、値付けをどういうふうにしてたかみたいなのはちょっと追って話したいと思います。
はい、という感じで稲毛のアトリエラジオを最後まで聞いてくださりありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。
バイバイ
