セノオシノブさんをゲストにお招きして、個人事業、卒業制作展、セノオシノブ 個展 『Ritual』、FUJIFILM GFX100 IIを1年使っての感想、書籍『ありのままのイメージ: スナップ美学と日本写真史』、観ているドラマなどについて話しました。
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私の個人事業の野望が、イチゴビジョンって言うんですけど、
それが、こないだたまたま登録してあったサービスのメールが届いて気づいたんですけど、
15年目に突入しました。
おめでとうございます。
2011年の2月に開業を届け出したんで、
14年経って15年目になったという感じですね。
これはもう、やってることは同じというか、今やられてるようなお仕事をずっと14年間続けられてるっていうことですか?
そうですね。ウェブデザインやら、ウェブ中心のデザインですね。
すごいですよね。
15年って振り返る数字を見るとすごく見えてきますね。
自転車創業で必死にやってきただけなんですけど。
すごいです。
仕事はよく会社とか結構転職して、キャリアアップのために変わってきたんですけど、
社会人生活の中でいうと、前半と後半で結構大きくやってることを変えたので、
最初はエンジニアとして働いてたけど、その後ウェブのマーケティングとか、スマホのサービスを作るとかっていうのに変わったので、
社会人経験としては僕と市上さんってそんなに長さは変わらないと思うんだけど、
同じことを着実にずっと積み重ねてきてる。もちろんそれで食べていけてるっていうことですごいなと思いますね。
そうか。関連する、ちょっと横のジョブに移ったみたいな感じ?忍さんは。
そっかそっか。それを活かしてみたいな、エンジニアの経験を活かしてみたいな、ではあるとは思うんですけど。
なるほど。2011年って、スマホが出てきて数年経って、スマホサイトに行こうというか、スマホ対応せねばみたいな、いいタイミングではあったんですよね。
僕は2000年に働き始めて、会社勤めを始めて、最初からもうウェブデザインをしてたんですけど、
2000年の時はウェブ、ホームページをまず作ろうっていうところからスタートして、
もう10年ぐらい経って、もうホームページ制作につく予算がだんだん落ちてきてるところにスマホっていう新しい波が出てきて、
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アプリとかも出てきて、ちょっと需要が広がったいいタイミングではあったんですよね。
なるほどなるほど。
今はまたAIみたいな波も来てますけど、テンプレート的なサービスからAIも作れるようになってきてるし、
そこと今どう抗うかみたいなのを考えないといけない時なんですよね。
もちろん本当に一流のお客様のことをちゃんと理解して考えてやるっていうのは、まだ人間じゃないとできないことではあると思うんですけど、
お客さん側が別に頼まなくてもいいやって言って、本当は頼んでいただけたらもっといい仕事ができるのにみたいな、
きっとそんな感じなんじゃないかなと思う。
多くのAIとか、写真、最近聞いたのはあれですよね。
写真の撮影のお仕事っていうのは、お客さんが自分でスマホで撮ったのでいいやとかっていうふうに思い始めてて、
そんなことがAIでも起こっているのかなとは思ってるんですけど。
そうですね、いろんな分野でそうですよね。
ちょっとしたSNSの投稿とかでも、名刺制作とかでも、もうすでに何千何万とテンプレートがあって、
その中から選べばいいだけとか、みたいな状態で、それで良しとする人が非常に多いっていう感じはありますよね。
確かに僕もちょっと前に自分のアーティストとしての名刺を作ったんですけど、
でもそれもなんとなく自分でできちゃうから、とりあえずこれでいいかって作ったんだけど、
まあ、いいかなと思うけど、もうちょっと、っていうのはこれ以上のことはちゃんと頼まないとできないなとかって思ってるんだけど、
今はとりあえずいいかと思って、そんな感じです。
それで、OKなケースってホームページにしても往々にしてあるんですよね。
そうですね。
テンプレートで全然OKっていう。
ということで、ちょっとまだまだいろんなことを仕入れたかな、いかんと思っておる15年目です。
よろしくお願いします。
僕もね、関連する話で言うと、去年の後半ぐらいに、自分の美術というか写真の制作の作家としての開業届を渡したんですよ。
ああ、そうかそうか。
なので、別にこれを持ってと言わなくてもいいと思うんですけど、アーティストとか写真家とか作家とかって、もしかしたら名乗ってもいいのかなって。
06:07
ああ、なるほど。すごい。開業届、おめでとうございます。
いやいや、ありがとうございます。別にそれ以前も個人事業主とかそういうことはやってるので、それの開業届は出してたんですけど。
ああ、なるほど。
そう、その作家としてのみたいな。
でも別に何かそれをしないと、もちろんね、その作家と名乗っちゃダメとかっていうわけではないと僕は思ってるんですけど。
開業届出すときに業種入力欄があるんですよね。
そうそう、何書いたらいいかよくわかんないやつ。
そうそう。で、僕、シュタル集益を生んでるっていうところでウェブデザインって書いたんですけど、そこの欄が結構いろいろというか、保険入るときに影響してきて。
ああ、はいはいはい。
文芸美術国宝に入った方が保険料を抑えられる、ある程度収入ある場合は。
はいはいはい。
で、そこに入る場合はグラフィックデザイン協会かイラストレーション協会とかに入らないといけないみたいな。
