1. 1000人の声あつめ
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2025-10-27 33:40

#2-165 2024年10月20日/北加賀谷/キタカガヤフリー/2

#2-165 2024年10月20日/北加賀谷/キタカガヤフリー/2

00:01
何歳の頃かは、ちょっとわからないんですけど、
自分が床に寝転がっていて、
下から斜めに床を見ていて、
そこに黒っぽい縁の枠の、
くるくる回るピエロのおもちゃみたいなのがあったんですけど、
鉄棒でくるくるしているみたいになっているおもちゃなんですけど、
それがくるくるしているところを、
夕方の日差しが入っているフローリングの床を寝転がって斜めから見ているみたいなのが、
最初の思い出、記憶。
でも、おもちゃみたいなのは、ずっとその後も家にあったので、
何かが回っているみたいな記憶から、
たぶんそのおもちゃを後で見て、あれなんじゃないかなという、
ひも付けをしたような気がします。
薄暗い和室の、昼下がりぐらいですかね、
実家のマンション。
その前は、僕が生まれた時は長屋に住んでいたらしいんですけど、
その長屋の裏に新しくマンションが建って、そこに入らないかと。
大屋さん含めて3軒のマンションだったんですけど、
そこで母親にねんねこでおぶわれて、
ねんねんころりんを歌ってもらっているっていう、
だから実際は僕おぶわれているんですけど、
僕の記憶では、僕がおぶわれている状態のちょっと離れたところから、
部屋の外から見ているみたいな風景がなぜかある。
原風景的な感じで。
だから実際の記憶と、記憶というか事実と、
記憶がやっぱりちょっと違うっていう、
記憶されたものと実際の記録的な事実というのはやっぱり違うということで、
僕の中であるのはそういうちょっと改変された映像みたいな、
編集されたものが原風景としてあるということですよね。
昔から水が好きだったので、
水をバシャバシャしたりとか、
潜ったりとか浮いたりとか、
そういったことをよくしていたような気がします。
03:04
それが遊びかなと思いますね。
遊びの体験はあまり思い出がないですけど、
大きくなってからだと割と、
物心ついた時だと、
僕は結構、姉と姉の幼馴染と、
僕のちょっと上かな、
友達みたいな、近所の子ですね。
3人とも女の子で、その女の子が3人で遊んでいるので、
僕も一緒に遊んでもらう、一番年下だから遊んでもらうんですけど、
お人形遊びとか、そういうのに僕も一緒に混ざって、
ずっと遊んでいましたね。
それが多分メインで遊んでいた感じですかね。
あとは自分でもそういうソフビとか、
金消しとか持っていたので、そういうのを遊んだりとか、
あとはずっと絵を描いていましたね。
絵とか、あと遊びに入るか分からないですけど、
記憶で一番記憶にあるのは、新聞の文字をなぞる。
新聞のちょっと見出しの大きい太字のカツ字なんかを、
ボールペンとかマジックとかでひたすらなぞるっていうのをやっていて、
それが良かったのか分からないですけど、
割と読めない漢字が読めるみたいな。
読み方は分からないけど意味が分かるとか、
なんとなくこれが入っているか、これはこう読むんだろうとか、
訓読みがこう読むんだろうとか、
音読みがこう読むんだろうみたいなのは分かっていて、
割と小さい時は国語が割と得意です。
それぐらいですかね。
どっちかというと妄想・空想がちで、
物語の中に入りたかったっていう、ずっと。
一人で寝ている時とか、学校を休んだりすると、
もう一つ世界があって、そこにどうやったらいけるんだろうみたいなことを考えたりとか、
割と異界というか、そういうものに恐れつつ憧れがあったみたいな。
夏の昼間だけど明るいけどちょっと一瞬暗がりがあるみたいな感覚ってあるじゃないですか。
全然明るいし人もいるけど、ちょっと瞬間ここの隙間だけがやけに怖いみたいな。
そういうのにすごい惹かれてましたね、小さい頃。
今でもそれを逆に今追いかけている部分もあるかもしれないですね。
もうやっぱりなかなか記憶が、本当にそれが事実としてあったことなのか、
06:00
後から都合よく編集しているのか、もう分からないですね。
