1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep61. グローバルシャッター(..
2023-11-23 1:01:58

Ep61. グローバルシャッター(shinobu)

iPhone 15 Pro Max、Canon RF24-105mm F2.8 L IS USM Z、Sony α9 III、グローバルシャッター、Insta360 One R水没、ZOOM PodTrak P4、Inter BEE 2023、Adobe MAX Japan 2023、小説『52ヘルツのクジラたち』、『汝、星のごとく』、『同志少女よ、敵を撃て』、東京都写真美術館「日本の新進作家 vol.20、などについて話しました。


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iPhone 15 Pro MaxのUSBタイプC、いらないんじゃない話の訂正から言っておきますか。
そうですね。あれ、僕はそんななんかどうでもいい、充電にしか使ってないし、いいんじゃないと思ってたんですけど。
そうそう、いろんな周辺機器がつなげるっていうところが結構良くて。
今よくやってるのは、出先とか旅行に行った時にデジカメからSDカードで取り込んで、すぐSNSにアップするとか。
あとは、さらに本体を経由してSSDに撮った写真をワークアップしておくとかみたいなところが今便利だなと思ってよく使ってます。
やっぱり直接SSDさせるっていうのはデカいんですね。
そうですね。転送速度も速いので。以前もライトニング経由のSDカードアダプターみたいなものはあったので読み込めるんですけど、遅いんですよね。ちょっと遅くて。
なのでそこがUSB Type-Cの3.1とか3.2とかで、もうSDカードの一番速いやつの速度が活かせるぐらいの読み込み速度が出るので、その辺がとても良かったです。
iPhone 15になって、望遠側が使えるようになったりとかでしたよね。
そうですね。今回いつも、僕も妻もiPhoneを毎年買い替えてるんですけど、妻はいつもその小さいプロでもMAXじゃなくて、ただのプロをいつも買ってたんですよ。
それ大きさの問題でだったんですけど、今回MAXの方がこの望遠ズームが5倍、だから120ミリ相当でしたっけ、のものが付くっていうことで。
今までのiPhone 14 Proまでで、結構意外と動画を撮ったりとか写真を撮ったりするときに望遠を使うっていうのが、僕も彼女も自覚があって、
だったら今回MAXにしてみたらっていうので、MAXにしてみたら結構本当に5倍のズームが使いたくて、5倍使えて良かったねみたいなことが結構あったので、いいですね。
絵も綺麗なので、とても良いです。
そうか。MAXにしかないんですね。
そうなんです。
120ミリか。
そうそうそうそう。
そういうことですか。
そうか。120ミリ。
03:02
CANONの24-105F2.8っていうすごいやつが出てきましたね。
そうですね。
これで2.8ってあんまり聞いたことがないんですけど、ないですよね多分。
フルサイズだとないでしょうね。
実際に先日インタービーっていう映像関係のイベントで展示されてたので、ちょっと触ってきたんですけど、
結構いい感じでしたね。
いい感じっていうのが、やっぱり動画向けに作ってるのかなっていうふうに見えるところはあって、
全長がズームしてももう変わらない。インナーズームかインナーズームって言うんでしたっけ。
で、多分重量バランスとかが例えばジンバルとかそういうもの乗っけても変わらないようになってたりとか、
あと絞りリング、アイリスリング、動画だとアイリスリングとかって言うらしいんですけど、が付いてて、
それがしかも例えばR5Cだと動画モードでしか使えないらしいんですよ。スチルのモードでは使えないらしくて。
あとズームのリングとかピントのリングとかめちゃくちゃ軽いんですよね。
だから多分その辺、今までの普通のスチル用のレンズだと適度なあそこの手触り感とかも結構重量とかって感じる頃ってあるじゃないですか。
すごいスカスカなんですよ。スカスカで、多分それは動画の時に回しやすいとか、
操作しやすいとか、音が出ないとか、そういう風に向けてチューニングしてるのかなっていうような感じでしたね。
プロモーションの仕方とかも主に動画寄りっぽいような気もしますね。
そうですよね。そんな感じします。
ただやっぱりこれ1本持ってると仕事でどっちもやる人っていうのは結構いい感じの省電距離かつ明るさ。
必要な人にはすごいありがたそうなレンズだなっていうのが思いました。
なんか本当、仕事向けって感じですね。
重いです。重い…どれぐらいだっけ?1.1キロ超えてた?
1300グラムぐらいですね。今の2405のF4、他社にもよくあるやつの、キャノンの2405のF4の倍ぐらいの重さなんですよ。
ああ、やっぱりそうですよね。
特に買ったりはしないですか?
06:04
意外とあんまり使わないんですよね、2405。ただ標準ズームをそんなに僕が普段撮るときには使うことがなくて。
ただやっぱ必要なときには必要なので、F4のLレンズは持ってるんですけど。
動画中心だとあんまりF2.8までいらなかったりしそうですね。
あとどうしても重いし、持ち出しづらいっていうのもありますよね。
そうそうそうそう。なので必要…価格も必要だったら頑張って買えばいいんじゃないかなっていうぐらいの価格でも。
とりあえず買っとくかっていう価格ではないので。
そうですね。
10万円ちょっとぐらいっていうのは。でもすごい面白いレンズだと思います。
こういう新製品話はまずしのぶさんに聞いてみようっていう感じがありまして。
α9 IIIのグローバルシャッターって何ですか?