で、イラストレーション協会の入会のときにはそこの業種欄見られるみたいな。
なるほどなるほど。
のがあったりしましたね。
ありますよね。
ちゃんと書いといてよかった。
ああ、はいはいはい。
この後、僕普通にまた会社員をやろうかなとは思ってるんですけど、作家の活動自体はね、多分それと並行してやる感じ。
最近だと多くの人が、作家の人たちはそういうタイプの人が多いので。
なるほど。
そんな感じです。
で、もうすぐ卒業ですね。
そうですね。おかげさまで4年間ダラダラとやってた学生生活がこの3月で終わります。
4年ですか、そうか。
はい。本当はね、別に4年かけなくても卒業。最短だと2年で僕の場合卒業できたんですけど。
卒業政策をじっくり1年かけてやりたいなとか。
途中、去年違うか、23年は旅行とか長い期間行ったので。
なので必要な、どの大学も同じだと思うんですけど、必要な単位を取れば早く卒業できる。
できるし、必要な単位を長い期間かけて取っても別にいいっていう感じじゃないですか。
なので結局僕は4年かけてじっくり卒業することにしました。
で、卒業展もそろそろですか。
09:00
そうですね。卒業政策展は僕は京都芸術大学の通信教育課程というところなので、
そこの卒業政策は3月の9日日曜日から3月の16日の土曜日まで。
これ京都の瓜生山っていうちょっと東のところにある京都芸術大学の瓜生山キャンパス。
僕もね5回から6回ぐらいしか行ったことないんですけど。
たまに授業、違うな5回、10回くらいかな。
4年間で。
それぐらい数えるほどしか行ったことがない。
基本的にオンラインの授業と、あとはものによるんですけど、東京にある外苑前のあたりにあるキャンパスがあるので小さい。
そこで授業は東京とか東日本の人はそこで受けることが多くて。
たまに京都でしかない授業とかは単位というか、京都に行って受けたりとか、あとは先輩の卒業政策を見に行ったりとか。
そんな感じですね。
なるほど。
ちなみにこの卒業政策展は、その期間篠生さんは京都にいらっしゃったりするんですか。
僕はですね、残念ながらこれ1週間ぐらいあるんですけど、搬入の日に設営をして、
次の日は自分たちも含めて他の学科のものを見るんだけど、基本見て、あとはそこには在留はしない。
なるほど。
そうかそうか。
そうです。
あと期間中に実は卒業式があって。
なるほど。
卒業式が16だったかな。土曜日に卒業式があるんですけど、そこには卒業式に行って、あとその翌日が撤収、搬出、撤収の日なので。
だからその辺には京都にはいるんだけど、っていう感じです。その通しでは滞在はしないです。
なるほど。
で、その後の古典もまた3月の次、4月とかゴーデンウィーク直前からって感じですもんね。
そうですね。古典が4月の22日の火曜日から5月の4日の日曜日。
で、途中1日だけ月曜日が休みの日があるんですけど、ほぼ2週間、場所がアートスポット降臨という京都の祇園のちょっと北の辺り、四条の北の辺り。
12:06
だから三条京阪、京阪三条駅。土地感があんまりないからあれなんだけど。三条京阪駅、駅から徒歩3分、5分ぐらいのところにあるんですけど。結構ね、色々ギャラリーとかが多いエリア。
あーそうですか。
はい。で、やりますと。で、この時期には京都グラフィーっていう京都夫妻写真祭っていうのが、これは確か4月の12か13から5月の11ぐらい、1ヶ月の間あって、国際的なアーティストとかもちろん日本の人たちも招待作家として。
で、それが京都市内に10ヶ所、10展示ぐらい、いろんなところ。二条城とか、京セラ美術館とか、いろんなところで展示があるんですね。その期間中にやってて。
で、僕も京都グラフィー、京都国際写真祭のイベントの一つにKGプラスっていう、この京都グラフィーの期間内に一般の作家たちが京都市内で展示をすると、このKGプラスっていうのに参加できて。
KGプラスっていう一つの取り組みとして、マップとかウェブサイトとかに自分たちの展示を載っけてもらえるみたいなイベント。だからそのKGプラスの枠で僕も参加の予定です。
なので、個展にもし来ていただけたら、もちろんこの時期の春から初夏にかけて、いろいろ気持ちのいい京都を観光もできるし、国際的な写真祭でもすごい有名なアーティストとかが招待されてて、その作品も見れるので、いい時期だと思いますので、ぜひお越しください。
僕の展示はもちろん入場無料ですけど、ほとんどのKGプラスの一般の作家たちがやる展示もほとんど、ほぼほぼ無料で見れると思います。
京都グラフィーの方は、例えば5,000円くらいのチケット、今年は5,000円、6,000円だったかな。チケットを買えば複数の日にちにわたって全部の会場に入れるし、各会場の単体のチケットとかもありますという感じです。
なるほど。今カレンダー見たら、今年のゴールデンウィークはたぶん4月26日土曜日からスタートっぽいですね。
なるほど。
だから、僕はたぶん22とか23とか、ゴールデンウィーク入る前の平日に早めに伺おうかなと思っております。
15:02
お待ちしております。
ちなみにこの期間僕はもうずっといるので、ぜひ皆さんお越しください。ギャラリーは15時から19時、午後のその4時間ぐらいしか空いてないので。
ああ、そうなんだ。
そこだけご注意ください。
15時かな。
15時から19時まで。
僕はだからこの午前中は京都グラフィーとかKGプラスの他の展示を楽しんで、午後から自分の展示に在路するみたいな感じで過ごそうかなと思ってます。
なるほど。
分かりました。
ちょうどお寺田と金沢の選抜展も。
そうだそうだそうですね。
あれがね、5月1日から5日って言ってたから、後半ちょっと重なってるかな。
