1. RADIO999
  2. 第63回【トークのみ】 田中君2..
2023-01-29 32:36

第63回【トークのみ】 田中君2022ベストトラック

2022ベストトラックシリーズ第3弾田中君編になります。選考ルールは2022年1月~12月までにリリースされた楽曲になります。

10位 ゲームオーバー/ mei ehara

9位 Silence Is Golden / The Beths

8位 とんで快速テレポート / 来来来チーム

7位 Let's make the GOOD FISHING / 牧野ヨシ

6位 野良よ! /台風クラブ

5位 おばけトンネル / マーライオン

4位 Wind City / LAUSBUB

3位 Solaris / LAUSBUB

2位 サイクルズ / 田中ヤコブ

1位 フェイバリットカラー / THE BOYS&GIRLS

★【参考】第14回 田中君2021ベストトラックlive@北海道某所道の駅 https://open.spotify.com/episode/6IgDI5RU37ya6MdRBw85S7?si=3e8cde5802f24707

★番組へのご意見・ご感想・リクエスト曲・リクエスト企画はこちらからお送りください お問い合わせフォーム (匿名でお送りいただけます)

★Spotifyでお聞きの方は番組のフォローと☆の評価もどうぞよろしくお願いします。

★DMはこちらから RADIO999管理 Twitterアカウントhttps://www.twitter.com/radio999131 

★Twitterハッシュタグは「#れでぃお999」でつぶやきお願いします。

00:01
音楽番組【RADIO999】です。
音楽番組【RADIO999】は、管理人の私佐藤さんが毎回異なるゲストを迎え、毎回異なるテーマでお送りする雑談系音楽番組です。
よろしければ、今回も最後までお付き合いください。
それでは、今回もゲストを来ていただいております。今回は田中君です。
こんばんは、北海道の田中です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ早速ですが、今回のテーマは言ってしまいたいと思いますけど、田中さんからいきますか。
今回のテーマは、2022年ベストソング、田中バージョンです。
パチパチパチパチパチパチパチ。
ということで、当番組では現在、ベストホラーシリーズ【真っ只中】ということで、第3弾として今年の田中さんにやっていただこうということでございますね。
ありがとうございます。
参考までに、昨年の2021年の田中さんのベストドラ、こちらを振り返ってみたいと思います。
はい。
昨年、第13回、田中くん2021ベストドラライブアット北海道某所道の駅でございますね。
はいはい。
懐かしいですね。
確かにうちのWi-Fiが使えなくて、道の駅に行って、そこから中継というか。
夜遅く、直筆にビビりながらやったのを思い出されますけど。
だんだん周りの車が使えなくなっていったという感じで。
じゃあ昨年のランキングです。
じゃあ私の方からいいですか。
はい。
10位が柴田さと子でザッカン。
9位が堀坂ゆうたでトーチ。
8位がこっち東郷清丸でサマーダンスフィーチャリング東郷清丸。
7位がホームカミングスでケークス。
6位がアンドサマークラブでラブドライブ。
5位がゆるふわギャング。
シンザドープネスでマドラスナイトパート2。
4位がヒャダムゆるふわギャングでヤバダバドゥーン。
3位がノットウォンクでYour Name。
2位が金子綾乃のランマンアルバムバージョン。
1位が矢野氏の近づくというランキングでございました。
はい、ありがとうございます。
今年はどうなのよということでですね。
はいはい。
なんかテーマとかってあるんですか?
今年はテーマというか、とにかく聞いた回数を結構意識したというところですね。
なるほどですね。再生回数ベースで2022年の1月から12月までに発売・配信されたトラックと。
はい。
という感じでございましたね。
メインはそこで選んでます。
