1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep118 お題「まわる写真」の講..
2025-01-30 1:09:01

Ep118 お題「まわる写真」の講評(Haruka・薄明)

Harukaさん、薄明さんをゲストにお招きして、1月のお題「まわる写真」投稿写真を講評しました。

サムネイルは、kanさんの写真を使わせていただきました。


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イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。


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00:05
Ep118 お題「まわる写真」の講評会です。
Harukaさん、薄明さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
薄明さんの手元には、文庫本が置かれておりますね。
そうですね。文庫本といっても、文庫本サイズのこれは手帳なんですけど、
新庁舎さんから、新庁舎文庫のサイズの手帳で、毎年マイブックっていう、
1日1ページの手帳が出てるんですけども、
最近SNSで結構人気で、今年は売り切れも続出してたみたいなんです。
TikTokで流行ってたみたいで。
それとは、私TikTokもやってないし、別で、
普段この講評のときって、皆さんの写真をぶつけてお話できたらいいんですけど、
ちょっと事前に見て、なんとなくここいいなとか、
この辺の構図がいいなとかっていうのをスケッチしたりして、
考えたりする習慣があるんですけど、
そうやって人の写真とかをスケッチしてたら、
そういう書き起こすのも結構楽しいなと思い始めて、
そういうのを、私っていろんなものを貯めるのが好きなので、
蓄積するっていうことがすごい好きなんで、
書いたものがたくさん貯まると、誰かに見せるわけでなくても気持ちいいというか、
その貯まったものを見て、いっぱいあるっていうのが結構。
コレクター壁?
かもしれない。カメラいっぱいある。レンズいっぱいある。マネー室いっぱいあるみたいな。
自分で貯めていくと書いて。
ただ、それと相反する性質も自分自身は持ってて、結構三日坊主なところがあるんですよね。
何かやりだすんだけど、最初はいいけど、三日と言わなくても一週間とか、
一ヶ月ぐらいで一回途切れちゃうと、モチベーションがみたいなことが結構あるんで、
そうならないように1月の頭から毎日、1日1ページ。
文庫本の紙なんで、マネー室はちょっと抜けちゃうので、シャーペンとか鉛筆で、
その時に気づいたものとか、見てた景色だったり、家にいたら自分の写真だったり、
場合によっては人の写真とかをメモにスケッチして、残していってるような感じですね。
03:05
スケッチ?文字は書かない?
文字は基本書かないですね。書くこともありますけど、
だいたい5分以内で書くみたいなぐらいの感じで。
本当に何が何だかなんですけど。
っていうのを溜めていくのが好きっていうところから、最近やってることですね。
文字は書かないんですね。
文字はね、日記が別にあるんで。
日記帳が別にあるので、そっちは英語のMDノートブックに一面文字ぎっしり。
一回チラッと家族が目にした時にウォって言ってたぐらい。
それもう毎日?
毎日書いてます。
めっちゃ真似室でその日あったこととか思ったこととか。
すごい豆ですね。
朝いう写真投稿してるわ。フレーム付けて木材名入れて投稿して。
1日がルーティンで埋め尽くされるんじゃないですか。
そんな美容系のルーティンはないから、その分のがない時間はある。
それプラス時々写真集とかも作ってるじゃないですか。すごくないですか。
今だから、去年2冊ぐらいしか作らなかったんで。
2冊もうじゃない。
今だから新しいのを作ってます。今度は写真集です。
すごいな。
そうかも。それに慣れるともうアウトプットに慣れるというかなんていうか。
どうなんですかね。アウトプットって人に見せる前提のアウトプットと、
本当になんか自分の中の整理のために紙にアウトプットするみたいな、
そういう習慣の部分もあるので、
一概に今言ってた習慣って全部同じ性質とはあんまり私は思っていなくて。
なるほど。
あとやっぱり字も綺麗になりたいなとか、スケッチとかも、
私デッサン苦手なんで、そういうのもちょっと書いてたら多少は上手くなるのかなって思って、
続けてみようかなというところもあります。
過去に禁煙5回目とか、5回達成したとかそんなレベルで、
06:01
試しては途中で途切れて続かなかったってことも何度もあるんですけど、スケッチにしても。
なるほど。すごいな。
いやいやすごくはないんですよ。禁煙何回目なんですかね。
僕もだから月1個人的なものを作ろうって言ったのも、
毎朝の投稿をやめたっていうのは、デジタルのアウトプットをやめて物理的なもので何か残していこうみたいなのがあったんですよね。
ちなみに1月分が、前注文したって言いましたけど、明日届くことになってまして。
これは人に売ったりとか、そんなもんじゃないんですけど。
一応その作った印刷のサービスだけ紹介しておくと、
ボンブックだったかな。BONでボンブック。
ここのサービスを使って写真集を作られた方の写真集を見たことがあって、
ハードカバーで、すごい質感がいいんですよね。印刷のクオリティも高いし。
無印良品が推奨するオーダーブックサービスとか書いてありました。
特番さんの関係なんですね。
確かに。発想元特番みたいなのが書いてあったような気がする。
クロスがかかってていいですね。おしゃれだ。
おしゃれですね。
表紙に大線、ちょっと凹凸というか凹んでて、そこに写真入れられるようになってて、
その写真も選べたりして。