じゃあ皆さんあれですね、いいですね。金沢に行って京都に来るか、京都に見て金沢に行ってホテルアートを見て帰るかみたいな。
ゴールデンウィークはイチゴカメラ三昧で。
そうですね、イチゴカメラウィークですね。
いや、しのぶさんの個展が別にイチゴカメラとカンムリではないけど。
いやーそうか、楽しみですね。
実はこの同じ時期に京都グラフィーの関連のコンペに僕も出してて。
これはね、さすがにいろんなすごい人たちがたくさん出すコンペなので、その中10組ぐらい選ばれるんですね。
もしそこで万が一そのコンペで選ばれたら、同じ時期に京都でグループ展というか展示を。
なるほど、それこそ選抜展みたいな感じ。
今回せっかく卒業制作で作品を作ったので、自分の個展と同じようにコンペにも出してみようかなということで出してみました。
なるほど。
ポートフォリオも公開されてましたね。
そうですね、今回作成、もともとそのポートフォリオサイトはなんとなく作ってたんですけど。
今回作った卒業制作の作品の全部ではないんですけど、一部ですね。
その一部、その作品のシリーズというかその作品を個展でも展示するし、もちろん卒業制作でも展示するし、
コンペにもこの作品で応募はしているので。
作品自体は今のところ1点数60枚ぐらいの写真で構成されているんですけど、
18:02
サイトに上げているのは半分弱ぐらい、半分ぐらいかな。
それぐらいでも作品の伝えたいコンセプトは伝えられるので、
最小の情報で伝えられるみたいな感じの作品具にしてアップしてます。
なるほど。
これはあんまり行くまでの楽しみにしておいたほうがいいのか悩ましいところもありますが、
一番大きいプリントサイズは?とか。
僕はどちらかというと、事前の情報としては全然知っておいてもらったほうが、
言いたくないというタイプではないんですよ。
なので、聞きたいかどうか。
そうですね。
そうですね。
何も情報を得たくないというので、あれは見た目で書いてあげたいというか、
その情報を知るというか、
もちろん経験を受けてもらうというか、
あのそうですねなんかそうだなあの何も情報を得たくないというのであれは多分そのこの今回の放送のエピソードページにそのポートフリーのリンクも貼っていただけると思いますけど
そこも見ずにこの後僕が言うなんだろうな作品のせっかくなんで作品のコンセプトをちょっとしゃべった方が面白いかなと思うのでそういう情報はまあシャットアウトして聞いた方がいいかなと思うんですけどじゃあここからネタバレパートと言いましょうか
はいまずですね今回の作品は何でしょうねコンセプトというか一言で言うとあのすごい一番一言で言うとあの夫婦の関係性についてちょっと問うているというかそういう作品なんですよね
でまあなんかこれは僕の僕とあの妻の夫婦の関係なんですけどまあ何でしょうね結婚して10年ぐらい経つんですけどまあとてもその関係としてはうまくいっていてでなんかこううまくいきすぎてるが故のこう不安不安とまではいけなくてもなんかこれは本当にそうなのかという例えばなんか同じような思考を持っていたりとか
なんかよく言う夫婦の顔が似てくるみたいなのも結構僕は割とこう2人で撮った写真であるとか鏡を見たときになんかだんだんこう表情とかがすごい似てきていてその考えてる思考とかだけじゃなくていろんなものがこう似てこう同じような状態になっていてそれがゆえにもしかしたらうまくいってるのかもしれないし関係ないのかもしれないんだけど
21:13
そういうことが本当にこう夫婦というか今回は夫婦で考えてるけど例えばそれが何かね同じその目標や思想を持っているそのグループ仲間たちであったりとかっていうところにもまあゆくゆくは広がっていけるような考え方だと思うんですけどなんかそういうことが本当にいいのかということに疑問を持っていて
でそれを例えば何かその答えがを得るためのどうしたらいいかとかその答えを得るための一つのその活動としてあの僕と妻でこう写真を撮ってですねでそれをそれぞれを取り合ったりとか2人で協力して何か一つのこう写真を作ったりとかでそれをプリントしてで2人で何か選ん
だりとかあの見たりとかするっていうことで何かこう答えというかヒントというかそのいいのか悪いのかも含めてですねそういうことをこう得るというような活動を一つの作品として作ったというのが今回の作品なんですよねタイトルは英語でこうリチュアル
という単語でこれは一番大きな意味としては辞書的な意味としては宗教上の儀式という例えばキリスト教のミサであったりとかそういう意味合いの単語なんですけど他にもいくつか意味があって3番目か4番目ぐらいの意味に日常の習慣というような意味もあるんですよね
なので要するにその答え僕らが欲しい答えを写真を撮るというかず撮ったりプリントしたりっていう活動ですねそれを何か儀式的に捉えて何か答えが何か5点から振ってくればいいなぁてまぁ
ちょっとこう自分たちの内側から探すという外側からこう何か見つけたいという意味での儀式という意味とそうは言ってももうこれが今4年とか5年とかこういう写真を撮ったりとかっていうのを続けてるんですけど2人でそういうことはもうなんか日常になっているので日常の習慣のようになっているのでっていうところにもかけてあのリチュアルというようなタイトルにしてます
なので写真としてはあのお互いのポートレートであったりとか日常の中の何か物を撮っていたりとか2人でちょっとこう作り上げてる例えばステージングフォトとかセットアップとかっていう種類のあのちょっと要するに構成的なスナップとは違った構成的な写真なんですけどとかっていうのとかあとまあ家庭内でのスナップみたいなものとかいろんなものを組み合わせて
24:14