では早速、10位・9位ということで2曲ずつ言ってみたいと思いますけど、
では田中さんの方から10位・9位続けてご紹介いただければと思います。
はい、10位がメイエハラでゲームオーバー。
9位がザ・ペスでサイレン・スイーズ・ゴールデン。お願いします。
03:01
さあ10位・9位ということでございますけれどもね。
方角と洋楽でしたね。
じゃあ早速、紹介というか説明いってみましょうか。
まずこの10位・9位にちょっと共通するのが、たまたま聴いて好きになった曲っていうところなんですけれども。
出会いはたまたま狙って聴いてないっていう感じ。
そうです。
一応10位のメイエハラなんですけど、普段聴いてるApple Musicで聴いてるんですけど、
その中で適当に音楽を車の中で聴いていたら流れてきたのがこの曲で、
メイエハラさんっていうアーティスト自体も知らなくて、
聴いてみたらすごいなんか声も曲調も懐かしさも感じられつつ、
すごい落ち着く感じがして好きだなって思って。
確かに落ち着く感はあるね。なんかこのバッタリ感というか。
調べたら一応角場リズムに所属して、そこから出している方で、
僕の好きなバンドで太鼓スーパーキックスっていうバンドがあるんですけど、
その方たちのアーティスト写真を撮影したりとか、ジャケットのデザインとかしたりとか、
音楽活動以外のアーティスティックな活動も結構多岐に渡ってる方だっていうのを
すごい興味を持ったっていう。
なんか調べてみるとこの方、洋楽のトッドラングレンとかビリージョエルなんかが結構好きらしくて、
そんなテイストも確かに感じるっちゃ感じる曲でございましたね。
9位のザ・ベスなんですけれども、先ほどご紹介いただいたように
洋楽というか海外のアーティストで、ニュージーランドのウォークランドっていうところの出身の
4人組のバンドで、女の子1人と男性3人。
ボーカル、そうですね、女性の方でしたもんね。
そうですね、ボーカルが女性で、この曲もですね、毎朝僕ラジオ、
FMノースウェーブっていう北海道のFM曲のラジオを聴いていて、
そこでカッツイン・ザ・モーニングっていう番組の中でオンエアされた曲でして、
ラジオから、こちらは。
それこそご飯食べた後とかそんな感じかもしれないですけど、
適当に聴いてたら、なんだこの曲かっけえなってなって。
なんかセンスいいラジオ曲でございますね。
用法問わず、今流行ってる曲だとか、今出てきてる曲だとか、
そういうのも色々かけてくれる番組なので、
音楽を掘るには結構楽しいなっていう。
朝は気持ちいいね、これかかってたら確かに。
失踪感って感じで、タッチーなメロディーって感じで、好きになりました。
この曲自体はサードアルバムからの曲みたいですね。
はいはいはい。
なんかこいつたちピクシーズのツアーとかに同行してたりっていうこともやってるみたいですね。
そうみたいですね。デスキャブ・オーダー・キューティーの前座を務めたりだとか、
06:05
結構これから勢いが出てくるようなバンドなのかなっていう感じ。
まだブレイク間近っていう感じなんですか?
初めて来ましたけど。
僕も初めて聞いたんですけど、ニュージーランドの方では結構有名なバンドらしくて、
アワード的なものはいくつか受賞してるらしくて。
じゃあこれからボンと行く可能性のある若手4人組バンドっていう感じですね。
っていう感じなのかなと思います。
なるほど。今回のプレイリスト、レストラン聞いてみて、
私の中でのテーマはレーベルとか同じレーベルとかレーベル仲間と、
あと札幌っていうのが多分テーマなんだろうなって、
私もちょっと抽象化をしてみましたよ、まいぼうさんみたいにね。
結構おっしゃる通りで、たぶんそこに偏って聞いてる部分はあるかなっていう。
いやいや、それも楽しいですよね。
僕なかなかそういうレーベルとかで聞いたりしないからさ、地域とかすごく新鮮ですよ。
北海道に来てからやっぱり北海道で活動してるバンドとかは結構注目しちゃいますし、
あとやっぱりレーベル劇っていうのも最近になって、
Apple MusicとかSpotifyが出てきてからさらに楽しめるようになったっていう感じがあるのかな。
聞きやすくなったっていう部分で楽しいですね、そこは。