すごいいいですね。
単価は高いけど、売るようなものでもなく、人に送る時とかにいいんじゃないかなと思って。
いいですね。こういうの見ると作りたくなりますね。
なりますね。私も使ってみたくなるな。
月に一個何かものとして残そうとすると、
じゃああのサービス使ってみたかったから箱でやってみようとか、
そういうきっかけにもなっていいなって思いました。
確かに。
数冊しか作らなかったらコストもそんなでもないし。
そうですね。月一の楽しみっていうか、
目的としてかけるコストとしてはそんなに高くはないかなって感じもします。
明日届いたらこのサービスの紹介がてら軽く動画にしようかなとか今のところ思っております。
楽しみにしてます。
いいですね。
09:02
では本題のお題まわる写真の公表に移りたいと思います。
毎度のインフォメーションですが、概要欄にリンクを貼ってあるエピソードのページに全ての作品キャプションを掲載しております。
YouTube Spotify の動画版では公表している写真を画面に写しておりわかりやすくなっています。
2月のお題は最後に発表しますけども、専用の投稿フォームより投稿していただいた作品のみが公表対象となります。
今回は全部で18枚ありました。
では投稿順に1枚目からいきたいと思います。
1枚目はハマさんです。
キャプションが、
傍京スイングバイ 東京から帰省した子を迎える人で 駅の車寄せはいつになくにぎわっている 傍京の思いを乗せて 家族の待つ家へと加速する その軽トラは望みより早い
なるほど。
いいですね。
お迎えに来た車がたくさん駅の駐車場に来てるっていうのが、若干積雪のある車のタイヤの跡、トラックといいんですかね。
それが残っててわかるっていうのと、
そのラインがすごい気持ちよく手前からぐわっとうねりながら奥に行ってるっていうのがいいですね。
で、やっぱ迎えに来てる時間帯が夕方っていうのもやっぱり遠方から帰ってきたお子さんのとかっていうのがわかるし、
そのぽつぽつっとある温かい伝統の色というのも、なんかそのぬくもりを感じさせるようなワンポイントというかね、ポイントポイントになってるなーっていうのが感じました。
このにぎわいっていうのを、このタイヤの軌跡だけで表現したっていうのがおしゃれですね。
確かにね、これ多分この時期だと12月末の時期とか、東京から帰ってくる人たちって、
なんかそういう時期だったりとか、いろいろ想像できるというか何というか、文字と写真からそんな印象を受けましたね。
12:01
はい。では2枚目、ガオナンさんです。キャプションがスケートリンク。
はい。ということでシャンシャン動いてます。
いやーこれいいですね。
ちょっと素動シャッターなんですかね。
そうですね。人が若干流れてる感じが。
結構速いんですかね、動きが。
速い人は速いでしょうね。
スケートリンク。
止まってるように見える、ゆっくり動いてるかなぐらいの人も、ちょっとブレてるかなぐらいと思うと、
本当にブレたシャッていう人が何人かいるじゃないですか。
ツリーの下とか右側にとか、ああいう人ら結構スピード出てるんやろうなとは思うんですけど。
何人か宇宙人が入ってる。
ピョンピョンってシュシュってこう、
真ん中のツリーの見せ方も結構よくて、そのツリーにこうやっぱちょっと休憩してる人がね集ってるんですけど、
その手前側というか下側のちょっと足組んだ子供さんかな。
何とも言えない良いポーズなんですよね。
良い重心を作ってるというか、
それが止まって見える、プラスやっぱさっき言ったようなその人の流れというか、
ぐるぐる回ってるブレを使った滑ってる人の流れっていうのが図形的ですごい面白い写真だなと思いました。
スケートリンク投稿は実はもう1枚ありましたけど、視点が全然違って面白いなと思いましたね。
この後また出てくると思います。
では3枚目原ひとしさんです。
キャプションが、タイトルガラガラチック。観覧車って大きな吹く引きのガラガラに見えない?
ぐるっと回ってコロリと人が降りてくるね。
勢いよく飛び降りてくる子供は何色の玉だろう。
男性の方を振り向きもせずに降りてきた女性は何色の玉だろう。
連れ合いの手を引きながら降りてきた老人子は何色の玉だろう。
当たり外れなんてないよね。どの色も綺麗。
ということで、原さんがこれキャプションじゃなくてもう絵本だったなっておっしゃってましたけど。
いやいいですよこれは。
めっちゃいいですね。
めっちゃいいですこれ。
15:01
誰か絵を描いてとおっしゃってましたね。
確かに描けそうだね。
このテキストから想像させる。本当に相乗効果ですごく写真もよく見えてくるというか。
写真自体の構図もすごい。
いいですよね。
観覧車だけを写すんじゃなくて、結構その縁外から引いた写真で、むしろその手前に写ってるそのシーソーというか。
そっちの方が写真としては主題に見えるんだけど、キャプションとかタイトルと合わせてみると、
観覧車の本来見えてるだろうカラフル具合とか、そこから降りてくるであろう人たちを想像させるというか。
このガラガラって例えられましたけど、そのガラガラ自体は私も今回投稿するモチーフとして実は考えてはいたんですけど、
本来のガラガラね、抽選のやつ。
ただその写真がうまく撮れなかったのと、それで断念はしたんですけど。
なんで観覧車をガラガラに例えて、さらに乗っていた乗客の方、降りてくるのをいろんな色の玉に例えられたっていう、
この原さんのセンスとか考え方がすごい素敵で、この写真はすごい好きですね。
文章が結構ポジティブというか明るい印象があるんですけど、写真がちょっとエモいというかちょっと寂しげな感じもなんかギャップがあっていいなと思いましたね。
土手から降りる階段がちょうどそこから玉が転がってきそうな。
確かに。
ちょっと斜めになってるし。
やっぱりこのタイトルのガラガラチックとか、音がいいです。リズムがいいですよね、キャプションが。
