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2025-12-17 17:57

2025/12/17 会社で使っている粗さ計・硬度計

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#声日記 #声でブログ #Podcast感想

 

かねまるさん、いつもわかりやすい解説、おおきにです!

 

粗さ計

小型表面粗さ測定機 SURFTEST SJ-210シリーズ SJ-210(標準駆動・0.75mNタイプ) | 商品 | ミツトヨ
https://www.mitutoyo.co.jp/products/measuring-machines/form-measuring-machines/roughness/178-560-11/

 

試験片、基本的には長手方向に平行に研磨をしているのですが、こちらの試験片は短手方向に研磨しているので、ちょっと方向が間違っているかもしれません・・

 

硬度計

リバウンド式 硬度計LM-100 (硬さ計)サトテック 測定器の専門ショップ|SATOTECHの佐藤商事
https://ureruzo.com/KOUDOlm100.htm

 

熱処理をしたあとに研磨をしており、研磨した面に対して硬度を測ろうとしていたがよくなかったかもしれません・・

 

special thanks

#56 【お便り回】温度の単位&硬さと粗さの表現 - 技術者かねまるの「プラントライフ」

サマリー

このエピソードでは、ひろひろしさんが粗さ計と硬度計の使用について語り、日常の作業や加工での体験をシェアしています。また、かねまるさんのポッドキャストに対する感想や、温度や硬さに関する技術的な議論も展開されています。

