1. 1000人の声あつめ
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2025-10-27 16:38

#2-206 2025年8月22日/都島区/京島/4

#2-206 2025年8月22日/都島区/京島/4

サマリー

万博の訪問経験を通じて、ドイツやインドネシアに対する印象が語られます。特に、ドイツ館の真面目さやインドネシアの活気ある対応が強調され、産業博覧会としての万博の意義が考察されます。このエピソードでは、インドネシアの動画展示についての感想や、万博での他国のパビリオンにおける文化の表現について話されます。特に、インドネシアの伝統的な物語がどのように映像化されているかが強調されています。

万博の初印象
万博に踏み入れたとき?
万博?そうですね。なんかいろいろ言われてたけど、
もちろんその、とりあえず、なんて言うんですか、あの、
印象は最初は悪かった?
いや、ギチギチだと思ってたんですよ。
シーズンマックスの、シーズンマックスのディズニーランドみたいな、
クリスマスのディズニーランドみたいなのを想像して、
ギチギチかなと思ってたんですけど、
俺が行ったときは、初めて行ったときは、
あの、オープン、初日とかって全然なくて、
開いてから数週間、全然ギチギチとは言えんな、みたいな。
報道、報道。
はい。マジで、そのね、僕はあの、
あ、まぁ妊婦連れていようがいいまいは、
シーズンマックスのクリスマスのディズニーランドとは、
全然ない。
でも思いのほうがスパッと入れたなぁ、みたいな感じがありました。
思いのほうがスパッと入れたっていうのが、大事印象です。
もっとなんか、ありえないほど不便をさせられるみたいな印象があったんですけど、
あっ、入れた!っていうのが最初ですね。
ドイツ館の真面目さ
どのように入りましたか?
あっ、僕が入った時点で、
妻と娘は何回か知っている状態だったんで、
まぁなんか、入りたいとこーとか入りやすそうなとこ、
まぁとりあえず行きたいとこに引っ張ってくれと。
何が良いか悪いかなんか分かんないから、みたいな。
そこを3回行ってるんですよ。今のとこ。
最初は、最初の日は、
ドイツとオーストラリアとインドネシアでした。
他も行ったかもしんないけど、
記憶にはそれが…
クエイトとかも行ったと思う。
中東のクエイトだと思うんですけど、
まぁでも、印象に残ったのは後はコモツビーです。
行きました。はい。
そうですね、僕が思ったこととして、
すごい面白かったです。
で、面白かったっていうのは、
万博ってその、産業博覧会として、
行われ始めたわけじゃないですか。
オリンピックが運動の競技会だったような。
で、でも今は、
未来のネタ切れみたいなのがやゆされてるらしいじゃないですか。
俺、いくつかしか行ってないんですけど、
全部なんて到底行ってないんです。
俺が行った中で、
最初に入ったのはね、俺ドイツだった。
娘のオススメだったんで。
ドイツは、一番いいのは、
後で話すんですけど、ドイツじゃないですけど、
ドイツがクソ真面目だなと思って。
産業博覧会としての性質が一番強いんです。
俺が知ってる中で。
優等生的な。
そう、ドイツ館ね。
まず入ると、こういう手に持てる、
ふわふわ人間みたいなの。
ふわふわ人形みたいなのを手に持って、
耳に当ててねって言って。
で、言語を選ぶんですよ。
日本語、英語、ドイツ語だったんですよ。
まあ、わかる。
わかる言語選択ですよね。
で、日本語って選んで、
日本語って言って、
ようこそ、ドイツに来たねって言って、
ホニョホニョホニョ、僕はゴニョホニョとか言ってる。
その、この子の名前、自己紹介はやめられる。
で、歩き進めると、エリアが変わると、
ピコーンってなって、
それはその、エリアに進んだよっていう合図で、
ここはホニョホニョエリアだ、みたいな。
ホニョホニョはね、ホニョホニョなんだ、みたいな。
まあ、温暖化エリアなら、
温暖化に対して、
どういう人類絶対に困り事があり、
こういう新技術がある。
これはカッコ書きで、
ドイツがこういう新技術を頑張ってるんだって、
みたいな話だと思うし、
だから、もう、
それが無限にいるわけですよ。
産業博覧会として、
我が国がどれだけ頑張ってるかみたいなのを、
環境の…
そうですね、社会課題の解決とか、
の一番頑張ってて、
やっぱドイツ人ってマジで真面目なんだ、
ドイツ人ってマジで真面目なんだ、
お国柄、これが万国博だ、みたいな。
俺が一番感動したのはこれじゃないんですけど、
ただ、
マジで真面目なんだなっていうのを感じりましたね。
遊びがちょっと足りなかった?