本当、絵本にして子供に読み聞かせしたくなるようなリズムの良さを感じましたね。
では4枚目、まさゆきさんです。
キャプションが、ろくろ。
昨年工芸エキスポに行った際に、すず焼きのろくろ体験をしました。
娘は初めてのろくろにチャレンジ。その日は冷え込んだ日で、水も土もとても冷たかったのですが、楽しそうでした。
ということです。
ろくろもぐるぐる回っているところが娘さんの手なんでしょうね。
回すものといえば、インタビューシーンのろくろを回すという表現もありますけれども、これは実際の陶芸のろくろですね。
18:11
いやーいいな。ろくろな陶芸やりたいんですけどね、なかなかちょっと。
全然気軽にやっていいはずのものなんですけど、なかなか手出せてないんですよ。
そうなんですよね。陶芸で作ったやつって結構、私も作り、前作ったことがあったんですけど、
実用的に使うと結構重たいんですよね。今の、よく軽量の食器とかと比べると。
なんかね、自分が作ると分厚く分厚くなっちゃって。
そうそう、分厚くなってますよね。
作家さんとか、私結構美大生の作品とか、作家さんの作品で器をちょこちょこと買わせていただいてはそれを自分の生活に取り込んではニヤニヤしてるんですけど、
ああいうやっぱり経験豊富なセンスのある方が作るものって、やっぱり使いやすかったり、使ってて気分が上がるものなんで、
やっぱり違うんやな、自分も経験を積まないとならないんだけど、子供の時に作った状態から進んでないんです、私は。
体験はしてみたいけど、物はいらないというか、自分の作ったものを持って帰っていいですよとか言われてもいらないみたいなのは。
いや、私は持って帰ります。
葡萄が作っててすごく買いたい。
それはそうですけど。
ただやってはみたいですね。
でもこれ、すず焼きなんですね。
最近すず焼きの柿を、黒い柿を見たんですけど、すごい良くて、欲しいなと思っておりました。
これ焼かれたね、完成形、果たして昨年の工芸期間がいつ頃の話なのかちょっとあれなんですけど、たぶん冷え込んだっていうぐらいだから、まだ焼き上がってないんでしょうね。
ぜひ焼き上がったら、SNSとかで見せていただけたら嬉しいな、見てみたいです。
では次5枚目、かんさんです。
キャプションがパンタレイと読むみたいですね。
これは調べました。
意味が万物は露天するというキャプションでした。
21:04
私も調べました。
私も調べた。
全くわからなかったんで。
わからないですね。
古代ギリシャの哲学者ヘラクレイトスが唱えたものだったそうですね。
露天っていうのは、本来は仏教用語で輪廻とかそういうものにつながる言葉ですけど、
そこから伝じて、一般的には一つの状態にとどまらずに移り変わっていくっていう意味のようですけども、
それがこの写真で読むかということなんですけども。
葉っぱとか特に羽とかが落ちてくる時ってくるくる回りながら落ちてくるイメージがあるから、
それだから回るなのかなと思ってました。
鳥から落ちた羽と木についてた葉とか、その循環的な意味合い。
常に何かモーメントなんて存在しない。ずっと回り続けてるみたいな。
私もどっちかというと市上さんの解釈よりではあったんですけど、
木とか葉っぱは妄想ですけど、芽生えて開いて枯れて落ちていくし、
鳥の羽って元は生命というか動物の方ですよね。
それも同じで、空を飛ぶ動物ですらその体の中でも毛の生え変わりとかもあるし、
命そのものも寿命とかがあったりして、
空から地に落ちていって、それもまた循環していくというか、
また新しい命も生まれては死んでいくっていう、
ルテンというタイトルになぞらえての写真なのかなと思って見てました。
これ多分俯瞰で真上から撮ってるんですよね、きっと。
だと思うんですけどね。
横じゃないですもんね。
横じゃない。
重力が。
この状態で張り付いてるとは。
ただその石の隙間の向こう側が結構明るくて。
なんか浮いた階段みたいなのかな。
ちょっと浮いてるんでしょうね。
下になんか明るい場所があるのはわかるんですけど、
ちょっと想像がつかない。
24:05
いいですね。
このモチーフと生態して撮ってる。
バチッと決まった印象がありますね。
色とかもいいですね。
はい。では次6枚目、これ初めてですね。
IKEAさんです。
キャプションが、友人に連れられ行った青森のネブタ祭りにて、
大人になると回ったり回したりしないものです。
私は年末に数年ぶりに行った生態で、
首が回らなくなっていることに気づいて驚きました。
はい。
いろいろと回る話が。
ほんとだんだん首回らなくなってきてますね。
多分同じような年代なんかなと思って見てましたけど。
若かったですね。
それはごめんなさい。
気まずいですね。
それはごめんなさいです。
青森のネブタ祭り、見たことがないんです。
ネブタのあれがどんなふうに行くのかって、
実はあんまり私はよく知らないんです。
一回見てみたいですよね。
回すんですかこれ。
なんか回ってません?
回ってるんですね。
回そうとしてる人たちですよね。
確かにこう押してるのって回すために押してるんでしょうね。
カーブを回るのか、本当に一点に留まって回してるのかがわかんないですけどね。
でも多分これ、観客とか人の流れを推測すると、
多分動いていってる感じですよね。
練り歩いてる側の。
多分カーブを回ろうとしてるんでしょうね。
岸和田の弾尻とかすごい勢いでバーって突っ込んで、
あれは怪我人とかも出るあれですけど。
昔のお祭りとかすごいすごかったって聞きますね。
死人が出るぐらい激しいって。
確かに大人になると回ったり回したりしてない。
3半期間とかも弱くなってる気がするから、あんまり回らないかもしれない。
ちょっとしたダイヤルを回すぐらいは生活の一部では何かしらやってるんだろうけどね。
大きなものをこう、わーっていうのはなかなかね。
数メートル単位の円は描かないかもしれないですね。
三越担ぐ習慣って、市上さんあります?