なるほどですね。では、続いて8位、7位いってみましょうか。
8位がライライライチームで飛んで快速テレポート。
7位が牧野よしでLet's Make the Good Fishing。2曲続けてお願いします。
ライライライチームは1回番組の中でも別の回でね、田中さんかけてくれたと記憶しております。
そうですね。ライライライチームは元々好きでこの番組にかけさせていただいたんですけど、
一応この曲はPodcastでやってるAlternative Music Historical Perspectiveっていう。
はいはい、そうそうそう。それで田中さんに紹介してもらって僕何回か聞きましたよ。
ありがとうございます。そこでドラムのハリウッドさんっていう方がパーソナリティでやってるんですけど、
そのオープニングとエンディング曲がこの飛んで快速テレポートという曲で。
そうかそうか、Podcastから見つける音楽っていうのもあるんですね。
そうですね。
ラジオじゃなくてね。そうかそうか、これは新しいですね、出会いとしてはね。
そうですね。一応鋭い感じのギターフレーズがすごい耳に残ったのと、
あと曲自体が短い曲なので何度もループして聴きたくなるっていうところで、
自分の中では去年かなり聴いた曲だったなって思ってます。
はい。
あともう一曲、牧野よしさんのLet's Make the Good Fishingなんですけど、
09:01
この方はNew Forkっていうレベルに所属している方で、
調べたら前の作品から7年ぶりでアルバムを出されたっていう方。
結構飽きましたね。
はいはいはい。
一応曲中はすごいフォーキーな感じで、
歌詞は他の曲とかも自分の身の回りの生活を歌うみたいな感じの曲が多くて、
結構心地よくて、アルバムを通して聴かせて聴いたアーティストだったなっていうところで選ばせてもらいました。
僕、これリストの中で一番好きでした。
あ、そういうことですか。
これが気持ちいいなと思って、雰囲気が。
確かにヤコブさんとか通ずるものがやっぱりありましたね。
おっしゃる通りで、田中ヤコブもですし、あとラッキーオールドさんの宇野原さんも参加されてるっていうか。
レーベルが一緒なんだっけね、これはね。
そうですね、同じNew Forkっていうレーベルにしてました。
これは何?同じレーベルだから聴いてみようっていう感じだった?見つけたのは。
そうですね、New Forkのレーベルのアカウント自体はSNSでフォローしてて、
新しいアルバムが出ますっていう情報が出て、自分で聴きに行ったって感じです。
やっぱチェックしてるところが違うね。レーベルとかもチェックしてるのもね。
New Forkはレーベルっていうところで言うとかなり自分は信頼を置いてるというか。
すごいね、信頼を置けるレーベルを大人の男なら一つは持っておきたいところですね。
そういうのに憧れたところもある。
レーベル劇するってツーな感じがしますもんね。
ツーな感じで、本当に自分の好きなアーティストに出会えるレーベルなので、
ぜひ注目していただけたら嬉しいです。
なるほど、私もレーベル詳しくなりたいです。レーベルで語れるようになりたいです。
今年も自分もさらに色々知っていきたいなと思います。
じゃあ次、6位5位行ってみましょうか。
6位が台風クラブでのらよ。5位がマーライオンでおかけトンネル。2曲続けてお願いします。
じゃあまず台風クラブからですけど、私初期の台風クラブしか聞いてないですよ。
初期の台風クラブってアルバムの名前ね。
それしか聞いてないので、今こういう感じねっていう印象でした。
そうですね、おっしゃる通りで早いテンポの曲というか。
早いよね。
ポップパンク調な雰囲気が入りつつって感じで、疾走感がある曲ですごく聴きなじめが良かったんですが、
最近の情報だと2月に待望のセカンドアルバムが出る予定らしくてですね。
12:03
お、待望の。
ちょっとこれが楽しみだなっていうところで。
まだ2枚目なんだね。
そうですね、世に出してるのはアルバムとしてはまだ1作しか出てないような感じで。
初期の台風クラブって結構前のイメージがあるんだけどね。
