1. 百百
  2. #012 世界の諜報員とイギリス..
2023-02-10 29:06

#012 世界の諜報員とイギリス貴族【器用貧乏は眠らない。】

spotify

第12回のキーワードは、「ゴルファーに扮するCIA」「CIAの狙い」「タクシードライバーに扮するMI6」「読み取れない西洋の声明」「陰謀論とインターネット」「エンタメとしての陰謀論」「イギリス貴族と社交クラブ」「ファミリー企業な再保険会社」


🦜あなたの耳に百の話を。人生漫談ラジオ「百百」(ヒャクヒャク)

現代アーティストの立石従寛と現代人の陳暁夏代の深夜トークをポッドキャスト化。 宋の時代に生きた無文という禅僧は、悟ったのち、「百不知百不会(ひゃくふちひゃくふえ)」という言葉を残しました。知れば知るほど、経験すればするほど「無知」であることを知る。そんな境地に至った無文の想いを届けます。台本なし。完全フリーセッションから紡がれる「百のお話」。

※自由気ままなトークですので一部事実と異なる場合があります。おおめにみてください。

🦜出演

立石従寛 IG @jukantateisi

陳暁夏代 IG @chinshonatsuyo


🦜 番組の感想は、 twitter #百百 でお願いいたします。

🦜 Apple Podcasts Spotifyで毎週金曜配信中 ▼概要欄 秘密情報部(MI6):https://www.sis.gov.uk/


00:14
【器用貧乏は眠らない。】
このラジオは、器用貧乏二人がお届けする雑談ラジオ。
器用貧乏ならではの好奇心と責任感で、膨らみすぎた知識や経験トークをお届けします。
今夜も作業が終わらない、そんなあなたへ。
【器用貧乏は眠らない。】
第12回。続いてますね、意外と。
嬉しいですね、こうやって10回超えてくると、だんだんやってるなって感じがしてきて。
100、目指せ100。
100つってことは、何ヶ月後ですか?
今からだと、だいたい。
10回で3ヶ月だから。
あれ、違う。あれ、算数が。
ダメだな、急に。
やめよう。
でも1年半とか1年9ヶ月後ですかね。
頑張ります。
2014年の末か。
結構遠いね。
どうですね、1年半。
いや、いいと思う。いい。
100回もやって1年半か。
そう。週1だとね。
みんなすごいわ、ほんとに。
週1ですよね、結構他のラジオの日でも。
そうだね、あと多いので週2とかもあるけど。
すごいですよ。
なんか、受館さんとこうやって集まって撮るのは月1なんですけど、
集まるたびにもう1ヶ月経ったかって思います。
そうなんでね、面白いのが、我々話したい内容が思い浮かんだら、
とりあえずメッセンジャーなりインスタなりで一応共有しておくみたいなバックログ的にしてるじゃない。
結構溜まってきてるじゃない。
でも会ってこうやって話すと全然違う話し始めて、結局バックログが消化されていかないっていう。
あとバックログ書いた時はそれに対して盛り上がってるんですけど、
時間経つと別にこの話いいかなって思うんですよね。
でもやっぱり、確かにその中で生まれてきた今日で言うと、世界のカンニングとか。
どうしても話したいやつが最後に残るっていう。
それはいいと思います。
やっぱいいやって思うやつはいいのかもしれないですね。今見返してるんですけど。
確かになんかまた雑談始まっちゃうけど。
どうぞどうぞ。
最近どなたかのツイートで、やっぱりこうやってコンテンツを置いておくのは大事なんだけど、
03:02
定期的につまんないやつ消していくみたいな。
で、100個あった中の50個ぐらいだけ残しておくみたいなこと言ってる人がいて。
それラジオでもやったらどうなっちゃうんだろうなとか。
でもナンバリングなかったらいけますよね。
ナンバリングなかったらね。どっかで消えるかもしれないですよ。
どこかで消えるかもしれないです。1年後とか消えそうじゃないですか。
かもしれない。まあいいかって。100回まではいきたいね。
再生数が高いやつだけ残すとか。
リアルだ。そういうことだよね。あとは離脱率見てとか。
そうですね。離脱率も全然その回によって違くて。
結構意外に印象では比較的平均的に離脱率低いなと思っています。
そうですね。低いです。一番高かったのがむしろ1回目で。
でも1回目って初回なので覗きに来てくれた人がラジオとして続かなかったってことだと思うから。
そうだね。
多分ラジオ聞いてくれる人はそこから半分ぐらい?
