今回はポッキョPR宮城県版の追い雑談です。
追い雑談、喋りたい内部のまゆこさんが作った概念で、
1回テーマには使ったけど、もう少し喋りたいというときに使う概念ということで、
今回もパクらせていただいております。
じゃあ追い雑談いきましょうか、宮城県のね。
追うか。
追いますかね。
前回、方言とかグルメとか有名人とかいろいろやりましたけど、
終わった後にいろいろ私も思い出す部分とか、 これ喋ってなかったなって結構あって、
どうしても喋りたいということで、皆さんもね。
じゃあやっていきましょうか。
じゃあまずまゆこさんからいこうかね。
追い雑談ね。
なんか皆さんの番組を聞いたご感想をXなどで拝見したんですけど、
たくさんもらってね。
そう、ありがたい限りで。
みんな意外とくずかけめっちゃ気になってたんだなと思って。
くずかけね、くずかけと方言が結構あれでしたね。
人気でしたね。
そう、確かに他の県でそういうもの聞いたことないから珍しかったんだなと思って。
で、管理人さんが作ってたじゃないですか、くずかけを。
ちゃんと宮城県の公式ホームページからレシピを取って、それどおりに作りましたね。
で、私も作ろうと思って。
昨日作って、Xの方にアップさせていただいたんですけど、やっぱうめえなと思って。
で、私作り方適当に前回説明したんですけど、
人参、じゃがいも、こんにゃく、豆腐あたりを入れて煮て、醤油で味付けして、
あと本だしね、本だし。
うちばあちゃんは本だしでやってたんだけど、本だし入れて、
で、最後、ちゃんとだし取ってもいいんだけどね。
で、最後は片栗粉を入れて、とろっとさせて完成なんだけど、
意外と干し椎茸、濃く出るからいいなって思って。
で、もっと言うと、ここでまた一つ進めたいのが、
本だしって今言ったんだけど、私がおすすめしたい宮城県のゴリ押しグルメとして、
人は止めのだしっていう名前のおだしがあるんですよ。
知らない。たらかさん知ってます?
いや、知らなかったです。
なんかね、止め市、石巻の隣、ちょっと山合いの街なんですけど、
ちょっと前にね、あれで流行ったんだわ。
あの、朝ドラ。
多分3、4年前。
おかえりもねってわかります?
あー、はいはい。
うん、あの、バンプオブチキンの虹色っていうタイトルの曲だったと思うけど、
それがテーマソングで、結構その時は盛り上がった。
止め市の林業と、あと、けせん沼の漁業かな、だったのかな、のお話。
なんか七色だった。
あ、七色か。あの曲ほんといいよね。
うん、すごい好き、あの曲。
うん、今も私お気に入りに入れて聴いてる。
で、まあすごい沸き立って、それでこう街おこしっていうかね、いっときしてた感じの街なんだけど、
そこで、そこの名産品っていうかお土産屋さんとか道の駅に行くと売ってる人は止めのだしっていうだしがめちゃめちゃうまくて。
へー。
うん、多分いろんなおだしをブレンドさせてだしパックにしてて、
多分、結構大容量もあるけど、何個入りなの?20個入りで700円ぐらいなのかな?わかんないけど、
そんぐらいのやつで取ると、なおのことうまいよっていうやつですね。
それオンラインとかで買えたりするんですか?
買えるし、あとね、この辺り宮城県だったらイオンとかの地元ご当地コーナーで売ってる。
えー、あ、でもあれだね、止めだったら宇治江スーパーとかでも売ってそうだね。
あ、宇治江も多分売ってる。
止めだもんね。
てか多分、あれかも、わりとどこの、この辺りだったらスーパーだったらだし売り場で売ってるかも。
人は止めのだし。
うーん、いやだしって大事っすよね。
なんか最近はやってもいるじゃないですか、なんかあごだしのペットボトルの自販機とかもあるし、
やっぱだしは結構料理する上で多分重要なんだろうなとは思ってますよ。
そう、なんかあの前回説明した、あの謎のおぼん、なすうどんのだしとかも、あれでとるとうまいし、
もう結構じみっちゃじみな名物かもしれないけど、
まあ宮城に来た人は試してみてねみたいな感じですね。
そうね、知るものはだしがないと味しないもんね。
うーん、そうそう、かなあ。
それとね、あと有名人。
有名人で私、これ今まさにホットなのに語らなかったのダメだったなと思ったのが、
思えば宮城県っていうか仙台市はハニーゆずるさんとダルビッシュユウさんがいるんだね。
スポーツ界ではやっぱりね、結構ツートップ。
ツートップ?わかんないけど、ハニーゆずさんはトップ?