これは、α9 IIIをびっくりしました。いろんなことでびっくりして。
僕、発表を見てすごい感動して。まずグローバルシャッターっていうのに対して、
今通常の主にスチール向けのデジタルカメラとか動画向けのカメラとかでも
多いのがローリングシャッター現象が出る電子シャッターが付いたセンサーっていうのがメジャーで、
今主流の映像素子ってCMOSって呼ばれるものですけど、
CMOSっていうのはデータを読み出すときに映ってるものを全部バッと取り出すってことが
仕組み上できなくて、上からか下からかはきっと物によるんでしょうけど、
順番に1ラインずつ読んで、
これが問題になるのが、例えば電子シャッターですね。
メカニカルシャッターを使う場合じゃなくて、主に電子シャッターを使ったときで、
っていうのは上から順番に録音して読み出していくみたいな、
どうしても、例えば左右に振りながらとか、
そもそも被写体が動いているとかみたいなときに被写体が歪んじゃったりとかいうことが起こるんですけれども、
グローバルシャッターっていうのはもうその瞬間に全てのデータを録音して読み出すという仕組みなので、
メリットがあるセンサーですね。それが搭載されている。
09:03
多分、民生企業のデジタルスチールカメラとか、
デジタルスチールカメラを使うときに、
メカニカルシャッターを使うときに、
メカニカルシャッターを使うときに、
多分、民生企業のデジタルスチールカメラでは初めて出たら、
グローバルシャッター、厳密に言うとCMOSじゃなくてCCDっていう時代には、
CCDは確かどうやら原理的にはグローバルシャッターらしくて、
ちょっとグローバルシャッター警察が出てくるとちょっとうるさいんですけど、
現代のデジカメでグローバルシャッターが載っているっていうものは、
民生企業のスチールカメラってのは確かおそらく初めてのはずなので。
なるほど。
ソニーの公式ページも世界初の米印で、
レンズ交換式デジタルカメラとして初みたいなこと書いてありますね。
もうシャッター膜がないってことなんですよね。
そうですね。だからシャッター膜がないとかで言うと、
ニコンのZ9とかZ8とかも同じですよね。
やっぱりこのグローバルシャッターで、
価格が高いって言っても民生用のカメラでそれなりの数が出るもので、
っていうものを一番最初にソニーがバーッと出してくるっていうのは、
やっぱりソニーすごいなっていうところですごく感動しましたね。
僕この前にこういうプロダクトで感動したのはやっぱりZ9で、
カメラの業界でメカシャッターを取っちゃうっていうのはものすごい勇気がいることだったと思うんですよね。
それをやって、あれもメカシャッターがなぜなくてもいいかって言ったら、
読み出し、あれはグローバルシャッターじゃないんですけど、
読み出し速度がすごい速いセンサーっていうのを搭載して、
でもメカシャッター取っちゃったっていうところですごいことニコンやったなと思ったんですけど。
なるほど。
で、次にグローバルシャッター搭載して、世界で初めて出して、
やっぱり最初に出すっていうのはすごいことだと思うんですよね。
そういう意味でやっぱりソニーすごいなって思いましたね。
そうか。来年もオリンピックイヤーですもんね。
そこを見越してっていうのもあるんですかね。
そうだと思いますね。
もともとこのα9シリーズっていうのは高速連射とかができるっていうところに特化した、
12:05
おそらくスポーツ向けのとか、そういう速く撮る人向けの、
速くというかあれか、連射がたくさん必要な人のためのカメラだと思うんですけど、
そうだと思いますね。
だから年明けたらきっとニコンとかキャノンとかもなんか出してくるんでしょうね。
そうですね。キャノンはおそらくもともとR1っていうのが予定されてると思うんですけど、
ニコンももしかしたらZ9の画素数を抑えたものが出るんじゃないかっていうみたいな。
Z9Sとかいう噂とかありますね。
やっぱりその辺のイベントに向けて。
あとですね、僕ちょっとα9でいうともう一個単純に、
これってやっぱりそういう必要な人のためには必要なカメラで、
あともう一個グローバルシャッターで何がいいかって、
ストロボが全てのシャッター速度で同調できるっていうことだと思うんですよね。
ストロボって実は使えるシャッター速度の範囲って決まってるじゃないですか。
例えば上限が多分普通の、いいカメラでも250分の1ぐらいで、
ちょっとエントリー向けのカメラだと150分の1ぐらいまでしか、
125とかその辺あたりまでしかシャッター速度とストロボが同調しない。
だからストロボが使えるシャッター速度の範囲って決まってるんですけど、
普通のメカシャッターとかの場合ですね。
ただα9 IIIは確か全てのシャッター、
シャッター速度このカメラ8万分の1とかだと思うんですけど最大が。
8万分の1かな、80万分の1かな、どっちだったっけ。
とにかく今まででは使えなかった、
シャッタースピードがストロボと共に使えるっていうことがあって、
これも必要な人にはすごい必要なカメラだと思うんですよね。
秒間120コマのストロボ撮影ができるってことなんですかね。
ストロボが多分120回光らせることができればできるはずですね。
ストロボがすぐ熱くなりそうですね。
ストロボがそこまで対応してるか問題もありそうです。