ないです。
担いたことはない?
やっぱり小学校の時とかあったかなぐらい。
地元は何年か、4年に1回ぐらい三越の担いの番が回ってくるので、
27:01
帰省して担ぐんですけど、
基本的にそんなスピーディーなものではなくて、
担いでいくつかの集落をぐるぐる回ったりして、
神社とかに行ったりするんですけど、
最後に神社の敷地というか境内の中で、
真ん中の本堂じゃないんですけど、
三越を収めておくための建物があって、
その周りに砂利があるんですけど、
最後その周りを3回ぐらい全力疾走するんですね。
三越担いだままみんなで。
うわーって。
それを思い出しました、この写真を見て。
こんな大きなもんじゃないんですけど。
なるほど。
では次7枚目、えとつぅさんです。
キャプションが回る伝統。
我々は宇宙人だ。
ちゃんとやると思った。
それっぽく言ってくれるかなと思った。
なんか言わされる。
ちゃんと再現して。
教えたことないのに一体どこで覚えてきたんでしょうという。
今のお子さんも言うんですね。
日曜日温泉行った時に脱衣所に扇風機あるじゃないですか。
まさに子供たちが言ってたんですよ。
言ってるって思って。
回ってる回ってるって思って。
お姉ちゃんが言ってるのを聞いて下の子たちも真似してるとかは起きるような気がするんですけど。
じゃあそのお姉ちゃんは誰から?
細かくいろんな人から伝染していくってこうなってんのかなとか。
親戚のお兄さんがやってた。
いとことかね。
だんだん世代をちょっとずつ高のぼっていって。
階段状にこう螺旋状に。
いやすごいですよこれは。
世代を巡り伝わっていく合言葉。
まさに伝統ですね。
伝統ですね。
ある伝統。
確かに。
いいですわこれ。
で、まあ白黒だし。
白黒っていうのもいいですね。
では8枚目、はるかさんです。
ではキャプションの読み上げからお願いしましょうかね。
はい。
昨年の正月、義理の祖父の家で撮った写真。
義理の祖父は先日亡くなり、生前の優しかった姿を何度も思い出す。
というキャプションで。
今年のお正月明けぐらいに義理の祖父が亡くなったんですけど、
30:05
割と家も近くて、生前、私とか子供たちとかもすごく可愛がってくれたんですけど、
隣住に立ち会ったんですね。
で、それもなんかあって、結構今月は義理の祖父のことを思い出すことが多くて、
今回のお題でなんとなくこの写真を選びましたね。
この無造作なリビングというか、
こたつか机の上のこのヤクルトとみかんとバームクーヘンと日本茶って、
食い合わせ悪そうな。
一見ね。
あるものを出したみたいな。
この本当に無造作な。
でもなんか出口が軸かとかそんな感じですね。
結構なんか。
それが妙なリアリティがいいですね。
この手前の、全然なんかモチーフとかと全然関係なく構図の中で、
結構なんか手前の湯呑みというか、の影がねすごく印象的なんですよ。
なんか私の個人的な感覚ですけど。
なんかスーッと影が綺麗にきてるっていうのと。
あとなんかテーマに混ぜて言うのであれば、
やっぱり何度も遥さんがこの1月思い出というか思い起こされたっていう、
何度も回帰するというか思い出に回帰するみたいな。
そうですね。
そういう意味で回り巡るというか、
そういうのを繋がったのかなという気は致しました。
まさにその通りで。
すいません、アサヒコメントですいません。
ありがとうございます。
はい。では9枚目、二野さんです。
キャプションが、邦仙寺に初詣。
境内には四国88カ所霊場を模した石物群があり、
一回りすると四国霊場を回るのと同じご利益があると言われている。
はい。ということで、邦仙寺。
邦仙寺、あそこですよね。東山のずっと坂登ってったとこですか。
33:01
古代坂。
古代坂を。あの坂すごい。
急です。
急ですよね。ちょこちょこ登ったりするんですけど。
この邦仙寺からの川沢旧市街地が眺望開けてていいんですよね。
そうなんですね。
展望台があって。
お墓のこの写真でいうと道があるじゃないですか。
その道通り抜けたところに、ちょうど開けたとこがあります。
そうなんですね。今度そこまで行ったことないんで行ってみよう。
そう。東茶屋街からちょっと足を伸ばせばいけるとこなんで。
じゃあ今近いじゃないですか。
今近いです。
今めっちゃ近いです。
確かに近いです。
ただこの邦仙寺の境内のこういう岩手があるって全然知らなかったです。
四国88カ所、私もいつか行ってみたいなと思ってたんですけど、
こんなに近くにインスタントに電話が回れるところがあったんだってちょっと思いましたね。
ここ回るのめっちゃ簡単ですよね。
ここ写真から撮ってるのともうちょっとぐらいしかないですよ。
あ、そうなんだ。
すごいお手軽ですね。
お手軽に回れる。
いいこと知ったな。
写真的な話をすると、
奥の見晴らしのいい開けた場所に続く石の道と、
左側の積物が並んでるラインっていうのが右側のかくっと手前に広がってるのと、
左側なだらかなカーブを描いて奥から手前に伸びてくるっていうそのラインが構図として気持ちいいなというのがありますね。
あとその右の立ってる積物にちょうど火が左からパーッと当たってるのが印象的でいいですね。
はい。では次10枚目。
しのぶさんです。キャプションなしかっこいい。
目玉焼きの写真ということで。
卵を2つ割って入れたときに何かぐるっと円を描いて、この配置になったのが想像できますね。
できますね。何か経験があるなって。
くっつかないように端っこに落としたんだけど結局くっついちゃったみたいな。
こっちはーって広がってて。
かなーって思って。
でも何か新鮮で美味しそうな卵ですね。
あーそうか2人分作ろうとしてってことかな。
かなーって思ったんですけど。
なるほど僕無作為に2つ落としたら何か離れてったみたいな。
36:04
