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2025-07-01 20:18

2025/06/30 最近短歌づいているので自選してみた

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こんばんは、ひろひろしです。
2025年6月30日の夜11時です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日はAmazonのゲーミングマイクを使って、LISTENのブラウザ録音で録音しておりますので、
ちゃんとファイルが残っているか非常に不安ですが、ちょっとこれで録音してみようと思いますというところですね。
今日、声で残したいこととしては、6月30日ですよ。
2025年も今日で半分が終わってしまう。早いですね。早いです。
私最近短歌づいておりまして、短歌界隈の人ってちょっとよくわからないんですけど、私も。
毎月短歌をどんどん出してるじゃないですか。毎日とは言わず定期的に皆さん出されてると思うんですけど、
その月というか、例えば今日は6月30日じゃないですか。
だから6月で締めて、自選の短歌っていうのを4つか5つぐらい出すらしいんですよね。
今日だと2025年6月の自選の短歌ということで、この今月1ヶ月で自分が作った短歌の中で良かった短歌を残しておくみたいなことをするのがみんな習慣みたいになってるので、
ちょっと私もやってみようかなということで、思っています。
やってみたのと、あと今日は6月30日なので、
2025年自分が選ぶ今年上半期の4首っていうハッシュタグがTwitter上で流れているので、
これにも一応自分も乗っかってみようかなというふうで思っています。
これはあれなのかな。自分がもしかしたらちょっとなんて言ったのかな。
この声日記で喋ってるやつも含まれてるかもしれないので、ちょっと前のやつと被ってしまうかもしれませんが、ちょっと話していこうかなというふうに思います。
まず今月、2025年6月の自選ということで4つ挙げました。
1つ目が、時を越え どこかの街の 誰かから たまに殴られ たまに癒され
2首目が、おそろいの 赤青白の Nの靴 家族の小さい きずなの証
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3つ目が、いつもの場 あなただけなら そばにいる
皆といるなら 見守ってるよ
4つ目が、むずかしい 印やことばで 分かり合う 貴方は遠くの 王になられた
これが2025年6月の自選の短歌4首になります。
1つずつちょっと軽く言っていくと、一番最初の短歌はTwitterだったりそのXだったりで、このLISTENも含めるのかな。
ニュアンスとしてはこのTwitter界隈のことを私は指していたんですけれども、要はこのポストするわけじゃないですか。
どこかの街の誰かがよくわからない人のポストに癒されることもありつつ、そのポストってリアルタイムでもあったりするし、
やっぱり非同期だから、夜にあげたやつを朝読んでみたいなこともあったりすると思うので、時を越えっていう感じですね。
それに対してキズついたりすることもあると思うので、その状況を歌ったってことなので、感情はあまりない感じですね。
2つ目がおそろいの赤青白の、ということで、先日、私というか嫁のお友達のお家族が遊びに来てくれてね、大阪に来てくれたので、ちょっとそのときの短歌なんですけれども、
その家族はお父さんとお母さんと娘さんという3人家族のところだったんですけど、みんなニューフバランスのNの靴をみんな履いてたんですよね。
当然、赤青白ではなかったんですけど、ただ確かに赤っぽい靴と青っぽい靴、白っぽい靴みたいなのを履いてた感じですね。
家族おそろいでニューバランスの靴って良くないですか。
そういうのを家族って感じるなっていうふうに思いました。いいなっていうふうに思いました。
3つ目がいつもの場、あなただけならそばにいるということですけれども、これは最近私も短歌界隈で短歌づいておりまして、
短歌界隈とはいえ、短歌をみんなでエッサホッサって常に考えてるわけではなくて、たまに談笑したりとかしょうもない話とかするっていう場もあったりするんですけど、
そういったところで1人だけいらっしゃるときは、私が駆けつけてそばにいるよ、1人だけだと寂しいよねってこと。
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ただ、みんなでいるんだったらみんないるんだっていうことで見守ってるよっていうふうな気持ちが一応言葉にしたなって感じですね。
4つ目が難しい印や言葉でっていうことですけれども、これはあれですね、声日記で喋ったかどうかわかんないですけど、
先月ではなかったんですけど、ちょっとツイッター上でトラブルがありまして、