いやー、もう遊びが足りー…
ドイツ人なりに、
どういうか、ドイツファビリオン、
かわいいお人形に耳を当てさせるプロダクトとか、
途中で、
ちょっとこうやって、
立って、
目の前に、
垂直に立って目の前に、
何かを見る、とか。
ちょっと垂直に立って見下ろす、
あれとかも、疲れちゃうよね。
だから、
ちょっと水平に座って、
なんかこう、ゴニョゴニョの場所を見て、
真面目か!みたいな。
マシロちゃん的には、
そのキャラクターにきっと心を、
たぶん、つかまれちゃってる。
いいじゃないですか。
いや、そうだと思います。
だって、かわいい人が、
かわいいアイテムが、
アイテムにもう完全に心を奪われて、
し、確かにエリアを変えると、
これ物の例ですよ。
俺、ちょっとあんまり覚えてないんで。
大気、
まあ、なんかその、
二酸化炭素がどこ、みたいな。
で、じゃあ海洋汚染、エリアとか言って、
このね、こうやって、
こうやって、ずっとこことこ歩いてると、
勝手に、
うん、ここからは海の話だよ、
みたいなことをピョーンって変えるのが、
新、かわいい奴が、
歩いてるだけで話変えてくれるんですよ。
そんな新鮮に思うに決まってるじゃないですか。
俺がガキだったら思うし。
いやあ、化学の力ってすげえって、
あの子供心に思うのって、
俺にはあったし、
どこの国にあっても、
不思議ではないから、
別に奈良では、
というよりは、
やっぱりなんかそういうところの、
あの、
あと、あれ、屋上に、
自然がすごいじゃないですか、
草木が。
ドイツファビリオン?
ドイツファビリオン。
あ、俺見てないです。
花とかされてたり。
きっと真面目だから。
真面目だから。
真面目だから。
あのドイツ奈良ではの、
その後、
インドネシアとかそういうの?
そう。
だから俺は、
すごく、
俺が暫定的に思ってる中で、
一番万博をやってるなーって思ったのは、
ドイツだと暫定的に思ってるし、
俺は、
感動したものはドイツじゃなくて、
いや真面目だなーって感心した。
インドネシアの活気
で、感動したのが二つあって、
一つは、
その感動したものは二つの話を今からしますね。
一番素直に感動したものは、
インドネシアだよね。
インドネシアは、
インドネシアは国として、
この地球とか人類の、
課題として、
どういうことに、
あのー、解決してます、
あのー、取り組んでますみたいなこと、
いっちみにも言ってないよ。
入るまでに仮面がずらっと並んでて、
で、ちょっと記憶が混同したらですけど、
入るまでに、
ちょっとだけ待ってたんですけど、
仮面が、
次の人のスペース、
待たせスペース、
扉、パビリオンみたいな、
立ち位置の時に、
人が並んでるわけですよ。
俺も並んでたわけです。
で、仮面が並んでて、
すごいなんかこう、
なんかバリトみたいな、
ちょっとこう、ちょっとこう、
怖い、ちょっと怖い。
そう、分かるけどユニークみたいな、
ね、仮面があり、
で、そのいろんな表情の仮面が
ビャーって並んでて、
で、あのー、
おそらく、
インドネシアの方のスタッフさんが、
はい、もうちょっと待ってくださいね、
みたいなのやってるんですけど、
で、そういう時に、
はい、
なんかその、
待たせてる間に、
なんかこう、すごいリズミカルなMCをし、
いよいよ開いた時に、
はい、今暑いけど、
そろそろ、
あの、こう、
あの、扉開きます、
あの、中涼しいので、
あの、もう少しなので大丈夫ですよ、
はい、中涼しい、
中、中涼しい、
中涼しい、
中、中涼しいって言って。
うわ、急にね、
これがね、あの、
俺が喋って、こういった、
この話だと急に喋ってるように聞こえるんですけど、
でもイメージ湧きました?