いや多分あらかじめ分けては落としたんだと思うんですけど。
なるほど。
でも落としても結構卵を持ったように動いちゃうんじゃないですか。
動いちゃう動いちゃう。
回って繋がったということですかね。
フライパンにそれぞれの位置に落ちた卵なんですけど、
じわっと動いたりして。
でも卵、熱でどんどん変質していくから、
動いた軌跡というか伸びていった軌跡とか、
広がりみたいなのがどんどん可視化されていくというか。
確かに。
そうやって形が定まっていくっていうのは、
卵なりの回っていく運動みたいな、
そういう読み方をしましたから。
なるほど。
ただキャプションがないから、
しのぶさんの中で果たして他にもいろんな意味が込められてる可能性あるなと思って。
確かに。
しかもほら真ん中のテフロンだと思うんですけど、
テフロンのティーが卵のティーとかけてんじゃないかと思って。
深い。
しのぶさんだからそれぐらいは仕掛けてくるなと思って。
生活感があってついいろいろ想像するというか、
写真だなと思いましたね。
このシンプルなのになんでこんな魅力的に見えるんだろうとか、
あと2つ分かれたで撮る?って。
なかなかこの時カメラ持ってこない。
持ってないよね。
確かに。
常に持ってるみたいな。
だからそういういつも視点が広いというか。
感度なのかな。
これ撮られたっていう感度なのか。
それとも単純に量なのか。
魅力のある写真だなと思いました。
では次11枚目。
いもざむらいさんです。
キャプションなしかっこいい。
これは決まってますね。
これは決まってますね。
これはかっこいい。
月に重なるコンドラって言ったらいいんですかね。
観覧車の。
満月ですかね。
ですかね。
こんなふうに撮れるんですね。
そうか。望遠って狙ってくる瞬間に。
結構な望遠じゃないと。
計画版?
39:00
計画版です。計画的。
計画的判断ですよね。
主題はもちろん月とコンドラ重なったところっていうのはあると思うんですけど、
右側の観覧車のイルミネーションもまた放射線状の。
単純に綺麗だなっていうのと、
夜に撮ってるからこそ観覧車のたくさんの鉄骨の部材というか、
そういうパーツを見えなくしてるっていう。
構図上というか、絵的に整理されててすごい。
確かに確かに。本当だ。こんなやつ見えない。
昼間だったらもっとメカメカしいというか、鉄の部分が見えるし、
もちろんその月は重ねられないんですけど、
全然印象は変わるだろうなと。そこがすごい良かったですね。
そうなんですよね。要素が消えてる分、右側がすごいグラフィカルでかっこいいというか。
一気に月のところに目が行くっていう。
すごいね。
では次、12枚目。戸田彦さんです。
キャプションが、
芽吹き、咲き、散り、また芽吹く。
回る命に私たちは毎年美しいと言葉をこぼす。
もうすぐ春が来る。
ということで、たんぽぽ。
いいですね。命が巡る感じの写真の中でも、春の暖かさっていうのがある写真で。
たんぽぽでいいんですよね。ちょっと私あんまり、たんぽぽ詳しくないからあれなんですけど、たんぽぽとして。
ちょうど暖かな日差しが降りてるところに咲いてる、左側は咲いてるたんぽぽで、
真ん中がそこから綿毛になったたんぽぽで、
右の方に行くと、もう枯れてというか、ほれてしおれてしまったたんぽぽっていうのも、
たんぽぽとして、通年というか、世代を巡っていくっていう部分もあるし、
平面的に見るだけでも、この三者三様の段階っていうのが映されてるっていうのが、
テーマに沿って、こんなうまくというかね、こういうシーンを見つけられたのがすごいいいなと思いますね。
42:01
あとキャプションがすごく素敵でいいです。
そうか。命やら、季節やら、いろんなものをこの写真の中で回してるんですね。
すごく日常の中で、わりとどこにでもあるような風景というか、見落としそうな風景だと思うんですけど、
その中でもすごくドラマチックというか、なのがすごくいいなと思いましたね。
あとなんかね、色合いがすごく丁寧な感じがしますね。
なんだろうな、うまく表現できないんですけど、なんか丁寧な感じを受けました。
では次、13枚目。けいさんです。
キャプションが、おもかじ一杯一杯。
富見よたか祭りにて、アンドンが旋回し続けている様子を撮ろうとしたけど、私には難しかった。
お祭り写真2枚目ですが、ちょっと引きの構図で。
そうですね。しかもこれはもう明らかにその場で回ってるっぽい感じですかね。
どうなんだろう、カーブ?でも結構なんか人の流れというかね。
そういう旋回するポイントがあるかもしれないですね。
そうですね、こう折り返しみたいな。
なんか私このお祭り見たことがあるような気がしてたんですよね。
これ一気に見てたら、親戸地方とかもこれやってるって書いてあったんで、
親戸でこういうお祭りを見たような気がするんですよね。
通行止めで通れなくて、回り道をしたっていう。
これ絵が、おみこしとかにいっぱい絵があるじゃないですか。
他のおみこしとかもいっぱいあると思うんですけど、その絵を確か川部さん描いてました。
そうなんですね。
夜な夜な公民館とかで描いてるって言ってました。
そういえば今思い出しました。
結構この装飾も、これアンドオンというか柱、針みたいな部材も光ってるように見えるんですけど、
それも中に灯がついてるんですかね。
そうでしょうね。
全体が光ってて。
こうこうと赤々と光ってますけど。
45:02
周りが結構暗い分すごい目を引くというか鮮やかで。
鮮やかですね。
実際見ると迫力あるんでしょうね。
手前のね、立ってらっしゃる方が静止してるのもまた構図的なバランスをうまくとってるなっていうのがありますね。
これ乗ってる人なんかあんまり動いてないのはやっぱりその場で回転してる瞬間なんですね。
これ乗ってるのか。
乗ってますよね多分。
確かに。ジャンプしてるわけじゃないし。