トップ、もはや世界レベルの人になられてますけど、
ハニーゆずさんね、最近ほら、米津賢史とのコラボのPVめっちゃ話題じゃないですか。
あ、そうなんだ。
うん、なんかね、フィギュアスケートのアニメのテーマソング。
あ、あれだ、ボー&ローだね、曲は。
そうそうそう、それで米津さんがこのアニメのファンだからって言ってオファーして曲を作ったのに加えて、
そこにハニーゆずる出演しちゃったぜみたいな、みんな、なんて言うんでしょう、すごいプロ同士のタッグに戦慄してるのをしばらく、
2週間ぐらい前とかすごいもう沸き立ってたんですけどタイムラインが。
えー、ちょっと見てみたい。
うん、なんかね、すごかったよ、なんかすごかったです。
まあでもそんなハニーゆずると、まあダルビッシュゆうさんがいたなあと思って。
ダルビッシュって多分自分らが中学生か高校生ぐらいの時に甲子園に出て、
あの身長、長身で、あの容姿、短齢でめっちゃいい球投げるじゃないですか。
だから、まあなんか日本中が沸き立っててでしたけど、
なんか結構出没情報が多くてその時期、まあ高校生だったからですけど。
結構ね、あのいろんな週刊誌に撮られたりしましたわね。
うん、なんかもう私1回目撃したことあってダルビッシュ。
えー。
うん、ミスタードーナッツでポンデリング買ってたの。
それはちょっとまずいんじゃない?
うん。
やべえって思う。
かわいらしい。美味しいよねポンデリングね。
うん、でもなんかもうあの容姿隠せないじゃないですか、あの身長からいって。
おっきいもん180後半ぐらいあるのかね。
あると思う。もうでかくて、でか!みたいな。でか!細!みたいな。
うんうん。
とか、かわいいお姉ちゃんと二ケツで自転車乗ってたとか。
あ、それ悪いね。悪いね。それダメだね。
二ケツはダメですね。
でもモテるやん。できる男はモテるから。
なんかそんな、そういう地元ならではのあれがありますよっていうのを喋り忘れたなと思って。
二ケツかわいいですね、ダルビッシュ。
うん、なんか今結構YouTubeとかでも筋肉流々になって、こういう風にすれば野球はいいみたいな感じで流れてきますけど、
思えば少年だったんだよなーって思って。
いや、レアですよ。今たぶん自転車乗んないから。
うん、乗らないだろうね。
大リガーだもん、大リガーだもん。車ですよ。
なんかすげー高級車とか乗ってんだろうな、カイエンドとか乗ってんだべな。
もしかしたらドライバーついてるかもしれないもんね。
あー、俺自身は運転しないのかもしれない。
ということでじゃあ、ダシとハニューさんとダルビッシュさんの話ということで。
そうそう、そんな感じです。
ダシはね、みなさまオンラインでお買い求めいただくか、止めしに来ることだな。
止めいいよ。いまだにおかえりモネをあてこすってますから。
最近デバフであてこすってるが。
いまだに3、4年経ってもおかえりモネのクッキーとかTシャツとか売ってるし、のぼり旗立ってるから。
ちなみに今日止めいくんだけどね。
風車のある公園、長いローラー滑り台を滑りに行ってきます。
あとはYouTubeでね、ヨネズさんとハニューくんのやつは見てもらって。
見てね。
ダルビッシュさんは真横からけど。
その頃の映像はないでしょうが。
了解です。
じゃあ次、田中さん行きましょうか。
この前の配信の後に思ったことなんですけど、
今は北海道で生活しているんですが、
やっぱりこの先いつかは宮城、仙台で暮らしたいなという気持ちが自分の中で芽生えてきてるんです。
これはですね、今地元の塩釜を出て社会人になって、
あれこれあって北海道にいるという状況なんですけど、
塩釜は僕地元、あまりずっと学生時代から好きではなくて、
人間関係が近すぎるなと思ったりとか、
やっぱりすごく田舎ですし、
自分が今まで蓄積してきたものを一回ひっくり返したいなと思って外に出た立ちなんですけど、
本当にこの前の放送で話したようなことなんですけど、震災を経験した後に、
なんとなく自分の地元に対する心境の変化が出てきて、
すごい地元のことは嫌いだったけど、
それでも自分の育ったところなんだな、