てる写真ですなのであの実は僕の写真だけじゃなくて奥さんが撮ってる写真も例えばその60枚の全体の作品の中では1割とか2割ぐらいはあって
なので僕だけが実は撮った写真じゃないっていうのも
ポイントだし最終的には僕が
シャッターを切ったりとかしてるけど2人で考えて
作った写真だったりとかそういう意味はあの
写真で構成されている作品です
そうかももうセレクトとかも一緒に行ったり あの
最終的には僕が決めれたりとかうんあの全体的には僕が選んでこれどう思うっていうのを聞いたりとか 並べて見ているときに意見を聞いたりとか
そういうような関わり方ですねなのであのまあ最終 判断は僕がしているという意味でこれは僕の作品だというふうに出してるけどっていう
ようながそんな感じです
あとはそうか写真の大きさ 写真の大きさは展示のあの
一旦作品としては あの
何でしょうねA3 より一回り大きいA3伸びっていうサイズがあるんですけど
で作品は一通り作ったんですが あの
レンジの場所に応じて若干大きさは変えたりとかしていて 今回で言うと多くの写真が
えっとねー イメージサイズとか紙の大きさで言うと結構ムツ切りとかA4ぐらいに近い
ものが多いです ただえっと
1枚だけ そんなことないか
ムツ切りサイズと ごめんなさいちょっと間違えてましたムツ切りサイズの
写真とえっとそれより一回りA3ぐらいかなA3ぐらい のものとで一番大きいものがそのA3の2倍だからA1ぐらいのものが
あってそれはまあDMとかに使ってるあの 2人で風呂場のすりガラス越しに撮ってるやつあれが一番大きいものが
ありますね なので大中小みたいな感じ
あーなるほど 今回その展示の個展の方の展示のスペースが2フロアあるんですよね
あの6畳よりは広いかな6畳 もうちょっと広いかもうちょっと広いスペースぐらいの
ところに あの
27:01
が2フロアあるそれもおそらくなんか昔のちょっと古い家屋をギャラリーに改造しているような ところなので
2フロアあるんですけどそのフロアの壁面に合わせて大きいものだったり小さいもの だったりっていうのを
考えて 展示を構成しているのでまあその辺も
楽しんでいただけると思いますでまた画面でねあのポートフォリオサイトで見るものと そのプリントで見るものっていうのはあの良くも悪くも違いがあると思うので
うーん あとはこの中から何をセレクトしているのかとか
あー DMの質感も紙の質感もすごい良かったですもんね
これもそうですねありがとうございます結構こだわって作っていて あの
割とねこの DM をもし見ていただけた方には伝えたいのはあの 結構このプリントの色調とかトーンは割と展示には
近いと思いますただあの紙の字の色があの展示で使ってる紙の方が若干もう少しその 黄色いというか何でしょうね
あの白紙もなんかそのあるじゃないですか なんか白の度数が100%とかなんか90%とかあるじゃないですか
でいうとこれは割とその100%に近いホワイトのその DM の紙を使っていて であの展示のものはもう少しその
あのなんか90%とか95%とかちょっと黄色い感じの紙なので あのプリントは若干もう少しこう
暖かい感じに見えるんですけど ただ色調とかトーンとかかなり近くなるようにあの
データを作って であと紙も何でしょうねこのなんか
アート紙みたいなちょっとテクスチャがある で分厚めの紙を選んだんだので
まあまああの DM としては高くなりました 普通のあの
ハガキっぽい 硬度紙というかで薄めのものに比べると多分1.5倍ぐらいの
コスト あーですよねー
ただそうは言ってもね別に個人で出せないような金額じゃないので多分1枚 1枚10
何円とかでもっと大量に頼めば安くなるし なのでまあここはまあお金かけてもそんなにいいんじゃないかなと思って
うーん そうあのお寺との打ち上げに間に合わせて事前に DM を送りいただいてて
あのお寺と打ち上げ参加メンバーに配った 他もうちょっとちょっと余ってる8枚ぐらいかな
あはい余ってるのでそれはもうなんか興味ありそうな人に 渡すみたいな感じでいいですか
あーもちろん構いませんありがとうございます 助かります
30:00
このラジオを聞いた方があの 欲しいと思ったら
金沢を散歩している私を見つけていただいて声かけていただければ 一応持ち歩くようにしたいと思いますので
すいませんありがとうございます 限定8枚ぐらい
そうですかそんな感じですかねはい じゃああの耳を塞いでた人はもう
耳開けても大丈夫ですかね ここいいと思いますはいじゃあアイミー開けてください
はい
そうかまあ京都も4月の後半のいい時期だし 楽しみですねはいぜひあの
僕の個展に来ていただい って京都が見れるのであの損はさせないと思います
他にももうそういうのもあって結構こう なんか皆さんに来てくださいねって割とこう言いやすいというか
なんか京都観光をね楽しんでいただけるので 気兼ねなく来てねっていうなんか最悪なんか僕の個展がもしなんか
まあそうねって思っても京都はまあ楽しい じゃないですか
なのでそうそうそこでこうリカバリできるなぁと思って 僕仕事をしている時とかあるいはウェブ系のセミナーイベント運営している時とかも
講師の人とか取引先の人とかにあの冬なら蟹食べに来てくださいとか あのお刺身
あの声をして待ってますとかっていうのがいつも言ってましたね その地域を生かした
来てもらう動機づけみたいなそうですね うん
なのでぜひお越しください では8
そっかその 作品作作品作りでも使用していたカメラのお話ですかねはい
あのまあこの作品を作る ためにというかあの
今後もそうなんですけど大きい大きくこうプリントしたいという可能性がこうあったので あの前もってちょうど1年