そうですね、2、3年前になると思います。
なるほどね、待望の2枚目でね。
はい、こちらもチェックしたいなというところと。
もう1曲ですね、5位のマーライオンのお化けトンネル。
マーライオンさんなんですけども、2010年から活動を始めたシンガーソングライターの方で、当時16歳。高校入ってからぐらいですかね。
16歳からやってるのマーライオンさんは。
そうみたいなんですよ。
一応これまでにアルバムが6枚と、シングルも11枚出して。
アルバム6枚か。
自分のレベルでニアニアレコードかなっていうレベルを自分で作ってそこから音源を出したりしてるんですけども。
あとは2019年からポッドキャストもやってて、マーライオンのニアニアレイリオっていうアドリブリを。
知ってます知ってます。フォローしてます。
そうです。毎週月曜日更新してて。
実はこの曲ちょっと僕知ったきっかけが、去年その流行り病で。
コロナね。
例のコロナにかかってた時。
ポッドキャストも結構いろいろ聴いてたんですけど、この中でこのマーライオンのニアニアレイリオを聴く機会があって。
僕、本当に今から10年前から2012とかそのぐらいの時に聴いてたポッドキャスト番組で、なんとなく名前を紹介してたのを覚えてて。
どういったアーティストとか曲は聴いたことがなくて、ちょっと聴いてみようと思ってこのおばけトンネル聴いてみたらめちゃめちゃいいってなって。
確かに田中さん好きそうなテイストではありますね。雰囲気とか声質とかね。
はいはい。温かみがある感じと懐かしさも感じられるような曲性で。
この曲も何度も何度も聴いたし、マーライオンの他の曲もとても良い曲が多くて。
聴けない曲もちょっとあったりするのよね。配信でマーライオンさんの曲って確か。
そうかもしれないですね。一部多分他のレコード会社とかから出してたりすると聴けなかったりとか。
そうっすよね。私もちょっとライフワークで、聴いたポッドキャスト番組さんをですね、
ポッドキャスト美貌みたいなので毎週ツイートさせていただいてるんですけど。
見てます。
15:00
あのハッシュタグつけて皆さんとコミュニケーションとらせていただいてるんですが、
マーライオンのニヤニヤレイディをもかつて聞いたときにハッシュタグ付きでツイートしたらご本人からいいねいただきまして。
それはそれは。
それに対して私もリップと言いますか、あの曲すごい好きですみたいなのを会話させていただいた記憶がございますね。
そうですか。
なのでちょっと結構記憶に残ってるアーティスト番組でございますね。
はいはいはい。
本人も曽我部圭一さんとかゴインガンダイグラウンドの松本聡さんからの影響っていうのを番組内で語っていて、
実際お二方とライブやったりとか、その曲作り一緒にしてたりとかっていうのもあって、
なんかそうですね、僕もこれまで好きだったアーティストも通ってきてる方っていうか、
結構曲調に共感できる部分も。
ハニーデイとか確かに好きな人とか結構好きかもしんないですね、なんかね。
はいはいはい、そうですね。
曽我部さんとかね。
若いアーティストなので、これからどんどんまた新しい曲が出てくるのかなと思います。
好期待っていうことですね、今後もね。
はい。
では、もう折り返してますが、4位、3位いきましょうか。
はい。4位がラウスバブで、ウィンドシティ。3位がラウスバブで、ソラリス。
なんと、これはあれですね、同じですよね。同じアーティストを。
一応今回選んだ基準として、リータ回数っていうのをメインで選んだ時に、
このラウスバブっていうバンドにかなりハマりまして、
この2曲はもう車の中で本当に通勤の時に行き帰りで聴いてたぐらい、何度も聴いた時期があって。
相当ハマってるんですね、ハマってたんですね。
そうか、じゃあこの2曲足したらもしかしたら1位を超えるんじゃないですか、累計再生回数は。
そうかもしれないです。
もしかしたら影の1位かもしれないですね、そういう意味でラウスバブさんはね。
そうですね、この曲が爆音で流れてる軽自動車があったら自分の車なんで。
確かにそんなにないかもしれない。
聴いてもらいますか、最初に。
はい。ラウスバブでウィンドシティ、ラウスバブでソラリス。