収集したものとか、集めていたなとか。
それはやっぱりビックリマンシールとかね、カード出すとか、巾消しもそうですけど、
青缶とか牛乳のキャップですよね、ああいうのは普通に集めていたし。
私は切手、切手すごい好きで集めていて、
こういう塩積切手が紙に貼ってあるやつがいっぱい袋に詰まっていて、
それを買ってもらって、こういうものを買って、
お風呂のドアのところに貼り付けて、乾かして、
それを本の間に挟んで、区別して、自分の中で分類して、
それをファイリングしてみたいなことをやっていたのと、
あと貝がすごい好きで、貝殻広いものが好きで、
BB弾とかも集めていたけど、公園とかで落ちているの。
それは色で分けたりとか、あと自分の中で、
ちょっと透明なやつとかあったじゃないですか、
あれは特別のガラス瓶に入れたりとかしていたけど、
結構知らなかったんですけど、
そういうのを集めていたんですけど、
特別なガラス瓶に入れたりとかしていたけど、
結構収集は好きで、昔からしています。
本はすごい好きだったので、近くの図書館に行って、
片っ端から読んでいたんですよね。
なので、そんなに学校で読んだ話とかで、
印象に残っているのがあるというよりも、
そうやって自分で借りてきたものだったりとか、
選んで読んだものとかの方がよく覚えているかな。
結構ファンタジーとか、あまり現実とまたちょっと
かけ離れているような、自動文学系のものをよく読んでいましたね。
いっぱいありますね。
エリナ・ファージョンという作家の人がすごい好きで、
その役を石井桃子さんという方がしていて、
それがすごく好きだったので、石井さんの役の本を
他にも読むようになったりとか、
あと、本当に有名なグリーン・ノーの子供たちとか、
長靴下のピュッピーとか、ケストナーとか、
そういったアート、あれも好きでしたね。
ムーミンの原作とかも好きでしたね。
もうすごい読んでいたし、
あとはナルニア国物語とか、
小学校5年生の時にオーストラリアに1年ぐらい行っていたんですけど、
そこから帰ってきてからは原作でも読むようになって、
09:04
役とかを見ながら原作で読んだりとかもしていましたね。
ムーミンのやつはどこの出版社だったかな?
あんまり役が良くないなと思った記憶があるんですよね。
原作の方が面白くて、ちょっと子供っぽい役になっているというか、
もっとすごい面白いことが語られているはずなのに、
もっと簡略化されて、分かりやすいように書かれているような感じで。
青い鳥だったかも。
青い鳥があんまり良くないなと思った記憶がある。
本当に裏側でパキッパキッという役だから、
裏側でパキッという役だから。
僕も子供の頃から本が好きだったので、
学校の図書館で図書院になったりとか、放課後寄ったりとか、
近所の地元の区立の図書館に必ず行って、
夏休みなんかもそこで入り浸って、
週末、金曜日になると、金曜とか土曜日になると、
学校の図書室で2冊ぐらい借りて家で読んで、
分からないところは父親に聞いたりとかして読んでいたんですけど、
記憶にあるのは、教科書とかだと、
星真一ですね。
星真一の泥沼っていうやつね。
馬犠星人というのが出てくるんですよ。
星真一らしい話で、馬犠星人と地球、
馬犠星人が地球に攻めてきたみたいな話で戦うんですけど、
それがタイトル通り泥沼にはまっていく話なんですけど、
それはすごい話ももちろん面白いし、
馬犠星人という響きが小学校の子供には十分魅力的だったっていうのがあって、
星真一、教科書のというのはどれも面白くて、
あとは好きだったのは、小学校か中学校か忘れたんですけど、
ちょっと覚えてないんですけど、
別役みのるの空中ブランコ乗りの危機っていう話があって、
すごい大好きでした。
危機が天才的な空中ブランコ乗りなんですけど、
隣町にまたすごい奴が出てきて、
それよりももっと危機は越えなきゃいけないと思って、
チャレンジするっていう話なんですけど、
12:02
その最後とかもすごい思い出すだけでも今ちょっと鳥肌が立つような。
簡単な話なんですよ。
すごいシンプルな話なんですけど、
それがすごいずっと忘れられない。
空中ブランコ乗りの危機っていう名前とタイトルの響きもすごい心に残っていて。
議局なんですか?