日常の作業
こんばんは、ひろひろしです。
2025年12月17日、水曜日19時26分です。
今日の声日記と言いますか、今日は1日社内で加工の作業をしてましたね。
午前中も午後もだいたいしていて、間で営業案件をこなしつつ、してました。
ただやっぱり12月なので、繁忙期らしいんだよね、配送業者さんも。
いつもは日中に来るんですけど、今日は7時以降にちょっと来ますってことだったので、
今さっき配送業者さんの方が来られて、これから帰ろうかなと思ったんですけど、
さっき我らが、技術者かねまるのプラントライフ、かねまるさんのポッドキャスト最新回、
お便り回、温度の単位&硬さ&粗さの表現ということで、
私がお便りを読んでいただきまして、ありがとうございます。
そうなんですよね、この温度も粗さも硬さも、なんでいろいろな単位があるのというお便りに回答しまして、
私も苦手な領域です、なんとややこしいことかって、そうなんですよ、これ。
本当に。
ポッドキャストの感想として、かねまるさんがもし聞かれていたら、ありがとうございます。
結局、AIに聞けばね、AIとか検索すれば答えて出てくると思うんですけど、
ただ、よくわかんなくて正直ここら辺が。
粗さ計の使用
で、いつも優しくわかりやすいお話をしてくださるかねまるさんに聞いてみたら、
めっちゃおもろかったですね、今回の回。
一番おもろかったのが、RmaxとRzは定義が変わったっぽいので、
あんまりポッドキャストでしゃべらないほうがいいと思いますね。
まさかの返されたっていうね。
あ、マジっすかっていうね。
そうなんですよ。
で、粗さのところで、十点算出方法でしたっけ?
十点のやつが言われてて、そういう方法もありましてって言われるんですけど、
令和の時代でも、今でも言われますからね。
十点粗さでこれなんですけど、これがこの試験片欲しいんですけどとか言われまして、
いや知らんがないって。Raで話してくれよっていう。
もしかねまるさん聞かれてたらお便りしてもいいんですけど、
ちょっとね、硬さの件でね、熱処理の話が出たので、
私もね、熱処理のことは自分でAIに聞いて、こういう違いがありますってことで、
うちの会社のコラム的なものでね、ちょっと書いたりもしましたけど、
ぜひね、良ければね、焼きなまし、焼きならし、真炭焼き入れ、真空焼き入れとかね、
いろいろあるんですよ。ただ鉄を焼くだけでもいろいろ種類があるので、
もしよかったら、そこら辺もね、解説してもらえたら、かねまるさんの分かりやすい解説でね、
解説してもらえるとうれしいなというふうに思います。
今日録音したのは、せっかくね、
温度の件は私、やっぱりあれですよね、
馴染みがないと、やっぱり説明ってしづらいけど、かねまるさん言われるように、
間違ったことを言っちゃいけないから、
いやーこれ相当調べるの大変だったんじゃないかなとお手数おかけして、
申し訳なかったんですけど、いやめちゃくちゃおもろかったですね。
今日録音したのは、せっかくなんでね、
うち(の会社)で使っている粗さと硬さを調べるやつの音と写真にはなるんですけど、
一応それをね、録音しつつ、こんなん使ってますよっていうのを記録も兼ねてね、
話していこうかなというふうに思いますが、
まず、粗さ計から話しましょうかね。
粗さ計は、ミツトヨのSJ210というのを使っております。
これたぶん標準的なんじゃないかな、これがみんな使ってるんじゃないかなと思ってますね。
うちは、たぶん、
おかしい、間違えたね。
あ、これは違うわ。
うお!
まぁいいや。
ミツトヨさんの、うちはなんだっけあれ、
ノギスとかね、マイクロメーターとか、
この粗さ計とか、結構ミツトヨさんの製品多くて、
さっき言ったようなこの粗さ計もこれを使ってますよと。
でですね、
じゃあ例えば、
これに、
これにしようかな。
私の手元に今はありますものは、
SCM420Hの4ミリ厚の試験片があります。
これを、
これを、えっとね、
Rz1.5で、
うちの会社の人が仕上げてくれたらしいので、
これをちょっと測ってみようと思います。
ちょっと待ってくださいね。
これは2ミリかな?
こっち2ミリだ。
これね、粗さを測るときは、
粗さをね、合わさなきゃいけないらしいのと、
なんと言ったらいいのかな。
研磨している方向に対して、
垂直っていうの?
90度って言ってたよね。
僕もよく詳しくわかったんですけど、
そういうのをやらなきゃいけないというのがあります。
はい。
もしかしたら、
これ測りますけど、
ちょっとうまいこといかないかもしれないですが、
じゃあ行きます。
ちょっと移動しますね。
はい。
私は何をやっているんだろうという感じですかね。
じゃあ行きますよ。
はい。
一応ね、Rz1.5狙いではあるんですが、
私のこの粗さ計では、
Rz2.5と出ましたね。
で、
こうですね。
Raで言うと0.34ぐらいらしいですね。
Rqで言うと0.434らしいです。
わかります? これ。
何なんですかっていう。
わかんねえよっていうね。
はい。
違う方向から測ってみます。
ちょっと待ってね。
これ結構安定させないとまずいんですよね。
はい。あ、ダメだ。
オーバーレンチって出ちゃった。
ごめんなさいね。
行きます。
