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はい、音楽番組【RADIO399】です。音楽番組【RADIO399】は、私、管理人の佐藤さんが毎回異なるゲストとお送りしております。
音楽雑談系ポッドキャスト番組です。よろしければ、最後まで今回もお付き合いください。
はい、ということで、今回のゲストは先生です。
はい、どうも。こんばんは。
はい、こんばんは。
今回のテーマはね、早速ですけど、ミュージックプラストーク。
想定外の1ヶ月のみで、中途半端な7月9日までというよくわからない日付で切られるわけですけれども、
4回増えましたんで、使えるうちは使っておこうということで、
今回持ってきたテーマが、かけたかったにかけられなかった曲をかけよう。
ということで、そんなテーマでやっていく今回ではありますけれども、
いなふラジオさん、ミッチーさんも無事復活されて勢いに乗られているいなふラジオさんなんですけども、
だいぶ長らくお待たせしちゃいましたけど、
お便りいただいてましてね。
例のコーナー。
教えて先生のコーナーですね。
そんなコーナー、第2回かな。
第2回ね。
ジナックさんのお便りを読ませていただきます。
ということで、いつもありがとうございます、いなふラジオさんね。
お久しぶりです。この曲を教えてレディオスリーナインのコーナーです。
笑いということで、コーナー名までつけていただいて。
ジャパニーズサイコビリだと思います。
レコードのジャケットは緑ベース。
ウッドベースが特徴的。
で、サビの最後の歌詞がゲームは終わらない踊れです。
お願いしますということで、なかなか難しい。
難しかったなあ、これと思って。
俺全然わからなかったですけど。
そもそも、そもそもよ。
ジャパニーズサイコビリに対しての教養がないと思って。
俺もあんまりないけど。
ジャパニーズサイコビリで思い浮かぶアーティストがまずいないっていうレベルです。
でもサイコビリだったらウッドベースが印象的なのは、
まあそれはそうだなと思ったけど。
そうですか、俺あんまりピント来てなくてね。
そもそもサイコビリで。
私の音楽的知識を持ってすれば、そんなのはすぐ見つかったわけで。
また言いますね、随分。
じゃあ正解、正解というか先生のね。
ここでね、正解をかけたいところなんですけど。
Spotifyの限界問題にここでぶち当たったわけですよ、先ほど。
ほんの数分。
そうだね。まずは先生の思う回答をしてもらって、正解かどうかはさ、
これさ、実はいなフラジオさんしか知らないんじゃねえのっていう気がするんだけど。
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これ絶対正解でしょ。
と先生は思ってるっていう回答をね、今からします。
さっきの話から全部さ、あるよ。
じゃあまずはお願いしますよ、その回答をね。
Spotifyの限界問題で曲をかけるわけにはいかないので。
なかったのね、探したけどね。
YouTubeとかで検索していただきたいんですけども、
The WankersっていうバンドのRock Around the Jukeboxっていう曲ですね。
これは私もバンド名も初めて聞きましたけど、The Wankers。
日本のね、ジャパニー・サイコビリっていうか日本の邦楽のバンドで、
入ってるアルバムはあれなんだよね、コンピ?