議局っていうか普通に短い童話みたいな感じなんですけど、
作者はずっと忘れてたんですよね。
別役みのるっていうのを忘れてて、話だけずっと覚えてて。
作者を調べたらここ数年ぐらいで、
別役みのるだったんだみたいな。
そんな感じで図書館で読んで、
すごいずっと好きだった話があって、
それが狂ったロボットっていう話なんですけど、
タイトルが怖かったんですけどね。
それがすごい好きな話だったけどタイトルが怖くて、
その本が置いてあったのがちょうど薄暗いところに置いてあったから、
話自体は別に怖くないんですよ。
怖くないんだけど狂ったロボットっていうタイトルと、
その薄暗いところの場所にあったっていう記憶で、
ずっと残ってて。
大人になってからまた読みたいなと思うんだけど、
作者が思い出しなくて。
初めてインターネットを手に入れたときに、
まずそれを調べたんですよね。
それが作者が足もふだったっていう。
一般的にはロビーっていう、
ロボットの名前がロビーっていう名前で、
それがタイトルになってて、
短編のタイトルにもロビーっていう短編集も出てるぐらいで、
割と代表作の一つ。
改めて読むと全然怖くなくて、
本当にいい話で、
大人になってからでも読み返してよかったなっていう。
それが一番記憶に残ってますかね。
自分の中では。
怖さって結構子供の頃の怖さといろいろあって、
全然怖くなくなっちゃったこともあるんですけど、
それがとにかく怖かったんですよね。
僕はね、やっぱり、
すごい怖がりで泣き虫だったんですけど、実際。
とにかく、夜とか闇が怖かったんで、
実際ないんですけど、
実際ないんだけど、
僕の記憶、捏造された記憶の思い出の中では、
窓の外に夜の住人みたいな、原住民みたいなのがいて、
それはシルエットも完全に影だけなんです。
だから子供が一人で外に夜出ると危ないっていうんで、
15:03
それをすごい恐れて、
父親にしがみついたりしたっていうような記憶があって、
それは多分夢で見たとかそんなんだと思うんですけどね。
そういうふうに、
怖いものはやっぱりいっぱいありましたね。
あとは、人間って思考をするじゃないですか。
黙ってて頭の中で自分で考えとか話してる。
一人ごと言ってる。
実はそういうことをできるのは、やってるのは、
世界に自分一人だけで、
実はみんなこういうふうに考えたりとかしてなくて、
人形なんじゃないか。
小さい頃って何時まで寝なさいっていうのがあって、
9時まで寝なさいって言って、
もし夜中に9時以降に僕が自分の部屋からそこを開けたら、
父親と母親は人形になって止まってるんじゃないかと思って、
それを確かめるのがすごく怖かったですね。
ずっと実は世界に人間はもう僕一人なんじゃないかと思ってました。
妄想ですけどね。そういうのがありました。
私は母が怖かったですからね。
物理的に。
よくわからない人みたいなところがあって、
物理的に結構怖い話を聞くのも母から聞くし、
2階の暗闇に隠れてて、急に出てきて驚かされたりとか、
トイレに隠れてて急に出てきて驚かされたりとか、
そういう怖い思いを何回もされたことがあったっていうのと、
普段の母の感じとかと全て相まってちょっと怖いなっていうか。
今はもうちょっと怖いですけど。
あと夜になると緑色の海藻を使ったパックみたいなのをしてたんですよ、母が。
なので緑になるんです、母が。
クロロフィルの、そうなんです。
それを顔中に塗って、夜になると緑になるわけなので。
怖いですね。
こっち側だね。
こっち側だね。
それも毎日見てるし、いろいろあって怖かったですね。
私なんか子供の頃野犬がいて、ずっといたんじゃなくて、
一時期野犬っていう野良犬が野生化したいのがいて、追いかけられたことがあって、
18:00
本当に怖かったです。
怖いですね。
飼い犬のイメージと全然違くて、狼じゃないかっていうぐらい、
本当に狂ったような、人間に懐いてない野生的な目で追いかけて走ってくる。
怖かったです。
いまだに犬の、懐いてない犬を見ると、その頃の追いかけられたのを思い出します。