そうだと思います。最高のシャッタースピードで、
あまりにも速すぎて、ストロボって実は一瞬で光ってるようであって、
多分何万分の1とかになると、その瞬間に光らせる、
発光時間の短いストロボって限られるはずなんですよね。
15:00
なので、対応してるストロボじゃないとダメなはず。
あ、でもそうか。シャッタースピード8万分の1連続撮影時は
1万6千分の1秒までの全速でフラッシュを同常した撮影が可能になるって書いてありますね。
なるほど。連続撮影だとそうなるんですね。
あとはですね、さっき順番に読み出すって言いましたけど、
例えばですね、シャッタースピード1万分の1、
すごい良いカメラでも8千分の1ぐらいのメカシャッターで
シャッタースピード使えると思うんですけど、
あれって実は平均のセンサーとかフィルムもそうですけど、
平均の録音時間が8千分の1秒とか4千分の1秒っていうだけであって、
本当にフィルムとかデジカメのセンサーの上から下までの撮影時間が
その瞬間を捉えているわけではないんですよね。
この細いシャッターが縦とか横にシャッと走って
その平均の録音時間が4千分の1とか8千分の1になっているだけなので、
例えば8千分の1秒のその瞬間を捉えたって言っても
フィルムとかセンサーの上から下まで同じ時間じゃなかったんですよ、今まで。
250分の1とか200分の1とかの差があって、
でも別に実用上それで問題ないんですけど、
僕はこれ結構なんか表現的には結構面白いなと思っていて、
本当に8万分の1とかその全く同じその瞬間を捉えられるっていうのは
そういう意味で使いたい人っているんじゃないかなと思っていて、
今まではずれてるんですよ。
いくら速いシャッターを使って世界を止めたとしても
上と下はせいぜい多分250分の1秒ぐらいずれてるんですよね、上と下で。
そういうところもすごい面白いなと思って
このα9の発表を見てました。
なるほど、なかなか買わないけど話は面白いですね。
面白いですね。
必要ないんだけど。
たぶん今後はきっとハイエンドはこういうグローバルシャッターみたいなもので、
ローエンドはこういうシャッターを使って
今までの通りっていう感じなんですね。
Z9とかもそうですけど十分センサーが速いデジカメっていうのは
いっぱいあるので、本当にグローバルシャッターじゃなくてもっていうのは
全然問題ないと思うんで。
18:00
あとデジカメだと思いますね、今後グローバルシャッター乗ってくるとしたら。
デジカメじゃないですよ、スマートフォンです。
おそらく。
だからたぶんソニーは自社のXperiaありますし
ソニーからセンサー買ってるiPhoneとかもたぶん数世代のうちに
僕はグローバルシャッターが乗ってくると思っていて。
これ何がいいかっていうとスマホを動画を撮ってるときに結構
なんか歪んだりするので
僕は以前お台のスピード感で出した新幹線の
すごいこう歪んでるじゃないですか。
あれもローリングシャッター現象っていうものが出てる上に
ああいう風になってて、ああいうものの改善とか
あと今スマホって公開されてないんですけど
おそらくiPhoneとかも動画でも1フレームの生成におそらく複数回
旅行してそれがグローバルシャッターが使えるようになると
もっとそこが高速化して1枚の写真とか動画の1フレームを撮るのに
複数回旅行して構成して
ダイナミックレンジの高い小さなセンサーでも
ダイナミックレンジの高い画像みたいなのを今もやってると思うんですけど
それが早いシャッター速度明るいところとかでしかできてないと思うんですよね。
そういうのが今も大きく変わってきているようになって
コンピュテーショナルフォトグラフィーですかね
そういうものがもっとよくなるんじゃないかなというふうには思ってます。
おー、なるほど。さすがですね。語れますね。
ねえ、すごいですね。
このミラーレスはまだしばらくソニーが牽引してきそうな感じですね。
イベントに向けてとかフラッグシップを出すみたいなのって
周回みたいなのがあるじゃないですか。
ソニーは毎回最初の週の一番最初に先陣を切って出して
その後ろを他のメーカーが追っているって感じになることが多いと思うんです。
僕は今キャノン大好きで使っているんですけど
キャノンはその周回の最後の方で
上手く入れてちゃんとチューニングして出てくるから
そうだよねっていうのが出てきて
もちろんその製品としての満足度は高いんですけど
その一番最初にガッと出してくるっていう感じではなくて
21:00
その週の最後の方にいいやつを出してくるっていう
ちょっとそういうイメージがありますよね。
ここは触れときたいなと思ったのが
インスタ3601R水没問題
これはねやってしまいましたね
詳細はしのぶさんのVlogにてっていう
リンクも貼っておきたいと思います
簡単に言うと旅行に行ってプールの中を撮ろうとしてたんですけど
SGカードの蓋をちゃんと閉めて水の中につければ
もちろん何メートルかぐらいは大丈夫なカメラだったんですけど
うっかりそこを開けたまま入れちゃって
僕あんまりカメラを落としたりとか壊したりとかってないんですけど
まあちょっとやっちゃいましたね
でもVlogで一瞬水に浸かる映像があったってことは
あ、そうですそうです
やっぱりたくさんカメラを使ってると気が回らなくなっちゃうんです
録画停止までは押したんですか?