うん。今のところそんな感じ。でそのまま結構継続して聞いていただいてね。本当にありがたい。ありがとうございます。
ありがとうございます。こんなにたくさんラジオがある中で。
本当だよね。みんな始まるね。これ始めてからいろんな方からご相談いただく。
え?何のですか?
例えば私もポッドキャストやりたいとか。
あるいはポッドキャストやろうと思ってるんだけど何かやってくれないとか。
え?
すごいですね。誰からも何も来ないですよ。どういうこと?どういうことなの?
でもこのポッドキャストは樹冠さんの技術で成り立っている部分もありますので。
そういうとこよ。そういうとこよ。
収録。こうしていい音で声を取ったり、ジングルをつけたり、編集したり。
BGMとかね。
この声質で、この音声のレベルで撮ろうと思うとやっぱりちゃんとしたマイクとかは必要なので。
このレベルでやろうとするとちょっと大変かもしれないですね。
おっしゃる通りです。
スマホだとやっぱりこうならないから。
そうなんだよね。特にやっぱり結局低音なんですわ。音は低音なんですよ。
はいはい。始まっちゃうから。
また始まる。
まあそうですね。なのでもしどっかでそういうどういう仕組みで撮ってるとか知りたいなって思う方がいらっしゃったらまたご連絡いただいたらどっかの回で話したいと思います。
で、そんな中で前回の話でちょっとね。
前回は世界のカンニングの話をしましたね。私が中高で経験した韓国人の面白いカンニングの話。
めっちゃ面白かったよ個人的に。
本当ですか?
面白い面白い。しかもやっぱり自分が小っちゃい時に経験していた韓国人たちとのすごい仲良かったし、彼らに対する持ってるイメージとちょっと似てるし、
06:10
しかも今大人になって、今日本に住んでいて、韓流ドラマを通じて見ていたり、KPOPを発信したりして見ている韓国文化に対するつながり方もなんかわかるし、だからかみたいな。
そうなんですよ。巧妙なんですよね。
巧妙。
巧妙っていうかクリエイティブなんですよ。
でもそういう意味で、なんで最後にちょっとCIAの話をしたかったかっていうと、
巧妙は巧妙でも、やっぱりクリエイティブっていうか怖いんだよね。
CIAが。
CIAのやり方がっていう話をちょっとしたいなと思って。
なんで樹冠さんはCIAの怖さを知っているんですか?
そっからっすよね。
話せる話ですか?
話せる話。これはちょっと考えながら話します。
ある時期、あるところで。そこには全部濁しますけど。
確かに、どんぐらい言えるんだろうこれ。怖くなってきた。
大丈夫っしょ。ポッピーアストだし。そんなにないし。
某イギリスのメディアに勤めていらっしゃる方がいらっしゃって。
そのジャーナリストとして。
で、その方が、すっごい考えながら喋ってる。怖いねやっぱり。
テンポが。
おっそ。
イギリスの某メディアの方が、ある国の国報っていうの?民放に対する国報みたいな。
パブリックブロードキャストのお偉いさんとつながっていて。
国営放送。
国営放送、そうそうそうそう。ある国の。
で、その方と仕事をしていて、ある時期、アメリカのワシントンに住んでいた。
で、その時期っていうのは、9・11とほぼ同じ時期。
9・11の時もなんならいたと。その方々が。
で、当たり前だけど、ものすごく情報に対して敏感になっている時で、情報の出し方も含めて。
どのソースを出すかも含めて。
そういう時に、それすなわち信頼関係だから、特に情報を渡し合う場所もすごく、時間も場所も考えると。
09:05
なので、一番いいのがゴルフらしいのよ。
周りに人がいない。
周りに人がいなくて、キャリーさんさえ自分たちで雇うとか何回気をつければ、基本的にもう頭頂の仕方も自分の服装とかも全部気をつければOKっていうことで。
よくだから日米首相たちがゴルフしたりするじゃない。
ああいうのは多分そういうこと。会食なんかより圧倒的にセーフティレベルが高いっていう。
確かに。
で、ゴルフをやっぱりなんでよくしていたんだけど、ある時、今言ってた二人、イギリスと母国の国営放送の方がゴルフ回ってたら、
さほどゴルフをしたいからしているというよりはそういう情報のやり取りをするためにゴルフをしているがため、そんな上手くないのね。
それが上手い人だったら別だと思うんだけど、そこまでじゃないので。
一回ファー、変な方向に飛ばしてしまったと。
で、あ、やばい、ファーって言って、ゆっくり普通に進んでいったら、人が倒れてたんだって。
え、怖い話?
そうそう。怖い話。
怖い話?