地元を大切にしたいみたいな思いが、なんとなく震災を木に芽生えたというか。
前の仕事は転勤がある仕事をしていたり、
今はもう北海道にずっといる状況で、北海道も好きなんで、
これから先も住んでいたいなって思いはあるんですけど、
でもやっぱり地元、塩浜に帰るとすごい落ち着くというか、
やっぱり好きな街だなって思うし、
今、母が一人で住んでいたりとか、
お墓が七ヶ浜という塩浜の近くの街があるんですけど、
お墓が今あったりとか、そういう状況を考えたときに、
選択肢の一つとして、この先宮城にもう一度、
今日構えるっていうことも考える時が来るのかなっていうのは、
ちょっと自分の中で思ったりしているっていう感じですね。
個人的には全然関係なんですけど、具体的にというか、結構可能性あるんだ、そういうのって。
10年ぐらい北海道って住んでるから、なかなか家族帯同だろうし、
離れづらいかなとかってちょっと思ったりして、今聞いてましたけど。
そうですね。まだ正直、北海道にいたいっていう気持ちもありますし、
子供も今小さいので、すぐにっていう状況ではないんですけど、
例えば、分かんないですけど、50、60代とか、自分がもっと年をとった。
それぐらいのスパンの話ね。
だんだん親もその頃、年取ってくれるからね。
そうだね。そのぐらいになったら親も7、80代になってるから、
それこそ北海道に呼ぶのか、そのまま宮城にいながら、
それこそ一緒に暮らすのかとか、そういういろんな選択肢がそこに出てくるだろうなっていうのもあるし。
自分の好きなように生きたいみたいな気持ちもありつつも、
でもそういう身近な人の状況も気にしなきゃいけない年になってきたんだなみたいなのをちょっと思ったりしますね。
責任ね、出てくるよね。面倒見なきゃなーとか。
あと10年ぐらいすると、今はあんまりないけど、介護とかそういう話とかテーマになってくるんでしょう、この番組も。
うん、社会派だからね。
社会派だから、この番組でそのテーマ。
でも俺、ポッドキャストで未来であんまりね、子育てっていうのは見ますけどね。
まあ多分、若い世代がやってるからまだそんなに介護って、
まあヤングケアラーとかあるけど、言葉としては。
まだ子育てとかそれぐらいの世代が多いのかな。
もうちょっと上なのかな、介護っていう話だとね、世代としては。
あとすげー多分忙しいから語るゆとりもなく、また子育てとは違った辛さ。
子育てってどんどん良くなっていくけど、介護ってずっと同じないし、どんどん悪くなってしまうっていうのもあって、
話題に挙げるのが難しいっていうか、楽しい話題っていう感じじゃないから、多分あまり多く語る人がいないのかなとは思ったりして。
なんかでもニーズというか需要ありそうだよね。
まあほら、まいぼうさんがWellbeingの杉部さんのやってるママが自分を取り戻すラジオか。
ああいうのを探して聴いてたとか、昔はあまり探したけどなかったって言ってた話あるじゃないですか。
だから介護とかも同じようにニーズはあるような気がするよね、そういうテーマのトーキャストとかあればね。
やったことのない立場で言うのもあれですけど、絶対辛いから、
何て言うんだろうな、わかるわーみたいな、そんなふうにすればいいんだな、そんなふうに思えばいいんだな、みたいなところ。
なんか配信する方って大変かもしれないけど、聞く方は多分すげえ求めてると思うんですよね。
そうだね。
でも田中くん、来てよ。来てよ。
そうだね。
住みやすいよ、なんか穏やかなんだよ宮城って。
この前、まいぼうさんもそれこそ子育てがしやすいっていう話もしてたけど、
本当に生活のしやすさみたいなのがあると思うし、雪もね、降るは降るんだけど冬は。
やっぱり北海道に比べたらすぐ溶けやすいというか。
なんかね、バス走らせてても雪の日ってなっても滅多にないもん、チェーン幕日って。
あーなるほどね。
ぐらい、ほんとすぐ除雪するか溶けるぐらいの話で。
だし、なんかね、子育て関係のこととかもやって新しい施設とか建つんだけど、お年寄りがすごい多い、宮城が。
うーん。