現象で言うと
落としてしばらく水の中をカーッと撮ってて
水から引き上げた時にまだ動作というか
簡単に言うと液晶が点滅してるみたいになってて
僕は最初それは
あのカメラは液晶がタッチなんですけど
水が液晶に触れて誤動作してるのかなと思ったんですよね
誤動作してるなと思って見たら蓋が開いてることに気づいて
なので水に浸けて
実際に録画は止まったんですけど
再起動はしようとしてたみたいな動きはしてたんですけど
その後すぐ引き上げて
ダメだなとは思いましたけど
水とかを切って置いてて
今は修理に出して
乾かしても復活はしなかったんですか?
修理に出す直前に電源を入れてみたら入ったんですよ
入ったんですけど
バッテリーが付いてるような製品で
24:02
動作が途中で止まっちゃうみたいなことがあったらいいんですけど
火が出るとかそういうのがあると怖いなと思って
その後にまた製品を入れてみたら
火が出るときに火が出るっていうのがあったり
それが一番怖かったですね
私が作った音声のスイッチは
ZoomのパッドトラックP4を導入しまして
前回の海の横で撮ったやつとかはこれで撮ったりしたんですけど
気づけないんですよね。
いや、僕もこれ知りませんでしたね。
ね。
うーん。
あのー、そう。探し始めたきっかけは、3人で対面収録するってなった時に、
今持ってるオーディオインターフェースが2イン、マイク2本しかさせないので、
なんか、3人から4人ぐらいのやつでオーディオインターフェースとか探し始めてた時に出会ったんですけど、
3人以上の声をきれいに録ろうと思ったら一気に難易度とか上がりますよね、機材選びが。
確かに。
買ってみたらもう最高で、一番僕にとって4インで4つ録れるっていうのと、
あとプリアンプがついてるとか、あとSDカードを入れてパソコン繋がなくても単体で収録できて、
しかもマイク4本刺さってたら4つファイルが分かれて生成されると。もう最高なんですよ。
しかも値段が2万円以下、4万9千円ぐらいということで、オーディオインターフェースもだいたい2万円超えたりしますからね、2インでも。
プリアンプとかも単体で買おうとすると1万円超えたりするし、それを4つ揃えてて相当大変だしとかなんですよね。
オーディオインターフェースでだいたい入力は1イン、2インぐらいで、それを超えると一気に高くなったりとか、ものすごく大きくなったりとか。
やたらつまみの数が多くて、プロ向けにだんだんなってくるんですよね。
これ、たぶんポッドキャストガチ勢の方々って本当に良い機材、最初から使ってたりすると思うんで、
こういうちょうど良い商品っていうのをなかなかお勧めする人も少なかったんかなとか思いました。
27:03
確かに確かに。しかもこれ外部電源もパソコンもいらない。
単三電池2本で動く。
で、個別のボリューム。あ、そうか。しかも個別の入力とそれぞれプレイバック用のイヤホン端子みたいなのもあるんですね。
ありますあります。
これはすごいですね。
これすごいな。すごいけど、たぶんガチ勢の方があんまり使ってないってことで、
今までも色々調べてきたけどようやくたどり着けたって感じですね。
数年前に出てるみたいなんですけど。
なるほど。全然これ見たことも確かになかったです。
ポッドキャストこれ今から始めたいって人は、数人で収録したいっていう方には絶対おすすめですね。
オーディオインターフェースとかでやれば綺麗に音取れると思ったら、めっちゃ小さくしか音が取れないってあるあるじゃないですか。
そうですね。プリアンプが弱かったりとか。
そう、つまみを9とかマックスにしないと普通に収録できないっていうところで結構つまずく人多いと思うんですけど、
このプリアンプの存在がやっぱこの値段でついてるっていうのはすごいですね。
なんか最近のSHUREのやつとかでも、よく広告出てくるんですけど、SHUREのMVなんちゃらとか言う。
あれとかもプリアンプ内蔵とかって結構聞く。
やっぱりそこに響く人は多い気がしますね。
なるほど、なるほどな。
なんかあの若干、全然実用上問題ないんだけど、その取れるのが16ビットだからとかなんかそういう派手さがなんか最近のあの製品よりはこう地味なので、
なんかかもしれないですね。
32ビットフロートがついてないと。
そうそうそう。多分。
でもあのこの前の収録とかも聞きましたけど、なんかとても綺麗に撮れてるし、すごいですよね。
あんまり、あんまりね。
ノイズキャンセルはかけなかったんですわ。
海の音を活かそうと思って。
多分あれも抑えようと思ったら抑えれたと思いますけど。
まああったほうがいいですよね、特に。
その前のあのえっと、なんか住宅展示場みたいなところで撮ってるやつもこれを使ったってこと?