なんかね、コンピだったね、俺見つけたやつはね。
だよね。
なんと、すんごいジャケットはインパクトがある。
おどろおどろしい。
おどろおどろしいやつでね、なんか農民みたいなやつと鬼が同居して、
ちょっと反乱みたいな格好のジャケットで。
でまぁね、Spotifyで探してたんですけどね、The Wankers。
なんか洋楽のThe Wankersっていうのしか出てこなくて。
これちょっと違うバンドじゃね?つって。
ね。
なので。
YouTubeに上がってたので。
たぶんこれだろうと。
たぶんこれだろう、JUKEBOXこれだろうと。
一応あれですから、YouTubeのリンクぐらい貼っておきましょうか。
あ、そうですね。
探してくださいのね、ワードを聞いた時に、
ああ、あの曲ね、ぐらいな感じでね。
ピピピッと来たわけですよ。
本当のことで言うと検索したんだけどね。
便利なものでね。
便利なもので。
ググったわけですね。
あのね、ググったらね、
ミクシーのこの曲探してくださいみたいなところにぶち当たってさ。
そういうのあるのね。
あったあった。見つかった。
ていうので、私の音楽的知識は全く役に立ちませんでした。
まあ一応、じゃああとはね、正解かどうかは
稲浦ジョーさんにね、委ねるとして、
番組の詳細欄の方にリンク貼っておきますので、
ちょっと皆さんご確認いただいて。
このジャケット見るだけでもなんか、僕は凄まじい熱意は感じますんで。
検索しましたっていうのはクソつまんねえ回答しか出ませんでした。
すみませんでした。
もちろん間違ってもいいから、チャレンジングな感じに挑戦してほしかったけど、
また年々お送りください。
先生に探してほしいね、曲があれば。
私の全音楽知識を持ってます。
音楽知識。
わかんないときはググりますけど。
検索しますから。
はい、ということで、本編の方に参りますけどもね、
稲浦ジョーさんありがとうございました。正解かどうか教えてください。
じゃあここからかけていきたいと思いますけど、
今日選んでいただいた曲は何でございましょうか。
いろいろ迷ったんですけどもね、じゃあ2曲選ばせていただきたいと思います。
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1曲目がですね、ボートというバンドのキルキル。
キルキル、はいはい。
なんでこれかって言うと、前にエビ中特集やったときに、
ボートというバンドをやっていたアセさんという曲、
言ってましたね、アセさん。
作った曲でいい曲があるんだよって話で、
作詞がゴトウマリコでね。
緑の。
改めてね、ボート聞いてみたらさ、やっぱいいなと。
もうちょっとアセさんのルーツを遡ってさ、
スペースカンフーマンというバンドもやってるので、
それを改めて聞いたらね、やっぱりよくわかんなくてね。
難しいんだ。
難しいというか、アホですね、あの人多分ね。
聞いてみればわかると思います。
あのね、私が使ってるサブスクの方ではね、
ボートなんか新曲出してるっぽいんだけど。
まだやられてる?
わかんねえ、やってねえと思ってたんだけど、
なんか割と最近のガッピデスの発表の感じで、
2024年3月23日付けで、
ラークっていうシングル曲は私の使ってるサブスクではね、
出てるんだけど、
まあでも、私よく聞いたボートのアルバムでね、
フライングV持ってる、たぶんジミヘン意識した人みたいだね。
これボートのセカンドアルバムになると思うんですけど、
ソウルスラッシュトレインっていうアルバムですね。
これね、聞いてみたら面白いと思うよ。
その中から結構あのキラーチューンというか、
キルキルっていう曲と、あともう一曲、
最近の私のヘビーローテーションです。
フラワーカンパニーズの虹の雨上がりという曲を聞いていただきたいと思います。
ボートでキルキルと、
フラワーカンパニーズで虹の雨上がりです。
フラワーカンパニーズさ、結構年取ってから俺なんかよく聞くようになってさ、
あのフラワー、フラカンもね、
年取ってからなんかおっさん臭くなったなみたいな、
そういう感じの曲もいっぱいあってさ、
そういう曲もすごい好きなんだけど、
実はこの虹の雨上がりっていうのは、
そういう曲ではなくて、結構まだフラカン若い頃で、
これ入ってる曲がね、
1998年のアルバム。
90年代のやつなんですね。
ミッシェルとかサニーレイとかと同じくらいの感じでさ、
結構売り出されてた頃のアルバムに入ってる曲で、
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改めて聞いたらこれ最近すごい好きで、
毎朝出勤時にかけてる。
出勤時のテーマなんだこれ。
きっとうまくいくよって自分に言い聞かせるようにしてるんだけど。
毎日なかなか追い込まれてますね。
追い込まれてるというのもあるんだけどさ、
ちょっと仕事の話していい?