なんかうちのご近所さんもほとんどお年寄りだし、ってことはなんかお年寄りも住みやすいんだろうなって思う。
うんうん。
老後にはいいべよ、ございんございんだな。
そうだね、ちょっと。
老後に宮城で生活できるように、ちょっと今のうちから何ができるかわからんけど、ちょっと考えながらやっていかないとなーって感じがある。
うん、いいね。
いやー、社会派ですね、やはり。
うん、社会派だ。
ちょっと真面目というか、自分語りみたいになってしまって申し訳なかったんですけど。
じゃあ田中さんの老後は仙台で、宮城で暮らしたい話ということでね、ポッキャンVR。
じゃあ私もいいですか。
うん。
何個か小っちゃいネタを持ってきたんですけど、まず1個方言ネタをぶっこみたいんですけど、前回あった。
多分これね、仙台だけだと思ってるんですよ、この方言。
おっぴさんって言うでしょ。
おっぴね、思ってた思ってた。
これ多分聞いてみると、おっぴさんって何?っていう感じだと思う。
おっぴさんだっちゃね。
おっぴだね、おっぴさんだね。
前のおっぴさんね。
おっぴさんとか、またはぴーちゃん。
うん、ぴーちゃん。ぴーばーってわかります?ぴーばー。
ぴーばー、ぴーじー。
ぴーばー、ぴーじー。
英語みたいになってますけど。
いわゆるおっぴさんっていうのはあれですね、仙台弁で、ひいおじいちゃんとひいおばあちゃん。
俺最初これおばあちゃんだけだと思ってたんだよね、おっぴさんって言ったけど、男の人も女の人も両方使うんだね。
あと区別するために、ぴーばー、ぴーじーも言うけど、男おっぴ、女おっぴっても言う。
ぴーはたぶんひいじーさん、ひいばーさんのひいだよね、たぶんぴーは。
これ仙台市より北側、仙台市と仙台市の北側、仙北地域かな、で使う方言なんだね、おっぴさんって。
そうなんだ。
仙台より南の仙南の方ではひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん、普通の全国的な言葉だと思うんだけど、なんだね。
なんかおっぴが定着しすぎて、おっぴちゃん、おっぴちゃんって言ってるから、ほんとひいばあちゃん、ひいじーちゃんって出てこないの。
そうなのね、やっぱり。
ある。
おっぴさんいた?
おっぴいた、おっぴ、娘からしておっぴはこの間死んだし、なんか私のおっぴも103歳ぐらいで亡くなって、おっぴ。
うちもおっぴさんいて、たぶん大正生まれなのかな、時代としては。
へー、すごい。
おっぴさんいましたね、ひいおばあちゃんの子でしたけどね。ひいおじいさんのおっぴさんは私は見たことはないですけど、もうすでに亡くなってたんで。
田中さんのところもおっぴさん?
おっぴさんですね、栗原市という仙北の方におっぴさんがいて、そっちのひいおばあちゃんを呼ぶときはおっぴばあちゃんとか。
あー、やっぱおっぴさん。
記憶があれです。
なんかあれだよね、発展系でピッピっていうのもあったような気がするんだよね。
なに、ポケモン?ポケモン?
ポケモン、ポケモン。ピッピとも呼ばれてたな。
カレピッピみたい。
もはやポケモン。
結構そうすると、あまりにも日常的に使いすぎて、これって方言なのかよっていうのは結構あったかもしれないな。
そうだよね。ピッピとかおっぴさんなんて、方言だって気づかなかったもんね、最近まで。
おそらく聞いてる皆さんの地域ではひいおじいちゃんひいおばあちゃんでしょうから。
あとはあれですね、結構先代の方々が方言の話をするときに絶対話題にあげてくる話として、いずい。
あー、いずいね。
気持ち悪いっていうかなんていうんだ?あれ。
たぶん、違和感があるっていうことを、なんだかいずいなやって言うんですけど、
これって意外と東北全体、宮城ではいずいっていって、東北全体で変化して使われてるやつだけど、東北の林圏の人と会うとそれっていう?みたいな感じで盛り上がるやつね。
ちなみに福島のいわきだといずいのことをえんずいって言うらしい。
いのきじゃないですか、もちろん。
いずいって言うかって聞いたらえんずいって言うなとか。
なんかちょっとずつ変化してみんなどっかにあんだな。
あとめくせってわかります?