これはどこで知ったんですか。
これはですね、ツイッターだと思うんですけれども。
ツイッター、はい。
ツイッターの音楽系のアカウントをフォローしていて、
その方がですね、北海道の軽音楽部のコンテストで出てる、
その女性2人組のバンドですごいめちゃくちゃかっこいい人がいるみたいな感じで、
18:02
そのYouTubeに載ってたやつを貼り付けてたんですよ。
で、ちょっと気になってみたっけ、このラウスバブが出てきて、
そこでこのテレフォンっていう曲を演奏してたんですけど、
それがですね、僕もちょっとあんまり聞いたことないんですけど、
YMOとかそういうテクノ系の音楽を非常に影響を受けているような曲をやっていて、
めちゃくちゃかっこよくて、
そこからこのラウスバブという名前を知って、
って感じです。
なるほどね。ツイッター発でね。
そうです。そのテレフォンという曲がすごくて、
そこから実際に音源をサウンドクラウドで出したら、
サウンドクラウドの全世界の週刊チャートみたいなので1位になったみたいです。
世界で?すごいですね。
すごいことを成し遂げて、高校生の2人組で。
知りませんでした、そんな全然。
去年音源を出して、それをめちゃくちゃ聞いてたって感じです。
なるほどね。
なんか調べると札幌ご出身の2人なんだよね。
そうですね。1人は札幌出身で、もう1人は札幌近郊の町らしいんです。
北海道のどっか違うところってことかな。
そうです。
まだ10代なんですってね。
そうですね。今は大学生になってて、おそらく札幌の外役に通ってると思うんですけど。
現役だから大学生。
女性2人なんだよね。
そうですね。女性2人。曲を作ってる人と歌ってる人っていう感じだと思います。
現役女子大生ユニットみたいな感じ?
はい。名前がラウスバブっていうので気になってて。
ラウスっていう地名があるんですよ、北海道に。
ありますよね。
はい。シレトコの方なんですけど、ただ2人ともそっちの方の出身でもないし、
かけてるっていうのはないのかもしれないけど、ちょっと北海道に住んでる者にとっては馴染みがあるような。
地名がね。
地名が入ってるぞと。
ワンドウェイについてるなっていう。
地元愛を感じると。
そこもしかしたら引っ掛けてるのかもしれないなっていう。
その意味もあるかもしれないですね。
私、一応、Wikipediaで調べさせていただくと、バンド名がドイツ語らしいですよ。
そうですね。ドイツ語でいたずら。
ドイツ語なんだなと思って。
確かに聞いたことない英語だよなと思って。
そうですね。
一応、このWIND CITYっていう4位の曲は、北海道アルバイト情報社っていう北海道内の企業、
21:04
人材派遣とか広告関係をやってる企業があるんですけど、そこのCMの曲になってたりとか。
じゃあ結構地元の人はどっかで耳にしたことがあるかもしれない。
そうですね。結構かかってると思うんで、札幌に住んでる人は知ってるかもしれないですね。
なるほどね。
ソラリスの方は?
特にテーマソングにはなってないでしょ?
特にはなってない。
ハイアップとかついたらいいんですけど、とにかくトラックがめちゃくちゃかっこいいなっていうので。
2人のライブって見たことがないんですけど、生で見たらどういう感じなのかなっていうのはとても気になります。
これさ、田中さんが行き帰り聞いてるって言うけど、これ朝に聞くにはちょっとなんかこう、重いというか暗いというかどうしたって感じじゃない?
ただですね、これを爆音で聞いてるとですね、不思議な気持ちになっちゃうんで。
爆音で聞くと少しあれか。
めちゃくちゃ内側から上がってくるものが。
すごいね。これを爆音で聞くと少しトリップするのかもしれないですね。
トリップを求めて聞いてたのかもしれないです。
あと豆知識ですけど、メンバーに岩井理子さんという方いらっしゃるんですけど、
新日本プロレスの田中博さんのファンですと、いつかプロレスの入場曲を作ってみたいようですという。
私は仲良くなれそうな岩井理子さん。今後も私も田中博を応援しておりますので。
ハイフライフローですね。
ハイフライフローですね。岩井理子さんも応援していきたいと思います。