まあ10ヶ月ぐらい前から3月の 2024年の3月の後半ぐらいに gf x 102を買ったんですけどまぁそれを
使った 感想というか
ただなんか結局あの結局というかさっきの作品もその4年5年ぐらい夫婦2人撮ってるので まあこれあの
カメラの音機材とかにもあの何で撮ったのかなっていう興味がある人には結構面白い 情報だと思うんですけど結局なんか15台ぐらい
カメラを使ってたんですよカウントしたら うんその昔の写真とかも結構使っているので昔ってでもはし5年前からだけど
33:08
なのでで まあ苦労としてはそれを一つの作品の世界観になる同じ
トーンと色調になるように調整してプリントするっていうこともまあ まあ大変ということではなかったんですけど
まあその辺もこううまく 個人的にはうまくできていると思うしあの大学の授業とかでも
まああの
プリントはまず褒められることはまあプリントはプリントはいいよねとかってそっから導入 され
で話し始められることがあったのでまあプリントは結構自信があるのでその辺もこう 見ていただければいいと思うんですけど
まあそうそうなんか15台ぐらい使ってたんですよ なんかその辺もこうちょっと面白い
ところというあると思うので 確かにはい
まあその辺を楽しんでみてくれたらというのとまぁそうそうあの jfx 102を1年ぐらい使いまして
あの まあ簡単に言うと画質はいいけどゴニョゴニョみたいな
これもね一応あの1号カメラでだいぶあの 文句は言ったけど画質はいいので画質はいいのでもしその
gfx これとも gx 100マーク2とか あの
100とか100 s とか100 s マーク2とかも基本的には画質はもうほぼ変わらないから なんかその辺をもしちょっと
欲しいなと思っている人はあの いいと思うんですけどまぁ画質はいいです画質がいいのは
何でしょうねちょっと抽象的なんですけどあの もう1億画素っていう高解像度とか
がもたらすなんかこうトーンみたいなもの ただ僕はちょっとそのよく言われているあの1億が gfx の1億画素は
16ビットローなんですけどそこ正直よくわかん なくて普通のあのミラーレスの14ビットとの違いはそこまではわかんないのと
あとすごいきちんと調べている人には本当に 本当にこれ16ビットかっていう疑惑はずっと言われてて
16データ上は16ビットなんだけど なんかちょっと微妙な別にそれがなんか14ビット16ビットに入れてるとかって
意味じゃなくてちょっとあの処理上なんか 本当にこれでいいのかみたいななんかそのローとかをすごい
解析している人がいてっていうのもあるしなんか 僕は大きく違いわからないんだけどまぁあの高解像度が
というセンサーがもたらす あのトーンみたいなものとかっていうのはすごい
いいと思っているのとあとレンズがいいのですごく 癖があの癖がないというか味がないも言ったらなんかすごいそっけなくて
36:02
あのきれいに映るレンズが こういう少し大きいラージュフォーマットにしてはすごく安い
ものによってもほとんどフルサイズのセンサーとか フルサイズのレンズと変わらないようなものでめっちゃくちゃあの
あのいいレンズ なので
ああそうですかはいレンズも高いのかと思ってた レンズは高いのはあるけど例えばなんかあの標準
ズーム でいうとそのニコンとかキャノンとかソニーとかのあの
いわゆる第三元と呼ばれる f 2.8投資の標準ズームぐらいとそん ほぼほぼ変わらないし下手したら
そっちのがちょっとだけ高いとか あと gx のレンズはなぜか中古がめちゃくちゃ安いので
あーはいおっしゃってましたねそうそう新品でもそこまで変わんないし ただなんかあの単焼点とかによってはちょっと高い
ものもある とかマクロレンズとかなんかすっ
あーでもそんな変わんないかなそんな変わんないんだか なんかめちゃくちゃ高いかって言うとそうでもないんですよ意外と
うーん なのでまぁレンズとその高解像度からもたらされる画質っていうのは
すごくいいですフジフィルムのなんか色同行は多分いろいろ賛否があると好き嫌い とか
扱いが自分のあの作風に合ってるとか うん僕はまあ比較的あの調整はしやすいかなと思っ
てて うん僕はプロネが入っていうものを
のプロプロファイルピクチャープロファイルみたいなやつをベースにあのライトルーム とかのそっから
調整を始めるんですけどなんかそれが他キャノンだとあの忠実設定っていう ピクチャープロファイルというか
あれでやるんだけどまぁそれと割と扱い方に出るので なんか色とか合わせるにはまあまあまあやりやすい感じ
それは jpeg いや違いますあのローでプロファイローでライトルームのあの
なんて言うんですかカメラプロファイル ああそうそうで
少なくとも富士フィルムはライトルームとか うん
えっとシルクイピックスとかキャプチャー1に提供されている が持ってる富士フィルムのカメラのあのカメラプロファイルは富士フィルムが一緒に作って
ますって言ってて うーんで僕はあのカラーチャートとかを jpeg のそのとって出しと
jpeg であの同じそのカメラプロファイルを割り当てたもので 確認してくれあのもう比べてみたんですけどもうほぼほぼほぼほぼというか本当に
わかんない うーん代わりあのないので
方法
だからそう jpeg じゃないですねローで取ってそのライトルームとかその現像ソフトで あのカメラに対応したその
プロファイルを当て当てた時に出てくまず一発目に出てくる 現像の絵の話ですね
39:05
なるほど そこはいいまああとなんか彼らの動作はまあ
ゴニョゴニョっていうかいろいろ 操作性とか操作性とかなんかこれは本当に120万のカメラ
なんかなぁみたいな 充電器ついてないとか