なんつーなんだそれ。それもわかるんだけど、日本語というか標準語に直せない自分がもどかしいね。
ばかりいずい。
いずいな。
なんていうの?めくせってなんて言えばいいの?日本標準語で。
めくせっていうのは見た目が悪いっていうことなんですよ。
よく直せるね標準語に。
いずいで言うと、いずいの感覚を説明するときに私が使うやつで言うと、手を組んでください。指をこうなんていうの?貝殻つなぎみたいに組んでみて。
貝殻つなぎってなんだよ。
なんていうの?指を絡ませるっていうか。
お祈りのポーズをしたときにするじゃん。
それを一個指ずらして逆に組んでみて。
これいずい状態ですね。
そういうことね。
なんか気持ち悪いじゃないですか。指ずらすと。
居心地悪いってことだよね。
そうそう心地が悪い。で、めくせっていうのは見た目が悪いっていうことだから、なんだかめくせから片付けろとか。
使用例。
あとめくさいって言ってもいいけど、めぐさいって言うんですよね。めぐさい。
それも意外と臨機嫌でもめぐさいとか使うみたいだから、なんかちょっとずつつながってるんだなって。
必ずしも宮城だけのもんじゃねえなとか思ったりして。
で、続いてぶっこみたいのが都市伝説ありまして。
地元の二人これは知ってるかな。
仙台六望星って知ってる?
知らない。
仙台の結界っていう都市伝説があってさ。
何それ、クランプのXみたいな話。
何クランプのXって。
漫画の話です、なんか結界とかそういう話。
あー、そうだね。
仙台って、実はこの伊達正宗さんのときに、神社とかを意図的に配置して結界を張ってるっていう都市伝説があるんですよ。
で、仙台城があるでしょ、仙台城本丸。
青葉城っていうのかな。
あと青葉神社、ちょっと北の方にあるんだけど。
あと筒字川岡天満宮、お勉強のね、受験の神さんみたいな。
あと阿多悟神社、近くにビッグボーイがある阿多悟神社ですよ。
高いところにあるやつね、八木山の方っていうか、向かい山か。
あと大崎八幡宮ですよ、裸参り。
管理さんもたまに出陣する。
え、裸参りしてんすか。
たまにね。
あと、お正月だけね。
あとは仙台東省宮っていうあれ、東の方かな。
これのポイントを全て線で結ぶと、ほんと綺麗なね、六望星になるんですよ。
えー、知らなかった。
知らなかった。で、その真ん中に町を作ったって言うんだね、仙台城下町っていうか。
うーん、一番町みたいな。
そうそうそうそう。で、これなんでそうしたかっていうと、霊的な攻撃とか地味猛霊から、
家臣とか町人とか商人を守るために、そういう結界を意図的に張ったんだそうです。
へー、伊達様が?
伊達様が。そういう街づくりらしいですよ、仙台って。
すげーな、そんな有意所正しい場所だと思ってなかったわ。
うーん、なので霊的に守られてるらしいです、仙台は。
あー、なおのこと住んだ方がいいよね、仙台で。
そうだね、霊的に地味猛霊を守られてる。前坊さんも地味猛霊結構好きだと思うけど。
うーん、まあ穏やかに暮らせてるのはやっぱ伊達様のおかげだった。
うーん、というね、都市伝説がありますよ。まあ信じるか信じないかはあなた次第ですなんですけど。
めっちゃ信じるわ、そんなの。
好きな人は好きだよ、こういう話。
いいことは信じる。
そうだね、いいことは信じたいよね。
で、もう一個ありまして。
これは結構ね、都市伝説っていうか何なのかよくわからないけど、仙台のフリーメイソンって知ってます?
え、知らない。
フリーメイソンって知ってます?あの秘密結社の。
なんか世界的にいて、目じゃない、三角のマークのやつですよね。
あ、そうそう、コンパスと三角を合わせたようなトレードマークがあるんだけど。
なんか実は世界を動かしてる的な。
そうそうそうそう、牛耳ってるみたいなね。もともと石窟組合みたいなとこから始まったんですけど。
これがなんとですね、仙台城の、確か近くにあるんですよ、マークが。
石の置物みたいなのが。
それこそ青葉城とか東北大とか大手門とかいうのかな、あの辺の近くにひっそりと一個あるんですよ、あのマークが。
あれ、見に行ったことある感じ?