結局寂しいというかね、もともと潜在的にあったことではあったんですけど、
私がわからない言葉でやっぱり会話をされることが多くて、でもその会話をわかる人たちがいると思うんですよね。
いたので、実際にもね。
それって私もともと潜在的にあったとはいえ、それを見せつけられて、遠くの方なんだなと思ってしまったので、そのことを残したっていう短歌ですね。
次が2025年、自分が選ぶ今年上半期の4首ということで、内容は上半期の4首ってことでもないんですけど、
一応この上半期で作ったやつで良かったなということを残しておりますというところですね。
1つ目が喧騒や 日々の嬉しさ やるせなさ 貴方が生きた 音を聴きたい
2首目が改札で 淡い気持ちが すれ違う 僕は烏丸 貴方は四条
3つ目が「覚悟ある?」 私を育てた その言葉 貴方の門出に 贈り還すよ
何かともしかして喋ったかもしれないですね。
4つ目が立春の 明日はきみの 誕生日 わたしを父に してくれた日だ
一番最初は喧騒やの方なんですけども、これはずっと出そう出そうとは思ってたんですけど、
なんかちょっと自分の中で気持ちがフィックスしなくてずっと温めてたんですけど、
今日はなんとなくカラでカチッと決まったので、これでアップしたんですけど、
これはあれですね、皆さんの声日記を聞いて、これこそ声日記短歌だなと思っていて、
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皆さんの声日記だったりポッドキャストを聞いていて、
やっぱり声日記というか日記だから、
嬉しい日もあれば悔しい日だったりやるせない日だったりとはあるし、
喧騒っていうんですか、街の雑踏みたいな雑音みたいなのが聞こえたりするわけじゃないですか。
具体的な例で言うと、これを思いついたのが、
わらさんの声の日記を聞いていて、街の音とかノイズキャンセルで消されてたらしいんですけど、
明確な音は入ってきてたりしますし、
誰とは言わないですけど、日々ね、今日は嬉しかったんだよって話を聴いたりだとか、
今日は辛かったんだよって話を聴いたりだとか、
それってやっぱり皆さんが生きた声かなと思っていて、
非同期ではあるけれども、生きた証というか、生きた音っていうのが聞こえるんですよね。
というのが聞こえるので、私はそれを聞いていきたいなっていうことで、そういうふうに作ったってことですね。
2首目が、改札で 淡い気持ちが すれ違う 僕は烏丸 貴方は四条
これはですね、実はこのシチュエーションがあったのは、この半年の間ではないんですけれども、
私が大学生の頃、ちょうど20年ぐらい前ですね。
20年経ったんですね、早くないですか、もう。
そのときに、別に好きとかそういう、僕はそうでもなかったんですけど、いい感じだったのかな、よくわからないんですけど。
正直、よくわからなかったんですけど、四条烏丸の駅って皆さんご存知ですかね。
地下鉄とか地下に入るところで、銀行さんのところだったかな、地下のところだったかな。
烏丸っていうのは阪急線の話なんですね。
四条っていうのは地下鉄の話なんですけど、その人は四条から乗って、北のほうに地下鉄で帰られる人。
私は烏丸から阪急に乗って大阪に帰るっていう形だったんですけど、その改札でちょっと談笑して、そこに淡い気持ちがあったのかどうかわからないんですけど、相手がね。
向こう側はわからないんですけど、そういうのがあって、ちょうど四条烏丸って十字になってるんですよ。
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私は左右東西になって、お相手の方は南北、北のほうなので南北で交差してる感じだったので、もし僕のこと好きやったらそれすれ違ってたよなみたいなね。
わからないんですけどね。もしかしたら僕のうぬぼれかもしれないんですけど。
そういうのがあったなというのを先日、いつでしたっけ。
丹羽さんだったり、ハタモトさんだったり、きりさんたちが京都で会ったときに、帰りに私が四条烏丸から帰るときに、そういえばここあったな、懐かしいなと思って、一首作った感じですね。
短歌って私の中では基本的には日々あったことの一番凝縮と言いますか、それを31音に並べてっていうことになっているんですけど、
なんかその木下龍也さんでしたっけ、龍也さんでしたっけ、木下龍也さんの有名な歌人の方がいらっしゃるんですけど、その方の本を読んだときに、
ノスタリジック、昔の気持ちみたいなのを読み上げるっていうのも一ついいですよねっていう視点を、そういう視点もいただいたので、確かにと思って。
やっぱりそういうときって淡い恋心があったなっていうふうに思っていて、それも思い出したのでそれを書いたっていう感じですね。
3首目が、「覚悟ある?」 私を育てた その言葉 貴方の門出に 贈り還すよ