怖い話。で、え?と思ったら、前の国の人が、なんかボール飛んできちゃって、当たっちゃったんです。
これ全部、ちなみに日本じゃないね、アメリカワシントンの話。当たっちゃったんです、つって。
え、ほんまですか?ごめんなさいね。うわ、どうしましょう?ってなって、その本人も、あ、大丈夫大丈夫。
ちょっと脳震盪するけど大丈夫みたいになってて、その様子も、確かにその救急車送りまではいかないけど、ちょっともうプレーはできないなみたいな。
わかった。
クイズ、どうぞ。
その、遠くにいた、倒れた人は、CIA?
先回りして言うと、そういうことです。
はあ。
ほんと。
すいません、続けてください。
下り的にそうだ、そうそう。で、そっから、まあ心配するし、車の事故と一緒だよね、そこで変に逃げてもよくないから、ちゃんと連絡先交換したりして、しばらくやり取りしてたんだ、その後も。
大丈夫ですか?とか。
そう、大丈夫ですか?とか。で、あ、大丈夫です、またゴルフ行かれる時ご一緒しましょうとかって言って、数回一緒にしたんだって、結果的に。何回も回ったんだって。
確かに、同じ良いゴルフ場を使ってるお客さん同士ですよね。
そう、だから信頼あるはずじゃない、そもそも。
で、きっとプロフィールも偽装してたんでしょうね。
そうです、そうです。で、そっから尊縁になって、数年経った、つまり9-11の状況もいろいろ収まってきたタイミングで、えっとね、どこって言ってたかな、違うホワイトハウス系のイベントに行ったらその人がいて、CIAだったんだって、っていう話。
12:17
その、弾を撃った人は、えっと、国営放送の人なんですよね。
国営放送のお偉いさん、ジャーナリストで。
だから、深くは言えないけど、後から、私自身も後から、本当に10年以上経ってから知ったんだけど、
あの、うさま・ヴィン・ラディンの裏の話とかを結構知ってらっしゃる方だった。
だから実際にその9-11が起きる前から知ってたらしい。
国営放送の人が。
そう、起きるって知ってたらしいし、それをうさま・ヴィン・ラディンが裏でいろいろ絡んでるってことも知ってたし、どこまで、これ本当に大丈夫かな。
大丈夫かな、これ。ちょっとなんかリアクションしづらくなってきた。
国営放送の人とCIAの人って情報同じくらいっていう認識なんですけど、むしろCIAの方がいっぱい知ってるんじゃないかっていう。
CIAの方がたぶん、もちろん知っているからこそ。
でもこの話って絶妙な20、30ぐらい文脈があり、まず確かにCIAの人の方が知ってるであろう、あるいはCIAの方が知ってるであろうと思いつつ、
結果的には世の中的にショッキングな情報を出されてたから、国営放送の方が。
だからこの放送局はどこまで知ってるんだっていうのを確認する。
そうそうそう、したかったっていう話と、それはその某国の国営放送の話が一つの文脈で、もう一つはやっぱりロンドンのブロードキャストとの関係性もでかいんだと思う。
結局こう、日本に入ってくる情報とかも基本的には世界で一番どこが情報を持ってるんですかって言ったら、イギリスなんだって。
はい、そうなんだ。
そうなんだって。基本的に全部イギリスの情報を世界が二次的に使ってるらしいんだけど、結局M6とかの話だよね。
あれ、ジェームス・ボンド。
おー、諜報員。
そう、リアルそういうことらしいんですけど。
ちなみにあれも、MM5とMM6だっけ?
ジェームス・ボンドが確かMM6?どっちかな?ごめん。
わかんないです。諜報員のランクみたいな。
これは国内と国外で違うんだって。
あ、そうなんですね。
15:00
それがどっちかで、ジェームス・ボンドは国外向けの諜報員だし、国内向けは面白いんだけど、ホームレスのふりしたりタクシーの運転手のふりしたりして。
タクシーの運転手最高ですね。
そうなんだって。
一番良さそう。
一番隠れられるしね。
ずっと永田町に行く。
ひたすらずー。
そういうことですよね。
そうそうそういうことです。
だってタクシーの中ってみんな電話してもうぴらぴら喋るじゃないですか。
そうだよね。よくできてるわ。みたいな話で、イギリスの情報網と深くつながっている人だったから、アメリカからイギリスがどこまで握っているのかを知りたかったって可能性もあるし。
イギリスってやっぱり大英帝国時代から続いてるんですかね。スパイのスキルみたいな。
いつからなんだろうね。確かに。
なんかでもキングスマンとかそういうスパイ系の映画ってほぼイギリスの情報員の話ですよね。