あの重さとか大きさとかっていうのはもうそこは作品作りのコンセプトがあるからそこ はもう割り切ってる感じ割り切ってる感じですね
うーん もうなんか慣れちゃったから僕もあれ全然でかける時もあれに小さいレンズなん
ですけど50ミリの 単焦点をつけてもずっとそれを持って外に出てるから
なんだろそのEOS R8とかって割りかし小さめのフルサイズのミラーレスとかもそう なんかコンデジカっていうような感じなので
もちろんあのバケペンよりは軽いし うーん
なのでなんか すごいこう慣れると全然全然もうなんか
まああとやっぱそうですねその画質がとにかくいいので 重さとか
あのそういうのを考慮してももう全然持ち歩いて外で 撮れるというか
この画質だったらまあいいよねっていうかね うーん
あの好評会の時の目玉焼きの写真があったじゃないですか あの時の好評でこの目玉焼きが2つ卵を落として繋がった瞬間
これ撮る?みたいな話をしてたんですけど あのちょっと状況は教えてもらっていいですか
あれは僕は料理をしていて 目玉焼きを作っていて
カメラはリビングとか手の届くところに常に置いてあるので
あれは多分さすがにGFXじゃなかったと思うんですけど R8とかR50とか小さい
まあそれでもあのミラーレスで後々作品としても使えるような
まあ言うても今回の作品の中でiPhoneで撮った写真とかも何枚かあるんですけど
もう何だろう12とかなのでだいぶ今からすると見劣りがするようなものとかで撮ったものとか
まあうまく混ぜ込ん…一見多分わかんないと思いますね
まあそういう意味で言うとGFXの意味があるのかっていうのはまあ色々
あるけど
まあでもやっぱり
目玉焼きのやつは繋がった時に撮らないとって思ったわけですか
まあそうですねその時にこれ面白いから撮ろうと思ってもうすぐ
自宅にあるカメラを持って撮ったっていう
そうかそうか
そうそうそういう感じ
なるほど
なんか一時期はねあの
42:00
まあやっぱ撮りたいから
家の中でもずっと首からぶる下げてた時があるんですけど
なんか結局カメラが僕が今こう
ポッドキャストを収録してる自分のその作業部屋というかとこにもあるし
リビングにも置いてあるし
っていう感じにしたのでまあ
家の中でもなんかあればすぐこう
スーフォー歩けば写真カメラが撮れるっていう状況
そんな感じです
なるほどありがとうございます
まああとはそうですね富士フィルムで
なんか良かったなと思ったのはあの
僕はまあ家から六本木のサポートセンター
富士フィルムのそのミッドタウンかな
にあるところにまあ小1時間で電車に乗って行けるので
なんかセンサークリーニングとか修理とかはそこを出すんですけど
で今あの僕キャノンのカメラも今使ってるし
数年前はソニーをメインに使ったので
その各カメラに
あとはまあ修理出したことはないけどニコンだと
その新宿のニコンプラザとかで修理受付をしてくれるっていうので
各カメラメーカーのサービスを受けれる拠点っていうのは
なんか利用したりとかいったことがあるんですけど
なんか六本木のそこの富士フィルムの
サポートの施設っていうのがなんかホテル高級ホテルの
受付のようなすごい高級感
あともうなんか無駄にめっちゃいい匂いがするんですよ
なんか高そうなこうルームフレグランスが抱かれていて
でスタッフの人たちもなんかすごいこう
本当にねホテルのスタッフのような人たちが対応してくれるっていう
他の別になんか他の場所の人たちがなんか
なんだろうななんか乱暴な対応をするとか
なんかその小汚い場所でサービスを受けるとかっていう意味がなくて
カメラのところでカメラのね
ライカとかねそういう本当に高級カメラメーカーの中でも
そういうラグジュラリーな体験を売りにしているようなところだとはまた
だったらわかるんですけど
なんか普通の例えばねあの
フジフィルムの普通のXシリーズの
例えば一番安い10万円とか15万円ぐらいのカメラの
修理もそこに持っていくとなんかそういう特別な
いい感じの場所でこうサービスを受けれるので
なんかそれがちょっと面白かったなっていう
このフジフィルムスクエアってやつですか
そうそうなので関東とか東京にお住まいの方はちょっと一度
行ってみるとそこでねあのカメラを
フジフィルムのカメラをレンタルしたりとか
なんか当日だったら無料で借りれてちょっと試せるとかそういうのもあるので
僕も使ったことあるんですよ
45:02
X100FとかなんかTとかを借りて使ってみたりとか
1階そこ2階にあるんですけど1階にはあの結構広めの展示スペースがあって
3つぐらいあってそこもあの普段ねとてもいい展示を毎回やってるので
あの場所はねすごくいいんですよ
なのでおすすめおすすめですね
サポートというかなんかそういう体験的には結構いいですね
他のところが決して悪いわけじゃなくて
他のメーカーもその必要十分のサービスを提供してるし
なるほど
じゃああれですかもうしばらくはカメラ構成は継続
GFXメインでCanonも使いつつみたいな
そうですねもうだいぶこれで固まったので
なんかあんまりもう言うなやめましょうか
なんかもう別にもうカメラ買わなくていいなって思ってるっていうのは
こういうフラグが立っちゃう
いや本当にねこれはあのGFXはいいカメラですね画質は
はい
ごめんなさいあともう一個ねこれ皆さんにおすすめというか
注意というかあれなんですけどこれで2台目なんですけど
カメラを買うとセンサーにゴミって付くことあるじゃないですか
で実際にはセンサーの前のカバーガラスとかに付いてるんですけど
でそれねあのカメラのそのメーカーのそのサービスセンターに行ってもクリーニングしてくれるし