ハイフライフローですね。岩井理子さんも応援していきたいと思います。
続いて、ついに2位および1位の発表でございます。
第2位が田中ヤコブでサイクルズ。第1位がザ・ボーイズ&ガールズでフェイバリットカラーです。
では2位のヤコブさんからいきましょうかね。
去年リリースした3rdアルバム、インニュートラルというアルバムに入っている曲なんですけれども、
実はこの曲、おととしですね、ネギっ子というアイドルグループのカエルさんという方がですね、
ソロで作品を出されたんですけど、その中に楽曲提供された曲でして、
それを今回自身のアルバムで歌ったという曲になります。
セルフカバーってことですね。
そうですね、セルフカバーした曲で。
カエルさんが歌ったバージョンのときから曲は聴いててすごく好きだったんですけど、
やっぱりこの田中ヤコブのサイクルズ、聴いたときにちょっと思ったのが、
自分の奥さんがそのビートルズがめっちゃ好きで、
24:00
それは初めて聞いたかもしれない。
ビートルズが好きな理由が、どんな気分のときも聴ける曲があるみたいな。
つまり曲の幅がすごく広くて、
アルバムごとの作品もそうですし、曲ごとにもどんな気分のときも聴けるっていうのがいいって言ってて、
まさに自分にとってビートルズ的な存在なのが田中ヤコブだなみたいな。
本当に手持ちが上がっているときも下がっているときも、どんな気分のときも聴ける、
自分に刺さってくる曲っていうのが田中ヤコブがあって、
中でもこのサイクルズは難しいんですけど普遍的というか、
普通に続いていく生活の中の自分みたいなのを歌っている気がして、
どんなときも聴けるなと思って、これからずっと大切にしていきたい曲だなと思って選びました。
なるほど。当番組でよく言われる日常に寄り添った曲ということですね。日常使いできる。
まさに日常使いしたい曲で、とてもいい曲だなと思います。
日常使いするにはギターソロがかっこよすぎるんだよね。
それが特徴ですからね。
ヤコブさんにはこれがあるもんね。
そうですね。田中ヤコブが今、FM横浜で1ヶ月限定で番組をやっていて、
その中で石差拓郎さんというゲストの方を呼んで喋ってたんですけど、
石差さんは、やっぱり田中ヤコブのギターっていうのはミュージシャンから見てめちゃくちゃ上手くて、
なぜかというと、自分の気持ちをギターに表出させるっていう。
気持ちが乗ったギターを弾けるっていうのはめっちゃかっこいいっていうのを言ってて。
ギターが歌ってる感じしますもんね。
そうですね。
なるほどね。でもあれですね、田中さんの奥さんのBeatlesプレイリストとか、
おすすめ曲5選とか聴いてみたいですよね。
出ていただかなくてはいいけど、リストだけもらって我々がああだこうだ言うみたいな回があってもいいかもしれないですね。
僕、あんまりBeatles詳しくないから、おすすめ曲聴きたいなと。
この番組のリスナーではあるので。
ありがとうございます。
1位のThe Boys and Girlsのファイバリットカラーなんですけれども、
The Boys and Girls自体はめちゃくちゃずっと好きで聴いてはきたんですけれども、
このファイバリットカラーという曲がですね、
去年初めてThe Boys and Girlsの渡辺慎吾さんがRising Sunロックフェスティバル。
そう言ってましたね。当番組のエピソードの中でもね。
はい。地元で本当に大きなフェスに、ずっと目標としていたフェスに急遽出ることができて、
27:01
このフェイバリットカラーの歌詞を聴くと、結構そこのRisingに対する思いみたいなものが入っているような気がしていて、
ストーリー込みでというか、実際に急遽Rising決まってステージに立って1曲目でこの曲を歌って。
これが1曲目だったんですね。
今の自分、今の一番新しい自分を見せたいみたいな思いでこの曲を1曲目に選んだそうなんですけど、
そういったストーリー込みでも、やっぱり自分の中では込み上げてくれるものというか、
やっぱりこの人好きだなぁみたいなのがあって、
何度も何度も聴いて、何度も拳を突き上げた曲だったので1位に選びました。