これ使いました。
いやーいいですね。
住宅展示場のやつはその場で収録して、その場で編集してアップまでしちゃったんで、
30:01
パソコンで取り込んだ32の音声ガッチャンコしたやつでもう編集を始めたんですけど、
実際個別のファイルからやっていけばもうちょっとは綺麗にできたはずっていう。
しかもなんかこれ何でしたっけ?リモート出演するもののやつをミックスしたりできるんでしたっけ?
あ、そうです。スマホとかとつなげれてそれを一つのインプットのところにさせる。
なるほど。
オプションの何か、いろいろな機能があるんですけど、
あ、そうですね。スマホとかとつなげれてそれを一つのインプットのところにさせる。
なるほど。
オプションの何かを買えばBluetoothでもiPhoneと接続できて、
iPhoneでFaceTimeで話してる声も一つのインプットに出来るみたいなのもあるみたいですね。
いやーすごいな。これ良く見つけましたね。これほんとに。
ねえ 探し方がむずいんですよね なんか
確かに
4inインターフェースとかで調べても なかなかどうやってたどり着いたか覚えてないぐらいですけど
うーん
はい たまたま巡り合って あれこれこれやんってなって
いやーすごい
で実用的にも全く問題なかったんで
オーディオインターフェース他に2つ持ってるんですけども
不要になりました
これがあってこそのあの 海辺での収録っていうことですね
そうそう そうですね
もうどこでも収録できますこれで
風切音とかも全然大丈夫やったんで
そうですね
ちょうどいい感じのなんかこう 環境音というか周りの雰囲気が入ってて
いい感じでしたね
あれだって皆さんマイク手持ちでやってたんですもんね
そうですそうです
これもすごいちっちゃくて軽いし 単三電池で動くし
なんならマイクスタンドが重いってだけで
手持ちでマイクスタンド持っていかずにやればそんなに
どっか出張に持って行ってもかさばらないぐらいな
機材になりましたね
いやーすごい
じゃあもうどこでも収録
どこでも収録可能ですね
先ほどインタービーの話もちょっとありましたけど
その後に次系列でいうとアドビマックスも行かれたということで
そうですね
インタービーは
33:03
インタービーもアドビマックスも今回初めて行ったんですけど
インタービーはよくあるというか
いろんな業界のビジネスショーってあるじゃないですか
それの放送とか映像動画の業界向けのビジネスショー
で幕張メッセで3日間ぐらいかなやっていて
で僕らが知ってる
一般の人が知ってるところだとソニーとかキャノンとか富士フィルムとか
あとブラックマジックとかみたいなところから
もちろんそれで業務をやられてる方は皆さんご存知のような
一般の人は知らないようなすごいプロとか専門業者向けの機材とかソフトウェアとか
それに付随してサムソンとかウェスタンデジタルとか
ストレージの会社とか
ちょっと僕ね忘れてて行きたかったんですけど忘れてて行けなかったZoomとか
音響系のブースもたくさんありましたみたいなものがあるビジネスショーでしたね
なかなか楽しくてやっぱりああいうところの醍醐味って
知らない機材とか知らないメーカーに出会えたりとか
あとはその時期にどれぐらいメーカーがプロモーション
ブースの大きさイコールあれって何でしょうね
出展費用がものすごいことになると思うんで
今回ブラックマジックがいつもそうなのかもしれないんですけど
ソニーとかキャノンとかみたいな
ビジネスショーの一番大きな箱の中の一番奥の一番いい位置に
他の大企業と並んでブラックマジックが同じぐらいのブースで出てたので
まあプロモーションにかける費用っていうのは他すごい力入れてるんだなっていうのが分かりましたね
確かに会場のマップを公式サイトから開いたんですけど
これを見てるだけでちょっと面白いですね
どこのブースが大きいかっていう
すごいんですよね
これ結構大事なんですよね入り口からどれだけ近いかとか
あと大きいブースの近くとかも人集まりやすいし場所取りがありますよね
確かに確かに
SIGMAとか富士フィルムは結構いい位置つけてるなとか
そうですね富士フィルムも業務用の映像をやってるメーカーではあると思うんで
36:07
あんまそんなイメージなかったですけどそうなんですね
レンズとかはあるはずですね
さっきアルファナインの時に言わせたんですけど
今後のカメラメーカーって
ここ数年というか5年10年ぐらい結構動画の方も重要になってきてるじゃないですか
デジカメの方で
もちろんレンズとカメラを自分で作れるっていうのだけじゃなくて
自社で他の製品でもいいんですけど
ビデオカメラをやってるところっていうのは結構重要になるんじゃないかなっていう風に思ってたんですよ
だからそれでいくと
キャノンとソニーとパノソニックあたりっていうのは今後有利なんじゃないかなって思ってたんですけど
アルファナインの時にさらに思ったのが
もう多分センサーが自分で作れるところっていうのが結構すごく重要になってくるんじゃないかなって思って
ただやっぱり他のメーカーもそれぞれ強みを生かしてやっていくんですけど
そこが強いよなっていうのはちょっと感じましたね
今ソニーが躍進してるのもやっぱそこにあるでしょうしね
そうなんですよね
ちょっと話がずれました
印象に残った展示とかあります?