いや、見に行ったことないですけど、写真で見たことがあって。
そのポイントもね、ネット調べてわかるんですよ、ここにあるっていうのが。
これ調べてみるとですね、仙台城に戦後に親中軍がいた歴史があって、
その当時はアメリカ軍のフリーメイソンの仙台ロッチっていうのがあったので、
その明かしということで、そこに置いたという説が濃厚らしいです。
結構ね、都市伝説好きな人だとフリーメイソンとかね、ピンとくるから、
なんで仙台にこんなのがあるんだと、青葉城に。
じゃあそれも、もしかして仙台支部みたいなのがあって、世界を動かしてるのかな、仙台のフリーメイソン。
仙台を動かしてるぐらいかもしれないですけどね。
そういうのがあったので、こちらも信じるか信じないかは、放つ次第ですということで。
ということで都市伝説を2つ吹っ込んでみました。
有名なやつだけどね、仙台都市伝説ネタとしてはね。
そうなんだ、心霊スポットとかだと結構有名なのあるけど、
あるけど、ちょっとなんか嫌いな人もいると思うから、あえては触れないけど、
まあ、こんだけ大きくもない県にそこそこ人が住んでるから、
いろんなそういう歴史も長いし、ありますよねお話はね。
あるある、いろいろあるっちゃそりゃねって。
じゃあそんなとこですかね。
じゃあ曲もいきましょうか、せっかくなんで。
で、1978年にこの青葉城恋唄、今回書けるんですね。
これ一番有名曲ですよね、MNEさんの中でね。
うん。
で、これなんか歌詞にほら、いろんな、
仙台の森の都とか七夕飾りとかいろいろ出てきて楽しいんで、
これ好きな曲なんで書けたいんです。
これ、第20回日本レコード大賞新人賞を取っている。
うーん。
20回って相当初期ですよね。
えー。
初期ですね。
昭和53年とか50年とか、それぐらいかもしれんですね。
はい、わかんないですけど。
で、えーと、今ね、ずっと続いている夕方のオーバンデスというローカル情報番組の司会をMNEさんやられてるんですけど、
オーバンデスね、95年からやってるんですよ。
あー、そんなのあるんだ。
そう、なんで、今年で30周年かな。
へー。
すげーな。
うん、MNEさんめっちゃやってるんですよ、オーバンデス。
毎日だしね。
毎日だしね、はい。
はい、ということで、じゃあローカルスターの佐藤宗之さんの青葉情報の歌を2曲目お願いします。
はい、じゃあ、はい。
はい、私が持ってまいりましたのが、やけの原でロックとロールという曲を持ってまいりました。
はい。
まあなんか、もしかして1回かけたかもしんないんだけど、
まあなんで持ってきたかっていうと、
まあ私出身は石巻市っていうね、あのー、海の町なんですけど、
石巻ってロックとロールなんですよ。
うん。
石、ロック、ロール、巻、石巻。
だから、結構石巻に来るアーティストとかはロックンロールの町だからな、みたいな。
言ってくれて。
うん。
そうだよ、みたいな。
みんな、まあ結構浜なんで荒いんですけど、みんなすげーロックな人たちの集まりみたいなね。
うん。
すごい言葉も荒いし、気象荒いしみたいな感じで、
まあそのイメージにぴったりだったので、こちらのロックとロールという曲を持ってまいりましたので、どうぞお聴きください。
はい、それでは田中さんお願いします。
はい、えーと僕は仙台のバンドでカラーボトルのグッバイボーイという曲を、
うん、はい。
今日流したいんですけれども、
カラーボトルはですね、
とにかくボーカルの声がめちゃくちゃ好きで、
この方、コンテストでベストボーカリスト賞を受賞してらっしゃるそうで、
とにかく声が伸びやかで、すごい聞き心地がいい声をされているので、ぜひ聴いていただきたいなと。
仙台でずっとラジオもやってるって、今も続いてるみたいな。
そうだよね。
TBCでラジオやってるみたいなんで、これもちょっと最近聴けてないんで、聴いてみたいなと思いました。
はい。ありがとうございます。
それでは、じゃあ各曲はね、いつも通りプレイリストの方からお聴きください。
番組詳細欄の方にね、リンク貼っておきますので。
はい、ということでじゃあ以上になります。
えー、なんかね、面白かったですね。
ポッキャー、PR、おい雑談までしちゃったんで、地元トークやっぱ楽しいっすね。
またなんか機会あったら、ネタを貯めといてやりたいと思いますんで、
その時はまたお二人もね、どうぞよろしくお願いします。
それでは、最後までお聴きいただきましてありがとうございました。
また次回よろしくお願いいたします。
RADIO399でした。