ほんとだ不思議だ。
でも字がそんなブレてないから。
字がブレてないけど上のとこブレてる。
え、どういうこと。
揺れてるのかな。
どういうことだろう。
頂上みたいのが揺れてるのかな。
揺れのブレなのか。
別の方向に揺れてるみたいな感じなのかな。
そうしないと文字がブレてないのの説明がつかない感じが。
なんか不思議な説明ですね。
それか全然向こう側にあるものなのかもしれないですね。
ここは空洞で。
空洞で。
確かに。
分かんないけど。
確かに確かに。
謎は深まるだろう。
謎は深まる。
Kさんに聞かないと。
では次14枚目。
私でございます。
はい。キャプションなしかっこいい。
今回のテーマが解釈の余地を広くとったテーマで、そういう意図で出されたんだと思って、
余地をいっぱいいっぱい使ったのを提出してみました。
先に言うと、その余地のせいで、全投稿の中でいちがみさんの写真の読み解きが一番難しかったです。
難しいですね。
難しいというか。
いや、この何だろう何だろうってグルグルグルグル考えさせることが回るなのかとか、ちょっと謎々っぽい感じ。
そういうことか。こうやって思考させられてる。
それなのか。
感傷体験そのものが写真の作品になってやるってこと。
いや、そんなに見てもらえたのはありがたい。
ただ、どうなんですか。先に答え合わせしてもらった方がいいのか。
答え合わせがね。
いくつかの意味合いがあって、これっていうのはないんですけど、自然の循環的なもの。
あとこの古い住宅が建っている時間の巡り的なこと。
あと個人的かもしれないですけど、左上から右上のこの家の方に円を描いて渦を巻いていくような、この気の流れというか。
48:04
視線誘導とはちょっと違うかもしれないけど。
なんかそういうものを感じた。
なるほど。
あとはこの左下の方の植物たちの絡まり合いみたいなところで回るとしてみました。
なるほど。そういうことか。
なんかその秋冬の枯れ木とかツタとかが入り乱れているのがやっぱり第一印象としてあったんで、この山の斜面って。
なんでそのたくさんのいろんな木々が茂ってると。
ってことはそのやっぱり四季の表情っていうのがすごく季節によって多分大きく変わる場所なのかなと思って。
その四季が表情が移り変わるというその回るものを想像させるような写真でかつ、
なんというかこの写真単体でもう構図としての美しさをぶん殴りに来たのかなと思って見てました。
ありがとうございます。
ただその、そう。
そんな感じ。
いやーなるほどね。
だから僕的にはめっちゃ好物なこの高低差と、あと左下の方はもう人の手が入れようのないような崖なんですよね。
ただ住宅建てるところあたりはちょっと人が整地してるみたいなっていうところもめっちゃ好物だったりするんだけど、
個人的思考が強すぎて、まずこれをじっくり見てもらうことができるのかみたいな。
いやでもじっくり見せさせられましたね。
結構見ましたね。
単純にもう無題の写真としてテーマ関係なく、一枚の写真としてすごく綺麗、美しい写真だったなとは思って。
ありがとうございます。
そういう意味でもあれでしたけど、悩んだ結果よりじっくり見ました。
あとほら、最近この事務所が山のふもとじゃないですか。
だから自然がより身近になったというか、朝とか最近寒いから、この朝もやが山からスーッと降りてくるのが見えるんですよね。
そうなんですね。
そういうのを感じたりすると、山のふもとにいるんだなっていう。
この事務所からちょっと登ったところなんですけど、この風景が。
最近見つけた風景なんで、これを季節感が出てくるとまた面白そうだなとか。
そうですね。
思いましたね。
ありがとうございます。
では15枚目、はくめいさんです。
キャプションはスイング。
なんか安直だな。
51:00
これ私好きですね。
ありがとうございます。
気持ちがいいというか。
気持ちがいい写真ですね。
本当に。
ただただ気持ちがいい。
ただただ気持ちがいい。
ちょっとあまりにも快楽主義者すぎておきません。
快楽主義者。
ここまで気持ちがいい写真というのも他にないような気はしますけどね。
スピード感もあり。
いいですよね。
色合いも綺麗だし。
ちょっとね、オーバー気味でしたね。
マニュアルで結局露出いくつにしたらブレ具合がいい感じになるのかなって、
その場でわからなくて、何枚か撮った中で良かったやつだったんです。
結局30分の1で撮ったんかな。
結構晴れてた日だったんで、絞りは16ぐらいまで絞りましたけど。
見てみたらそういう数値でした。
なるほどね。
いやでもこのハイトーンがすごく清々しくていいなって思いましたね。
そうですね。遊園地って結構カラフルなんで、
多分標準露出で撮ると結構色が濃くどぎつくなっちゃうんです。
なんでちょっとオーバー気味に撮ってというか、結果的にはそうだったんですけど撮って、
なんというか、すがすがしい色合いにしたかったっていうのと、
奥のネットコースターのレールとかも入れて、構図としてちょっとアクセントを加えたような感じです。
かっこいいな、色合いから形から。
なんだろうな、この手前に水色も。
椅子がポーンって。
ちょっと傾いてんのかな。
あのね、これね、白い柵あるじゃないですか。
これ白い柵にレンズ突っ込んで撮ったんで、あんまり水平撮れてないんですよ。
しかもこれ28ミリで撮ったんで、ちょっと柵より外で撮ると写り込んじゃうし、
かといって写り込まないぐらいの高さってなると、胸の高さとか顔の高さぐらいまで柵があるんで、
ちょっと見せたい画と違うなと思ってしゃがんで柵にレンズ突っ込んで撮ったんです。
突っ込んだって言っても、そんな出っ張ったレンズではないんで。ニコンの28だし。
確かにこの機械の真下ぐらいで撮ってるような印象もありますね。
そう言われてみると。
ちょっと煽ってる?