なんなら北村とか多分淀橋とかでもそういうねありますよねセンサークリーニングのサービス
ありますあります
でそこでねなんかねなぜかいくら頼んでもとか自分で最近だとできるものもあるので
やっても撮れないっていうことがあってあるんですよ
でこれは何が起きてるかっていうとその表側じゃなくて
なんかそのカメラの内部から出たゴミがセンサーセンサーとセンサーガラスの間に付いて
つまり普通の清掃では撮れないみたいな
はいはいはい
きっとこれはマシンダスト
それそれそれですよマシンダストみたいなものがあって
で僕前ソニーのカメラで一回それが起こったことがあって
それやっぱ修理出すと修理工場に送らないと綺麗になりませんっていうね言われて
でもしかしたらなんか最悪あの保証保証機関内でも保証外になるかもみたいなことを
ソニーでも言われたし今回フジフィルムでも言われたんですよでソニーの時は
あのお金かかんなかったんですけど保証内で今回も多分そうだと思うんだけど
なんかそれちょっとなんか保証外ですって言われてもなんか納得いかないなっていうのがあるのと
48:07
まあそうそうあの掃除しても撮れないやつはそういう可能性があるので
保証が残ってるうちに一度点検とか修理出した方がいいかもよっていう
そうそうそうそう
確かにそうか
なんか保証切れる1ヶ月前とかにチェックするタスクを入れといた方がいいかもしれないですね予定を
だから僕もこれ保証がそろそろ切れそうなので持って行ったんです
事前に分かってたんですねちょっと前にセンサークリーニング行ったらこうなってて
どうしますか修理出しますかって言われたんですけどまだ僕は製作に使っていたのと
あとめちゃくちゃF16とかF22とかに絞った時に見えるやつで
で結構でもGFXの使ってるとマクロとか撮る時に結構それぐらい絞ることってあるんですよね
別にねフォトショップとか消せばいいからそんなに問題ないけどない方が気持ちいいじゃないですか
ということで
なのでまあ
なるほど
そうそう保証が切れる前にそうですね一度なんかメーカーでチェックしてもらうとか
いうのはやった方がいいと思います
うんうんはい
じゃああれですか本の話
最近というか好きな本割とこれめっちゃいいなという本があって
結構そのいろんな人にお勧めしてるんですけど
アリのままのイメージスナップ美学と日本写真誌っていうすごいこれね結構高くて分厚い本なんだけど
すごいそのスナップと日本の写真の歴史を絡めて書かれているすごい何でしょうね
日本の写真師のまあそれといっても一部なんだけどとスナップが日本に紹介されて
なんで結構日本人ってスナップ撮影が好きだと言われてるとか好きだという自覚がなんとなくあると思うんだけど
なんで日本でそんなに流行ったのかとかスナップ日本でスナップといえば
例えば木村伊兵衛とかドモンケンとかいると思うんですけど
そういう人たちと戦前戦後とかをその辺を挟んだ彼らの仕事とスナップの関わりと
彼らがいわゆるプロじゃないっていう意味でそれを写真を制御にしてないという意味での
そのアマチュアの人たちにそのスナップを広げるどういう役割があったかとか
51:04
そのスナップの写真を何でしょうねなんかどういう何だろうな
捉え方があるとかスナップとは言いつつも昔のスナップと昨今のその現代近代写真のスナップってこういうものがあるよとか
こういう写真も実はスナップなんじゃないとかみたいなのが網羅的にというか
知ることができるめっちゃいい本でこれは著者の人が
もともとこの人はこういう写真に関する研究で博士論文を持ってるんですけど
その博士論文をベースにしたものなんですよ
なのでちゃんと学術的にも正しい要するに査読がされてた論文でそれをもとに出版されてるので学術的にも正しいとされている内容であるし
そのスナップに興味がある人にもとか写真師に興味がある人にもすごい面白い読み本としても面白いものなので
っていう意味で僕は結構そのいろんな人に勧めてるんですけどただ高いのとページ数が多いので
僕も実はこれ持ってなくて毎回今回2回目か3回目なんですけど毎回図書館で借りてるんですよ
僕近くにその図書館というか小さい区の図書室みたいなのがあってそこに依頼すると
1日ぐらいですぐ取り寄せて届くの早いときには当日中にそこに届くので取りに行けばいいので
これ5000円6000円ぐらいする本なんだけどでもこれすごくいい本なので
ちょっとアマゾンのページにジョロンよりっていうところジョロンの一部が抜粋かななんか書かれて
なんかグッときますね
これね本当にね本当にめっちゃいい本なんですよ本当にめっちゃいい本で
とかあとはなんかその例えばね最近そのスナップってなんかいろいろ小僧圏の関係で
なんか最近この時代取りにくくなったよねみたいなのがあるんですけどみたいなことを言う人ってよくいるんだけど
でもそういうのって実はスナップが日本に入ってきた頃から別に昔は良かったとかじゃなくて
昔からそういうのを注意して取りましょうねって実は言われていたとかなんかそういうことも知れるので
すごく面白くていい本なんですよとか
キムライ兵とかが好きな人が彼がどういうふうにあのブレッソンから影響を受けたかとか
なんかそういう話でもあるのでもうめちゃくちゃめちゃくちゃいい本です
54:01
ちょっとこのジョロンの中でもその中の一部をちょっと引用紹介すると
作り込まれていないというのは単に加工されていないとか演出されていないということだけでなく
写真の画像が取り手の意図や主観によるコントロールから超えた状態にあるということである
かっこいいですね
ちょっとこれは買おうかな
ちょっとぜひ読んでみてください
すごくいい本なのでおすすめです
ありがとうございます
ドラマって見てます?
