春の訪れ
はい、RADIO999です。RADIO999は、私、40歳の社会人である管理人の佐藤さんが、毎回ゲストと異なるテーマについて雑談するポッドキャスト番組です。
よろしければ、今回も最後までお付き合いください。はい、今回来ていただいているの、田中さんとまいぼーさんでーす。
こんばんはー。
こんばんはー。ということで、今日はあの、
雑談を、ただの雑談をしましょう。
うん。
ちょっと短いかもしれないですけどね。
みんな、具合悪いからね。
みんな具合悪い、そう。
で、あの、なかなかないですけど、前回あの、くるりの追い雑談をしたじゃないですか。
ね、田中さんと。
で、まいぼーさんは来てなかったから、あれなんですけど、
まさかの、3回にわたり、ちょっとくるり語りがあります。
おー、おいおいおいくるり。
おいおい、おいおい、おいおい。
おいバンドみたいだけど、おいおいくるり。
うん、おいキムチみたいだな。
そうね、おいキムチ。
あの、見事あじかん沼にも、わたし、はまったすけど、
おそらくね、今回はもう、はまった判定していいんじゃないかなと、くるり。
くるり沼はまったんじゃなかろうかと。
沼はめ、成功だね、田中君とわたしね。
うん。
わりとこの番組の機構の会員の沼はめ率高いよね。
おー、すごい。やりがいがある。
というのも、まいぼーさんにもさっき共有しましたけど、
わたしが先日行ったライブのセトリー。
あれをね、わりと日々聞き返すここ数日ですね。
おー、これ誰か作ってくれたやつなんだ、誰かが。
あ、そうですそうです。有志の方がね。
やっぱりあの空間よかったなって、後々じわじわ来てますね、今。
なんか管理人さんに合ってるセトリストだったのかもしれないですね。
案外ね。
ワルツを踊れを再認識しました、それで。価値というかね。
応年のファンからすると、「え?あの曲やんないの?」みたいな。
なんか結構しっとりだねーみたいな。
そこ持ってくるかーって感じなんだけど、それが合ってたんですね。しっとりムードが。
あー、そうね。前回もちょっと言ったんだけど、ライブハウスじゃないから誰も立たなかったし、
全員ずっと基本座ってたし、
エブリバディ・フィール・ザ・セイムで一番最前列の3名が瞬間的に反射的に立ったのを除けば、みんな座ってましたね。
あー、あれノリノリな。
あのイントロで反射的に立っちゃうでしょうね。
立っちゃうね、あれは。
ということもあって、また前回に続き、えぼうさんもいるんでクリリンの楽曲も少しかけていきたいかなというところですけど、
その辺はちょっと後ほどということで、最後にかけていきたいですけど。
ちょっとね、また前回にも引き続き告知ですけど、
ポッドキャスト番組のポッドキャスターの水城誠さんが主催企画しております。
ポッドキャスターが地元の都道府県をPRしようというイベント、我々エリオスイーナーも参加させていただくということでね。
我々の担当日はですね、いつでしたかね。
3月の13から21日に配信されるんですけど、一番最初の3月13日ですね。
ちょっとこちらもぜひ配信されたら聞いていただければというふうに思っておりますけども。
少し宮城県って言うと、グルメで言うと牛タンとかツンダとかありますけど、
観光スポットって言ったら松島とかありますけれど、
もうちょっとニッチなところというか、攻めたいなとも思ってますし。
知る人ぞ知る敵のやつね。
最新のグルメなんかもいいですね。聞いていただければなというふうに思いますので、これは告知ですね。
東北の気候と春っぽい曲
で、何だろう。改めて雑談しようとなると構えちゃいますけど、暖かいね最近。もう春が近いのかと。
春でしたね今日ね。
ねえ、花粉やばいですねもうね。
やばい、外出たら鼻水。
車もねすごいし、交差なの?それとも花粉なの?あれ。
黄色く緑くつきますね。
特にまいぼさん、車やってるもんね。
毎日ね、大きい、ほんとジャンボサイズの1メートルの毛ばたきで叩いてますよ車。
フワフワフワフワフワフワフワって。
でもくしゃみ止まんない。
東北って特にこう、冬長いっていうか雪もあるしさ、寒いしさ、きつい季節じゃないですか、東北の冬。
半年ぐらい冬の気持ちだしね。
冬長い感じするじゃないですか、一年の中で。
特に田中さんなんか北海道だしね。
雪もすごいしね。
そうですね。でも僕が住んでる地域もだいぶ雪溶けて、路面が見えてきましたね。
本当に?温かくなってるのかもしれないですね。
ここ最近でだいぶ温かくなってきましたね。
ということで、そんなつらい冬がようやく終わって春になってくるこの瞬間ってなんかいいですなと改めて思いました。
なんていうの、春の匂いがするね、もう外。
今日ね、お友達と一緒に近所の公園で子供連れておやつとか食べながら遊んでたけど、
なんか子供たちね、なんでもね、公園なんにもない草っぱら生えてるようなとこでもう半袖になって走り回ってましたよ。
もう半袖でいけるもんね、今日なんかね。
半袖でいける?