どうぞ。
私教員なんですけど、
先生というだけあってね。
特別支援教育コーディネーターっていうちょっと特殊な地位なんですよ。
特別支援教育コーディネーターっていうちょっと特殊な地位なんですよ。
要するにいろんな障害がある子たちも、
ちゃんと学べるようにしましょうっていう窓口になる職なんですけど、
今さ、通常学級でもそうじゃない学級でもさ、
発達障害の子とか多いんだよね。
そういう子たちを多く触れ合う機会、
そういう子たちとかそういう子たちの保護者とね、
いっぱい触れ合う機会がある立場なんですけど、
そういう子たちってさ、
毎日不安と戦ってんのよ。
だし、
今まで小学校とかでもさ、
厄介者扱いとまでは言われなくても、
やべえぞって思われたりとかさ、
そういうのを抱えながら生きてきてる子たちと、
その親とかを、
俺すごく今相手にしてる立場なんだけど、
でもね、そういう子たちと接してると、
ほんとね、愛すべき子たちなんだよ。
こういう子たちこそ愛されなきゃいけないんだよな、
っていうふうな思いがすごく最近あって。
だからその子たちにもさ、
大丈夫、全部うまくいくよって俺言ってあげたいなっていう、
そういう気持ちもあって、こういう曲よく聴いてる。
この曲よく聴いてる。
これでちょっとある程度マインドセットするわけですね、先生もね。
うん。
すごくいい曲でさ、なんか前向きになれるのよ。
そんな感じで選んだ2曲でした。
はい。
気分でね。
じゃあ続いて私の、
かけたかったけれどかける機会がなかった曲をね、
ちょっとここでかけていきたいと思いますけど、
一応ね、前回の管理人さんのひとりごとシリーズ、
ベストラおまけ編で少しだけ触れたんですけど、
水星のボアズのね、
それからっていう曲がね、
これ、そんな超有名じゃないんですけど、
これ結構ね、名曲だと思ってかける機会が欲しかったですよ。
おー。
例のあれですよ、
スタッフロールを最後まで見るまでは、
決して席を立つんじゃないぜという非常にね、
刺さる決め台詞が最後にあるね、
いい曲なんですよ。
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で、ライブ版なのかな、
ライブ版の雰囲気まですごく僕好きなんで、
ちょっとこれを1曲かけたいのと、
これはこれでいいんだけど、もうひとつがね、
アノちゃんのね、モンライト日本の、
CMフィラーとかってさ、
なんていうのかなの、
SEとは違うんだけど、
CMとCMの間に曲が入ったりするのわかる?
なんとなくわかる。
そこで知ったんだけどさ、
バチョーの寝なし草っていう曲があるんだけど、
これがね、すさましくよくてさ、
俺結構ヘビロテしてたんですよ、
それで知って以来。
偶然ちょっとアノちゃんのオールナイトを夜中に聞いた時に、
偶然これが流れてて、
ちょっとね、これビビッときましたね。
イントロから名曲の予感がすごくてさ、
歌い出しだけで、これもう絶対いい曲だっていう感じしたのね。
という2曲を聴いてください。
聴きましょう、はい。
順番的にバチョーを先で言った方がなんとなく、
いいですね、流れとしてね。
バチョーで寝なし草と彗星のボアズでそれからです。
どうぞ。
2曲続いて聴いていただきましたけど、
なんかね、1曲目のバチョーはね、
やっぱ先生好きそうな感じがしたんでかけてみました。
好き好き。ちょっと土臭い感じの、
ね、言ってたね。
もう1個の彗星のボアズは、
彗星のボアズはあれだね、
今聴いてて僕思ったんですけど、
なぜだろう、なぜかブルーハーブをちょっと感じる。
いやいやいや、俺もそれ感じた。
なんでだろう、とか思いながら。
ヒップホップだなと思ったよ。
ヒップホップとポエトリー・ギリギリングの合間っていうかさ。
語りっぽいよね。
そっちもね、彗星のボアズもね、聴きたいなって思った。
ぜひぜひ、ちょっとね、長いんでちょっと、
我々は今ちょっと走りましたけど。
聞く聞く、あのさ、
俺ね、さっきかけた2曲なんてさ、2曲ともね、
中学生の時から知ってる曲なんだよ。
そうなのね。 高校生とか。
あとは高校生かな。
なんだけど、でもなんか今ではね、好きで聴いてるとかいう感じの曲なんだけどさ、
新しいのをね、
俺、歳とって受け付けなくなっちゃったんだけど、
なんか触手が伸びないというかさ、
情報源がそもそもないんだけどさ、
今ね、その2つ聞いてさ、あぁいいねと思って。
そう言ってもらえると一番、
厚労番組のそもそものコンセプトというか、
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僕が始めたコンセプトがそこだったので、
どうしても30代ぐらいになるとさ、わかるのよ。
よっぽど意識しないと、
ジャンルとか新しいアーティストって広がっていかないよね、あれ。
そうだよね、そうそうそう。
俺もね、一時期古い、自分の好きな名盤とかばっかり繰り返して聴く時があってさ、
最近新曲とか掘ってねぇなっていう時期やっぱありましたよ。
うーん。
ダメとは言わないよ。決してそれは人それぞれだから。
うん。
でももったいねぇなっていう思いはあってさ。
せっかくいいものを生きてるんだからなっていうのは思うよね。
アクセスできるんだったらそれはもったいねぇなって思うわけね。
うん。
はい、ということで、水星のボアズは、
30、3020っていうのかな?っていう曲が一番多分、
トップな曲ね。
そう、今のスーパーエイトっていうのは昔のカンジャム?