普通の犬は大丈夫です。
土佐犬とかたまにいるじゃないですか。
陶犬的な、ピットブルとか見ると近寄れないですね。
怖いですけどね。
大丈夫って言われてもちょっと怖いですね。
最新のブーム。
最新のブーム。
ブームが今日に一番興味がある。
難しいな、一番難しい。
ブームっていうことじゃないんですけど、
最近ちょっとオハギがおいしいなって。
弟はアンパンが好きで、
パン屋さん、もう全然行かないんですけど、
初めて行くパン屋さんとかあると、まずアンパンを買うみたいな。
そういうのがあるんですけど、
オハギも別に嫌いじゃないですけどね。
嫌いじゃなかったけど、別に自分で飼ったりはしなかったんで、
なんかこう、差し入れとかで、
小さい頃だったらおばあちゃんとか、
誰かが持ってきたやつを食べるみたいなんで、
別に特に思い入れはなかったんですけど。
最近ちょっと地元のうどん屋さんのオハギを、
お彼岸だから、ちょっと行事的な感じで買って食べたら、
それがおいしかった。
それでちょっと、地元の和菓子屋さんとか、
オハギをちょくちょく食べるようになった。
やっぱりあんこが巻けるのが好きなんで。
やっぱりこう、違うんですよね。
スーパーで売ってたりするのと、手作りのものと、
やっぱりあんこが違うというより、
もち米が違うんですね。
意外とそういう違いがあると、
なかなか食べがいが、比べがいがあるというか、
そうですね。
なので、前はそういう、なんていうか、
お菓子とか買わなくなってたんですけど、
最近ちょっとストレスがひどくて、
ついつい見切り品とかでオハギがあったりすると、
買っちゃって、
もともと好きなんですよ。
もともと甘いものが好きなんですけど、
自分ではもう買わないということにして、
もらったら食べるっていうスタンスだったんですけど、
だから最近ちょっと疲れて食べてるんですよ。
あと、大阪に来て気づいたのが、
チェーン店なのかわからないんですけど、
力持ち。
21:01
今言ってたオハギのうどん屋さん、それです。
あれはうどん屋さんだけど、
そういうテイクアウト的に赤身のものを売るというのは、
関東ではうどん屋さんとか蕎麦屋さんは、
もうそういうことしてないんだろう。
多分そうですよね。
そうですね。
あれはルーツがわかんないんですけど、
力持ちってもともとうどんとか蕎麦に餅が入ってるやつで、
昔は病弱な子供に餅を食べさせるっていうのがあったんで、
そういう意味で力持ちだと思うんですけど、
多分そういう延長線上にあるんでしょうね。
テイクアウトして食べれる力持ち的なものということで、
オハギ。
あとうどん屋さんに昔風邪薬が置いてあって、
風邪ひいたらうどん食べて風邪薬飲むっていうのがあったので、
病院じゃないですけど、ちょっとした疲れたときに行く場所として
うどん屋さんがあったんじゃないですかね。
あとやっぱり甘みのお店、甘みどころって有名なとこって、
やっぱり関東の方が多いじゃないですか。
浅草だったり、そういうところがわりと関西は少ないから、
うどん屋で売ってるのかもしれないですけど、
一般的には普通のうどん屋さんにはないですよね。
でも、すけさんうどんって福岡のチェーのうどん屋さんですけど、
あそこもオハギを置いてて、
やっぱり福岡のうどんと大阪の関西のうどんって似てるんですよね。
九州のうどんと、なんかちょっと出汁文化というか、
醤油出汁文化みたいなのがあって、
実際九州から最初に行くと帰って大阪で、
東京よりも多分大阪、昔は大阪に来る人が多かったので、
そういう神話性もあるのかもしれないですね。
ちょっと通じる文化がある。
どっちも柔らかいうどんで、四国の三抜きうどんとは違う、
出汁で食べる柔らかいうどんみたいな。
ちょっと文化の共通性、神話性があるのかもしれないですね。
あと、いまだに私分かってないのが、肉酢っていうの。
肉酢ね。
肉酢って何なんだと思って、いまだによく分からなくて、
肉酢って肉うどんだろうか、なんで肉酢なんだろう。
肉の吸い物ですよね、多分。
じゃあうどんは入ってないものが本来の肉酢?