そうですね
ブラックマジックが大きくてお金持ってて結構プロモーションに力入れてるなっていうのとか
何をメインに置いてました?
基本的には製品全部持ってきましたっていう感じになってるんですけど
やっぱり入り口のあたりにはコンシューマーとかハイアマチュアみたいな
僕らぐらいの人に分かりやすいようなダビンチとかっていうのが分かりやすいところにあって
奥に行くほどカメラとかこれ何に使うの?みたいな謎のラックにマウントされた製品みたいなものがあるっていうような感じですね
カメラも奥の方に全部置いてあって見たりとか触ったりとかできるような感じだったので
手前はダビンチとかグレーディングのコントローラーみたいなやつとか
そういうちょっと一般認知度が高いような商品っていうのが中心に置かれてるっていう感じでしたね
他はですね
ポケシネって最近あんま聞かなくなりましたね 使ってる人がいるのか
39:01
僕の仮説ではソニーとかパナソニックとかが事実上
キャノンもそうですけど 一般の人たちが使えるシネマカメラみたいなものを出してきてるからですね
そうですよね
やっぱポケットシネマカメラの特にマイクロフォーサーズのやつとかは
価格書いて円安になる前とか結構かなり安かったので
一般のシネマカメラとかに興味がある我々が手が届くシネマカメラ
もちろんプロの方がお仕事で使うっていう面もありますし
僕らみたいな人が興味を持って手が届く範囲のシネマカメラっていう
勝手に思ってるだけですけどすごい意義があった製品だと思うんですけど
それと同じような性能とかワークフローで使えるようなものが他社でも出てきたので
もちろんさっきのレンズ作れるところみたいな話ありましたけど
ブラックマジックは本体しか作ってなくて実際レンズを持ってないので
オートフォーカスとかそういうテクノロジーが弱いわけですよね
もちろんシネマカメラにそういうものがいらないっていうことでもあると思うんですけど
ただ我々のようなアマチュアが使うにはオートフォーカスとか自動の露出とか
オートホワイトバランスっていうのは必要なんですけど
そういうものは他に既存のメーカー今十分ソニーとかパナソニックとか
ニコンとかキャノンとかでオートフォーカスとかそっちのほうが専門というか
長年培ってきたものがあるのでそういうところだと思います
あとは細かいメーカーとか僕よかったのは
SSDを探しててっていうか
SSDはデスクトップにずっとつないで使っててもいいSSDみたいなものって
一体本当はどれがいいんだろうなっていうのを長年探してて
今サムソンとか使ってるんですけど
今回サムソンとどこだったかなウェスタンデジタルかどっかが
他にも何社かあったんですけどそこの担当者に聞いたときに
自信を持ってこれデスクトップだとこれでもいいし
放熱とか大丈夫なんですかみたいな聞いたときにも
ちゃんと明確にガンガンガンガン返ってくるっていうのがサムソンだけだったんです
他とかあんま大丈夫っすよ問題ないっすねみたいな
サムソンってやっぱSSDすごい良くてデスクトップ向けの内蔵のSSDとかも
42:05
SSDって速度が結構競われてるんですけど
あれってキャッシュが効いてるから超速いみたいな部分もあるんですよ
キャッシュが切れた後の速度がこれぐらいになりますみたいなのを
公開してるメーカーで意外となくてサムソンとかはその辺も公開してて
デスクトップ向けの最大の速度はスペック上は
例えば読み込みが1050MB秒なんだけど
実行速度は800MBぐらいっていうのがずっと続きますみたいなものが
ちゃんと担当者との会話出てきたのがサムソンだけだったんですよ
なのでそういう細かいスペックとかを
いろんなメーカーで聞けるっていうのもこういう展示会のいいとこかなっていう風に
あー確かに
こんだけ人集めるの久しぶりなんすかねコロナ禍で
去年とかやってはいたか
去年もやってたと思いますね
もう去年は
そうですねやってていこうかどうしようかなって思ってたんですけど
多分なんかコロナの盛り上がってるタイミングとかでまあいっかと思って
辞めたような気がします
なるほど
Adobe MAXはどうでしたか
Adobe MAXは
何でしょうね似たようなイベントだと何があるんでしょうね
Adobeの製品の例えば新機能であるとか
インタビューほどではなくて少数なんですけど
Adobe関連のビジネスのやってた者さんとか
例えばフォントの森沢とか
Wacomとかタブレット
ペンタブですねとかそういうのとか
あとはクリエイターの方々のフリーマーケットとか
そういう感じのイベントでしたね
で丸一日行ってて結構
50分単位ぐらいのセミナーがあって
真面目にそれを全部こういろんな
Adobeの人が話すやつがあったりとか
インフルエンサーの方がしゃべるやつがあったりとか
デザイン事務所の人が話すやつがあったりとか
というのを撮ってたんですけど
どれも良かったんですけど
それを全部朝から晩まで見てたら