そうだね。実際に普通にMM5とかMM6的なやつはググったら普通に出てくるし、歴史としてある組織だから。CIAとして。
確かにジェームズボンドの映画とか見せるとCIAとか出てきますよね。敵警察みたいな。お前は黙ってろみたいな会話をする。
俺の管轄だみたいなね。ああいう感じで。
怖い話。
知らんけど、前回のカンニングの話。なんとなくら国民的にクリエイティビティ溢れる情報と、なんだろうねこの怖さっていうか。CIA的な話。何て言うんだろう。
むしろ私、学生のかわいいカンニング話をCIAにつなげた樹間さんの方がすげえなって思うんですけど。だいぶ恐ろしかったですけどね。話のレベルがもうあれですよ。
いい話ですね。
通ずるものが。
通ずるものがある気がする。やっぱ西欧怖いよ。
西欧怖いですか。
西欧諸国の政治的な戦略。
でも西欧の本音を言わない感じは怖いなとは思ったことがある。アジアってバレる。
日本も中国も韓国もめちゃくちゃ右に言ってもめちゃくちゃ左に言っても、右に言ってんな左に言ってんなってわかるんですけど、その声明の背景とか推測できるんですけど、西欧はなんかわかんないですよね。
わかんない。
なんか何州か逆に逆説を唱えてそう。
二重断定、二重否定か。
18:03
本当の目的何なんだろうみたいな。今のこの声明の思い出をいつもニュース見てると。
表情も全然わかんないもん。
記者会見とかで全然わかんないです。
わかんないね。訓練してるらしいけど。
上手くやってるんだなって思う。
なんかああいうよく首脳会議とかでのポジショントークというよりはリアルポジション、写真を撮るときにどういうポジションにいるかとか、姿勢はどうだとかペツキがどうなってるかとかで今の国際関係を当てるというか評価するみたいな。
そういう記事出ますよね。
出ますじゃないですか。
ああいうのとかも計算してやってるんだろうなとか思うし。
演技でね。
確かにね。
なんかよくあるよね、白い手袋つけてたからこうだみたいな。
はいはいはい。
黒い手袋はこうだとかマフラーの色一つで。
実際ある気するしな。
ある気するけど、推測正しいの半分、誤報半分って感じな気がする。
そんな考えてない。アートと一緒やね。
そうそう。
そんな考えてないっすね。
美しい。
そういう話でした。
いいっすね。
私も陰謀論の話になるんですけど、F911の話題が出たから。
あの時に一番陰謀論出回ったじゃないですか。コロナ前でいうと。
確かに。
各国本当の黒幕は誰かみたいな。
はいはいはい。
すごいハマって見てました、いろいろ。
なんか面白いのあった?
エンタメとして。
ロックフェラー系とかそこら辺が出てきて。
本当はそのビンラディンを動かしてるのは誰で、お金はどこから流れててみたいな。
推測される人物ココとココと。世界を裏で操る五三家みたいな。
でも都市伝説とかが流行ったのって911がきっかけなんじゃないですか。
ああいう陰謀論的な。
そうかもね。
あれ以降いろんな事件が出てもイルミナティとか出てくる。
スピッてる感じになってきて。
その前って何だったんだろう。冷戦くらいなのかな。
あったんですかね。
知らないね。
インターネット以降の陰謀論は結構911が作った気がする。
戦後の?戦後で言うと出来事が大きすぎて誰も真相がわからない。
例えばアメリカがビンラディンを殺しました。殺したかどうかもわからない。まだ陰武者がいますみたいな。
テレビを見るレベルでは何もわからないっていう状況の時に一番陰謀論が出た気がする。
21:01
確かにそれまではみんな井戸端会議くらいで話してるかもしれないけど基本的に情報網が限られてるから。
言われたことを信じるのがそれまでだった。
あの時は言われたこと何も信じられなかった。
そうだね。そもそも流れてるのが本当の映像かいなと思ってた。
ちなみにその時ってどこにいるんだ?
2001年。中国です。
小学生の時だよね。私中3。小6くらいじゃない。
そんな前だっけ?あれ?2001年?
2001年。私がそれこそオランダから帰国して日本で高校受験している間だった。
わかった。でも起こったのはそんな前だけど、911ってその終年で特番あるじゃないですか。
それを大人になってからも見てるから、いつの記憶がどんどん塗り替えられていってる。
確かに。あの時って誰がやったのなんて情報全く出なかったよね。
そう出なかった。10年後とか911を探るじゃないけど、そういう特番で高校とか大学の時に見て陰謀論とかハマった記憶がある。