この粗さ計、ちょっと微妙かもしれないので、
これから修理に出そうみたいな話をしているので、
もしかしたらあまり調子が良くないのかもしれないんですけど、
ちょっと写真を撮っておきます。
Ra0.9、Rz0.9ぐらいみたいですね。
はい。
写真を録りました。
はい。
で、この、ちょっと待ってね。
この、ちょうどいいんですよ、この試験片ね。
試験片がですね、 ちょっと履歴を調べますが、
ちなみにその製品、その粗さが合っているかどうかはちょっと無視してくださいっていうのが、
一応狙いっていうところと、
ちょっと日が経ってるんでね、この試験片ね。
結構日が経っているので、ちょっと待ってね。
規格、これ外して、
よいしょ、お待ちください。
Rz、1.5の場合もだいたい熱処理、真空焼き入れをしまして、
HRCが59から61の狙いだみたいです。
はい。
ちょっと移動、ちょっと、録音機移動しますね。
はい。
よいしょ。
次に取り出しますのは、
株式会社佐藤商事のコード系リバウンド式 LM-100というものを、
ちょっと、うちにありますので、
こいつを使って、
ちょっと硬さを測ろうと思います。
よっこいしょ。
めっちゃ重いんだよ、この台が。
台がめっちゃ重いですよ、これ。
よいしょ。
よいしょ。
電源を入れまして、
ディレクションはまっすぐでOKと。
はい。
はい。
まぁまぁ、だいたいOKなので、じゃあ行きます。
上に乗せまして、
こんな感じなんですよね。
あ、間違えた。
59、なかなか。
58出ましたね。
こんな、何回もやってええんかっていう感じであるんですけど、
なんかちょっとね、
うまく出ないので、
あれなんですが、
一応58が出ましたね。
59から63なので、
61なので、
本当はもしかしてよくないのかもしれないんですけど、この結果ね。
まぁたぶんもう一回やれば出てくると思うんですけど。
はい。
写真を録っておきます。
はい。
これね、
佐藤商事さんの一応、
高度計を持っております。
これがさっき言ってた、
かねまるさんの、
この中にボールがあるんですよね。
ボールがありまして、
これがたぶん言われたボールが、
たしかに何回も当たってて、
ちょっと待ってね。
どれだ?
これは?
その他。
マクロ。
マクロ。
4センチ以上離れてください。
こんな感じでね、
ちょっとあんまり良くないんですけど、
こんな感じかな?
たしかに言われてるね。
穴ぼこがね、
開くんですよ、これ。
はい。
こんな感じですね。
はい。
という仕事をしております。
まぁ今みたいにね、
何回もやってええんかって話ではあるんですけど、
壊れかけなので、
なんかもう出なくなりましたね。
一応基準のやつは出るんですけどね。
基準のやつはしっかり出るんで大丈夫そうなんですけど、
難しいですね。
はい。
もしかしたらこの製品ダメなのかもしれませんが、
ちょっと効かなかったことにしてもらえたらなと思うんですが、
硬度計の使用
一応ね、それで熱処理とかもしてるはずなので、
大丈夫だと思うんですけどね。
よいしょ。
はい。
よいしょ。
まぁこんな感じです。
はい。
私の仕事はこんな仕事をしております。
というところで、
今日は終わっていこうかなと思います。
またね、
お便りついたらお便りしていこうかなと。
私もね、お便りしても全然いいんですけど、
学生さんとかも聞かれてるみたいで、
学生さんからの質問とかね、
もしあったらね、
そういう質問とかもね、
興味ありますよね、私も。
科学を志す学生はどういうことに興味があるのかみたいなのを聞いてみたいので、
たぶんこの配信をね、その方は聞かれてないと思いますが、
もし万が一聞かれてるようであれば、
ぜひぜひかねまるさんの番組にお便りしていただけると、
私はうれしいかなという感じでございます。
ということで、
この粗さも測ってみようかな。
今手元にあるのがSUS304。
2ミリ厚の、
2Bかな、これは。
たぶん2Bだと思うんですけど、
粗さを測っておくか。
ダメだこれ。
まずい。
下が動いてしまった。
下が動いたりするとあんまり良くないんですよね。
なんかこれ結果が早いな、これ。
ちょっと待ってね。
下が動かないようにしなきゃいけなくてですね。
よいしょ。
ほい。
これで動いてないね。
はいはいはいはい。
まぁ、これ自体がどれくらいの粗さがあるのかというのは、
なんとも言えないんですけど、
Rz-1.0ぐらいみたいです。
Raで言うと、
Ra-0.07ぐらいらしいですね。
これが正しい値なのかよくわかりませんが、
こんな感じです。
こんな仕事をしております、私は。
とりあえず今日はこれで終わろうと思います。
ここまで聞いてくださった方、いらっしゃいましたらありがとうございました。
では、失礼いたします。
17:57

コメント

早速、詳細の返事をありがとうございます! 以前のRmaxが……とか今のRzが……と話したら絶対訳わからなくなるので控えちゃいました笑 とりあえず、業者さんや社内で話をするときに気をつけてね!と伝えるのが1番大事だと判断しました。 焼き入れ、少々お待ちください!

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