これはもしかしたら声日記で喋ってたかもしれないんですけど、うちの上の娘が結婚するってことだったので門出ですよね。
で、私自身が結婚したときに娘から覚悟あるって、直接言われたわけじゃないですけど、言われた言葉があったので、
この半年の中でね、どういうことがメモリアルだったかなということだと、この短歌を作ったことってすごいメモリアルだったなと思ったので入れましたってことですね。
最後の立春の明日は君の誕生日ということで、
これはね、私が使っている57577っていうアプリで、誕生日っていうお題があったので、そのときに私が使ったのと、
ちょうどタイミング的には2番目の娘の2月11日の誕生日、2月11日が正確には立春ではないんですけど、
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そこら辺が立春の付近だったんですよね。だから立春の明日は君の誕生日ということで、誕生日でしたよと。
娘が生まれたっていうことも嬉しかったなっていう日で、今も嬉しい日だと思い出すんですけど、
私自身がね、やっぱりお父さんになったっていう日でもあるかなと。もちろん上の娘が家族になったので、その時点で私は父にはなったんですけれども、
でもその前にやっぱり2番目の娘がお腹の中にできたよって言われない限り、もしかしたら結婚してなかったかもしれないので、
生まれた日がっていうことではないんですけど、やっぱり彼女の存在っていうのが私を大きくしてくれたというか、私を父にしてくれた日だなと思ったので、
それを残したっていうことですね。この半年間を一番思い出すというか、どういうシンボリックなことがあったかなっていうと、
やっぱり2月の上の娘の結婚の相談みたいなとか、結婚の挨拶みたいなのがシンボリックではあったなというふうには思ってはいますけど、そんな感じですね。
これやってみて思ったんですけど、やっぱり意外と最近短歌をいっぱい書いているので、そうやってこうやって振り返るってなんかいいなっていうところと、
あとね、2025年自分が選ぶ今年上半期の4首ということで、上半期で、こういうのがあったなっていうのをまた振り返ることができたので、
これすごい良かったなっていうふうに思いました。自分の場合は特に自分の日常、短歌日記っていうことで、
短歌、日常に絡めて、やっぱり声日記短歌でもありますし、やっぱり日常に絡めて短歌を作っているってことが多いので、
やっぱり自分の中でも、この半年間はこういう思いがあったよなっていうのを振り返ることができるので、これはちょっと毎月やっていきたいですし、また12月ですね。
12月になったら下半期の4首ということでやっていきたいなというふうに思いました。
ちょっと最近、週報ということでできているのはないんですけれども、やっぱり振り返るって本当に大事だなと思っていて、
毎日しずかなインターネット日記も書いていて、その日をとりあえずまず書いて、次の日の朝に読み返して、
ここ足りなかったなとか、ここいらないなってことを削って、振り返って確定させると。
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今はあんまりそれを本当だったら週報ということで振り返ってもいいんかなと思うんですけど、なんか最近ちょっとできてなくて。
準備が大変なんですよね、あれね。意外と準備が大変でちょっとめんどくさいなと思っていて、最近できてないんですけど。
でもそれもちょっとやっていきたいなと思いつつ、
この短歌を基準にしてその月の時線ということで、その一月を振り返るっていうのもありだなというふうに思ってはいますね。
あとこの半年を振り返るみたいなね、いいなというふうに思いました。
こんな感じでございます。これで終わりたいと思います。18分51秒とったのでこれで終わろうと思います。
明日から7月ですね。いやもう最近暑い。今日とかめっちゃ暑かった。
昼間私仕入れの仕事してるので車乗るんで、クルマの中涼しいですけどちょっと止めるじゃないですか。
荷物搬入したりとか搬出したりとかするのに5分10分ですよ。5分10分クルマの中エンジン切ってるだけなのにめちゃくちゃ暑くて。
この中にスマホとか入れてたらヒートアップするわと思って。
まずいと思って持ってますけど、皆さんは熱中症などにはお気をつけていただければと思います。私も気をつけます。
そんな感じで、さっきの喧騒や日々の嬉しさのやつは百人百首に投稿しようかなと思うので、
ハッシュタグはつけておこうかなというふうに思います。
最近ちょっと停滞気味ではありますが、それはアキコさんに任せてますので、また気が向いたら適当にやっていこうかなというふうに思います。
ここで終わりたいと思います。
ここまで聞いてくださった方いらっしゃいましたらありがとうございました。
失礼します。
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