いけるいける。
すごい。
なんかヒートテック着て、ニット着てる自分がバカに思えてくるぐらい温かくて。
だって今日16度ぐらいありましたもんね。
あったね、あったあった。
めっちゃ温かかったね。
九州の方だと20度ぐらいあったって。
いやもう春。
でもね、でもですよ、油断はならないんです。
この東北ですね、今日明日16度、17度でしょ。
来週の月曜日からまた最高気温7度だっけかな。
またなんかそう寒くなるっつってね。
火曜日には雪が降りますから。
殴られてる、もう試されてる肉体を。
なかなか厳しいね、また寒くなるんだね。
今のうちですよ、楽しむのは。
いやなんかこの少しずつ温かくなっていくと、なんか私は荒牧への期待というか、
あ、荒牧が近くなってきたなという感覚がね、日割りも発表されましたし。
だいぶ楽しみなイベントも近づいてきてるような感じがいたしますよ。
はい、ということでじゃあ今回、もう早いですけれど。
諸事情ありますんで今日は雑談もね。
春っぽい曲をちょっと聞きたいなと。
今日の日差しとかね、暖かさの中で私は思ったわけですよ、急遽。
春っぽい曲が聞きたいと。
ということで春っぽい曲を各自2曲ぐらいずつ紹介して、今回終わりたいなと思う次第でございます。
じゃあ私から行きますよ。
春を感じる音楽
やはり春といえばスピッツ、ただ春を待つ、フェイクファーに収録されている曲ですね。
初期だね。
初期だね、90年代だね。
なんか草野さん的にはフェイクファーってすごく気に入ってないらしいんだけど作品的には。
私はすごい好きで、このアルバム。
その中でもこの春っぽい曲をね、チョイスさせていただきますよ。
もう1曲がね、やはり私どうやらくるり沼にハマってる、絶賛ハマり中のようらしくてですね。
当日のライブのセトリでも入ってました。
心の中の悪魔っていう曲があって。
これ多分みなさん知らないでしょ、くるり好きのお二人も。
知らない、この曲。
結構最近の曲です。
そう、前回ぐらいのアルバム。
2番目に新しいぐらいのアルバムに入ってる曲なんですけど、しっとり系の。
あんまり派手じゃないですけど、聴けば聴くほどこれはいい曲だなというふうに思いましたね。
岸田さんもなんかすごいいい曲だと自分で言ってましたからね。
はい、ということで2曲お送りしたいと思いますね。
じゃあ次、まえぼうさん。
はい、私選んでまいりましたのは、追いくるりっていうことで聞いてたので2曲ともくるりなんですけど、
1曲目が2000年リリースの図鑑というアルバムからマーチという曲ですね。
この曲、直接春らしいことは言ってないんだけど、なんかまあ第一声ですね。
こんな気分は春一番に乗って消えていけばいいのにっていきなり激しいギターとともに岸田さんが鳴るんですけど、
まあそういう感じで、春一番って感じですね。
バーッと風が吹いて、曲が変拍子になってて途中でゆっくりワルツのような、
マーチだね、マーチのようなゆっくりペースになるんですけど、
なんていうんだろう、まさに三冠四温とか、この風の強い日の後のしーんとした風のない日みたいな感じでジグザグに来る感じで、
春っていうか春一歩手前を味わえる曲だったので、そちらともう1曲がまさに今ぐらいに聞きたいなって感じなんですけども、
くるりで温泉という曲を持ってまいりました。
こちら、言葉にならない笑顔を見せてくれよってアルバムに入ってるんですけど、
まあ、花粉をね温泉で洗い流しましょうと。
そういうこと?
で、こうやってあったかいな、気持ちいいなって思ったあとまた雪降るじゃないですか。
もうそしたらもう速攻温泉入って温まらなきゃダメじゃねっていう感じで、
春に聴きたい曲
本当に温泉に入ってるようなぬくぬくぽかぽかいい感じの曲なので、こちらを聞きください。
はい、では続いて田中さん。
はい、僕も2曲選びまして、1曲目が田中横部のバイクという曲なんですが、
田中横部ソロ作の2枚目のアルバムのお先にどうぞというアルバムに入ってるんですが、
田中横部さんすごいバイクが好きな方で、
よくミュージックビデオでも自分がバイクで運転してる時の映像を使ったりとか、
自分がバイクを運転してる姿を映したりとかそういうのが使われたりするくらいなんですけど、
この曲は本当にゆっくりめの曲で、
田中横部主というか教師を誘うようなメロディーみたいな感じで、
本当に春の日に聴いたら気持ちいい曲だなと思って選びました。
2曲目がクルリの春を待つという曲で、
こちらはソングラインというアルバムに入っていた曲です。
タイトル通りなんですけど、今の季節というか、これから春がやってくるような季節に聴きたくなる曲ということで、
歌詞も春にちなんだような歌詞が散りばめられていて、
ちょっとこれも切ない気持ちになるような、でも新しい気持ちになっていくぞみたいなのを感じられる曲なので、ぜひ聴いていただきたいなと思います。
はい、ということで以上6曲ね。6分の4クルリということで、
今回でさすがにクルリも一旦終わりということですかね。そろそろね。
終われる?
終われる?そろそろ。一旦ここで区切り。はいはい、はまりましたんでね、ちゃんとね。
はい、ということで、じゃあ今回ちょっと短いですけど、
ミニということで、はい、以上となります。じゃあお二人もありがとうございました。
ありがとうございました。
それではまた次回よろしくお願い致します。レディオ3・9でした。