いや、本来肉うどんがあったけど、
お金がないからとか、元々は芸人さんとかが
肉だけちょっとうどんなしで、みたいなので始まったっていう。
だから肉の吸い物ですよね。
それが名物になって、逆に今は肉酢とご飯頼むみたいな。
あと普通に別に肉うどん食べたらいいと思うんですけど。
そういうの多いですよね、何事もね。
本来違うのに、普通に本来のものを食べればいいのに。
24:06
僕もちなみに食べたことない。
やっぱり唐辛子栽培。
栽培?
はい。毎年20種類くらい唐辛子を庭で作ってます。
品種?
品種です。
マンガンジ、唐辛子は辛くない?
そうです。マンガンジは辛くないけど、
例えば、今回持ってきて1つも売れてないですけど、
その中に入っているやつだと、
デーモンレッド、アジアンドラゴン、プエルトリカンイエロー、プリッキングオウム、レモンドロップ、
アヒオムニカラー、マウイパープル、ハバネロオレンジアップル、
ハバネロジェリービーン、黄色唐辛子、チャコンスが入っているやつがそこに入っています。
この他にもいろいろ作っているんですけど、
唐辛子って連作障害があるので、同じ土を使えないんですが、
土を破棄するのは結構大変で、
なので結構なるべく再生剤とかを混ぜたりとかいろいろして再利用しているんですが、
そうすると花が咲かなかったりとか、ちょっと変に葉っぱが丸まっちゃったりとかして、
それをどうしようかなって毎年悩んでいます。
20種類があったらどれがどういうのかおかしいなと思います。
やっぱり似ているものとかあるんですか?
似ているものというか、品種改良された辛くて大振りなものが少し付くものに対して、
原種に近い物はブッシュっぽい、あまり高く背はならないんですけど、
ブッシュっぽいところにちっちゃい実がたくさん付くものだったりとか、
野生的なものとかもあるし、私はそういうもののほうが好きなんですけど、
あとは途中で色が変わっていくものだったり、
アヒオムニカラっていうのは、
まず最初本当に綺麗な白っぽい唐辛子から、そこに薄い紫みたいな色がかかってきて、
それがオレンジ色に変化して最終的に赤い色になるんですけど、
そういった唐辛子もありますし、
食べるだけじゃなくて対象に楽しめるものもありますか?
もありますね、そうですね。
見た目もいい感じですか?
そうですね。あと味もやっぱり全然それぞれ違うし。
唐辛子お好きですか?
好きですけど、品種にあまりこだわっていない。
普段流通しているタカノツメも、元の原子の本タカっていうのがあって、
27:03
それをもっとたくさんとれるように、病気に強い品種改良されているものが流通しているので、
やっぱり辿っていくと味が違ったりとかっていうのがあって。
ピーマンと唐辛子は近いんですか?