やってたし、
でもそれも急に、
あの、課題説明をした後に、
お写真ご遠慮下さいとか
そういうんじゃなくて、
なんか、これね、
これね、すごくね、
あの、このまま今待てもらってるけど、
あの、インドネシアの姿勢、
すごく、
いいよね、みたいな。
インドネシア好き、みたいな。
なんかそう、なんかこう、こう、
グルーブ感がある。
グルーブ、グルーブがある中で、
そろそろ開くけど、
そろそろ開くんだけど、
もう少し待てと。
で、入ったら涼しいから、
あとちょっとやれと。
はい、
中涼しい、
中、中涼しい、
中涼しい、
はい、はい、とか言って。
あの、あの、
お前らは手を叩かねえかねえのかの、
あの、目で、目で。
コード&レスポンスか。
そう。
中涼しい、
中、中、
ってやってる間に、
ブーンって入って、
入って、入るじゃないですか。
入って、
入ったら、
まあ、こういう、
その、織物やってきましたとか、
伝統的なものがあって、
で、あと、
あの、ナタがいっぱい並んでたんです。
ナタ。
やっぱりその、
インドネシアは結構ジャン、
ねえ、木が多いと思うから。
やっぱこう、ナタ。
日本だと日本刀だと思うんですよ。
あの、
農作業の、
うんうん、そうですよね。
あの、西洋人だとサーベル。
日本人なら、
明治時代の将軍でも、
まあ、日本刀を履いてると思うんです。
大砲の人だとしても。
で、あの、
インドネシアのいろんなナタ。
文化、自然、織物みたいなのを見たうえに、
あの、
まあ、こういうナタがありますよと。
マチェットがありますよと。
あの、貴族が作った、
キンキラの砲塔とか、
なんか、生き物の骨です。
高級砲塔とかも、
宝の刀砲塔とかも、
ナタで作られてた。
ナタ、
カッコイイ。
ナタ、ナタ、カッコイイ。
ってなりました。
で、
そうですね、あの、
自然、
自然、自然織物、
ナタ、
で、マチがあったんですよ。
待ってるときにも、
インドネシアの動画展示
あの、ちょっと座るとこと、
まあ、また織物ちょっと置いてあったんですけど。
インドネシアで、
俺、俺が、
あの、これね、
表感動と裏感動だとして、
これ、インドネシアの表感動ですよ。
まあ、その、
いや、そこまでの展示物の面白さだけだったら、
こういう話、わざととりあえず、
僕はこの話してない。
で、
あの、こっから最後の動画がありますって、
バコーンって、
あの、こう、
開くわけですよ。
で、座って、
あの、動画見るんですよ。
8分半ぐらいだった。
まあ、
映画として考えるなら、
ね、
ショート動画以下ですけど、
まあ、ただ確かにね、
まあ、雑に、
まあ、美術館の動画として見るなら長い方ですよね。
しつらいか、
あの、簡易的ではあったけど、
映画館のそれで、
もうね、
8分だか10分だかの動画が、
クッソ良すぎて、
頭の雨。
田舎の生活があります。
田舎に、
おそらくインドネシアの中でも、
まあ、ジャカルタの都市部とかじゃなくて、
おそらく、
おそらくね、
あの、何の、
何も示されないですよ。
字幕も、
いや、ついてたけど、
普通のものしかつけられてなくて、
あの、あんまり説明的じゃないんですよ。
で、とにかく山村で、
のどかに生活しています。
生活しています。
夜になります。
一つところにみんなが集まります。
そこに、
それは、
あの、何かを見るために集まっています。
みんなこっち向きで喋ってるわけですよ。
で、
やる側の人がこっち向きでこう、
マンオジシヒョッと来て。
そこで、
でも、
あの、
見る側の人は、
お客さんたちは、
言ってる側の人は見ないんですよ。
まずなら、
壁芝居だから。
で、
このスクリーンの裏には、
火がくぐられています。
火だけがくぐられています。
火とスクリーンと、
それ以外の幕があるんですよ。
幕の裏側には、
人と、
ちょっと、
本当は新鮮なものだけど、
ちょっと悪いけど、
棒と紙人形しかない。
棒と紙人形。
かつて世界は闇であった。
闇の中に、
闇の中からウェムウェム生まれた。
ゴンゴンゴンゴンゴン。
で、
この蛇神から、
ゴニョゴニョゴニョして、
ゴニョったのじゃ。
カカカカカカ。
そこに一人の人間が、
そうして世界はできたんだ、みたいな。
こんな風に語ると、
めちゃくちゃチンプですけど、
ありえないほど迫力があって、
切り取り方もすごく良くて、
万博が、
産業博覧会なんだとしたら、
そもそも大喜利に参加してないことになるんですけど、
過去とか、
私たちの文化、
歴史、
伝統、
みたいな、
こういうもんじゃい、
みたいなものを、
いいカメラで、
いい感じに撮りました、
みたいな話、
いい加減な言い方をしたら、
淡白な言い方をしたら、
こういうことになるんですけど、
痛く、
俺は刺さって、
これ人によると思いますよ。
でも刺さって、
万博での文化表現