そうだよね。確かにインターネット、アラブの春とかもそうだけど、あの頃からインターネットがマスを塗り替えていった。
今でもたまに見ますもん。911の陰謀論。
本当に?
YouTubeにすごい上がってるじゃないですか。
飛行機が突っ込んだんじゃなくて次元爆弾だった説とか。
何だそれ。
ビルの切れ方が飛行機が突っ込んだ時の切れ方じゃないみたいな。
現象がね。
現象とか、そのビルが壊される前にそのビルを買ったか売った人がいるみたいな。
それは何家で。何家でみたいな。
どこまで本当なんかな。
どこまで本当かわかんないんですよ。言われても。
言われてもわかんないし、世界を裏で操ってる五三家とか言われたらもう本当にわかんないから。
なんかもうドラマとして見てるっていうか。
それはそう思う。
どんなに手を伸ばしても私はその世界には触れられないから、エンタメとしてちょっと見ちゃってる自分がいるかもしれない。
わかる。
陰謀論として。
陰謀論ね。
陰謀論ってエンタメですよね。
楽しいもんね。見てて。
エンタメだと思う。
そんな気がする。
なんか世界の裏とか結構定番じゃないですか。
コロナも含めてね。
エンタメなんだよな。
24:00
コロナは本当にただの疫病だから、病気は科学で解決できると思うんですけど。
個人的には陰謀論っていうか、ある程度五三家が云々みたいな話は、なんとなくそうだろうなって思っちゃっていて。
なんでかっていうと、それこそバックログに入っているネタでもあるんだけど。
イギリスに住んでいた時に、ある国の王子と京都で会う機会があって。
王子ね。
ある国の王子。
その人から紹介されたイギリスの貴族。イギリス誰が貴族とか知らないじゃないですか。
知らないです。
イギリスで言うと貴族ってよくいるんだけど、フランスで言うなんとかドゥがつく人。
ドゥがつく人で、貴族じゃない人いっぱいいるけど。
イギリスの場合は、すっごく上流階級の英語の流暢なアクセントでいるんだけど、
見た目がちょっとユダヤ人っぽくて、名前がドイツ語。
それこそナポレオンとかそういう時代からイギリスにずっといるドイツ系の上流階級らしいんだけど。
その人が紹介されたの。宝石賞やってますみたいな。趣味で宝石賞やってますみたいな。
すげーって思って、貴族って思いにした。
その人が、じゃあランチしましょうってなって、ある社交クラブで待ち合わせだよって言われて。
社交クラブと思い、英語で言うジェントルズマンクラブに行って。
何歳の時ですか?
最近だよ。30歳くらいかな。29歳。
5年前くらい。
行った時に、中で入って受付で、スーツ着てないから追い出されそうになり。
京都?
スーツ?
京都の?
イギリス。ロンドンの社交クラブ。
そんなの知らないじゃないですか。スーツ着てないといけないとか。
ごめん、朝からだったかもしれないけど。借りて、その場で。スーツ。
てかジャケットが。ジャケットとりあえず今日はいいみたいな。
中入っていって、いろんな人紹介されても、みんなもう本当に貴族的な人たちばっかだったの。
で、その中で、知らない世界をたくさん見せられて、
27:02
本当に世界ってこういう狭い歴史ある空間の中で物事って動いてるんだなって、まざまざと見せられた時があって。
そう決定的に思う話があったってことですか?
結構あった。結構あった。
言えないですね。
言えない。
でもなんか普通に出回ってるというか、わかりやすいのは再保険会社の話とか。
保険屋さんの保険屋さん。保険会社が保険をかけている。
再保険会社とかのは割と個人のファミリーでやってたりする。
世界の金融の保険だから、世界に何かあった時に一番ある種得する人たちが個人レベルでやっていたりして、
その人たちは、再保険会社さんがそのお金をどうやって運用してるかっていうと、世界各地のならたる大学に入れてたりとか。
大学に入れる?
そうやってずっとやってたんだろうな。
そういうビジネスをしてるんですね。資本がないとできない。
資本ないと絶対できないよね。だって保険会社の保険って。
いくらよ。
そうそう。みたいな。
何億何兆レベルですよね。
何兆レベルだろうね。
何兆レベルですね。すごいわ。
すごい。
はい。こんぐらいにしとこう。
何も話せなかったですね。
ほわーって終わったね。ごめん。すみませんでした。
いや、すごいです。
何かあったらこのトピックは消えるかもしれません。
では、また次週お会いしましょう。
日曜日もは眠らない。
29:06

コメント

スクロール