意外とその企業ブースみたいなの回る暇がなくて
で長行したセミナーによっては
45:05
例えばもうPhotoshopの新機能の紹介みたいなやつだけのものもあって
これは例えばウェブから情報取ればよかったなみたいなものもあったので
ちょっと時間の使い方に若干失敗したかなっていうところは
でもすごい楽しいイベントでしたね
そうあれですよ
はるかさんがいらっしゃってたみたいで
そうなんですよ
それちょっと気づいてたら
ご挨拶するチャンスだったんですけど
行く言うてました
僕も行くって言ってもっとアピールしとけばよかったですね
いいですね
たまに行くにはいろんな刺激も得られるので
良かったです
ではコンテンツ系に行きますか
はい
コンテンツ系
私本屋大賞をずっと遡って行ってまして
2023、2022が前回か前々回ぐらいに行った
2023年が何時星のごとく
2022年がどうし少女よ敵を打て
だったんですけど
もうそれも読み終わって次2021年本屋大賞の
52Hzのクジラたちこれも読みました
これもまた
良かったです
後追って読みます
やっぱ本屋大賞は本屋さんたちの本当にこの本おすすめだよ
ぜひ読んでっていう熱意がある賞で
どれも外さない感じがしていいなと思ってます
この52Hzのクジラたち
今年触れた今年というかここ数年触れた
コンテンツ映画でも何でも含めて
一番重たかった
重たかった
一番精神的に来ました
始まり方とかあとこの本の想定とかも
ポップなんですね
可愛らしい感じの想定で
始まり方とかもカジュアルな感じで始まったんで
読みやすいなと思ってたんですけど
あんまり内容触れないでおきますけど途中から激重で
激重か
本読み進めるのも躊躇するぐらい目を背けたくなるぐらいな
感じでしたけど
よかったです読み切って
48:00
なるほど
僕結構この2023年2022年のやつも
所々ちょっと重いなっていうのはあったんですけど
それよりもって感じってことですね
そうですね
両方ともまあまあ重いし
なんじ星のごとくは結構重いところもありましたけど
より重い感じは私はしました
なるほどちょっと元気があるときに読みますね
そうですね
最初のカジュアルな読みやすいと思ってたのは裏切られますね
なるほどまあでも事前にそれを聞いといてよかったですね
確かに見る印象からはちょっと違うからもしれないですね
タイトルとか表紙とか
どうでした?なんじ星のごとくどうし少女よてけおいて
そうですねなんじの方は
やっぱその重さみたいなところが多分皆さん誰しもある
まあ程度の差はあれなんかいろんな家族の問題ってあるじゃないですか
なんかそのあたりとの対峙というか立ち向かっていくのか
逃げるのかなんかそのあたりの描写というか
登場人物たちが考えてる問題がある家族側の気持ちも
分からなくはないしみたいなところがその
まあなかなかいろいろ考えるところがありましたね
全体のその物語としてはもちろん面白かったしなんですけど
あとはどうし少女よの方はやっぱりなんか読んでる途中も思ってたんですけど
最後にその参考文献みたいなもののもう多分ものすごい参考文献とか
あとは時代交渉とかそのあたりに鑑賞を入れてたりとかするっていうところの厚みがある
なんでしょうね歴史小説じゃないですけど
っていうところの部分とやっぱり全体のテーマとしてその
その敵というのがカーンのジョランにとっての敵が何なのかみたいなところが最初こう思ってたところと
まあちょっと違ったりとか
みたいなところが結構そのまあその多分あの小説で語りたかったテーマのところと
51:01
あのそれを分厚くしてるなんか
あの書く前の調査とかそういうところがあるみたいなところってのはすごいなっていうふうに
思いましたね
このえっとどうし少女適応ての
後半3分の2過ぎたあたりからがすごくなかったですか
そうですね
確かに確かに
一気に読んじゃったもう止めれなくなっちゃった
でも確かにそうかもしれません前半はやっぱりなんかこう
例えばもうすごい単純ですが登場人物がソ連とはのあのあたりの普段あまり
えっと馴染みのない人たちの名前でなかなか頭に入ってこないとか
あとあまり子僕が興味のなかったその第2次世界大戦のでしかもそのソ連側
のあたりの好情勢の話だったりとかちょっとなかなかこう読み進めるのが時間かかったんです確かにこう
最後はダダーッとこう
読めた感じがあります
登場人物が1人減り2人減りって寂しい死なないでとか
お前もう死ぬんかいみたいな
そうそうそうそう
これは良かったですね
なんか僕のお客さんでライフルやってる人がいて
競技ライフルでアウトドアで2人1組になってする競技もあるらしくて
1人は距離を測るだけの人で打つ人に指示をして打つ人は打つだけっていう競技もあるみたいですね
なるほどなるほど
この小説の中ではもう打ち損じたら死ぬと思えみたいな
相手を軽く見てはいけないっていうのとか実際本当そうなんだろうなって打った瞬間