で、
産業博覧会的なのは、
ドイツ以上のものって、
あるのかな、
分かんないけど、
ドイツはそういうものにしてくれたけど、
真面目やなって思ってます。
ただ、
その、
インドネシアは真面目っていうよりも、
エモ、
エモさを出してる。
感情ってか。
その、
淡白っていうのを、
どう撮るか、
みたいなのが、
結構多様化してるんじゃないですか。
きっとなんかこう、
まあ、
上記期間まで来た試合。
我が国は、
上記期間はイギリスが作ったけど、
俺らは、
いい車輪作ったで、
とか、
静鉄技術がやばいので、
これから先どんないい車輪作れるで、
とか、
我が国の生ゴム、
やばいっすよ、
みたいな。
ところから始まったんじゃないかなって、
なんか、
思ってるんですけど、
そういうんじゃないですよ。
もはやもう、
社会は、
なんか、
未来、
みたいな時に、
はい、
今の社会課題がありますね。
じゃあ、
我が国の技術で、
どう接していきますとか、
未来を目指すためには、
そもそも、
私たちの、
私たちがどう生きてきたか、
そして、
歴史を継承している、
自分たちの今がどういうものであるか、
みたいなのを、
示してから、
技術がどうとか、
ITがどうとか、
バイテクがどうとか、
じゃないでしょ、
みたいな。
みたいなのが、
結構、
分散しているから、
いろんな人がいろんなことを言っているっていうのは、
大喜利化しているって、
俺が言ってるニュアンスなんですけど。
じゃあ、
もうその、
世界は出来上がったの、
それ、
何百年前に出来たその台本なのか、
それがまさにもう、
現代もそれで、
が続いているとか、
それがもう、
その物語がもう、
その時点でも、
世界観、
インドネシア、
これですよ、
みたいな感じなんですよね。
分かんない。
それは俺は、
インドネシアパビリオンの、
担当者じゃないし、
監督じゃないか分からないけど、
ただその、
はい、
万博です。
我が、
万博に、
我が国に出します、
ってなるときに、
ここも違うのか、
っていうのが一つあるし、
えっと、
あとその、
普通にその動画が良かった。
万博としてどうかっていうと、
知らんけど、
知らんし、
知らんし良かった。
もう一個だけ、
あの、
これもうすごい。
俺がマジで感じた部分が、
インドネシアの動画なんですよ。
すげえ良かったの見てほしいです。
ドイツは見てみなくても、
あの、
好きな人見てください。
で、
コモンズ、
コモンズパビリオンっていうのは、
でっけえ建物に、
我が国パビリオンを作る、
ない、
予算の関係なのか、
気持ちよもないのか、
俺には分かんないけど、
とりあえずその、
南米アフリカ人繰りゾーンとか、
端っこヨーロッパ人繰りゾーンとか、
あの、
なんかこう、
コモンズにABCDがあると思うんですけど、
その、
ABCDどれか分かんないけど、
あの、
アフリカ中南米コモンズに行ったんですよ。
Bだったかな?
分かんないけど。
行って、
あ、
ジャマイカは、
狭いながらにもぼんまりめちゃくちゃ押すやんとか、
ね、
まあいろいろあったんですけど、
あの、
この国は、
これ押すねんなーみたいな、
ブースなんですよね、
パビリオンじゃなくて、
ブースの集まりがコモンズなんですよね。
で、
俺、
中アフリカが、
みんななんかその、
少ない、
その、
狭くて少ない中で、
一生懸命、
あの、
国なりに、
いや、
日本人が端っこだって思ってると思うけど、
アフリカも端っこだって、
どうせ何も知らんのにしようねんけど、
ITが頑張ってんだぜとか、
なんか、
ね、
あの、
海がすげぇんだぜとか、
あの、
その、
リズム楽器を一緒に叩いてみませんかとか、
頑張ってるわけ、
みんな頑張ってるわけですよ。
なんかね、
中アフリカっていう、
これ国の名前としてあるらしいですよ、
の、
あの、
民族衣装、
バチバチのラスタカラーのなんか編み編みの、
で、
なんかその、
女性なんですけど、
なんか、
髪も編み編みで、
ま、もう見るからにアフリカ人みたいな女性が、
中アフリカのブースの、
に、
いて、
パイプ椅子に座って、
爆睡してた。
アフリカ。
一番フリコな感じました。
そういうことだよな、みたいな。
置かれたとこで、
最大危険として爆睡してるんですよ。
一番フリコな感じましたよね。
ガーナのチョコがすごいですとか、
で、頑張ってる。
乗って頑張ってるなって思うんですけど、
あ、格をたくさん獲れるんだなって思うんですよ。
あ、キーとかいっぱい獲れるんだな、この国は。
とか思うわけですよ。
チョコはここ枠でここでできてんだな。
鉱山資源が潤沢なんだな。
アピールされたら思うわけですよ。
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