54:00
煽ってます。煽ってるというか、意図的にではないんですけど、結果的に煽った感じだったかな。
デフ機だから覗きながら撮れなくて、DFだし。
でも、だからこそ空の面積がひどくツキーとした印象。
たまたまなんか上にツキみたいなのもね。
あー、ツキーかこれ。そうか。
映ってたとして。
なんかゴミが。
なるほど。
ありがとうございます。
では次、16枚目。はい、計算です。
キャプションが、どれだけ回っても2200円。菓子、靴代込み。時計の針は気にしない。
これは遥さんの先ほどおっしゃっていたもう一人。
スケートリンク。
スケートリンクです。
視点が違うんですね、全然ね。写し方というか。
ガオランさんとは違って、なんか俯瞰的に全体を撮ってるような感じで、
中にいる人たちそれぞれの過ごし方みたいなのが垣間見えるというか、
そういう絵作りで、モチーフとしてはぐるぐる回るスケートリンク。
で、その時計の針を気にしないっていうキャプションがまた憎いというか。
低学生だから気にしなくていいっていう。
いいですね。
好きなだけ滑ってみたいな。回って。
確かに俯瞰的な、さっきのガオランさんの写真と異なるのが、
俯瞰的にね、確かにいろんな方の様子が見れるというか、
全然また違いますよね、視点が。
あちらもね、上から撮るという意味の俯瞰的ではあるんですけど、
でもあれはどちらかというと、絵作りの方が何というか重視されているような印象は受けました。
そのツリーの入れ方というか構成にしても。
こっちはどっちかというとその、何か引きというか、
何か本当にその空間全体を見るような映し方で。
いいですね。
スケートリンクが、といえば回るところっていう、
ハイケイさん、ガオランさん2人とか、多くの人がそう思うってことなんじゃない、きっと。
私もそう思います。
そうか、スケートリンク。
国立の人は違う?
あんまり行かないからピンと来てなかったっていうのもあるかな。
国立の人って。
ただスケート行かない。
まあ回るか。自由じゃ危ないですもんね。
まあまあそうです。
57:00
どこでも行ってよかったら。
逆走されたら危ないですね。
何か一方向にしたほうがいいかなってことか。
まあそうかそうですね。安全上の理由なんだ。
何かあんまりそこまで考えたことなかったですね。
そういうものみたいな。
何か回るプール、流れるプールの向きは一定みたいな。
国立はスケートします?
えっと、いや僕個人的には知ったことあったかな。
勝ってるとやっぱりウィンタースポーツってスキーになっちゃうんですか。
スキーなんですかね。
そうですね。僕は北陸代表できるのかわかんないけど。
代表じゃないですか。
代表。
代表でしょ。私関西代表。
スケートしてない。
そうか、あんまりしないんだよな。
ローラースケートしたけどアイススケートやった記憶ないな。
私逆にローラースケートやったことない。
あったかな。
あんまり僕は回ると繋がってなかったかもしれない。
スケートリンクっていう言葉、もちろん写真で見たら意味はわかるんですけど、
あんまり繋がってなかったかもしれない。
なるほど。
はい、では次17枚目、そうさんです。
キャプションなし、かっこいい。
はい。
お寿司。
回転寿司。
はい。
いや、来ると思ってました。
回るお寿司は来てくれると思ってました。
僕も一回このテーマが出た後、回転寿司行きました。
写真撮るために。
でもカウンターでレーンはなかったんです。
回らないほうか。回らないお寿司か。
最近回る寿司屋でもあんまり回ってなくないですか。
そうですね、いろんな事情で。
いろんな事情で。
あの頃はすごいいっぱい全部回ってたのに、最近あんまり回ってないみたいな。
最近あんまりですね。
でもこのあれですね、ピントをあえて外してるっぽいようなところが、
日常の一コマをパッと撮ったっていう感じがして、いいですね、私は結構好きな。
ピント外してるのいいですよね。
なんかありますよね、無作為ショットの魅力ってありますよね。
なんか力が抜けてる感じがいい。
そう、肩抜けてる。
肩が抜けてるやつ。
肩入れようとすると手拭きみたいなのも隠してとか。
そうですね、どけてとかして。
ちょっと余計なのどけてみたいな感じになっちゃう。
ピントもしっかり。
多分そう。
確かに。
はい、では最後18枚目、ゆきごまさんです。
1:00:03
キャプションが、回れない弟の横でゴレ見ようがしな娘を撮りました。
ということで。
いやーこれね、弟くんのポーズがいいんですわ。
めちゃめちゃいいですよね、本当に。
全体として構図バッチリだし。
バッチリですよね。
お姉ちゃん目線くれてるし。
バッチリすぎるんですけど、なんか。
広告写真みたい。
本当に。
映画のポスターみたいな。
本当に。
ここに左上とかに回るって書いてある。
これなんなら縦構図でバーっと撮ったのがポスターになってて欲しいぐらい。
いや、すごいな。
なんか全部がすごいんですけど、この鉄棒の左と右の柱の高さが違って、
左が高くて右が低い。
ただ、お姉ちゃんの後ろには木が立ってるとか、
なんかそれでバランスが均衡を保たれてるみたいな。
人物もお姉ちゃんが高いところにいて、弟くんが低いところにいてっていうところがあるし。
後、後ろの瓦屋根とかなんかもう完成されてる。
冷えって感じですね。
本当この鉄棒めちゃめちゃいいですよね。
高さも違う、高低差とか。
かなり古い鉄棒に見えますが。
お姉ちゃんの方も回って上がってる感じと、このしょげてるこの高低差みたいな。
気分の高低差とか。
そうそうそうそう。すごい感じるし、めちゃめちゃいいですね。
雪ゴマフォトブックはまだですか?