自分の位置を伝えることにもなるし
すごい結構前線の描写もリアルでしたね
そうですね
あとは戦争っていうすごい状況に置かれた中でみんながどう自分の中で乗じ合わせて
そういう残忍な行為をしていくかっていうのも何回も描かれていて
そういう発想にならないとやっていけないよなみたいな
なんとか自分を正当化して自分が今やってることを
無理矢理事実も合わせてる感じも良かったなって思いました
54:04
そうですね
あとは冒頭の最初の狩りのシーンで
狩りのシーンの後の事件の時にお母さんが打てなかったのか打たなかったのかっていうのと
その後に主人公が何でしょうね
いとも簡単に人を打ってるっていうそこの対照的なところとかも結構色々考えるところはありましたね
ではこの最後のやついきますか
毎年東京都写真美術館でエビスにある
世界に3つか4つぐらいしかないらしいんですけど写真専門の美術館で
その一つが東京都写真美術館って言われていて
毎年この時期に日本の新進作家っていう展示をやってるんですね
秋から年明けぐらいまでにかけて
これめちゃくちゃいいのでなんかチャンスがあればっていう感じ
僕まだ今年のやつは行ってないんですけど
あそこの美術館でいろんな企画展でやってるんですけど
これは現代の日本の作家として作家のキャリアとして比較的若い
なので毎年の傾向としては30代後半から40代前後ぐらいの人が多いんですけど取り上げられてる
やっぱり作家としてだんだん出てくるのがその辺みたいな感じなんですよね
その人たち5、6組を集めて展示してて
例えば去年とかだとおそらくテーマは写真じゃないものであるとか風景みたいな
今東京都写真美術館が考える風景みたいなものが去年のテーマみたいなものだったと思うんですね
去年とかめちゃくちゃ面白くて写真じゃな
ストレートな画質を抑えた写真って本当に少なくて
すごいものだと作家さんと学生とかが写真を持ち寄って
それを燃やして
まず燃やすんですよね
燃やしてその灰で釉薬はあれですよ
壺とかの陶磁器に塗って色を出す釉薬を作った壺が展示されてるんですよ
意味わかんないですね
写真美術館
そういう作品とか
もう少し写真寄りで言うと
57:00
フォトショップのコピーツールみたいなのを使った写真があったり
アプリの展示だったりとかそういうものの展示があって
去年は去年すごい面白かったしその前も面白くて
去年も展示されてる中の一人から木村伊平賞の人が一人出たりとか
要するに注目されてる若手の作家の展示で
これからの写真っていうものをどう捉えるかみたいなものを知るすごい展示で
今年はまだ僕行ってないんだけど
比較的また普通の写真として捉えやすいものが多いんじゃないかなと思ってるんですけど
この作家今回何人いるのかな
5人の中で僕が知ってるのは宇都由美子さんっていう人
写真集というかジーンを僕2冊ぐらい持ってるんですけど
コラージュってあるじゃないですか写真を切り張りして
あれに似てるんだけど写真とリアルなものを組み合わせて
なんかいろんなものをすごい不思議な世界を作ってる感じの人で
こういう人たちが取り上げられてるっていう展示会でとてもおすすめですね
もしこれ聞いてらっしゃる皆様でも何か多分行ってみるとすごい面白いと思うので
おすすめです
こういう割と宇都由美子さんが1978年生まれっていうことで
僕も77年生まれなんで結構近しい方が新人作家として取り上げられてるっていうのが
励みになりますねまだまだ置いてらんないみたいな
そうなんですよこれぐらい本当にもう20代とかでバーっと世に出る人ってやっぱなんか
どこの業界でも結構稀ですよね
美術系の他の美術系の人でもやっぱりなんかこの僕らぐらいの世代から
でなんか新人みたいな感じで出てくることが多いので
そうですね励みになりますよね
本当にこの多いトークをしてしまいがちですからね
1:00:00
そうそうもうなんかそろそろロゴに向けてみたいな
いやーいいですねまた行きたいなどっか
結構年明けまでやってる1月21日までなんてね長いですね
で大体なんか3つぐらい東京都写真美術館は展示をやってて
そうですね今は東京都工芸大学のやつとか本間たかしとかをやってるんですけど
まあでも年明けまで似たようなもんかな
で結構値段もそんな高くないのでチケットの
一般700円とか
最近他の美術系の展示のチケットがめちゃくちゃ2000円とか2千何百円とか結構増えてきて高いんですけど
ここは比較的どれも安いので
ありがとうございます
そんなとこでしょうかもうね2023年が終わってしまいますね
本当ですよもう1ヶ月ちょっとですもんね
やばい
またぜひ次のタイミングは分かりませんが
よろしくお願いします
またオリオン見てお声掛けいたします
はい忍さんでしたありがとうございました
ありがとうございました
01:01:58

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