近いです。よく言われるのが、ピーマンとかシシトウとかの横に唐辛子がいて、
干渉しあって辛くなっちゃったりするとかって言ったりします。
あと、本来だったら品種ごとに離して植えないと干渉しあってしまうみたいなのがあるみたいです。
パプリカはまだだいぶ違う?
パプリカは、でもあれはピーマンなんで、
ピーマンと一応種類で言うと同じものになるはずですね。
パプリカは確か。
あと、アジア系だったり南米系だったりアフリカ系とか、
産地の系統によって名前とかからもなんとなくたどれたりとかするし、面白いです。
去年たぶん、洋服は買わなかったけど唐辛子の苗は買いました。
キャベツ畑を見たときに、大きな広大な畑の中にキャベツって葉っぱがこういう重なり合ってて、
その重なり具合も全てクローンみたいな感じでずらーっと並んでたんですよ。
気象条件とかもあると思うんですけど、種がたぶん人工的にクローン、キャベツクローンの種だから、
葉っぱの重なり具合もきっと同じ感じで、恐ろしい。
これを我々は食べてるんだと思って、恐ろしさ。
これが形も全然違う。丸いのもあれば細長いのもあるんですよ。
なんかおもちゃ的な、ありますね。かわいいですね、唐辛子って。
色もいろんな色があって。
食べ比べてみて、おいしいにしてお醤油とかにつけて食べてみて。
これはハマりますね、絶対作り出したら。
形が欲しくなります。
最後の質問で、死んだらどうなるか。死後の世界じゃないですけど、死んだ瞬間ってどうなるのか。
死んだ瞬間ですか。
それはちょっと気になる。誰かに教えてもらえないかな。
死んだ瞬間は、どういう感じになるんでしょうね。
死後の世界。
死後の世界。
30:00
死後の世界とかあったら困りますよね。
天国とか地獄みたいな。
どっちに行ってもそんなに楽しくなさそうじゃないですか。
天国があれば楽しいよね。
天国もきっと一人じゃないでしょうし、そしたら何て言うんですかね。
快楽しかなくても楽しくないだろうし。
もちろん地獄は嫌だし、生まれ変わったりもしたくない。
でもそうまとうみたいなのが見えるって言うじゃないですか。
あれは見たいなと思いますね。
生まれてから死ぬまでの出来事とか、
もし年取って普通には覚えてないこととかも一瞬で蘇ってきて、
あ、こんなことあったなみたいなことが思い出せたら楽しいというか、
悲しいかもしれないですけど、いいかなと思います。
そうですね。
僕のイメージでは、何て言うんですかね。
人間は電気で動いているんで、
脳死と身体の死亡とあると思うので、
肉体が先に滅んだ場合は脳に電気が行っている間は何かしらのビジョンを得ているような気がするし、
電気信号がパッと途絶えるのか、無散するように空中に放電するみたいな形になるのかわからないですけど、
死後というのがあったとしても、生前の感覚はもうないから、
知覚もないし、視覚もないし、そういう感覚は一切ないと思うので、
それが自分で死後だとはもう認識できないんじゃないですかね。
死後というものがあったとしても。
できれば死後、そっちのほうがいいですよね。
感覚があって死後だってわかってしまうよりは、
死後も何かしらの物質として地球上に留まるとしても、自分がそうだという認識はしたくない。
もう最悪。最悪です。あれ一番嫌。絶対嫌でしょ。
あれは一番最悪なパターンですよね。
ああいう意識はもう。
人間以外の存在に人間的な思考を当てはめって考える傲慢さみたいなのがあるじゃないですか。
33:07
それと一緒で、死んだ時に生前のイメージを当てはめるのもちょっと傲慢だなと思うし、
そこまで自分にこだわらなくていいんじゃないかと。
死んでから自分が存在するかどうかって。
そんなに自分、そこまでして存在したいかって思うと、
いや別にって僕は思うんですけど。
33:40

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