ほんとですね。私去年から待ってるんですけどね。
待ってますね、ほんと。
そのうち雪ゴマさんを撮ったフォトブックを完全に作って送りつけようかと思ってるんですけど。
それ見たいわ。
早く作らないとこうなるぞって。
いいですね。
ということで全18枚の公表終わりました。
今回は委員長が博明さんということで。
どうしましょう。私から言っていいですか。
はい。
はい。
はい。
では、いちがみしょうはえとつさんで。
はい。
まわる伝統、われわれは宇宙人だ。のやつですね。
先頭でたまたま見かけたっていうのもあって印象に残りやすかったっていうのもあるんですけど。
扇風機っていうまわるモチーフだけど、この写真のテーマとしては伝統の方がまわっていくというところを表現。
1:03:10
白黒で表現されたというところが味わい深くいいなと思いました。
では、はるかさんお願いします。
はい。私はゆきごまさんで。
はい。
はい。ちょっともうこれ、もうそうですね、全部が完璧ですね。
それ以外に言葉がちょっと見つからないです。
何なんでしょうね、このゆきごまフォトの魅力は。
やっぱもう1回、前にお寺アートの公開収録のときにちらっとゆきごまワールドについて聞きましたけど。
はいはい。
ちょっと深掘りさないといけないですね。
そうですね。
ちょっとラジオに出演するのずっと待ってるんですけど。
いつになったら出てくれるのかな。
いつになったら出てくれるのかなってちょっと思ってるんですけど。
ゆきごまさんまた調整しましょう。業務レベル。
はい。もうちょっとさっきの公表で大体言ったんですけど、
お兄ちゃんとお姉ちゃんの楽さというか、そういうのとかも、
鉄棒の高さが違う感じとかも全てが完璧だなと思いましたので。
はい。ゆきごまさんでお願いします。
では、博明さんお願いします。
はい。
では、博明賞はカンサン。
パンタレイにいたします。
生命であったり、生き物、動植物の巡っていくっていうテーマ性を取られた方は、
他にももちろんいらっしゃったんですけども、
パンタレイっていうキャプション、万物は露天するっていうキャプションと合わせて、
受け取ったものというか、改めて調べたりして知ったこととかと、
写真から写真に写っているもののモチーフから、
植物と動物のそれぞれのパーツというか、
ものがここには写っていて、
それらは一生を終えて、こうやって落ちてきているものが重なって存在しているっていうところも、
いろいろと感じるものがありましたし、
一枚の写真として、色であったり構図であったり、質感等についても、
1:06:07
非常に高いものを感じました。
なので、今回、白名賞はカンサンということで。
カンサンおめでとうございます。
おめでとうございまーす。
テーマが難しいかな。
なんか解釈を広げてほしいっていう思いが出すときはあるんですけど、
いざ公表する段階になると、
うわーって皆さんのこの解釈の翻流に飲まれてしまいますね。
本当に皆さんどの方の写真も良かったです。
でもこういうテーマだからこそ、いろいろ考えるきっかけになって楽しかったですね。
そうですね。
ありがとうございます。自分も気持ちいい写真が出せたし。
では、2025年2月のお題、委員長は市上です。
はい。
テーマは陰影。
陰影。
漢字で陰影。
ハッシュタグはシャープお題陰影としたいと思います。
この言葉から解釈はもちろん自由なんですけど、
なんとなくイメージしたものを伝えたほうがいいのか伝えなくていいのかわからないですけど伝えると、
安部の会長を見たいっていう意識はあります。
いろんな捉え方があると思うんですけど。
なるほど。
なるほど。
安部に限らず、ハイトーン明るいところでも陰影もあるから、そういう解釈でも別にいいみたいな。
そうですね。
はい。
なるほど。
最近モノクロの映画を見てより安部、会長的なものにちょっとが気になってるっていうのがありました。
なるほど。
モノクロか。
モノクロは限らずですよね。
特権的なものではないんですけどね。
ということで、シャープお題陰影で締め切りが2月の23日日曜日いっぱいとなっております。
皆さまからのご投稿お待ちしております。
お待ちしてます。
お待ちしてます。
はい。では、今回もはるかさん、博明さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:09:01

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