なんかこの曲の歌詞を見ていると、会いたくても会えないみたいな、会えるわけないみたいな簡単に、
そんなのが印象に残ったんですよね、歌詞としては。
はいはい。
これっていうのは何なんだろう、会えない恋人とかの話なのか、それとも今のコロナ禍で簡単に会えないよねみたいな、
オンライン飲み会だよねみたいな、どっちなのかなって思いながら聴いてたんですけど、私は。
そうですね、ちょっとそこを本人の言葉は聞いてないんですけども、
多分結構今の時代を歌う人ではあるので、
そういう意味ではコロナ…
コロナかもしれないですね。
状況を言っていたっていうのと、
あと歌詞の中で自分にしかわかんないようにカレンダーに丸をつけるっていう歌詞が。
ありましたね。
この方って毎年そのライジングの日はライブとか予定を入れないようにしていたんですよ。
その去年だけじゃなくてその前からもずっと自分にオファーがかかってないけど、その日だけはずっと開けているっていう人で、
なぜかというと急遽自分に話が回ってくる。
ああ、なるほどね。いつでもスタンバイできてると。予定開けてありますみたいな。
はい。で、実際はやっぱり回ってくる機会がなくて、
豊平川っていう北海道の札幌を通っている川の河川敷でライブをやったりとかそういうやつを過ごされてはいたんですけど、
実際去年、かかねこあやのさんが急遽出れなくなったっていうところの台座で出ることになって、
そういうストーリーがあって、
ファンとしてはめちゃくちゃ熱いなっていう。
そうですね。熱いストーリーですよね。
やっぱりチャンスはいつ来るかわかんないから常に準備はしておかないといけないわけですね。
そうです。そういったところも学べる曲かなと思います。
いや、ほんとそうだな。いつチャンスが来るかわかんないもんね。
そうですね。
一応、あれですね。このザ・ボーイズ&ガールズ・ボーイガール通称。
当番組のヘビーリスナーさんは知ってるかもしれないですけど、札幌のバンドなんですよね。
そうですね。札幌で今活動しているバンドで、今回のランキングでいうと、
札幌で活動しているのがザ・ボーイズ&ガールズ1位のボーイガールと、あと3位、4位のラウスバブですかね。
30:06
この辺が札幌、北海道枠ですね。
そうです。北海道枠で選ばせていただきました。
今回選んでいただいたフェイバリットから収録されている4枚目のアルバムのYour Campusってやつ。
ジャケットを見ると、これあれですね。ススキノのあの看板ですね。
一番有名なというか、36号線の角に立っているビルの日華ウイスキーの模したイラストですね。
やっぱり地元愛ですよね、これもね。
そうですね。これも北海道を感じられる。
ということで10曲走り終えました。
はい。
ということで、今年の22年ですね、1位は。
ボーイガールさんが見事獲得するということで、おめでとうございます。
おめでとうございます。
勝手に表彰してますけど1位。
どうですか?感想というか印象というか作り終えて。
そうですね。前回マイウォーさんとか管理人さんと一緒に出させてもらった放送でもいろいろ喋ったんですけど、
結構去年は自分生活的にはあんまりうまくいかないことが多くてというか、
結構自分の中で考えることが多い年で悩みも多かったんですけど、
並べさせてもらった10曲をたくさん聴いて何とか保ててたっていうのと、
やっぱりそういった心情だから結構生活を歌うじゃないですけど、
寄り添ってくれたりとかちょっと懐かしさを感じさせてくれるような曲が自分は好きだったのかなと思って理解でました。
田中さんらしさが出てる良いプレイリストだなというふうに思いました。
改めましてぜひ今年もどうぞよろしくお願いいたします。
田中さんの路線でね。
それでは当番組ではご意見ご感想随時お待ちしております。
DMかお問い合わせフォームでお気軽にお送りください。
またSpotifyではフローと欲しいの評価をお願いいたします。
していただけると管理人さんがただただ喜びます。
それでは今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。
次回またよろしくお願いいたします。
32:36

コメント

スクロール