ドラマは最近忙しくて見てないんですけど見てるといえば見てるけど朝ドラとタイガしか見てない
あーそうですか
あれ前僕カーネーションの話してましたっけ
カーネーションの話聞いてないかな
朝ドラでね10年とか15年ぐらい前にの作品を今再放送してて
僕当時見てなかったんだけど今もう多分ほぼほぼ後半なんですけど
ファッションデザイナーの腰の三姉妹っているじゃないですか
ある人のお母さんの話なんですけど
それがカーネーションっていうので10年か15年ぐらい前のNHKの朝ドラでやってたやつを今再放送やってるんですけど
見たらなんかめっちゃ面白かったっていう話です
へーあーなるほど
でももう終わるのでなんか
でもすげー面白かったです
今期見てるのはあのホットスポットってやつだけかな
知らないそれ
あのあれバカリズム脚本のドラマですね
知らない
僕去年結構まあまあドラマ本数見てたのが一段落したんですけど
なんかドラマドラマしたドラマちょっと苦手かもっていうことに気づきました
やっぱなんか作り方違うじゃないですか当然ですけど映画とかとは
だからあのコメディのやつとかは楽しく見れるんですけど
そうでないちょっとシリアス系のやつはあんまりみんなこれみんな面白いって思うだろうなって思いながら見てますね
ちょっと馴染めてない感じを気づきました
これホットスポット知らなかったけどバカリズムのドラマで言うとあのタクシーのやつは僕結構好きでしたね
タクシー
はいあれ何て言うんだっけ
57:02
素敵な選択肢っていうやつで
なんかねこのタクシー竹内豊が運転手のタクシーがあってこれはタイムスリップができるんですよ
そして乗せた乗客の人は何かしらトラブルを抱えていて
なんかあの時にこうしてたらよかったのかなっていうところに戻ってやり直しをさせてあげるっていう
世にも奇妙な物語にありそうな話
これは結構僕好きでしたね
なるほどそうかあのブラッシュアップライフって何か一昨年かなやってたドラマが人気があったとは聞いてたんですけど
それもバカリズム脚本で
これも知らなかったです
そうですか結構やってんですね知らなかった
そうそうすごいですよねあの人ね
そうそうこれは面白かったです
うーん
そうか
これもテレビでやってたんですかドラマ
あそうですねそうですそうです
ああいうねなんか面白いドラマの脚本ができるとは知らなかったので
素敵な選択肢
そうそうそうそう
2014年って書いてありますね
10年くらい前ですね
そうなんですよ
まあそんな感じですか
ではもう卒業展とか個展の準備ももうだいぶできてる感じですか
そうですねあとは作品のプリントと学創を
うん
あの業者さんに今回お願いしてて
プリントと学創あのいろんな方法がね
もちろんご存知だと思うんですがあるじゃないですか
そのプリントしてよくあるのはそのマットマッティングして
あの段差がついたやつですねマットしてで額に収めてやるとか
写真のあの展示だと結構それが比較的こうポピュラーなとか
昔からあるような方法なんですけど
で今回僕はあのその方法じゃなくて
えっとね学創はするんだけど
あの裏打ちって言って
えっと板に写真をこう貼り付けて
でマットを使わずに学創してそのまま見せるっていうのを
まあそれも別によくある方法なんですけど
ただそれをその場合はマットを使うパターンだと
自分でその学創とかができるのでコストが抑えられるんですけど
その裏打ちをしてで額もセットで全部
1:00:02
で裏打ちお願いする今回業者というかあれが
もうあのプリントもセットでお願いするところなので
もう全部だから今自分で作ってるプリントが使えないんですよね
まあそういう兼ね合いもあって結構
お金と期間がかかるのでそろそろ発注しないと
まず3月の頭の展示に間に合わなくて
今週ちょうどそれの入稿用のデータをフォトショップで
作ってる最中です
なるほど
で個展とそのあれですね卒業施策展で結構お金がかかるんで
なんかカメラなんかが買えそうなくらいの
フラッグシップカメラ買えそうなぐらいのお金がかかるので結構大変です
なるほど
はい
そうですか
それを今やってるあとはそれと
個展に合わせてその図録というか陣を作ろうと思っていて
そうそうそれを今聞こうと思ってます
そうなんですよ
それもねいくつかね
いちがみさんもそのこの前写真集を作られたりとか
今年もそうか前回のね放送で
おっしゃられてましたっけ製本とかのYouTubeにも上げられてました
そうそうそうああいうオンデマンド印刷に近いようなやつとかもあるし
いろいろ方法があるちょっとどうしようかなと思ってて
なんかその今回の作品のこれも若干ネタバレですけど
まあ本体にはそんなに関係ないから聞き逃す
耳を塞がなくても大丈夫だと思うけどあれです
夫婦で作品を作り上げているという観点ではある程度
自分たちで何かしら製本をするとかみたいなのがちょっとコンセプトに合っているのかなと思って
プリント大量に印刷するってなるともうどっかに頼まないといけないので
そうやって頼んだやつを例えば自分たちで追って製本するっていうのをやるとか
みたいなのもコンセプト作品のコンセプト的にはそっちの方がいいのかなとか
思ってそれを準備しようと思ってます
いいですね楽しみですね
ちょっとまだそこが考えきれてないので
どうしようかなと思ってるんですけど
なんか1回DMもオンデマンド印刷頼んでみて
オンデマンド印刷のやり方みたいなのとかデータの入稿とかこういうデータを作れば
ある程度イメージ通り仕上がってくるっていうのが分かったので
1:03:00
ちょっとやってみようかなと思って
じゃあ追い込み作業頑張ってください応援してます
はい
はいということで忍さんでしたありがとうございました
ありがとうございました
01:03:19
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