うん。
で、取り上げられて結構注目されたんですけど、
これ多分、ザゼンボーイズの向井修徳さんがプロデュースとかしてるから、
あー、ザゼンボーイズっぽいわー。
向井さんというか、ザゼン味はありますね。
あれもさ、ヒップホップなんだかポエトリーディングなんだか、お笑いのぼやきなんだかわかんない。
この3020、本当にすげー名曲だから、聴いた方がいいと思います。
聴いてみます、はい。
じゃあエンディングにちょっと雑談挟んでいい?
どうぞ、はい。
俺この夏にさ、足かけ10日間くらいかな。
オーストラリア行かなきゃいけなくなっちゃったの。
それは仕事味がありそうな感じがしますね。
仕事よ、海外出張よ。
先生、海外出張なんかあるんだね。
俺もそう予想してなかったんだけどさ、さっき言ってたみたいにね、
俺特別支援教育コーディネーターっていう職だからさ、
俺もともと英語の教員なんだけど、
その辺を忘れるぐらい特別支援関係の勉強とかすごくさせられるわけよ、してるわけよ。
なんだけどさ、英語教員扱いしてきやがって。
確かに先生って英語教員キャラが全くないけど英語教員なんすね。
もともと英語教員なんだよ。英語教員なんだけどなんかいろいろあって、特別支援学校とか経験したからさ、
今ちょっと特別支援の人って感じなんだけど。
確かに特別支援の人のイメージあるけど英語教員のイメージってあんまりないっすね。
でも本来英語教員なんだよ。
分かった分かった分かったよ。
ジョーストラバーに英語を教えてもらったからさ。
かっこいいね。
だからちょっと発音悪いんだけどとかね。
それでね、パスポート取り直したし、
あと電子印刷新調した。
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ポケトークでも持ってったらどうですか?
英語教員としてもどうかとは思いますけど。
当日のコミュニケーションではそっちは役に立つかもしれないけどさ、
一応ここまでちょっとね、まだもうちょっとだけ時間あるから、
勉強してから行こうかなと思って。
そうだね、少しでもね、コミュニケーション取れるようにね。
そこはまた帰国されたらね、ぜひ。
オーストラリア特集ということで。
つけやきは過ぎるけど。
ぜひレポートをね、やりましょうよ。
オーストラリア出身アーティスト特集でもね。
JETしか知らないね。
ACDCもいるね。
そうだね、ACDCもオーストラリア。
ということで、また次回ということでね。
それでは当番組ではご意見ご感想をお待ちしております。
管理人さんのXのDMかお問い合わせフォームまでいただければと思います。
またSpotifyではフォローと推しの評価をぜひよろしくお願いいたします。
ということで、今回はこの辺で。先生ありがとうございました。
はい、どうもありがとうございました。
お聞きいただいた皆さんもありがとうございました。
それではまた次回よろしくお願いいたします。
レディオスイナインでした。